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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

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2004-10-01 モルトに酔う
2004-09-28 閑古鳥鳴きっ放し
2004-09-15 3ショットの和み
2004-09-14 区切り
2004-09-10 反動
2004-09-03 一言・・・寝てください
2004-08-19 本物の職人に囲まれた舜臣
2004-08-18 夏夢自慢話その2
2004-08-18 夏夢自慢話その1
2004-08-12 特別な夏の夢


2004-10-01 モルトに酔う

テレビには全く出なくなったけど、雑誌だけは次から次へと出て、去年の恐怖が甦る。
とりあえず、一気に雑誌チェック。
男優倶楽部、キネ旬は同編集だからって記事が全く同じってのも安易だと思うんですけど。
写真も既出のものばかり。男優、キネ旬、ぴあで使いまわししてるみたい。
ま、仕方ないわな、宣材だからね。
昨日も新たな映像が流れたみたいで、早くから徐々に露出してるから期待は膨らむばかり。
このペースからすると公開まで加速しそうな気配すらして、今から多少ビビっております。
とにかく綺麗キレイみたいなので、素直に萌えてみたい、ベッドシーンも。
「濡れ場」ってあったけど、あのずぶ濡れになった泣き顔、プールでのシーンのことを言ってたりして。
いや、しっかり一般的な意味合いの「濡れ場」を凝視してみたいもんだ。

ときめく雑誌が少ない中で、結構面白くなるかもしれないのが、anan連載。
一発目、「僕に興味がない人もいると思うので〜」という、こういう捉え方ができる素朴さが好き。
誕生秘話は既知だけど、「あんたがすげえよ」と思えるDECOもすげえよ、久々に心に響いた一言。
話を聞く限り、DECO家系はすげえよ!
隔週半ページのために購入するに値する連載になりますように。
DECOの書く文章(文体・構成)は結構好み。

DECO「モルトは、ハーフロックで味わうらしい。サントリーモルトウィスキー 北杜。」
囁くすかし野郎の透バージョンDECOはいつから拝めるのでしょうか?
ウィスキーが似合う、ビールじゃなくてウィスキー。顔が・・・。 と言われる容姿、佇まいなり。
「大人入門」します。

先頭 表紙

2004-09-28 閑古鳥鳴きっ放し

ラブセンも総集編のみ、新たな映像なしであっけなく終了。
TBSにおけるラブセン(カミ)の位置がはっきり分かるような終了で潔く諦めがついて逆に気持ちがよかったりして。
それと対称的に、先週金曜日までカミミュ聞いた往生際の悪さ。
終了は終了、事実を受け入れるしかないとは言うものの、新しい活動がないのはやはり淋しい。
カミ3人の番組が皆無になるなんて、やはりミミセン、オトセン時代がカミピークだったのは否めないのかしら?
単なる端境期であればいいんだけど。
昨日、SAMさんの生ダンスを見て、カミダンスが真っ先によぎった。
当たり前のこと、SAMさんが振り付けしてるのだから、SAMダンス=カミダンスになるわけで。
あの細かいステップやら独特のリズムの振りを見てたら、やはりカミコン(カミダンス)は質が高いなと改めて思うのだが、それが一般に伝わらないのは勿体無いやら、いや一般に通じないのこそカミの最大武器なんだけど。
はてはてカミコンはいつあることやら? ま、永遠にないとは流石に思えないから、召集令状が来るのを待つしかないっか。

映画2本撮り終えて、パッタリと仕事の止まったDECOと思いきや、早々と映画宣伝やら多種雑誌に掲載を怠らない抜け目ない戦略。
さらには北杜ポスター再掲示。これはCMの布石、まったく分かりやすい展開で、ポスターが効験あらたかな映像を生み出すといったとこでしょうか。
CMには殆ど興味がない故、どう転んだって構わないって冷めてる自分も自分だが。
だって、毎回同じ映像(しかも15秒あるいは30秒)だし、生モノじゃないし、1回観たら飽きちゃう。
いや、今の閑散期、贅沢を言ったらバチが当たりそうだから、もしくは言霊になりそうだから控えておこう。
PVなど独特な映像を撮る竹内氏があのポスターのイメージをどう膨らませてくれるかに期待してみよっか・・・って、DECO出演モノじゃなかったりして。

