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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-01-30 徒然なるままに
2004-01-27 何考えてんだか・・・
2004-01-22 言いたい放題
2004-01-19 耳タコ
2004-01-13 野生児三人組
2004-01-08 閑散期突入
2004-01-06 2003年私的ランキング
2004-01-05 年が変われど自分は変わらず
2003-12-31 外柔内剛的華男真っ盛り
2003-12-27 地味なV 見納め


2004-01-30 徒然なるままに

寝たきりアイドルよ、さぁ、今日もネタなし書くことがない。
何の脈絡もなく本能のままに書いてみたりして。いや、理性少しは働かせないと「毒まみれ」になるか。

昨日の「キャッツ特番」前回の再編集との断りテロップ入ってたにせよ、ひでぇ〜、リアルタイムで見るんじゃなかった。
途中寝そうになるほど、目新しいモンなんて殆ど無かったような。TBS圏外の方々、ご安心を。
追い込み番宣というのは分かるけど、あれほど手抜きなんて、キャッツマニア侮るなかれ!
チケットもらったから、最後にもう一回観に行って来ようかな。で、しばらくぶっさんと決別。

大竹さん再びエレクトラ。
再演というわけではなく、作家も演出も出演者も変わる「喪服の似合うエレクトラ」。
ただ、オレステスを違う人ってが演じるのに違和感ある、というかヤだったりして。
堺雅人さん、「ボヤージュ」でDECOと共演はしているものの、あまり好みの役者さんじゃないだけに。
「エレクトラ」モノでも全く別作品だから比較する必要もないが、オレステスの狂気は如何に?

最近のカミミュ、DECOがよく喋る喋る、しどろもどろながらも。テレビだと何故喋んない?
昨日のGOくんの「結果出したい」のやりとりは非常に意味深、ヤバイことでもあるのか?ってくらいの焦りまくり。
案の定の鼻ずーずー声。この鼻詰まり声がやけに可愛くて好きだわ〜、なんてやっぱりDECOアホファンです。
いやいや、今年の風邪はしつこいです。まだ治らないもの。くれぐれもお気を付け下され。

まだまだ頭から離れない「肉体改造」発言。
このどヒマな時期、専属トレーナーについて筋トレする時間はいくらでもあるだろう。
どひゃらば、本気こわい。マッチョ系、パッツンパッツンになったら、ファンやめられるかも。
ドデブサイクDECOになったらどーするよ?
ああ、キミの目指す先が分からない。
自身に潜む「影」の部分を大事にしろと、あるお方に言われたじゃない。
元気満々、体力ばりばりの役者はゴロゴロいるのよ、潜在的な影がある役者は稀少。
その意味と自分の価値が分かってないのか?
それに元々、アイドルは小柄、痩せっぽちなもの、これがお約束よ。だからこそ庇ってあげたくなるような。
ドデブサイクDECO、悪夢だわ。夜も眠れない、ご飯も喉に通らない・・・

今日、酒乱でDECOが紹介してた「ピッツァ サルヴァトーレ」でランチまったり、う〜ん、いい昼下がりだった。
最近、酒乱づいてて、先週はビーフシチューのガルショークも食したし、コムサのてんこ盛りタルトも。
ヒマだとブタになるわ、あ゛、↑のご飯も喉に通らない・・・って大嘘だ。
DECOもレギュラー仕事しかなくて、酒乱ばかり、美味しいモノバクバクの行く末は・・・ ギャーッ!

文頭にあるように、理性働かせたはずなのに 優しい文章が書けないのは何故?
どうしてくれよう、DECOよ!

