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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-01-22 言いたい放題
2004-01-19 耳タコ
2004-01-13 野生児三人組
2004-01-08 閑散期突入
2004-01-06 2003年私的ランキング
2004-01-05 年が変われど自分は変わらず
2003-12-31 外柔内剛的華男真っ盛り
2003-12-27 地味なV 見納め
2003-12-26 一郎観察
2003-12-22 柏倉家の人々


2004-01-22 言いたい放題

今年初お目見えのはずだったのに飢餓感は拭えなかった学校SP。
勇気王なんて、もろ性格が出る企画なわけで、DECOがあんな企画でポイントのためにはっちゃけいじれる性格であるわけがない。
他のメンバーそれぞれの性格が出てて、案の定っていう感じ、座り位置もあるし。
ただひたすら食べてるDECO、そんなとここだけが映っているような気がしてならなかった。
ラーメン企画もまるで酒乱か、博兄さんのためのような企画でこちらはツボまるでナッシング。
なんか肌荒れしてたようで、ニューヨークの北風に負けたのかどうかは分からないけど、今までのツルツル肌の欠片もなく、髪形までもなんかなぁ状態で、麗しさまでも消え去ってしまっていたようで、ああ残念。
やらせ企画だらけのSPは期待していなかったものの、その期待を裏切ってはくれなかったわ。
このまま、露出なくビジュもいまいち、ボケる場も突っ込まれる場もなければ、世間一般からは当然のこと、ファンからも忘れ去られていくかもしれない恐さよ。おい、このままでいいのか?DECOよ?
なんて、一ファンがほざいても何も変わらぬDECO環境。ったく、受身だわ。

新曲とかやらが河合塾のCMソングになっているそうで、それでか、今年からカミミュの提供が河合塾になったのは。
ラジオといえば、ニューヨーク話、「迷わないよ、コーディネートできるよ」って、そりゃ碁盤の目のマンハッタンじゃ迷うわけない、というかどの辺りに惹かれて、何をしてきたかのを聞ける時はあるのだろうか?もう連載もないし。オーロラ見れることはそうそうあるもんじゃないからそれだけは羨ましかったりして。そして是非コーディネートをしていただきたい。

で、話は昨年から続いてる「キャッツ」に変わるけど、某速報によると、公開77日間にして全国動員100万573人、興収13億1861万5800円(細かい)なり。ドラマDVD BOXも5万セット以上と相乗効果で盛り返し、サントラCDも6万枚以上と、どこまでも鰻昇りな(?)「キャッツ」。アスミックAもホクホクだろうな〜、なんてイヤらしい裏心が出てきて、なんか今年に入ってすごく捻くれ度合い、自虐が強くなってるようで、これはどうしたもんだろうか。
いや、「年中無休」の嘘をつかれてるからって、分かってるんだけどね。

ああ、ごめんなさい、すごい意地悪な心の狭い人間になってしまってるようで。
次はもっと優しい想いが書けますように、お願いしますよ、DECOよ。
大丈夫、所詮DECOファンだから、愛はたんまりあります。

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2004-01-19 耳タコ

今更だけど会報到着。
ファンのツボ押えてるショットがいつも小さいってどういうことよ。
思わず、ルーペ持ち出しそうになりましたわ。
いや、そこまで面倒臭いことするほど見るツボのない会報だから、そんなこと勿論しなかったけど。

また「びっくりさせることやります」など書いてあって もう耳タコよ。
ここまでしつこく言うからには、本人にとっては相当嬉しいことなのかもしれないけど、なんかすごくイヤラシイ感じ。
根も葉もない憶測や非難が飛び交うこともあるし、そういう思わせぶりはやめていただきたい。
単にshort temperだっていうこともあるけど、曖昧なコトが嫌いな自分にとっては、どうもスッキリしない。
だったら、早く公表して驚かせてみろっていう話で。
もう何が起こったって「びっくり」することなどないかもしれない、鍛えられてきたせいからか。
結婚だったりしても驚きやしない。 ま、プラベなことに関して「びっくりさせる」とはDECOとしては言わないか。
仕事に関して・・・ 期待に添えなくて申し訳無いが、何が来ても「びっくり」せず、代わりに喜んであげるよ。
だから、発表できる時が来るまでは、そのイヤラシさは自分の胸の内だけに秘めて楽しんで下さい。