今年はカミコンもなし、感謝祭もなしのなしなし尽くめ。カウントダウンもなかったりして。
あの事務所のこと、何があってもおかしくないから、予め期待捨ててた方が楽だと長年ファンやってて得た得策法。
年内はビックリするようなことはなし、とみた。
見れるのは、レギュラーのみってことでしょうか? と言えども他メンバーもヒマだから、GOみたいに毎回ってわけにいかないか。
雑誌露出はコンスタントにあって、食いつないでいけそうだから、一応チェックは怠らず頑張ってみよう。
にしても東宝の宣伝は早いな、しかも殆どDECO中心で展開してるし。このまま走って尻つぼみなってことにならなければいいけど、ってまた余計なお世話ね。
去年並みの雑誌掲載はさすがに遠慮したい・・・
とにかく映画はすごく楽しみだ。
硝子細工だとか、デリケートとか、どのシーンも“美しさ”にとことん拘っているようで、それにDECOが十分応えられてるかどうか目にするのが非常に楽しみだ。スチールを見る限りでは、半べそもすがりも生々しさが感じられずスッキリ見れそう。それでいて単なるお飾り的な美しさだけではなさそうだし。台詞なく愛を体現するのに悩んだという演技もリュージから一皮剥けてることを期待してみようか。
あと3ヶ月強すれば、ドラマもある、映画もある、etc。 3ヶ月なんてあっという間。 そして、世間からあっという間に忘れられるのに十分な期間よ、目を覚ませっ!!!

先頭 表紙

2004-09-15 3ショットの和み

空はすっかり高く、天高く馬肥ゆる秋、さらに秋の夜長。っていうのに、ぶった切れ露出。
そんな呆れた状態の中、深夜の「演技者。」の3ショットはありがたかった。
久々にカミセン3人を見たような気がする。
何故そこにGOくん?とも思うが(それ以前に何故○○が全部仕切ってんだよってウザさもあるけれど)、それはこの際置いといて、「カミセンは3人でひとつだもんね」の言葉に理屈抜きに納得。なんかすごく和んだよな〜。
DECOもピンとカミセンの中にいるとでは、全く違う人間に見えるから不思議なもんだ。
やはり個人仕事は自分だけの責任だし、カミだと9年間での気遣いしない空気の中でいられるんだろうなとつくづく思う。
そういえば、あれ、多分自分が突然遭遇した後に撮ったもんだと思われ。
生DECOはびっくりするくらいゲッソリしてたんだけど、確かに顔色冴えずガリになってたけど、軽いボケつっこみがあって、なんだ元気なんじゃないか。
3人並んだ姿ってやっぱりいいな、あのまったり具合。
悉くカミ番組がなくなってるから、こういうショットは今後あまり拝めなくなっていくんだろうな、非常に残念。
たかだが数分の3人揃っての出演でこれほど和めるのに、カミの存在の行方は如何に?

「学校」みのさん企画、まぁ、あれはあれでよしと。
所詮、学校presentsのおまけCON、あくまでも「学校」という番組企画なわけで、V主体じゃないから予想してた通りのオンエアだった。
DECOなんて全然映りゃしない。それもそのはず、ステージ端の端でな〜んにもしゃべんなかったからね。
みのさんを覗く目と手がやたら可愛い動物ちっくなDECOを見れたから、儲けモンだったけど。
それにしても相変わらずのタオル巻き、ジャニの中では普通だろうけど一般的には???モンだといつも思うんだけど如何なもんなんでしょ?
スッピンの無精髭DECOはやっぱりすごい濃い・・・

そして、なんとかGOKENが相次いで慌てたようにドラマにバラに滑り込みセーフ。
しかし、「激情」というタイトルからも安易に想像できるような演技で、いつも同じ様な役どころから脱皮したGOくんの演技を見てみたいものだ。「君を見上げて」とかよかったんだけどね。
KENくんも伊東家かvivaの延長か?とも思える感じで、KENくんのキャラそのまんまでいけちゃうような番組のようで、いまいち発展性がない。
それでもメディア登場は大事。ま、GOくんの方はマニアック者しかみないから一概に言えないが、ファンにとってはこの時期のテレビ露出はありがたいもん。
カミ番組相次ぐ終了の次に、「オヤジぃ。」の再放送も中止とは、秋の夜長がさらに長くなりそう。
DECOよ、一体どうなってんだい?と飽きずに呟きたくなってくるのが人間の理というものよ。