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2004-01-27 何考えてんだか・・・

「いつも無口なDECOが今日はしゃべりまくります」とテロップまで入ったっていうのに、本編見たら実際まともに喋ってたのなんて2言だけ。しかも人が振った喋りに付随した突っ込みのみ、耳赤くして。
これで喋りまくったと言えんのか? はふっ、相変わらず影が薄い・・・ 不器用なヤツだなぁ〜

トレーナーまでつけて身体づくりしてるDECO。「身体つくんなきゃいけないんだよ」の背景には何があるのか、とまた憶測に走らせてしまう微妙な発言。
びっくりすることと身体づくりが繋がるのかもしれないし、子供のままじゃいられないとの思いからの単純な身体づくりなのか全く分からないけど、そこまでストイックに身体づくりするには、相当強い意志が目的に根付いてるとみたりして。
肩幅もさらにでかくなって袖丈が長くなってきて、またファンのツボか?
でも、これ以上鍛えてどうすんだよ、ananヌードの時で十分。
あの悪いバランスがさらに崩れてく・・・
ちょっとでかい肩幅、薄い胸板、小ケツ、細腿、このアンバランスがDECOなのに。
それでなくても昔に比べるとかなり上半身、二の腕もたくましくなってきて、なんか違和感あるっていうのに。
頼むから下半身まで鍛えるのはやめてくれ。
マッチョ系、でかケツは苦手なんだよ、生理的に受け入れられない。
ムチムチ、プリプリDECO・・・ ああ、想像しただけでもおぞましい。

先頭 表紙

【きなこさま】 きなこさんが無理矢理信じようとしていた身長は敗れましたが、この体型だけは譲れませんぜ!誰が何と言おうとも!やっぱり病気にさせてしまおう。・・・とSだね。 / 大和 ( 2004-02-01 02:53 )
打ち間違ったべ。。。「肩幅なっか」× 〜「肩幅ばっか」○ / きなこ ( 2004-01-28 07:46 )
あたしも マッチョは いやん!肩幅なっかでかくするなら 身長伸ばしてみろ!(無理) / きなこ ( 2004-01-28 07:44 )

2004-01-22 言いたい放題

今年初お目見えのはずだったのに飢餓感は拭えなかった学校SP。
勇気王なんて、もろ性格が出る企画なわけで、DECOがあんな企画でポイントのためにはっちゃけいじれる性格であるわけがない。
他のメンバーそれぞれの性格が出てて、案の定っていう感じ、座り位置もあるし。
ただひたすら食べてるDECO、そんなとここだけが映っているような気がしてならなかった。
ラーメン企画もまるで酒乱か、博兄さんのためのような企画でこちらはツボまるでナッシング。
なんか肌荒れしてたようで、ニューヨークの北風に負けたのかどうかは分からないけど、今までのツルツル肌の欠片もなく、髪形までもなんかなぁ状態で、麗しさまでも消え去ってしまっていたようで、ああ残念。
やらせ企画だらけのSPは期待していなかったものの、その期待を裏切ってはくれなかったわ。
このまま、露出なくビジュもいまいち、ボケる場も突っ込まれる場もなければ、世間一般からは当然のこと、ファンからも忘れ去られていくかもしれない恐さよ。おい、このままでいいのか?DECOよ?
なんて、一ファンがほざいても何も変わらぬDECO環境。ったく、受身だわ。

新曲とかやらが河合塾のCMソングになっているそうで、それでか、今年からカミミュの提供が河合塾になったのは。
ラジオといえば、ニューヨーク話、「迷わないよ、コーディネートできるよ」って、そりゃ碁盤の目のマンハッタンじゃ迷うわけない、というかどの辺りに惹かれて、何をしてきたかのを聞ける時はあるのだろうか?もう連載もないし。オーロラ見れることはそうそうあるもんじゃないからそれだけは羨ましかったりして。そして是非コーディネートをしていただきたい。

