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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-01-06 2003年私的ランキング
2004-01-05 年が変われど自分は変わらず
2003-12-31 外柔内剛的華男真っ盛り
2003-12-27 地味なV 見納め
2003-12-26 一郎観察
2003-12-22 柏倉家の人々
2003-12-22 生一郎
2003-12-12 役者の素
2003-12-10 祭りの後の静けさ
2003-11-28 遠征とりあえず無事終了


2004-01-06 2003年私的ランキング

ネタないから こんなことしてみた。himajinだなー。

正統派ベスト5
1.舞台「エレクトラ」
新境地に挑んで、DECOの未熟さを否応無く見せ付けられ、同時にこれからの可能性に胸膨らんだ作品。
DECOの役者として新たなスタートとなった作品ではないかと勝手に決め付けてる。

2.映画「COSMIC RESCUE」
内容はおいといて、カミっ子の映画が残せたというファン泣かせの作品。
ビジュよろしく、ウザイ東くんが可愛くて、こりゃDECOPVだなと。ああ発売が待ち遠しい、ツボ探しが楽しみ。

3.映画「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」
DECOが一番愛した作品だから、一応、入れておこう。
映画化決定、撮影中はモンモンとしたけど、愛すべきぶっさん健在で、DECOの役者魂を垣間見た貴重な作品。
未だに「満員御礼」「大ヒット」の実感はなく。邦画史上に残らないであろうとこが、落ちこぼれキャッツらしい。

4.ドラマ「末っ子長男姉三人」
稚拙な脚本すぎて、毒吐く気にもなれなかったけど、一郎のビジュに酔った作品。というか、エキストラ参加が多大に影響してるだけだったりして。

5.CM「日本コカ・コーラ サイパン篇」
ジャニタレCMだったけど、天国の楽園で木更津のぶっさんとブクロのシュンが 無垢な少年のように戯れてて眩しかった。
飽きるほどオンエア見たCM、小枝新バージョンは一回しか見てないっていうのに。

不純派ベスト5
1.雑誌「anan」
全身裸体披露の潔さと 短期間で肉体改造した根性に脱帽。
エロさはなく、子供のようなおケツが可愛かった。あの筋肉は今何処?ギャランドゥも解禁、自然が一番。

2.コンサート「Coming with me 2003」「Summer Special Dream Live 2003」
満面笑顔だった只者ならぬDECO。それでもVV初日、立ち位置間違え、手を合わせ「ゴメン」。
大阪カミコン、コンセント入ってないままドライヤーかけてたほどの大ボケ。
長野カミコン、♪CRエンディング ゴン!とマイク落とし、「余韻ってもんがあんじゃねーか」「ごめん、力抜けちゃった」との脱力ハプニング。
きっちりこなしているように見えても、ふと幽体離脱、一人自分の世界に行っちゃってたDECOが面白かった。そして、完璧じゃないDECOが愛しかった。名古屋カミコン、靴脱げ見れなかったのが惜しかったな。

3.連載「Tempo Rubato」「no cut」
DECOの肉声が聞けると思いきや、訳分かんない文章だったり、耳タコな話だったり。
志に反して廃刊やら、宣材連載だったりと、まぁ短期集中型のDECOに合ってたのでは。
一番心に染みたのが、「宝物」、一番難解だったのが「N.Y話」。短期連載でヨカッタ。

4.雑誌「SAY」
一読して、すごいむかついた。嫌悪感すら沸いてきた。DECOを初めて本気で嫌いになりそうになった。
いや、そう思わせる文章を書いたライターに腹が立ったのだが。
どちらにせよ、DECOを全く知らない人が読んだら、とんでもない天狗男にしかとれない記事だった。

5.N.Y.帰り生髭DECO
去年の1月10日、偶然に見た生髭&オールバック変身DECO。(正確にはオールバックではないが)
あまりのオトコ前にバクバクしたこと強烈に覚えてる。
その数時間後、DECOファンの間で留まることの無い憶測が飛び交ったのは言うまでもなく。
今では、すっかり生髭に慣れた、つーか、髭伸びるの恐ろしく早い。

挙げれば尽きない。

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2004-01-05 年が変われど自分は変わらず

年末DECOで締め括り、DECOで明けた新年。
カウントダウンはもうジャニ祭りと割り切ってるから、騒ぐだけ騒いで、しかも真上から雪崩の如く襲ってきた大量の風船ゴム臭さにやられ、酸欠状態、ヘロヘロの参戦だった。