先頭 表紙

2004-09-14 区切り

噂には聞いてたけど、本人たちの口からはっきり言われるとやはりショックなもんだなぁ。
しかも、GOくんのあまりにもはっきりした口調での番組終了宣言だったから、ぶった切られたような感じだった。
1996年4月から8年以上続いていたカミミュー終了。学校よりも長い。
たかが10分枠、正味4分くらいなのに、カミが一番カミらしく感じられた番組だったなと改めて思う。
カミセンというグループになると確固たる方向性なんてなくて、ただ3人漂ってるのがカミセンという不思議なグループ。
相次ぐ後輩達の台頭の中でも気負うことなく、24、25の男どもが噛み合いはしなくなったにせよ、昔と変わらず浮遊状態でいるのは一般的にはどうなのかと思うけど、それこそがカミセンなわけで、これが攻撃的、社交的、積極的だったらカミセンじゃないんだよな。
3人のバランスがきっちりとれたちんたら具合がカミミューでは垣間見れたのに、うーん、非常にもったない。
オレクス終了の時も一抹の淋しさがあったけど、これでカミセンの中でのDECOのまったり声がホントに聞けなくなっちゃうんだな。
ラブセン終了、カミミュー終了、カミコン、アルバムなし、一番好きな秋にこのファンへの仕打ちって一体何? 萎え続き。
まぁ、後者2つはどうにかなるけど、番組終了は事務所、局、スポンサー諸々の意向が絡んでてどうにもならない。
時代の流れの中での淘汰なのか? カミセンの需要がなくなってきてるのか? なんて考えたくもないけど。
それに反して、トニセンは華がなくともきちっと地に足をつけてるから長生きするのか?
カミ3人は宇宙が似合いすぎるからなぁ・・・
しかし、マネ総入れ替えがこれほどの危機を齎すとは、もちろん根底には事務所があるのだけど。
チーフマネの力の差が歴然としてしまって、所詮○○○○には時期尚早だったんでは?

終わりは終わり、いくら嘆き悲しんでも終了決定が覆るわけじゃないから、事実を受け入れるしかないんだけど、結成10年目を目前にこれらの立て続けの打ち切りは、さすがに温度が下がる。
いずれ、「学校」も終わる時が来るんだろう。VVVで、みのさんが「10年も、15年も、20年も・・・」と豪語してたけど、その言葉が嬉しかったのと同時に、そんなに続くわけないとこれから来るであろう事実を冷静に客観視してる自分もいたりしてた。
せめて明るい新しいニュースを聞きたいもんだ。それも本人たちの口からはっきりとね。
彼ら自身はこの事実をどう受け止め、現状を打破しようとしてるんだろうか? カミセンの中の3人は現状に甘んじてるように見えるんだけど?
話がループ状態になっちゃって、いくら一ファンが愚痴ったところで関係者、本人達に伝わる術はなし、諦めが肝心ってことか。
とりあえず、明日から再放送の「正」でも拝むしかないか。
再来週には潔く携帯アラーム解除してやる・・・

9月は少し時間が取れそうだから・・・ この言葉の裏にこれほどの隠しがあるとはね。
それにしても何故に“ 墓参り ”? しかも誰のお墓だよ?

先頭 表紙

2004-09-10 反動

ぱったり、さっぱり、まったり、夏コン記憶は遠い彼方。
このスケジュールの変わり様、凄まじいなぁ。
おかげで自分の生活も元のペースを取り戻せつつあるけど。
去年・・・ 夏コン終了後、即舞台に突入して、カミコン、ドラマと思い出してみると凄かった。
そう、去年の今頃は「エレクトラ」Bunkamuraに通い詰めてたっけ。
DECOならずとも、こっちまで忙しすぎて、その忙しさをよく乗り切ったなとお互い感心してしまう。
今年・・・ あの忙しさが嘘のよう、それでもプラベは忙しくてなんだかなぁ。