で、話は昨年から続いてる「キャッツ」に変わるけど、某速報によると、公開77日間にして全国動員100万573人、興収13億1861万5800円(細かい)なり。ドラマDVD BOXも5万セット以上と相乗効果で盛り返し、サントラCDも6万枚以上と、どこまでも鰻昇りな(?)「キャッツ」。アスミックAもホクホクだろうな〜、なんてイヤらしい裏心が出てきて、なんか今年に入ってすごく捻くれ度合い、自虐が強くなってるようで、これはどうしたもんだろうか。
いや、「年中無休」の嘘をつかれてるからって、分かってるんだけどね。

ああ、ごめんなさい、すごい意地悪な心の狭い人間になってしまってるようで。
次はもっと優しい想いが書けますように、お願いしますよ、DECOよ。
大丈夫、所詮DECOファンだから、愛はたんまりあります。

先頭 表紙

2004-01-19 耳タコ

今更だけど会報到着。
ファンのツボ押えてるショットがいつも小さいってどういうことよ。
思わず、ルーペ持ち出しそうになりましたわ。
いや、そこまで面倒臭いことするほど見るツボのない会報だから、そんなこと勿論しなかったけど。

また「びっくりさせることやります」など書いてあって もう耳タコよ。
ここまでしつこく言うからには、本人にとっては相当嬉しいことなのかもしれないけど、なんかすごくイヤラシイ感じ。
根も葉もない憶測や非難が飛び交うこともあるし、そういう思わせぶりはやめていただきたい。
単にshort temperだっていうこともあるけど、曖昧なコトが嫌いな自分にとっては、どうもスッキリしない。
だったら、早く公表して驚かせてみろっていう話で。
もう何が起こったって「びっくり」することなどないかもしれない、鍛えられてきたせいからか。
結婚だったりしても驚きやしない。 ま、プラベなことに関して「びっくりさせる」とはDECOとしては言わないか。
仕事に関して・・・ 期待に添えなくて申し訳無いが、何が来ても「びっくり」せず、代わりに喜んであげるよ。
だから、発表できる時が来るまでは、そのイヤラシさは自分の胸の内だけに秘めて楽しんで下さい。

年が変わった途端、見事なほどぶった切り状態で露出が無くなって、DECOのこと忘れそうだわ、ったく。
お陰様で久々にゆっくりした休日を過ごすことが出来ております、あぁ食う、飲む、寝るの幸せよ。

そうは言っても地道に働くメンバーよ、本日は厳寒の韓国だそうで。
avexが、“ 韓国政府による第4次日本大衆文化開放を受け、順次CDを発売する ”と年頭発表したけど、そのうちVのアルバムも発売になるんだろうか?
娯楽文化に閉鎖的だった韓国も 徐々に門戸を開いてきてはいるものの、まだ規制は厳しく、歌詞が歪まされることさえされかねないし、国内発売から2ヶ月後以上の発売にしたって、還流防止にはならんと思うのだけど、全面開放を控えた韓国市場は今や放っておけぬってとこか。
今年は亜細亜コンに韓国も含まれてたりして。
国内ファンから搾り取れるだけ取って、さらに勤勉・忠実な韓国民、亜細亜ファンからも・・・って、さすがJ事務所よ。
ま、さすがに去年ほど散財することはなかろう、って今は思ってるけど顛末は如何に?

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2004-01-13 野生児三人組

風邪が治らず、SARSか、ハクシビンか、それとも鳥インフルエンザか?と周りに驚かされ。
先週「酒乱」で見た味噌ラーメンが脳裏から離れず、昨日意気盛んにラーメン屋に入ったにもかかわらず、
味噌ラーメンはなかった、ラーメン屋のくせして。
仕方ないから、豚骨ラーメンなんぞ食してしまったら、またもやお腹壊した。
おとなしく消化のいいものにしておけばいいもんを。 風邪より食い気が勝ってたなんて、ああ情けない。

