(続き)
似非カミコンでの水蹴り、♪Come with me、たまりません。
特にサングラスかけてターンする度に汗を飛び散らせて、いやはやあの前髪との相乗効果でエロ過ぎ、カッコ良過ぎ。
舜臣バージョンだけど、咄嗟にアギーをイメージしてしまった。
さらに究極の痛さ出しちゃうけど、ターンした時に飛んだ汗が自分の右肩に。うわっ!ぐげっ!生汗だよ!
さすがに舐めませんでしたが(変態だよ、危な過ぎ)。
他メンバーの汗はボトッと下に垂れ落ちるのに、何故かDECOの汗だけ弧を描いて飛んでいくのは不思議。
汗まで神懸りだったりして(嘘)。
今回、史上初と言っていいほど両席ばかりで見てるせいもあるんだけど、至近距離で見た肩宙終わりの博との安堵の笑顔だったり、やたら兄さんたちとジャレ合う末っ子DECOだったり(兄さんたちがかまってくるんだけど)、アコギは要らねと思ってたハズの恋メロのオットコ前過ぎとか、新曲「Don't worry,Baby」微妙じゃね?のハズの歌待ちの時の首ちょこんと傾げて下で小さく手を振りながらニコッてされたらあの小さなお手振りにが嫌いだったのも全て肯定になってしまうじゃないかとか、そんな至福の時が今回多々あり、もう満腹状態でございます。
挙げたらキリないほど、可愛い、カッコいい、エロい、いろんなDECO満載で、今回ほど楽しめてる自分が不思議なほど。
左肩甲骨とその上の出っ張った骨がやたらエロくて、こんな些細なことでもツボになってしまってる自分どうしたものかとも思うけど、見たもの感じたものは正直なもの。
コンサートなんて楽しんだもの勝ち。
2階席だろうが、2階花道もあるわけだし、彼らが一番望んでることだから楽しまなきゃ損。
ま、観る側のスタンスは様々だから余計なお世話だろうけど、DECOだけでなく他メンにも存分に楽しませてもらっております。
以前は、ずっとDECOを追ってたから他メン見てなかったせいだけど、やたら皆にこやかに目の前に現れてくれて、彼らへの見方が変わってしまいそうでちょっと恐い気もするけど。
博がどこへ行っても次から次へと現れ、もういいよと思えば思うほど、「博、参上〜っ!」てほど満面の笑顔で現れてくれる。
プリッケツ目の前で揺れてるし、自分の前席の博ファン飛び越えてすごい眼中を幾度となくもらって、どう反応してよいやら、どう反応してほしいの?ってくらい壊れさせていただきました。別な意味の腰砕けを食らってしまって。
DECOからの至福が消え薄れてしまいそうなほどの強烈な博に気をつけないと。
いや、博だけではない、兄さんたちには要注意。
カミに比べてトニのアピール度はすごいから。トニは自らアピールしなきゃならないわけで(以下自粛)。
DECOに於はSpecial Summer Dreamだけど、博に於はSpecial Nightmareだわ。
前半終了だけど、元気いっぱい笑顔満載、トニと異常なほど絡む末っ子、堪能しております。
歌によって表情をガラッと変えたり(恐いほどゾクッとする時あります)、結構ひとりづつ見てたりして(香港の時も同様)、こちらの想い次第でいろいろなDECOが見えてくるのが面白く、それもファンの醍醐味のひとつであるようで楽しませてもらってます。
後半もこのテンションが持続できますように、お互いに。
今回ほどDECOを褒め称えたことがあっただろうかと思うほどだけど、たまにはいいでしょう。
手タッチだとか、握手(?)とか、眼中まくりとか美味しすぎて、自慢したくて仕方が無い自分、人間の本性を見たわ。
ただひとつ言えること、いつも心のどこかにきちっと置いてること。
「意識一つで感じ方も変わる」ってこと。。。 |