パッタリ仕事情報のなくなったDECOだけど、
雑誌やら突然のWSやら突発的なものが多くて、こういうのは見れなかったりするととても損した気分になる。
雑誌でも○○に載ってると聞けば、本屋に走ってしまう自分が滑稽に思えちゃう。
こういう時期こそ、ばっさりDECOと縁を切る機会なんだけどな。
レギュラーも出番ないか面白くないかだからリピートしないし、
昔のビデオ引っ張り出してくるのも面倒臭いし、
雑誌も一読したら二度と開かないし、まぁ、これはDECOが働かないから絡みようがないというもんで。
それでもDECOやDECOと関係のある人との突然の遭遇があったりして、やはり縁は切れないんだろうな。
いや、切る気は毛頭ないんだけど、ははは。

DECO生活も落ち着いてきたのに、相変わらず寝不足。
「読書の秋」とはよく言ったもんで、DECOならず本のせいで睡眠不足の毎日。
それでも“ 秋 ”だけは好きな季節。自分の体質にも一番合うし。

DECOよ、もう十分寝ただろ、そろそろどデカイ仕事してもいいんじゃないかい?
と、ファンはいつも欲深いもの。

ネタ探しをする気も起こらなかった日記なり。

先頭 表紙

2004-09-03 一言・・・寝てください

夢のような時間は駆け足で去り、夏のぎらつきを終結させ、秋の風を誘うチックの夏コン。

たった10日前とは思えぬほど、時の進み方は早い、早い、やんなるほどTime flies like an arrow。
今回の夏コン内容はともかく、十分楽しめた自分がすごい。
ただ、4パターンやることに対し、何度も出る弁解がましい言葉がまるで免罪符のようで、
プロから発する言葉ではないだろうと正直思ってしまったよ、一度ならともかく何度も出るもんで。
それでも年に一度の夏祭りなわけで、楽しまなきゃ勿体無い。
自分なりのペースで、時にはテンション急上昇あり、急降下ありで、なんとも超常現象のような一時だった。
いっぱいツボも触れ合いもあった今回だけど、オープニングの♪Feel Aloneで歌詞に共鳴した時期で血流騒ぎ出し、エンディングの♪OverでDECOを見てきた数年間が一気に駆け巡り、自然と目頭が熱くなり、ラストで溶鉱炉に戻っていくのが、自分の定められた居場所に格納されていくようで、熱い目頭と圧迫される心臓に耐え切れず涙をこぼしてしまっていた。
一度ならずとも毎回って、自分でも理解説明できない不思議な感情がよぎったのは今回が初めて。まじ泣きとは。
承転なく、起結だけで撃たれたって何なんだろう? でもこれでDECOへの自分の想いが再認識できたことは確か。
そして、8Vでは別の意味で泣きましたわ。
DECOの不甲斐なさに見捨てたくとも見捨てられないジレンマにここでもまじ泣き。
DECOの反応にDECO自身にもメンバーにもどうにも腹が立ち、DECOがいたたまれず、悔しく、またもや涙がぶわーっと。
我慢しようと歯食いしばったけど、止まんない、出る出る涙が。見てられずに離席したほど。
あの8Vはきっとこの先忘れないだろう。
それでも終わり良ければ全て良し。VVVでのデビュー曲1万人合唱は鳥肌もん。終始、穏やかな笑顔を見せてくれたDECOに感謝。
最後の最後に愛を感じることができて、まさにSummer Dreamを見させてくれたDECO(敢えてVとは言わない)は今の自分にとって必要なんだなと実感(こんな照れ臭いこと書くなんて・・・)。

夏コンが終わり、舜臣もコン中にアップし、透もコン終了直後に消えていき・・・
もう今は何も残ってない。
働いてこそ生きるDECOと叱咤激励してきたけど、とにかく今は寝れるだけ寝て欲しいと願うのみ。
疲れきった肉体は精神にも破綻をきたしかねない。
復活した時の打上げ花火をゆっくり待とう。