「ドリームボーイ」のWSをちら見。
サーカスさながらのバンジージャンプ、何回転してんだ?
あのバンジー見て、カミコンが甦った。
大阪で初披露のバンジー、ちょっと度肝抜かれた。
滝、2ヶ月特訓、カミっ子、当日リハのみ。
回転はなかったにしろ、さすが運動神経いいなぁ。
初回、誰かさん 着地危なかったけど、毎回楽しそうにビヨ〜ン、ビヨ〜ンとジャンピングしてて、
回重ねるごとに タテ飛びだけじゃなく、ブランコ揺れまで派手に遊んでて、見てる方もすごく楽しかった。

あのバンジー、カミっ子よ、実験台だったのか?
滝、2億円の保険、カミっ子、果たして保険はかけられていたのか?
野放し、野生児のカミっ子が愛しいわん、なんて。

ホンモノのバンジーは 絶対にやりたくない、とのDECO。
中途半端な高さが ダメらしい。
自分もあんな恐ろしいモン、絶対やりたくない! どうせなら、飛び降りるだけの方がマシ。

露出のない日々、無理矢理ネタ作り、まだ今年のDECOを拝んでおりませぬ。
去年の異常露出は どこ吹く風〜?
ま、去年もこんな調子だったから、今更どーこー言ってもね。

DECOも皆様も 風邪にはくれぐれもお気をつけくださいな。

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2004-01-08 閑散期突入

風邪が全然治らない。
DECO露出が止まった途端、気力なくなったのか、体力落ちた。全く正直な身体だ。

思い返してみれば、去年の前半も全く仕事なくて、ぼやきと檄飛ばしの連発だった。
ホントに落差があり過ぎる。 まったりでいいから、均等に露出してくれ。
「具体的には言えないけど・・・」とあるように、すでに新しいこと確定してるとみた。
どデカイ打上げ花火、待ってよう。

とは言え、お正月休みは またもやN.Y.だったようで。
年末取材の雑誌でのことだから、あくまでも「予定」で、実際はどうだったかは未だ分からないが。
今年は「年中無休」のはずじゃなかったのか、Vよ。
お正月は海外で、なんて いつからそんな芸能人カラーになったのか。
一度行っただけで お気に入りとは何とも安直な。
かくいう自分も3度しか行ったことがないが。
確かにN.Y.は目的がはっきりしていれば面白い。
24時間十分遊べるし、目を向ければ楽しみがゴロゴロころがってる。
その反面、しっかり自分を持ってないと これほど流されて恐くなる街はないかも。
自分次第で良くも悪しくも自分に返ってくる。
昔1ヶ月強N.Y.にいて、ふっとその恐さに気付き、元の安住の地へと戻ってしまった。
若かりし頃で、勝気な(勝気ぶった)街で 虚勢を張って生きてくことはできなかったんだな。
ま、生活と旅行じゃ 全然話が違うけど。
とにかくhetero geneous、一言では括れないミステリアスな街だから。
今度またDECOが行くことがあれば、是非SOHOの秘密の穴場を教えてあげたい、って無理か。

アイドルは休みなく働く、なんてのは今は影もなく。
あ゛、DECOはアイドルじゃないか、ははは。
それでも お正月からコンサートでバリバリ踊ってる嵐やNewsは 立派にアイドルに見えたぞ。
ああ、今年も地味なV、華のないDECOを追っかけてくのか。
それも自虐的な自分に合ってたりして・・・ なんて呑気なこと言ってる場合じゃない。
去年のあれほどのありがたい露出を 今年に確実に繋げていってくれ!

