いきなりだけど、DECO欠乏症が延々と続いてるけど、みなさんはどうなのでせうか?
本人はそれなりに仕事してるだろうけど、目先の露出がないっていうのは正直辛い。
せっかく京都行っても瞬殺だし、学校は全然出ないし・・・
ラブセン冒頭のダイジェスト見て、期待したら裏切られたし。
ただ、今回のラブセン、あまり映りはしなかったもののかなりツボだった。
微妙に魂抜けたような表情、あれは透に魂持って行かれたな。
いつもの幽体離脱とはちょっと違う感じ、四次元空間まで飛んでしまったような。
そして、いきなりのフリにリアクションできない・・・10年近くアイドルやってるのにホント成長出来てない。
というか、こういうリアクションに「成長」という言葉が適切かどうか、むしろ人格特性に依るところが大きいのでは。
リアクション薄、無表情とも捉えられがちなDECOの反応は、自分にとっては非常に面白い。
反応、言動、仕草、etc・・・ DECOを見てると人格心理学を突き詰めてみたくなる。
ずっと匂いを嗅いでるし、三宅さんが盛んに喋ってるのに見向きもせず絵に没頭してるし。
この絵に集中してる姿が久々に激ツボ。
三宅さん、一生懸命悲しい思い出話をしてるんだから、聞こえていないはずはない、少しは反応してあげればいいものの、淡々と自分のペースを崩さない天然さは天晴れ、見ててホント面白い。
とにかくDECO観察は飽きない。人間形成が不思議だ。
何気ない一瞬でツボに嵌るのは、すっきり気持ちよくて、その瞬間だけは欠乏症が完治する。
(サラッと追記するが、絵に対するDECOの感覚は自分に近いものがあって、かなり受け入れられたりする。
一般的には?と言われているDECOの絵だけど・・・)
魂ここにあらずの不思議な表情、天晴れのマイペース、たかだか数分の映りの中でも満足した自分に満足。
一昨日のラブセン然り、「正直しんどいSP」然り、ドツボDECO満載で万歳!
野沢氏逝去に唖然。
つい先日の篠田昇氏に続き、日本映像界も変革期なのか?と、人間の理に無常を思ふ日々。合掌 |