先頭 表紙

2004-08-19 本物の職人に囲まれた舜臣

衝撃的「CUT」。
人間臭い生身のDECOに本屋でスライム状態。
久々に毛穴開きっぱなし、吹き出物いっぱいの日焼けDECO、右目傷跡に萌え。
舜臣が決まったとき、実はいっぱい嬉しいことがあったんだな。
金城作品は全て読破してたっていうのももちろんある。
氏の作品は疾走感があるように思われがちだけど、内省的な世界が広がる古典的な「対話編」もイメージを一変させるものとして味わい深かった。
でもやっぱり面白かったのは、「レボ〜」「フライ〜」の一連。
去年夏頃の雑誌でDECOが「フライ〜」を挙げていたのに共感した。

そして、当然の映画化。
すべて自分の好きなファクターが揃った。
さすが、はみだし東映。これはまさに東映が得意とする題材。
そしてセントラル・アーツ製作。
東映とセントラル・アーツは切っても切れない仲。
自分が邦画にどっぷり浸かったのはこのコンビ作品だし。
さらには、技斗の森氏(余談だけど、時代劇では“殺陣”、現代アクションでは“技斗”という)、仙元キャメラマンとくれば鳥肌モン。
実録、任侠、不純派アクションにおいては追随をみないのでは。

前記もしたけど、森氏にはマジで惚れ込んでたし、仙元氏は自分にある種の転機を与えてくれた方。
思い返せば、ある撮影現場に久々に陣中見舞いに行った時、仙元氏にそそのかされてある映画に出てしまったっけ。
かなりメジャー作品なのに、若気の至りというか、恐いもの知らずだったな。
その作品も東映、セントラル・アーツ、技斗 森氏、仙元誠三氏という集団だった。
これが村川、あるいは長谷部組になれば最強、自分の中では頂点かも。
その自分が最強と思っている集団の中にDECOが入ってくるとはこれもシンクロの一部か?なんて思わずにいられなかったりして。
撮影現場のショットを見ると、その雰囲気が伝わってくるようでワクワクしてたまらない。
堤氏とのショットも和んでて、真の仕事人の集団の中でいい撮影ができたんだろうなと勝手に喜んでしまう。
「CUT」を見て、無性に仙元氏、森氏に会いたくなってしまった。って、そんなに易々と会える方々ではないんだけど。
近々、高○道場に顔出してみようっかな。ガイズの舞台も。
映画(特に邦画)に関してはすごいマニアックな自分。なんで裏方に惹かれてしまうんだろ?
裏方の土台がしっかりしてないと、せっかくの役者も生きないしね。
そう、博がいるからこそDECOのアクロが光るように。

役者は揃った ”ということで来年初夏公開が非常に待ち遠しい。
そして、舜臣とは真逆の透も深夜のティザー告知で待ち切れなくなってきている。
ううぅ、見たい見たいと身体が疼き続けてるーっ!

先頭 表紙

2004-08-18 夏夢自慢話その2

(続き)
似非カミコンでの水蹴り、♪Come with me、たまりません。
特にサングラスかけてターンする度に汗を飛び散らせて、いやはやあの前髪との相乗効果でエロ過ぎ、カッコ良過ぎ。
舜臣バージョンだけど、咄嗟にアギーをイメージしてしまった。
さらに究極の痛さ出しちゃうけど、ターンした時に飛んだ汗が自分の右肩に。うわっ!ぐげっ!生汗だよ!
さすがに舐めませんでしたが(変態だよ、危な過ぎ)。
他メンバーの汗はボトッと下に垂れ落ちるのに、何故かDECOの汗だけ弧を描いて飛んでいくのは不思議。
汗まで神懸りだったりして(嘘)。