去年のJ-フレに加えて出場グループ増えたものの、相変わらずのVの扱いの悪さに文句も出やしない。
慣れって恐ろしいかな、それが当然のようにさえ思えてきて、テレビに映ってたなら得した気分になるくらい安上がりなファンだ。
恐ろしく広いドームでチビなDECOを探すのは至難の業に近くて、ステージ降りたりなんかしたら、100%見失う。
やっと目の前の通路にやって来た!と思いきや、疾風の如く駆け抜けて行きやがった。足だけは速いヤツよ。
ちっこいんだから せめてゆっくりと皆にお手振りしながら歩いて行ってくれ、の嘆き虚しく。
2度目はトロッコ?乗ってたから まぁ許そうかなんて、相変わらず勝手に楽しんでた。
お祭りだから、DECOが見えなくても探す気にすらならない、目の前のジャニっ子を楽しめって感じ。
何度DECOがドームからいなくなったことか、ははは。
それでも、見えるDECOがニコニコしてると、ギャーッと騒いで、あぁ始末が悪い。
空気花道慣れてるDECO、ピョンピョン跳ねて可愛いったらありゃしない。
総勢29名(OB除く)のアイドルの中で 一際お人形さんちっくで可愛かったDECO。
ちっとも目立ちはしないんだけど、ホントにこにこきらきらお人形さんだった。って、贔屓目か。
あのにこにこ顔見たら、視界から消えたって どこに降りて何やってたって 許せちゃうからズルイな。

オンエア時間終了と共に カウコンも終了。これにはさずがにブーイング出しまくった。
酸欠と風邪っぴきの腹痛であれ以上やられたら どーなっていたことかだけど。
それでも 最後の最後まで生DECO拝み、執念というか根性というか、やっぱりDECO絡みのパワーは並大抵のモンじゃないと自覚した元旦だった。
と同時に、2004年も文句たれつつもDECOまっしぐらな変わらない自分がいると予感してしまった。

日の出を拝みながら帰宅すると 本気ダウン。(本気と書いてマジと読む)
DECO露出がなかったからいいようなモンだけど、せっかくの休み、寝る時間はもったいない、起きてるのも辛かったけど。
ビデオ整理にはもってこい、なんて思ってたら昔のビデオ鑑賞三昧。
健康優良児なDECOがいっぱいいて、余計ビデオ散乱。
明らかに片付けなんて出来なかった年末年始、もう諦めた、DECOに埋もれてやる。

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2003-12-31 外柔内剛的華男真っ盛り

今年も残すところ僅か1日。
カミコン終わり、末っ子もビジュ映像のみ残して終了、ときたら、仕事納めした途端に風邪引いた。
今年中盤から、DECO絡みもあって1日たりともゆっくり休んでなかったからなぁ、終わった途端、気抜けたのかも。
でも、“病は気から”、そう、気合い入れて1日で高熱下げましたわ、カウコンあるし寝込んでる場合じゃないって。

ホント今年は忙しいながらもいい年だった。
年頭、N.Y.帰りの生髭DECO見てから、まったりレギュラーばかりこなしていたかと思えば、
後半に入って、これでもかってほどのスケジュールが目白押しになって。
本人も予想してなかった1年だったと思うけど、「今年は勉強の年」はまさに実地での勉強の年になったと。
顔つきもすっかり変わって、男らしく、自信のある顔になってきたし。

これほどの凝縮した1年が、この先あるかどうか分からないほど DECOにとっても自分にとってもありがたい1年だった。
3年分位を半年の濃度に詰め、それをこなしたDECO、DECOだから出来たこと。
きっとヘタレたり、凹んだり、愚痴ったりもどこかでしただろう、人間だから。
でもそれを表に出さずに、きっちり結果を見せてくれたDECOのプロ精神に感服。
DECOが意識を変えたとき、自分も二度と訪れることはないかもしれないこの状況をしっかり見届けたいと思い始め、腹を括った。
腹括った途端、時間とお金の消費が始まったけど。