年が変わった途端、見事なほどぶった切り状態で露出が無くなって、DECOのこと忘れそうだわ、ったく。
お陰様で久々にゆっくりした休日を過ごすことが出来ております、あぁ食う、飲む、寝るの幸せよ。

そうは言っても地道に働くメンバーよ、本日は厳寒の韓国だそうで。
avexが、“ 韓国政府による第4次日本大衆文化開放を受け、順次CDを発売する ”と年頭発表したけど、そのうちVのアルバムも発売になるんだろうか?
娯楽文化に閉鎖的だった韓国も 徐々に門戸を開いてきてはいるものの、まだ規制は厳しく、歌詞が歪まされることさえされかねないし、国内発売から2ヶ月後以上の発売にしたって、還流防止にはならんと思うのだけど、全面開放を控えた韓国市場は今や放っておけぬってとこか。
今年は亜細亜コンに韓国も含まれてたりして。
国内ファンから搾り取れるだけ取って、さらに勤勉・忠実な韓国民、亜細亜ファンからも・・・って、さすがJ事務所よ。
ま、さすがに去年ほど散財することはなかろう、って今は思ってるけど顛末は如何に?

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2004-01-13 野生児三人組

風邪が治らず、SARSか、ハクシビンか、それとも鳥インフルエンザか?と周りに驚かされ。
先週「酒乱」で見た味噌ラーメンが脳裏から離れず、昨日意気盛んにラーメン屋に入ったにもかかわらず、
味噌ラーメンはなかった、ラーメン屋のくせして。
仕方ないから、豚骨ラーメンなんぞ食してしまったら、またもやお腹壊した。
おとなしく消化のいいものにしておけばいいもんを。 風邪より食い気が勝ってたなんて、ああ情けない。

「ドリームボーイ」のWSをちら見。
サーカスさながらのバンジージャンプ、何回転してんだ?
あのバンジー見て、カミコンが甦った。
大阪で初披露のバンジー、ちょっと度肝抜かれた。
滝、2ヶ月特訓、カミっ子、当日リハのみ。
回転はなかったにしろ、さすが運動神経いいなぁ。
初回、誰かさん 着地危なかったけど、毎回楽しそうにビヨ〜ン、ビヨ〜ンとジャンピングしてて、
回重ねるごとに タテ飛びだけじゃなく、ブランコ揺れまで派手に遊んでて、見てる方もすごく楽しかった。

あのバンジー、カミっ子よ、実験台だったのか?
滝、2億円の保険、カミっ子、果たして保険はかけられていたのか?
野放し、野生児のカミっ子が愛しいわん、なんて。

ホンモノのバンジーは 絶対にやりたくない、とのDECO。
中途半端な高さが ダメらしい。
自分もあんな恐ろしいモン、絶対やりたくない! どうせなら、飛び降りるだけの方がマシ。

露出のない日々、無理矢理ネタ作り、まだ今年のDECOを拝んでおりませぬ。
去年の異常露出は どこ吹く風〜?
ま、去年もこんな調子だったから、今更どーこー言ってもね。

DECOも皆様も 風邪にはくれぐれもお気をつけくださいな。

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2004-01-08 閑散期突入

風邪が全然治らない。
DECO露出が止まった途端、気力なくなったのか、体力落ちた。全く正直な身体だ。

思い返してみれば、去年の前半も全く仕事なくて、ぼやきと檄飛ばしの連発だった。
ホントに落差があり過ぎる。 まったりでいいから、均等に露出してくれ。
「具体的には言えないけど・・・」とあるように、すでに新しいこと確定してるとみた。
どデカイ打上げ花火、待ってよう。