今回、史上初と言っていいほど両席ばかりで見てるせいもあるんだけど、至近距離で見た肩宙終わりの博との安堵の笑顔だったり、やたら兄さんたちとジャレ合う末っ子DECOだったり(兄さんたちがかまってくるんだけど)、アコギは要らねと思ってたハズの恋メロのオットコ前過ぎとか、新曲「Don't worry,Baby」微妙じゃね?のハズの歌待ちの時の首ちょこんと傾げて下で小さく手を振りながらニコッてされたらあの小さなお手振りにが嫌いだったのも全て肯定になってしまうじゃないかとか、そんな至福の時が今回多々あり、もう満腹状態でございます。
挙げたらキリないほど、可愛い、カッコいい、エロい、いろんなDECO満載で、今回ほど楽しめてる自分が不思議なほど。
左肩甲骨とその上の出っ張った骨がやたらエロくて、こんな些細なことでもツボになってしまってる自分どうしたものかとも思うけど、見たもの感じたものは正直なもの。
コンサートなんて楽しんだもの勝ち。
2階席だろうが、2階花道もあるわけだし、彼らが一番望んでることだから楽しまなきゃ損。
ま、観る側のスタンスは様々だから余計なお世話だろうけど、DECOだけでなく他メンにも存分に楽しませてもらっております。
以前は、ずっとDECOを追ってたから他メン見てなかったせいだけど、やたら皆にこやかに目の前に現れてくれて、彼らへの見方が変わってしまいそうでちょっと恐い気もするけど。
博がどこへ行っても次から次へと現れ、もういいよと思えば思うほど、「博、参上〜っ!」てほど満面の笑顔で現れてくれる。
プリッケツ目の前で揺れてるし、自分の前席の博ファン飛び越えてすごい眼中を幾度となくもらって、どう反応してよいやら、どう反応してほしいの?ってくらい壊れさせていただきました。別な意味の腰砕けを食らってしまって。
DECOからの至福が消え薄れてしまいそうなほどの強烈な博に気をつけないと。
いや、博だけではない、兄さんたちには要注意。
カミに比べてトニのアピール度はすごいから。トニは自らアピールしなきゃならないわけで(以下自粛)。
DECOに於はSpecial Summer Dreamだけど、博に於はSpecial Nightmareだわ。

前半終了だけど、元気いっぱい笑顔満載、トニと異常なほど絡む末っ子、堪能しております。
歌によって表情をガラッと変えたり(恐いほどゾクッとする時あります)、結構ひとりづつ見てたりして(香港の時も同様)、こちらの想い次第でいろいろなDECOが見えてくるのが面白く、それもファンの醍醐味のひとつであるようで楽しませてもらってます。
後半もこのテンションが持続できますように、お互いに。

今回ほどDECOを褒め称えたことがあっただろうかと思うほどだけど、たまにはいいでしょう。
手タッチだとか、握手(?)とか、眼中まくりとか美味しすぎて、自慢したくて仕方が無い自分、人間の本性を見たわ。
ただひとつ言えること、いつも心のどこかにきちっと置いてること。
意識一つで感じ方も変わる」ってこと。。。

先頭 表紙

2004-08-18 夏夢自慢話その1

東京夢に続いて、夏夢も前半終了。

記憶を辿って、自慢のみの雑記(いつも雑記だけど)。

夏夢始まった途端、快彦さんから異常なまでの愛想をふりまかれ、やっと背中向けてくれたと思ったらずっとお尻見せられてゲップ状態。
いや、見なければいいのに、DECO遠いからついつい周りにつられて間近にいる快彦さんを凝視してしまったせいだけど。
初っ端から、これかよ!って思っていたけど、やっぱり「出来るだけ近くに行きたい」と申していたDECO、さすがだわ。
初日から長々とお手振り付きの眼中もらって、腰砕け、何故か剛ファンの友達も。
いやはや、恥ずかしながら腰砕けを初めて体験してしまいました。
眼中とかお触りとかに固執してなかったはずなのに、やはり“バッチリ”だと感情も変わるものなのね。
もう、ビックリするほどの笑顔で、こういうのを至福の時っていうんだろうな。ああぁ、痛いな。

初日全体は、やはり公開リハでメンバーの動きもあやふや。それでもそんな「アレッ?」状態の動きを見るのも楽しい。
やっぱりDECOも皆と反対方向堂々と歩いて行っちゃって坂本さんに呼び戻されてるし。去年の初っ端もやってたよなぁ。
坂本さんも振り忘れダンス出ちゃうし、お互いメンバー同士、目で確認し合ってるのも面白かったりして。

そして忘れもしないだろうVVプロ初日。
空気花道通る時、空気抜けてどんどん沈下しつつも頑張って進もうとするDECO。
激旨な席の成果、手を伸ばしたら、ガシッと掴まれて自分の手を支えに体勢立て直しておりました。
私の手はガードレールかい?!と思いつつも、あまりにも咄嗟の鷲掴みと苦笑い顔を見て、頭の中真っ白。
東京夢最終日の手タッチ、前日の眼中も忘れそうな勢いの不意な出来事に動揺した自分が自分じゃないみたいで可笑しい。
そして、おケツふりふりながら、なんとかセンターステージに這い上がっていったのがすごく可愛かった。

