ラブセンも総集編のみ、新たな映像なしであっけなく終了。
TBSにおけるラブセン(カミ)の位置がはっきり分かるような終了で潔く諦めがついて逆に気持ちがよかったりして。
それと対称的に、先週金曜日までカミミュ聞いた往生際の悪さ。
終了は終了、事実を受け入れるしかないとは言うものの、新しい活動がないのはやはり淋しい。
カミ3人の番組が皆無になるなんて、やはりミミセン、オトセン時代がカミピークだったのは否めないのかしら?
単なる端境期であればいいんだけど。
昨日、SAMさんの生ダンスを見て、カミダンスが真っ先によぎった。
当たり前のこと、SAMさんが振り付けしてるのだから、SAMダンス=カミダンスになるわけで。
あの細かいステップやら独特のリズムの振りを見てたら、やはりカミコン(カミダンス)は質が高いなと改めて思うのだが、それが一般に伝わらないのは勿体無いやら、いや一般に通じないのこそカミの最大武器なんだけど。
はてはてカミコンはいつあることやら? ま、永遠にないとは流石に思えないから、召集令状が来るのを待つしかないっか。
映画2本撮り終えて、パッタリと仕事の止まったDECOと思いきや、早々と映画宣伝やら多種雑誌に掲載を怠らない抜け目ない戦略。
さらには北杜ポスター再掲示。これはCMの布石、まったく分かりやすい展開で、ポスターが効験あらたかな映像を生み出すといったとこでしょうか。
CMには殆ど興味がない故、どう転んだって構わないって冷めてる自分も自分だが。
だって、毎回同じ映像(しかも15秒あるいは30秒)だし、生モノじゃないし、1回観たら飽きちゃう。
いや、今の閑散期、贅沢を言ったらバチが当たりそうだから、もしくは言霊になりそうだから控えておこう。
PVなど独特な映像を撮る竹内氏があのポスターのイメージをどう膨らませてくれるかに期待してみよっか・・・って、DECO出演モノじゃなかったりして。
今年はカミコンもなし、感謝祭もなしのなしなし尽くめ。カウントダウンもなかったりして。
あの事務所のこと、何があってもおかしくないから、予め期待捨ててた方が楽だと長年ファンやってて得た得策法。
年内はビックリするようなことはなし、とみた。
見れるのは、レギュラーのみってことでしょうか? と言えども他メンバーもヒマだから、GOみたいに毎回ってわけにいかないか。
雑誌露出はコンスタントにあって、食いつないでいけそうだから、一応チェックは怠らず頑張ってみよう。
にしても東宝の宣伝は早いな、しかも殆どDECO中心で展開してるし。このまま走って尻つぼみなってことにならなければいいけど、ってまた余計なお世話ね。
去年並みの雑誌掲載はさすがに遠慮したい・・・
とにかく映画はすごく楽しみだ。
硝子細工だとか、デリケートとか、どのシーンも“美しさ”にとことん拘っているようで、それにDECOが十分応えられてるかどうか目にするのが非常に楽しみだ。スチールを見る限りでは、半べそもすがりも生々しさが感じられずスッキリ見れそう。それでいて単なるお飾り的な美しさだけではなさそうだし。台詞なく愛を体現するのに悩んだという演技もリュージから一皮剥けてることを期待してみようか。
あと3ヶ月強すれば、ドラマもある、映画もある、etc。 3ヶ月なんてあっという間。 そして、世間からあっという間に忘れられるのに十分な期間よ、目を覚ませっ!!! |