とは言え、お正月休みは またもやN.Y.だったようで。
年末取材の雑誌でのことだから、あくまでも「予定」で、実際はどうだったかは未だ分からないが。
今年は「年中無休」のはずじゃなかったのか、Vよ。
お正月は海外で、なんて いつからそんな芸能人カラーになったのか。
一度行っただけで お気に入りとは何とも安直な。
かくいう自分も3度しか行ったことがないが。
確かにN.Y.は目的がはっきりしていれば面白い。
24時間十分遊べるし、目を向ければ楽しみがゴロゴロころがってる。
その反面、しっかり自分を持ってないと これほど流されて恐くなる街はないかも。
自分次第で良くも悪しくも自分に返ってくる。
昔1ヶ月強N.Y.にいて、ふっとその恐さに気付き、元の安住の地へと戻ってしまった。
若かりし頃で、勝気な(勝気ぶった)街で 虚勢を張って生きてくことはできなかったんだな。
ま、生活と旅行じゃ 全然話が違うけど。
とにかくhetero geneous、一言では括れないミステリアスな街だから。
今度またDECOが行くことがあれば、是非SOHOの秘密の穴場を教えてあげたい、って無理か。

アイドルは休みなく働く、なんてのは今は影もなく。
あ゛、DECOはアイドルじゃないか、ははは。
それでも お正月からコンサートでバリバリ踊ってる嵐やNewsは 立派にアイドルに見えたぞ。
ああ、今年も地味なV、華のないDECOを追っかけてくのか。
それも自虐的な自分に合ってたりして・・・ なんて呑気なこと言ってる場合じゃない。
去年のあれほどのありがたい露出を 今年に確実に繋げていってくれ!

既にぼやきモードになってしまってる、DECOのせいやん。

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2004-01-06 2003年私的ランキング

ネタないから こんなことしてみた。himajinだなー。

正統派ベスト5
1.舞台「エレクトラ」
新境地に挑んで、DECOの未熟さを否応無く見せ付けられ、同時にこれからの可能性に胸膨らんだ作品。
DECOの役者として新たなスタートとなった作品ではないかと勝手に決め付けてる。

2.映画「COSMIC RESCUE」
内容はおいといて、カミっ子の映画が残せたというファン泣かせの作品。
ビジュよろしく、ウザイ東くんが可愛くて、こりゃDECOPVだなと。ああ発売が待ち遠しい、ツボ探しが楽しみ。

3.映画「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」
DECOが一番愛した作品だから、一応、入れておこう。
映画化決定、撮影中はモンモンとしたけど、愛すべきぶっさん健在で、DECOの役者魂を垣間見た貴重な作品。
未だに「満員御礼」「大ヒット」の実感はなく。邦画史上に残らないであろうとこが、落ちこぼれキャッツらしい。

4.ドラマ「末っ子長男姉三人」
稚拙な脚本すぎて、毒吐く気にもなれなかったけど、一郎のビジュに酔った作品。というか、エキストラ参加が多大に影響してるだけだったりして。

5.CM「日本コカ・コーラ サイパン篇」
ジャニタレCMだったけど、天国の楽園で木更津のぶっさんとブクロのシュンが 無垢な少年のように戯れてて眩しかった。
飽きるほどオンエア見たCM、小枝新バージョンは一回しか見てないっていうのに。

不純派ベスト5
1.雑誌「anan」
全身裸体披露の潔さと 短期間で肉体改造した根性に脱帽。
エロさはなく、子供のようなおケツが可愛かった。あの筋肉は今何処?ギャランドゥも解禁、自然が一番。

2.コンサート「Coming with me 2003」「Summer Special Dream Live 2003」
満面笑顔だった只者ならぬDECO。それでもVV初日、立ち位置間違え、手を合わせ「ゴメン」。
大阪カミコン、コンセント入ってないままドライヤーかけてたほどの大ボケ。
長野カミコン、♪CRエンディング ゴン!とマイク落とし、「余韻ってもんがあんじゃねーか」「ごめん、力抜けちゃった」との脱力ハプニング。
きっちりこなしているように見えても、ふと幽体離脱、一人自分の世界に行っちゃってたDECOが面白かった。そして、完璧じゃないDECOが愛しかった。名古屋カミコン、靴脱げ見れなかったのが惜しかったな。