まだまだこれだけじゃ終わらない。
またまた空気花道歩いてる時、あれ?DECOやばいよ?という状況。
ズリズリ白ズボンがずり落ち・・・
ああ、ヤバイ、ヤバイ、ズボンが・・・ 黒パンツが徐々に現れ・・・
早く気づけ、気づけ、「パンツ!ズボン!」と叫べど叫べどニコニコ笑顔のDECO。
ああ、もうダメだ。しっかり黒パンツ膝上まで落ちてしまったところでやっと気付いてくれた。
その時のDECOの赤面顔、可愛いったらありゃしない。動きもパッタリ止まって、ガクッとうなだれ姿。
もうこれほど笑かしてくれるとは、天晴れだわ。 すかし野郎に見えて天然お茶目なDECOが可愛い、可愛い。
これ見れたの、すごいお徳だったかも。
黒パンツがモノホンのおパンツでなくてほんとヨカッタ。
(続く)

先頭 表紙

2004-08-12 特別な夏の夢

大阪、東京夢も終わり、本日より長丁場の夏夢スタート。
メンバー、特に坂本さんに負けず劣らず観る側も体調整えないと・・・

夏夢に入る前に東京夢雑感。
今年のリハは大丈夫だろうとタカくくってたら、去年に続きやはり非道なスケジュールでリハに殆ど参加できてなかったらしい。
それでも、そこはDECO。 リハしなくともビデオでの振りうつしでしっかり覚えられるというのは、運動神経の良さ、天性なんだろうな。
そして、長年のメンバーとの呼吸で立ち位置も身体が覚えてるものなんだろう。
リハ不参加による未完成に関しては何の心配もしていなかったけど、
ただ、5人揃ってる中に1人入れないという孤独感が自分の中にあった。
多分、本人は十分充実した仕事が出来てるからそんな孤独感みたいなものはないのかもしれないし、
メンバーももちろんフォローしてるだろうし、それが9年間の無言の繋がりであるのだとは思っているのだけれど、
6人揃ってリハに臨めればベストなのにと漠然だが思う自分。
ま、実際蓋を開けてみればそんな余計な思いは要らぬことで、きっちりと6人のフォーメーションを見せてくれるところはさすが。
全体的にはすごい驚くような構成はなかったにせよ、やはり始まれば夏祭り。
DECOもしっかりVDECOに戻って、あまり幽体離脱もしてなかったし。
大阪は分からないが、東京夢始まる前に「舜臣」アップというのも関係したのでは?と憶測

相変わらず満面の笑顔にフルサービスでたまらない。
ウザイと思いがちな前髪も踊るとあれほどエロくなるとは・・・ 本人相当鬱陶しいらしいが。
ここ2、3年?でDECO自身のコンサートへの臨み方、ファンへの接し方が随分変わって、それに伴って自分のDECOの見方も変化してきた。
だから、DECOが楽しければそれだけでいいと気軽に思えるようになってる。
タオル返しでもタッチでも好きなだけやっていい。
別に誰のタオル、誰にタッチなんて特定しているわけじゃないんだから、その時の高揚したテンションの表れなのだろうから、遠くから「ああ、またやってるよ」なんて苦笑しながら見てられる自分が楽でいい。
と、言いつつも至近距離で汗飛ばしながら歌うDECO見た時は、正直平常心じゃなかったけど。
いや〜、あれほど汗が綺麗に輝くものだとは恐れ入った。確か2年前の「本気が〜」の時も強烈にそう感じたっけ。
汗と言えどもDECOのそれに限定されるのだけど。所詮ファンの欲目ということは重々承知。
肌スベスベ、汗キラキラ、目クリクリを受けて生唾モン。そしてやっぱり手は小さいんだな。

5月に透に落ち、6月に舜臣に落ち、8月に歌い踊るDECOに落ち、今CMのせいで再び透に落ちる。
ひとりの人間が見せる全く違う人間、堪能するに余りあり過ぎるくらいの贅沢よ。
さぁ、特別な夏の夢は見せてもらえるか?

先頭 表紙


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