月記・・・
ああ、なんとも地味なグループよ、カミよ、特にDECOよ。
レギュラーの企画自体激悪にのっかってDECOのつまらなさよ、まったく環境に埋もれやすいっつーか。
いや、いろいろ小ツボも美味しい体験もそこそこあったはずなのに、すぐに渇いてしまうのは致し方ない。
やっと東宝サイドから発表になった「東京タワー」来年1月公開決定。
今更の発表、しかも邦画系での公開、脚本中園美穂氏、プロデューサー佐藤敦氏、局Pときたか。
日テレ製作は既知だったけど、さらに日テレオリジナルムービーが制作とは、まんまドラマ体質か。
これで東宝の力の入れ加減が分かったような気がするって皮肉ってみたりして。
最近、第六感がすごい。
年初での発表での「若い二人」の言葉にも強烈に感じて、絶対ジャニが来ると確信までしたけど、耕ニまでビンゴになってしまうとは・・・ この第六感は外れて欲しかった。
もうウダウダ言ってもどうしようもない。
そして、この制作・公開体勢。嘆いても無駄だわ。
「恋愛の深みにはまっていく少年と年上の女を東京の四季とともに美しく描き出す」の謳い文句の通り、ただただ美しく撮っていただきたいと切に願うのみ。
垣間見た透の仕草は思いのまま静かで穏やかだったから、内に込めた感情を情景とともに美しく引き出してもらおう。
興収やら動員やら公開形態やら、何もかも気もむ要素がなくなった。
すでにDECOのビジュと情景を楽しみに待つと決めた。
少なくとも原作での透の行動、感情は理解できたから、それをDECOがどう投影してくれるかは期待している。
耕ニの恋愛とやらは排除して観よう。苦手なんだな、恋愛で感情剥き出しっていうのは。
それにしても何もかもお預け状態。目先の楽しみがないつまらなさよ。
1年間メディアに出なかったらお茶の間からは忘れ去られるのが常、連ドラはないのか?言うのも疲れたってモンだわ。
まだ隠しダマがあると睨んでる自分、だってまだビックリしてないもの。
果たして、その第六感は外れか否か?
クランクアップ8月下旬予定って・・・ 長い、また夏コンと被る?
「四季」というくらいだから撮って出しはできない・・・か、あ゛、一応映画だったっけ?
パリロケ、是非ルーブル美術館を堪能していただきたいな。
「モナリサ」や「ミロのヴィーナス」はもちろんのこと、グラフィック・アートも必見ということで。
ご希望通り、たっぷり時間もらわないと、見尽くせないぞ〜! |