今年の仕事を通して、自分に何が足りないのか、この先何を体得すべきか分かったはず。
持ち前の貪欲さとストイック精神で 来年も突き進んで行って欲しい。
今年忙しかったから、来年はゆっくりと・・・ なんて甘いこと言えない非道なファンでごめんなさい。
この世界にいたかったら、芝居をやっていきたかったら、留まることなく、全ての仕事をチャンスとして捉え、丁寧にひとつひとつ実にしていってもたいたい。
ひとつの仕事が 次へと繋がって行くのだから。
甘さが足元掬うこともあるのだから。
仕事をし続けるのは、ある種、走り続けること、自分との葛藤。
ま、workaholicなDECOのことだから、visionが見えてるDECOのことだから、さして心配もしてないが。
今年の経験を活かした来年の華に期待したい。

来年のスケジュールが公になってないのが、ちょっと淋しいけれど、本人曰く「あっと驚くようなこと」を信じて、年明けを楽しみにしていよう。

先頭 表紙

【花音さま】 偏見と愛に満ちた日記ですが、今年もぼちぼち書いて行きますのでよろしくお願いします。今年はどんなドキドキワクワクを彼からもらえるのでしょうね。不安と期待で待ち受けたいと思います(笑)。 / 大和 ( 2004-01-06 22:17 )
いつも日記楽しみにしてます☆来年も彼にドキドキワクワクさせられたいですね〜!ハラハラしたりして(笑) / 花音 ( 2003-12-31 11:17 )

2003-12-27 地味なV 見納め

毎年MステSPを見ると、今年も無事歌い納めができてよかったと感慨深くなる。
いや、ホントの歌い納めはカウントダウンなんだけど。(歌い初めもカウントダウン)

それにしても無駄に長い。
出演順が分かってたから、見るのは楽だったけど、あれだけ時間あったら 出演者もOPから出演まで一眠りはできそうだ。
珍しくVは後半の後半に出場、ジャニグループではラスト。
いつもならラストはSMAPのはずなのに、裏番組で映画があるからきっちり21時には出演終了、さすがだわ。

微妙に髪の毛切ってただけで、最近ショッキングなイメチェンはないな。さすが、髪型も役者の大事な素材と思ってるだけあるのか。
禿げる?!と瞬時に思ってしまってごめんなさい。
DECOのデコはすごい好き。最近前髪ばっちりだから見る機会は少ないけど、自然に前髪上がって見えるデコはすごい愛らしい。
カミコン衣装、DECOだけバージョンアップしてたのは、ここでもゴリ押しの表れ? 一人だけ王子様ちっく、相変わらず。
右袖、襟元、ポケット周り、スパンコールが増えてた。
友達はカミっ子全員変わってないよと言ってたけど、絶対派手になってた、確信ある。
観客の男性にニャー返してたのも可愛かった。

兄さんたちもホスト系に新調して全員豪華に見えるはずなのに、何故かチグハグに見えるのがVの特徴。
初っ端の生歌にびっくりした、DECOの声が大きすぎて。
このボリュームに賛否両論あり。
DECOが事を起こす度、発言する度、それがどれほど微々たるものでも、非難の声が聞こえてくる。
本人も「何をやっても言われるから」と分かってるけど、“ 出る杭は打たれる ”とはまさにDECOのこと。
ま、誰もがデビュー当時からのDECOを知っていれば、DECOの変貌は仰天モノで 物申したくなる輩もいるのは分かるけど。
非難の裏には 羨望もあるってことで。

自分が見た内では、百発百中の肩宙。
土台博の足がプルプル震えてたけど、DECOは上着を直すほど余裕綽々。
長いジャケットとあまり高さが無かったのがドキだったけど、きっちりソロ突入でホッ。
博兄さんも相変わらず見届けてくれてて嬉しい。それにひきかえ、本番ボーイと言えども イノ剛コンビは・・・ 笑わせてくれる。

短いトークもいつもの如く兄さん一人喋り、カミっ子マイク降ろしてるし、最後の最後までVらしいV見納めとなりました。
しかし、4時間オンエア4分の出演とは・・・ 仕方あるまいか。

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2003-12-26 一郎観察

今更だけど、「末っ子長男姉三人」エキストラ出演者、一郎中心観察。

美麗なのは周知なわけで、我がボキャ貧ではその美しさが損なわれそうで そこそこに。
メイク室でいじられてるDECOは 女の子みたい。
メイク中、ひょんなタイミングで もろ目が合ってしまって 瞬殺、腰砕け。
メイクと言えば、セットする前の髪の毛の方がいいんだな、フワフワクシャクシャで。