3.連載「Tempo Rubato」「no cut」
DECOの肉声が聞けると思いきや、訳分かんない文章だったり、耳タコな話だったり。
志に反して廃刊やら、宣材連載だったりと、まぁ短期集中型のDECOに合ってたのでは。
一番心に染みたのが、「宝物」、一番難解だったのが「N.Y話」。短期連載でヨカッタ。

4.雑誌「SAY」
一読して、すごいむかついた。嫌悪感すら沸いてきた。DECOを初めて本気で嫌いになりそうになった。
いや、そう思わせる文章を書いたライターに腹が立ったのだが。
どちらにせよ、DECOを全く知らない人が読んだら、とんでもない天狗男にしかとれない記事だった。

5.N.Y.帰り生髭DECO
去年の1月10日、偶然に見た生髭&オールバック変身DECO。(正確にはオールバックではないが)
あまりのオトコ前にバクバクしたこと強烈に覚えてる。
その数時間後、DECOファンの間で留まることの無い憶測が飛び交ったのは言うまでもなく。
今では、すっかり生髭に慣れた、つーか、髭伸びるの恐ろしく早い。

挙げれば尽きない。

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2004-01-05 年が変われど自分は変わらず

年末DECOで締め括り、DECOで明けた新年。
カウントダウンはもうジャニ祭りと割り切ってるから、騒ぐだけ騒いで、しかも真上から雪崩の如く襲ってきた大量の風船ゴム臭さにやられ、酸欠状態、ヘロヘロの参戦だった。

去年のJ-フレに加えて出場グループ増えたものの、相変わらずのVの扱いの悪さに文句も出やしない。
慣れって恐ろしいかな、それが当然のようにさえ思えてきて、テレビに映ってたなら得した気分になるくらい安上がりなファンだ。
恐ろしく広いドームでチビなDECOを探すのは至難の業に近くて、ステージ降りたりなんかしたら、100%見失う。
やっと目の前の通路にやって来た!と思いきや、疾風の如く駆け抜けて行きやがった。足だけは速いヤツよ。
ちっこいんだから せめてゆっくりと皆にお手振りしながら歩いて行ってくれ、の嘆き虚しく。
2度目はトロッコ?乗ってたから まぁ許そうかなんて、相変わらず勝手に楽しんでた。
お祭りだから、DECOが見えなくても探す気にすらならない、目の前のジャニっ子を楽しめって感じ。
何度DECOがドームからいなくなったことか、ははは。
それでも、見えるDECOがニコニコしてると、ギャーッと騒いで、あぁ始末が悪い。
空気花道慣れてるDECO、ピョンピョン跳ねて可愛いったらありゃしない。
総勢29名(OB除く)のアイドルの中で 一際お人形さんちっくで可愛かったDECO。
ちっとも目立ちはしないんだけど、ホントにこにこきらきらお人形さんだった。って、贔屓目か。
あのにこにこ顔見たら、視界から消えたって どこに降りて何やってたって 許せちゃうからズルイな。

オンエア時間終了と共に カウコンも終了。これにはさずがにブーイング出しまくった。
酸欠と風邪っぴきの腹痛であれ以上やられたら どーなっていたことかだけど。
それでも 最後の最後まで生DECO拝み、執念というか根性というか、やっぱりDECO絡みのパワーは並大抵のモンじゃないと自覚した元旦だった。
と同時に、2004年も文句たれつつもDECOまっしぐらな変わらない自分がいると予感してしまった。

日の出を拝みながら帰宅すると 本気ダウン。(本気と書いてマジと読む)
DECO露出がなかったからいいようなモンだけど、せっかくの休み、寝る時間はもったいない、起きてるのも辛かったけど。
ビデオ整理にはもってこい、なんて思ってたら昔のビデオ鑑賞三昧。
健康優良児なDECOがいっぱいいて、余計ビデオ散乱。
明らかに片付けなんて出来なかった年末年始、もう諦めた、DECOに埋もれてやる。

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2003-12-31 外柔内剛的華男真っ盛り

今年も残すところ僅か1日。
カミコン終わり、末っ子もビジュ映像のみ残して終了、ときたら、仕事納めした途端に風邪引いた。
今年中盤から、DECO絡みもあって1日たりともゆっくり休んでなかったからなぁ、終わった途端、気抜けたのかも。
でも、“病は気から”、そう、気合い入れて1日で高熱下げましたわ、カウコンあるし寝込んでる場合じゃないって。

