大阪、東京夢も終わり、本日より長丁場の夏夢スタート。
メンバー、特に坂本さんに負けず劣らず観る側も体調整えないと・・・
夏夢に入る前に東京夢雑感。
今年のリハは大丈夫だろうとタカくくってたら、去年に続きやはり非道なスケジュールでリハに殆ど参加できてなかったらしい。
それでも、そこはDECO。 リハしなくともビデオでの振りうつしでしっかり覚えられるというのは、運動神経の良さ、天性なんだろうな。
そして、長年のメンバーとの呼吸で立ち位置も身体が覚えてるものなんだろう。
リハ不参加による未完成に関しては何の心配もしていなかったけど、
ただ、5人揃ってる中に1人入れないという孤独感が自分の中にあった。
多分、本人は十分充実した仕事が出来てるからそんな孤独感みたいなものはないのかもしれないし、
メンバーももちろんフォローしてるだろうし、それが9年間の無言の繋がりであるのだとは思っているのだけれど、
6人揃ってリハに臨めればベストなのにと漠然だが思う自分。
ま、実際蓋を開けてみればそんな余計な思いは要らぬことで、きっちりと6人のフォーメーションを見せてくれるところはさすが。
全体的にはすごい驚くような構成はなかったにせよ、やはり始まれば夏祭り。
DECOもしっかりVDECOに戻って、あまり幽体離脱もしてなかったし。
大阪は分からないが、東京夢始まる前に「舜臣」アップというのも関係したのでは?と憶測
相変わらず満面の笑顔にフルサービスでたまらない。
ウザイと思いがちな前髪も踊るとあれほどエロくなるとは・・・ 本人相当鬱陶しいらしいが。
ここ2、3年?でDECO自身のコンサートへの臨み方、ファンへの接し方が随分変わって、それに伴って自分のDECOの見方も変化してきた。
だから、DECOが楽しければそれだけでいいと気軽に思えるようになってる。
タオル返しでもタッチでも好きなだけやっていい。
別に誰のタオル、誰にタッチなんて特定しているわけじゃないんだから、その時の高揚したテンションの表れなのだろうから、遠くから「ああ、またやってるよ」なんて苦笑しながら見てられる自分が楽でいい。
と、言いつつも至近距離で汗飛ばしながら歌うDECO見た時は、正直平常心じゃなかったけど。
いや〜、あれほど汗が綺麗に輝くものだとは恐れ入った。確か2年前の「本気が〜」の時も強烈にそう感じたっけ。
汗と言えどもDECOのそれに限定されるのだけど。所詮ファンの欲目ということは重々承知。
肌スベスベ、汗キラキラ、目クリクリを受けて生唾モン。そしてやっぱり手は小さいんだな。
5月に透に落ち、6月に舜臣に落ち、8月に歌い踊るDECOに落ち、今CMのせいで再び透に落ちる。
ひとりの人間が見せる全く違う人間、堪能するに余りあり過ぎるくらいの贅沢よ。
さぁ、特別な夏の夢は見せてもらえるか? |