やっと本日発表。
あまりにも水面下が長くて、しかもガセが笑えるほど横行してて、いやはや国営放送のこと、決定が覆されなくもないかもなんて揺らいだ時もあったけど、晴れて本夕に至るか。
しかし、これが「ビックリすること」とは思えないのは、自分だけだろうか?
池端氏の脚本には惹かれる部分があるけど、時代劇に感心薄なだけに「ビックリ」はしなかった。
国営放送に出れば、それなりに知名度は上がるか?と思いきや、単発だから微妙。
たとえ、これがDECO曰く「ビックリすること」だったら、やっぱり自分には既に「ビックリすること」は無いんだなと。
それでも、本人は、すごいやりたがってたから、この部分では前にも書いた通り「喜んで」はあげるよ。
それにしても、望めむものは叶えてしまうという大願成就というか、精神一到何事か成らざらんの諺如き、すごいヤツだ。
去年の今頃、ふっと乗馬話が湧き出て、仕事=乗馬=時代劇の図式が咄嗟に浮かんだのも DECOの過去の姿勢を見てきたから不思議じゃなかった。
時代劇に憧れてた某役者さんもいつオファーがきてもいいようにと乗馬に勤しんでたけど、まだ実現していない。消えていくヤツ。
バイクの免許を持ってなくて、悔しい思いをした挙句、短期間で免許取得までしたDECOのこと、用意周到も大事なことか。
どこまでも正統派なDECO、考え方も取り組み方も売り出し方も。
不純派なDECOを望んでる輩もいるんだけど、残念だわ。
で、一体どんな役柄なのか、内容、時代背景、全く分からず、というか、歴史に疎いだけなんだけど。
受験科目、日本史選択したはずなのに、丸暗記だったせいか、記憶に全く残っていない。
時代劇とアニメーション、自分の映像世界から自然と排除されてしまってるから、心震えず。
来年オンエアまでまったり待ってみよう。
時代劇と聞いて咄嗟に あの凸、ヅラは大丈夫なのか?と思ってしまった自分はやっぱり駄目だよなぁ。
最近、どの番組見ても雑誌チラ見しても腑抜けにならないんだけど、一体いつ腰砕けにしてくれるんやら。
ま、待つことには慣れてしまったわ。
はて?国営放送関連のWSってやるのかしら? |