タイトルに気付いた人は、相当記憶力がいいか、強力なDECOファン。
去年夏のWebメールが懐かしいなぁ、最近は全然送ってこないもの、不精者だし、Gで宣伝することないから仕方ないか。
・雑誌
アイドル誌では、まったりした生活をしてるのが分かるような記事で、売りの時期にこれでいいのか?と不安になったりしなくもないけど、生活臭を出しているDECOがアイドルじゃないみたい。柔軟材で素直にCMのように喜ぶ人なんて今時いるのか?と思ってしまう自分は純でない証か。
anan連載4回目、木刀って・・・ 理想哲学「無の境地」にまで及んで、まるで仙人。ホント年齢も時代も性別も超越できるヤツだわ。ていう自分もかなり「無」に拘る部分ある、「無」であることの方が楽な時があることは確かだからね。DECOの文章はたまに自分を見ているようで恐くもあり笑ってしまう、自分は理想哲学を語ったら止まらなくなること確実、俗人だからね。今回の連載は役者仕事が全て反映されていて分かりやすいったらありゃしない。
FB、紐綴じされていたので表紙しか見ていません。買えばいい話なんだけど、よほどのことがない限り雑誌一発買いしないタイプなので。冬には伊達眼鏡らしい、どういうことだ?やはり買わないと中身読めないか・・・
・ドラマ
冬の伊達眼鏡、じゃなくて「冬の運動会」。年内ギリギリで1本役者仕事が入って安心した。
昔連ドラだったらしいけど、記憶に一切ない。ってことは、全く興味なかったのだろう。
万引き経験有りのどうしようもない大学生?菊男という名前がいまいちだけど、また新しい一面が見れると思うとワクワクしてくる。そして、いまいち続きなのが、ハセキョー。どうも女優というには無理があって、好感度あるようだからCMには起用されているけど、裏を返せば好感度=一般受け、無個性みたいなとこあって、インパクトがないんだよなぁ。DECO−キャバクラ嬢ハセキョーって図が想像できない。私見であるがゆえ、ハセキョーファンの方ごめんなさい。
その前日の鎌足なんて旬はとっくに過ぎてしまっているものの、明後日の試写でどのような反応になるんだろうか?しっかり鎌足の威厳が表れてるといいんだけど、表面の髭だけでなくてね。
・映画
新映像お目見え、もう一つのカップルも初お目見え。こちらは直球的、濃厚なキス。私的には抑圧されたような隠れた部分がある恋にエロティシズムを感じるから耕二は排除しそう。にしても、またボロボロ泣き顔、縋り顔、よほど女々しいヤツのようだ。でもそれが美しく、切なく官能的だから始末に追えない、って自分の目は洗脳されてるから、一般ピーが見たら引くかも。同じ「ひく」でも“ 惹く ”になればいけど。溝口氏出演番組でも宣伝されてたり、「情報ツウ」スタジオ内ど真ん中にポスター貼って無言の宣伝だったり、これからますます宣伝してくるんだろう。予告バージョンはどれもドキドキさせてくれるカットで、泣いているかと思えば、ベッドで猫のごとくじゃれ合ってたり(2人とも猫タイプ)、愛する人の手を振り解いて背中向けたり、全速力で会いに走ったりとか、んもう、たまらん美味しさ満載のよう。何回も映画館へ足を運びたいと思える作品でありますように。
もう1本、「FDF」・・・すっかり話題も消えたけど、自分の中では消えやしない作品、舜臣は強烈。
DECOのヒマな時期、生活習慣を改める絶好の機会のはずなのに、一向に改善される余地がない。
DECOの生活が羨ましくなったのと同時に、案外DECOって家庭的?なんて思ってしまった。彼女もお嫁さんもいらないじゃん。もうすぐ24歳、恋盛りのはず。 |