既にぼやきモードになってしまってる、DECOのせいやん。

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2004-01-06 2003年私的ランキング

ネタないから こんなことしてみた。himajinだなー。

正統派ベスト5
1.舞台「エレクトラ」
新境地に挑んで、DECOの未熟さを否応無く見せ付けられ、同時にこれからの可能性に胸膨らんだ作品。
DECOの役者として新たなスタートとなった作品ではないかと勝手に決め付けてる。

2.映画「COSMIC RESCUE」
内容はおいといて、カミっ子の映画が残せたというファン泣かせの作品。
ビジュよろしく、ウザイ東くんが可愛くて、こりゃDECOPVだなと。ああ発売が待ち遠しい、ツボ探しが楽しみ。

3.映画「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」
DECOが一番愛した作品だから、一応、入れておこう。
映画化決定、撮影中はモンモンとしたけど、愛すべきぶっさん健在で、DECOの役者魂を垣間見た貴重な作品。
未だに「満員御礼」「大ヒット」の実感はなく。邦画史上に残らないであろうとこが、落ちこぼれキャッツらしい。

4.ドラマ「末っ子長男姉三人」
稚拙な脚本すぎて、毒吐く気にもなれなかったけど、一郎のビジュに酔った作品。というか、エキストラ参加が多大に影響してるだけだったりして。

5.CM「日本コカ・コーラ サイパン篇」
ジャニタレCMだったけど、天国の楽園で木更津のぶっさんとブクロのシュンが 無垢な少年のように戯れてて眩しかった。
飽きるほどオンエア見たCM、小枝新バージョンは一回しか見てないっていうのに。

不純派ベスト5
1.雑誌「anan」
全身裸体披露の潔さと 短期間で肉体改造した根性に脱帽。
エロさはなく、子供のようなおケツが可愛かった。あの筋肉は今何処?ギャランドゥも解禁、自然が一番。

2.コンサート「Coming with me 2003」「Summer Special Dream Live 2003」
満面笑顔だった只者ならぬDECO。それでもVV初日、立ち位置間違え、手を合わせ「ゴメン」。
大阪カミコン、コンセント入ってないままドライヤーかけてたほどの大ボケ。
長野カミコン、♪CRエンディング ゴン!とマイク落とし、「余韻ってもんがあんじゃねーか」「ごめん、力抜けちゃった」との脱力ハプニング。
きっちりこなしているように見えても、ふと幽体離脱、一人自分の世界に行っちゃってたDECOが面白かった。そして、完璧じゃないDECOが愛しかった。名古屋カミコン、靴脱げ見れなかったのが惜しかったな。

3.連載「Tempo Rubato」「no cut」
DECOの肉声が聞けると思いきや、訳分かんない文章だったり、耳タコな話だったり。
志に反して廃刊やら、宣材連載だったりと、まぁ短期集中型のDECOに合ってたのでは。
一番心に染みたのが、「宝物」、一番難解だったのが「N.Y話」。短期連載でヨカッタ。

4.雑誌「SAY」
一読して、すごいむかついた。嫌悪感すら沸いてきた。DECOを初めて本気で嫌いになりそうになった。
いや、そう思わせる文章を書いたライターに腹が立ったのだが。
どちらにせよ、DECOを全く知らない人が読んだら、とんでもない天狗男にしかとれない記事だった。

5.N.Y.帰り生髭DECO
去年の1月10日、偶然に見た生髭&オールバック変身DECO。(正確にはオールバックではないが)
あまりのオトコ前にバクバクしたこと強烈に覚えてる。
その数時間後、DECOファンの間で留まることの無い憶測が飛び交ったのは言うまでもなく。
今では、すっかり生髭に慣れた、つーか、髭伸びるの恐ろしく早い。

挙げれば尽きない。

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2004-01-05 年が変われど自分は変わらず

年末DECOで締め括り、DECOで明けた新年。
カウントダウンはもうジャニ祭りと割り切ってるから、騒ぐだけ騒いで、しかも真上から雪崩の如く襲ってきた大量の風船ゴム臭さにやられ、酸欠状態、ヘロヘロの参戦だった。

