DVDプレーヤーが壊れたごときでストレスが溜まるとは思いもしなかった。
とりあえず発売されたDVDは一見したし、夏コンDVDもそのうち見れるだろうと楽観視してたのに、
ゲットした途端、見れないお預けっていうのは酷なもんだと悟った。
で、壊れたプレーヤーを修理にも出さず、先週末、新規購入。
DECO絡みとなると、何の躊躇もしないこの恐ろしさよ、いい加減目を覚ませよ、と思いつつも本能だからダメだ。
先週末深夜、一気に3枚鑑賞。
ほとんど全部脳裏に焼き付いてた。ここまで覚えてるってことは、相当なインパクトがあったんだろうな。
2バージョン、これでもかってほど見せてくれて、それに魅せられたわけだが。
コンサート見てた時は、VV最高と思っていたけど、Vも王道をいってて結構好きだった。
DVD見てみると、VもVVに劣らないほど踊ってて、アルバム新曲満載、ヒットメドレー、アクロありで、Vプロの方が流れがまとまってるような感じがした。
VVプロは、イノソロでだらけちゃったんだよね、自分的には。
DVDでもVVはせっかくのダンスが寄りなったりで、勿体無い感があった。
そんなこと言っても、自分好みで編集できるわけではないから、与えられたカット割りで自分なりに堪能するしかないというわけで。
それにしても、DVDを見ながら自分の記憶力の良さに驚く、DECO&V関係の記憶力だけだけど。
MIX〜repriseまでの一連は、見切れたDVDでも記憶が甦って、DECOの手首の柔らかさが鮮明に思い出された。
VVVでのwishesは、Vならではのアレンジ。兄弟のカラーがキッチリ出て、そのアレンジバランスは絶妙。VVVで、これだけリピートしたほど。
Vは本当によくできたユニットだと改めて思う。楽しみ方が幾通りもあって、飽きない。
今回、編集は早めに終わっていたにもかかわらず、発売の目処が曖昧で、お蔵入りか?と半ば諦めかけていただけに、
どんな編集内容であろうと出してくれただけでもありがたいと、いつになくavexに感謝の念。
これで、カミコンも含めて毎年リリースしてくれれば、至れり尽せりなんだけど・・・期待はしないが。
オフショットのDECOの髭面がアイドルと素の狭間を見せてくれたようで、あまりにも可愛くて仕方ない。
アイドルと見なされているのに、アイドルの自覚欠如なDECO。
というより、楽屋でのメンバー全員、アイドルとは言えないような言動行動。
それが、煌びやかな衣装モコモコ重ね着て、ステージに立った途端、アイドルになるっていうのは彼らが持って生まれた資質だろう。
オフショットで和ませてくれ、ステージでときめきを与えてくれ、やはり偶像、一時の夢への誘い(いざない)なんだなと。
コンサートでのDECOの笑顔を去年目の当たりに見て、何がそんなに楽しいんだよ?と悔しくなるほどだったけど、本当にいい笑顔満載だった。
かなりハードな時期にもかかわらず、充実してるのが十分伝わる笑顔だった。表情に出やすいヤツだから。
今年も同じ様な、いや去年を超えるほどのDECOの笑顔が見れるや否や。
・・・つつつ、夏までは長い。いや、来春の方がもっと長いや。
目先のお楽しみは、すべて記録媒体で、ってことか。 |