ホント今年は忙しいながらもいい年だった。
年頭、N.Y.帰りの生髭DECO見てから、まったりレギュラーばかりこなしていたかと思えば、
後半に入って、これでもかってほどのスケジュールが目白押しになって。
本人も予想してなかった1年だったと思うけど、「今年は勉強の年」はまさに実地での勉強の年になったと。
顔つきもすっかり変わって、男らしく、自信のある顔になってきたし。

これほどの凝縮した1年が、この先あるかどうか分からないほど DECOにとっても自分にとってもありがたい1年だった。
3年分位を半年の濃度に詰め、それをこなしたDECO、DECOだから出来たこと。
きっとヘタレたり、凹んだり、愚痴ったりもどこかでしただろう、人間だから。
でもそれを表に出さずに、きっちり結果を見せてくれたDECOのプロ精神に感服。
DECOが意識を変えたとき、自分も二度と訪れることはないかもしれないこの状況をしっかり見届けたいと思い始め、腹を括った。
腹括った途端、時間とお金の消費が始まったけど。

今年の仕事を通して、自分に何が足りないのか、この先何を体得すべきか分かったはず。
持ち前の貪欲さとストイック精神で 来年も突き進んで行って欲しい。
今年忙しかったから、来年はゆっくりと・・・ なんて甘いこと言えない非道なファンでごめんなさい。
この世界にいたかったら、芝居をやっていきたかったら、留まることなく、全ての仕事をチャンスとして捉え、丁寧にひとつひとつ実にしていってもたいたい。
ひとつの仕事が 次へと繋がって行くのだから。
甘さが足元掬うこともあるのだから。
仕事をし続けるのは、ある種、走り続けること、自分との葛藤。
ま、workaholicなDECOのことだから、visionが見えてるDECOのことだから、さして心配もしてないが。
今年の経験を活かした来年の華に期待したい。

来年のスケジュールが公になってないのが、ちょっと淋しいけれど、本人曰く「あっと驚くようなこと」を信じて、年明けを楽しみにしていよう。

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【花音さま】 偏見と愛に満ちた日記ですが、今年もぼちぼち書いて行きますのでよろしくお願いします。今年はどんなドキドキワクワクを彼からもらえるのでしょうね。不安と期待で待ち受けたいと思います(笑)。 / 大和 ( 2004-01-06 22:17 )
いつも日記楽しみにしてます☆来年も彼にドキドキワクワクさせられたいですね〜!ハラハラしたりして(笑) / 花音 ( 2003-12-31 11:17 )

2003-12-27 地味なV 見納め

毎年MステSPを見ると、今年も無事歌い納めができてよかったと感慨深くなる。
いや、ホントの歌い納めはカウントダウンなんだけど。(歌い初めもカウントダウン)

それにしても無駄に長い。
出演順が分かってたから、見るのは楽だったけど、あれだけ時間あったら 出演者もOPから出演まで一眠りはできそうだ。
珍しくVは後半の後半に出場、ジャニグループではラスト。
いつもならラストはSMAPのはずなのに、裏番組で映画があるからきっちり21時には出演終了、さすがだわ。

微妙に髪の毛切ってただけで、最近ショッキングなイメチェンはないな。さすが、髪型も役者の大事な素材と思ってるだけあるのか。
禿げる?!と瞬時に思ってしまってごめんなさい。
DECOのデコはすごい好き。最近前髪ばっちりだから見る機会は少ないけど、自然に前髪上がって見えるデコはすごい愛らしい。
カミコン衣装、DECOだけバージョンアップしてたのは、ここでもゴリ押しの表れ? 一人だけ王子様ちっく、相変わらず。
右袖、襟元、ポケット周り、スパンコールが増えてた。
友達はカミっ子全員変わってないよと言ってたけど、絶対派手になってた、確信ある。
観客の男性にニャー返してたのも可愛かった。