去年のJ-フレに加えて出場グループ増えたものの、相変わらずのVの扱いの悪さに文句も出やしない。
慣れって恐ろしいかな、それが当然のようにさえ思えてきて、テレビに映ってたなら得した気分になるくらい安上がりなファンだ。
恐ろしく広いドームでチビなDECOを探すのは至難の業に近くて、ステージ降りたりなんかしたら、100%見失う。
やっと目の前の通路にやって来た!と思いきや、疾風の如く駆け抜けて行きやがった。足だけは速いヤツよ。
ちっこいんだから せめてゆっくりと皆にお手振りしながら歩いて行ってくれ、の嘆き虚しく。
2度目はトロッコ?乗ってたから まぁ許そうかなんて、相変わらず勝手に楽しんでた。
お祭りだから、DECOが見えなくても探す気にすらならない、目の前のジャニっ子を楽しめって感じ。
何度DECOがドームからいなくなったことか、ははは。
それでも、見えるDECOがニコニコしてると、ギャーッと騒いで、あぁ始末が悪い。
空気花道慣れてるDECO、ピョンピョン跳ねて可愛いったらありゃしない。
総勢29名(OB除く)のアイドルの中で 一際お人形さんちっくで可愛かったDECO。
ちっとも目立ちはしないんだけど、ホントにこにこきらきらお人形さんだった。って、贔屓目か。
あのにこにこ顔見たら、視界から消えたって どこに降りて何やってたって 許せちゃうからズルイな。

オンエア時間終了と共に カウコンも終了。これにはさずがにブーイング出しまくった。
酸欠と風邪っぴきの腹痛であれ以上やられたら どーなっていたことかだけど。
それでも 最後の最後まで生DECO拝み、執念というか根性というか、やっぱりDECO絡みのパワーは並大抵のモンじゃないと自覚した元旦だった。
と同時に、2004年も文句たれつつもDECOまっしぐらな変わらない自分がいると予感してしまった。

日の出を拝みながら帰宅すると 本気ダウン。(本気と書いてマジと読む)
DECO露出がなかったからいいようなモンだけど、せっかくの休み、寝る時間はもったいない、起きてるのも辛かったけど。
ビデオ整理にはもってこい、なんて思ってたら昔のビデオ鑑賞三昧。
健康優良児なDECOがいっぱいいて、余計ビデオ散乱。
明らかに片付けなんて出来なかった年末年始、もう諦めた、DECOに埋もれてやる。

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2003-12-31 外柔内剛的華男真っ盛り

今年も残すところ僅か1日。
カミコン終わり、末っ子もビジュ映像のみ残して終了、ときたら、仕事納めした途端に風邪引いた。
今年中盤から、DECO絡みもあって1日たりともゆっくり休んでなかったからなぁ、終わった途端、気抜けたのかも。
でも、“病は気から”、そう、気合い入れて1日で高熱下げましたわ、カウコンあるし寝込んでる場合じゃないって。

ホント今年は忙しいながらもいい年だった。
年頭、N.Y.帰りの生髭DECO見てから、まったりレギュラーばかりこなしていたかと思えば、
後半に入って、これでもかってほどのスケジュールが目白押しになって。
本人も予想してなかった1年だったと思うけど、「今年は勉強の年」はまさに実地での勉強の年になったと。
顔つきもすっかり変わって、男らしく、自信のある顔になってきたし。

これほどの凝縮した1年が、この先あるかどうか分からないほど DECOにとっても自分にとってもありがたい1年だった。
3年分位を半年の濃度に詰め、それをこなしたDECO、DECOだから出来たこと。
きっとヘタレたり、凹んだり、愚痴ったりもどこかでしただろう、人間だから。
でもそれを表に出さずに、きっちり結果を見せてくれたDECOのプロ精神に感服。
DECOが意識を変えたとき、自分も二度と訪れることはないかもしれないこの状況をしっかり見届けたいと思い始め、腹を括った。
腹括った途端、時間とお金の消費が始まったけど。

今年の仕事を通して、自分に何が足りないのか、この先何を体得すべきか分かったはず。
持ち前の貪欲さとストイック精神で 来年も突き進んで行って欲しい。
今年忙しかったから、来年はゆっくりと・・・ なんて甘いこと言えない非道なファンでごめんなさい。
この世界にいたかったら、芝居をやっていきたかったら、留まることなく、全ての仕事をチャンスとして捉え、丁寧にひとつひとつ実にしていってもたいたい。
ひとつの仕事が 次へと繋がって行くのだから。
甘さが足元掬うこともあるのだから。
仕事をし続けるのは、ある種、走り続けること、自分との葛藤。
ま、workaholicなDECOのことだから、visionが見えてるDECOのことだから、さして心配もしてないが。
今年の経験を活かした来年の華に期待したい。

来年のスケジュールが公になってないのが、ちょっと淋しいけれど、本人曰く「あっと驚くようなこと」を信じて、年明けを楽しみにしていよう。

先頭 表紙

【花音さま】 偏見と愛に満ちた日記ですが、今年もぼちぼち書いて行きますのでよろしくお願いします。今年はどんなドキドキワクワクを彼からもらえるのでしょうね。不安と期待で待ち受けたいと思います(笑)。 / 大和 ( 2004-01-06 22:17 )
いつも日記楽しみにしてます☆来年も彼にドキドキワクワクさせられたいですね〜!ハラハラしたりして(笑) / 花音 ( 2003-12-31 11:17 )

2003-12-27 地味なV 見納め

毎年MステSPを見ると、今年も無事歌い納めができてよかったと感慨深くなる。
いや、ホントの歌い納めはカウントダウンなんだけど。(歌い初めもカウントダウン)

それにしても無駄に長い。
出演順が分かってたから、見るのは楽だったけど、あれだけ時間あったら 出演者もOPから出演まで一眠りはできそうだ。
珍しくVは後半の後半に出場、ジャニグループではラスト。
いつもならラストはSMAPのはずなのに、裏番組で映画があるからきっちり21時には出演終了、さすがだわ。

微妙に髪の毛切ってただけで、最近ショッキングなイメチェンはないな。さすが、髪型も役者の大事な素材と思ってるだけあるのか。
禿げる?!と瞬時に思ってしまってごめんなさい。
DECOのデコはすごい好き。最近前髪ばっちりだから見る機会は少ないけど、自然に前髪上がって見えるデコはすごい愛らしい。
カミコン衣装、DECOだけバージョンアップしてたのは、ここでもゴリ押しの表れ? 一人だけ王子様ちっく、相変わらず。
右袖、襟元、ポケット周り、スパンコールが増えてた。
友達はカミっ子全員変わってないよと言ってたけど、絶対派手になってた、確信ある。
観客の男性にニャー返してたのも可愛かった。

兄さんたちもホスト系に新調して全員豪華に見えるはずなのに、何故かチグハグに見えるのがVの特徴。
初っ端の生歌にびっくりした、DECOの声が大きすぎて。
このボリュームに賛否両論あり。
DECOが事を起こす度、発言する度、それがどれほど微々たるものでも、非難の声が聞こえてくる。
本人も「何をやっても言われるから」と分かってるけど、“ 出る杭は打たれる ”とはまさにDECOのこと。
ま、誰もがデビュー当時からのDECOを知っていれば、DECOの変貌は仰天モノで 物申したくなる輩もいるのは分かるけど。
非難の裏には 羨望もあるってことで。

自分が見た内では、百発百中の肩宙。
土台博の足がプルプル震えてたけど、DECOは上着を直すほど余裕綽々。
長いジャケットとあまり高さが無かったのがドキだったけど、きっちりソロ突入でホッ。
博兄さんも相変わらず見届けてくれてて嬉しい。それにひきかえ、本番ボーイと言えども イノ剛コンビは・・・ 笑わせてくれる。

短いトークもいつもの如く兄さん一人喋り、カミっ子マイク降ろしてるし、最後の最後までVらしいV見納めとなりました。
しかし、4時間オンエア4分の出演とは・・・ 仕方あるまいか。

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