兄さんたちもホスト系に新調して全員豪華に見えるはずなのに、何故かチグハグに見えるのがVの特徴。
初っ端の生歌にびっくりした、DECOの声が大きすぎて。
このボリュームに賛否両論あり。
DECOが事を起こす度、発言する度、それがどれほど微々たるものでも、非難の声が聞こえてくる。
本人も「何をやっても言われるから」と分かってるけど、“ 出る杭は打たれる ”とはまさにDECOのこと。
ま、誰もがデビュー当時からのDECOを知っていれば、DECOの変貌は仰天モノで 物申したくなる輩もいるのは分かるけど。
非難の裏には 羨望もあるってことで。

自分が見た内では、百発百中の肩宙。
土台博の足がプルプル震えてたけど、DECOは上着を直すほど余裕綽々。
長いジャケットとあまり高さが無かったのがドキだったけど、きっちりソロ突入でホッ。
博兄さんも相変わらず見届けてくれてて嬉しい。それにひきかえ、本番ボーイと言えども イノ剛コンビは・・・ 笑わせてくれる。

短いトークもいつもの如く兄さん一人喋り、カミっ子マイク降ろしてるし、最後の最後までVらしいV見納めとなりました。
しかし、4時間オンエア4分の出演とは・・・ 仕方あるまいか。

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2003-12-26 一郎観察

今更だけど、「末っ子長男姉三人」エキストラ出演者、一郎中心観察。

美麗なのは周知なわけで、我がボキャ貧ではその美しさが損なわれそうで そこそこに。
メイク室でいじられてるDECOは 女の子みたい。
メイク中、ひょんなタイミングで もろ目が合ってしまって 瞬殺、腰砕け。
メイクと言えば、セットする前の髪の毛の方がいいんだな、フワフワクシャクシャで。

撮りの合間、化粧室に行こうとしたら 前室で煙草吸いながら長椅子に肩膝立ててじっとフセイン速報を見ていた。
この姿がやたら格好よかったんだな、ヘタレ一郎じゃなくて男っぽくて。
「末っ子」オンエアしてる時間なのに 裏のチャンネルの速報を見入ってるDECOがシャキッとした男の子で。
DECO以外、すぐに個々の控え室に戻ってしまうらしく、前室に女優陣の姿は見当たらず。
これじゃ、隣のマンハッタンの前室に行っちゃうよな。
あ、そうそう、そのマンハッタン前室にてマスターと忍ちゃんも何回か見たっけ。
この日、オールアップ。「末っ子」だけじゃないじゃん、撮って出しなの。

小雪さんのドレス、プリーツ部分インディアン調で友達とDECO好きそうだよね〜なんて話してたら、
モニターチェックに行く小雪さんの後ろについてくDECO、ドレスのドレープ、ビヨ〜ンと持ち上げて遊んでた。
ああいう子供ちっくな遊び、大人になった、子供のままじゃいられない、などなどのDECOだけど、
まるで茶目っ気たっぷりの可愛い少年だね、しかも小雪さんとDECOの身長差もすごいから。

なんであんなに手が動き続けるのか、目がキョロキョロなのか、見てて飽きないほど面白かった。
最後の方、首グルグル回してたり、目頭抑えてたり、ちょっとお疲れモードに入ってたみたい。
それとも これも一人遊びの一つだったりして。
賀来さんのドレスにも興味津々だったようで、胸元触って照れ笑いしてたり、
賀来さん、いっぱいDECOに話し掛けてくれてて、本当に年の離れた姉弟みたいで微笑ましかった。
テレビやコンサートでも見たことないよ、初めて見た、あんな楽しそうなくしゃっとした笑顔。
ドラマ自体は いまいちというか、散々たるものだったけど、
いい匂いのするお姉さま方に可愛がってもらえてんだな、と実感したDECOの笑顔だった。

収録が終わり、スタジオからはける時、ちょうどセット脇にいたから目礼したら、「お疲れ様でした」と一礼してくれて、
賀来さんの「おはようございます。」と同じくらい、好感度アップ、う〜ん、礼儀正しい いい子だ。

終始、穏やかな優しい表情を見せてくれながらも、淡々とマイペースな行動をとるDECO、
別に本人はサービスしてるわけじゃないけど、そんな姿を見せてくれただけで十分なサービスなのでした。
夜も更けた頃、煙草を吸いながら お帰りになりましたわ。
私も 往き2時間近くもかかった道のりも 帰りは40分くらいであっという間に帰宅。

DECOの完璧な美しさも10日以上も経てば記憶から薄れていき・・・
あと1時間後の生DECO@Mステは如何様に?

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2003-12-22 柏倉家の人々

「末っ子長男姉三人」エキストラ出演者観察。

前日に電話連絡とあったけど、絶対電話かかってくると思ってたんだよね、何の確証も無いのに、全くの勘、匂いというか。
その日は身内のダンスステージがあって、ステージング中にかかってきたらヤバイなぁ・・・なんて心配しつつも携帯握り締めながら観てた。
で、休憩になってロビーに出たら電話がかかってきた。
これはもう企んだとしか思えないタイミング、いや企んではいないが。

行ってみたら友達3人も来てた。こりゃ、DECO祭りだわ。
ロビーでくつろいでたら、岸さん、賀来さん、原田さん、さださん、小雪さん、深津さん・・・ 続きざまにスタジオ入り。
残るは・・・ と思っていたら、制作が部屋に戻るように言いに来た。トイレにも行かせてくれないくらい強硬に戻れと。
戻ってみると大したこともない説明が10分くらいで、また解放された。
また、ロビーに行ってみると(だって、大部屋でギャーギャー待機してる雰囲気やだったんだモン)、
マネージャーがDECOの私服革ジャンとコーヒー持って控え室に向かって行った。
この空白の10分間にDECOスタジオ入り。
一般人を排除してまで、ガードして入るのかよ、ジャニタレは・・・ なんてまた勘ぐったりして。
とにかく、柏倉家勢揃い、本命だけ見れないなんて、もう笑うしかない。
スタジオに入ってきた賀来さん、すごく綺麗、スタイル抜群、華のあるお方で 一番女優オーラバリバリ。
目が合っちゃったから軽く会釈したら、「おはようございます」って挨拶返されてびっくり。

スタジオ入りしてしばらくすると、円卓の合間をぬってすーっとDECOが入ってきた。
その入り方がすごく自然だったんだけど、目の前を歩いてるDECOがあまりにも綺麗で息が一瞬止まったほど。
何度も生顔を見てるはずなのに、最初はいつもドキッとしてしまう。
見ても見ても記憶中枢には残んないんだよね、不思議と。やっぱり浮世離れした顔だからだろうか。
一番最初に入ってきて、一人でぼーっと座って待ってんだけど、エキストラ全員の視線を一気に浴びて。
でもそんな羨望の眼差しも慣れっこで 普通にちょこんと座ってる姿がなんとも可愛らしくて。

さださんのサービス精神はすごい。
ドラマエキストラでさえ、観客を楽しませようという姿勢はプロ中のプロだわ。
モニターチェックやセッティングの時にも ずっとギター弾いたり いろんな歌うたってくれたり。
エキストラの中には 追っかけやってる強烈なさださんファンもいて、さださんとも顔見知り。
すごい盛り上がりだった。
どんな芸能人にもコアなファンがいて、あの年配の方々と私も同じ穴の狢なんだと 苦笑せざるを得なかった。

リハ、台詞覚えてない岸さん、でも扱いは当然VIP待遇。
本番前、一生懸命ごにょごにょ台本読んでた姿は可愛らしかった。本番は、さすが、伊達に長年女優やってるわけじゃありませんわね。
賀来さん、綺麗でも気さくな感じ、背中すべすべ。
原田さん、ちょっとすました感じ、横切った時 ふっといい香りがした。
小雪さん、大柄、ばさっとした感じ、背中大きかった。スタジオ入りした時からお疲れ気味、アンニュイな歩き方してた。
深津さん、地味、主役じゃない感じ、大柄姉三人に影薄く。ドラマのような笑い方はなかった。
それぞれお美しい女優陣の中でも一番目を引いたのは DECOであることは言うまでもなく。
あれだけ眉目秀麗なDECO、お化粧バリバリで美しさ作り出す女優陣から そりゃ溜息交じり、羨ましがられるって。

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