撮りの合間、化粧室に行こうとしたら 前室で煙草吸いながら長椅子に肩膝立ててじっとフセイン速報を見ていた。
この姿がやたら格好よかったんだな、ヘタレ一郎じゃなくて男っぽくて。
「末っ子」オンエアしてる時間なのに 裏のチャンネルの速報を見入ってるDECOがシャキッとした男の子で。
DECO以外、すぐに個々の控え室に戻ってしまうらしく、前室に女優陣の姿は見当たらず。
これじゃ、隣のマンハッタンの前室に行っちゃうよな。
あ、そうそう、そのマンハッタン前室にてマスターと忍ちゃんも何回か見たっけ。
この日、オールアップ。「末っ子」だけじゃないじゃん、撮って出しなの。

小雪さんのドレス、プリーツ部分インディアン調で友達とDECO好きそうだよね〜なんて話してたら、
モニターチェックに行く小雪さんの後ろについてくDECO、ドレスのドレープ、ビヨ〜ンと持ち上げて遊んでた。
ああいう子供ちっくな遊び、大人になった、子供のままじゃいられない、などなどのDECOだけど、
まるで茶目っ気たっぷりの可愛い少年だね、しかも小雪さんとDECOの身長差もすごいから。

なんであんなに手が動き続けるのか、目がキョロキョロなのか、見てて飽きないほど面白かった。
最後の方、首グルグル回してたり、目頭抑えてたり、ちょっとお疲れモードに入ってたみたい。
それとも これも一人遊びの一つだったりして。
賀来さんのドレスにも興味津々だったようで、胸元触って照れ笑いしてたり、
賀来さん、いっぱいDECOに話し掛けてくれてて、本当に年の離れた姉弟みたいで微笑ましかった。
テレビやコンサートでも見たことないよ、初めて見た、あんな楽しそうなくしゃっとした笑顔。
ドラマ自体は いまいちというか、散々たるものだったけど、
いい匂いのするお姉さま方に可愛がってもらえてんだな、と実感したDECOの笑顔だった。

収録が終わり、スタジオからはける時、ちょうどセット脇にいたから目礼したら、「お疲れ様でした」と一礼してくれて、
賀来さんの「おはようございます。」と同じくらい、好感度アップ、う〜ん、礼儀正しい いい子だ。

終始、穏やかな優しい表情を見せてくれながらも、淡々とマイペースな行動をとるDECO、
別に本人はサービスしてるわけじゃないけど、そんな姿を見せてくれただけで十分なサービスなのでした。
夜も更けた頃、煙草を吸いながら お帰りになりましたわ。
私も 往き2時間近くもかかった道のりも 帰りは40分くらいであっという間に帰宅。

DECOの完璧な美しさも10日以上も経てば記憶から薄れていき・・・
あと1時間後の生DECO@Mステは如何様に?

先頭 表紙

2003-12-22 柏倉家の人々

「末っ子長男姉三人」エキストラ出演者観察。

前日に電話連絡とあったけど、絶対電話かかってくると思ってたんだよね、何の確証も無いのに、全くの勘、匂いというか。
その日は身内のダンスステージがあって、ステージング中にかかってきたらヤバイなぁ・・・なんて心配しつつも携帯握り締めながら観てた。
で、休憩になってロビーに出たら電話がかかってきた。
これはもう企んだとしか思えないタイミング、いや企んではいないが。

行ってみたら友達3人も来てた。こりゃ、DECO祭りだわ。
ロビーでくつろいでたら、岸さん、賀来さん、原田さん、さださん、小雪さん、深津さん・・・ 続きざまにスタジオ入り。
残るは・・・ と思っていたら、制作が部屋に戻るように言いに来た。トイレにも行かせてくれないくらい強硬に戻れと。
戻ってみると大したこともない説明が10分くらいで、また解放された。
また、ロビーに行ってみると(だって、大部屋でギャーギャー待機してる雰囲気やだったんだモン)、
マネージャーがDECOの私服革ジャンとコーヒー持って控え室に向かって行った。
この空白の10分間にDECOスタジオ入り。
一般人を排除してまで、ガードして入るのかよ、ジャニタレは・・・ なんてまた勘ぐったりして。
とにかく、柏倉家勢揃い、本命だけ見れないなんて、もう笑うしかない。
スタジオに入ってきた賀来さん、すごく綺麗、スタイル抜群、華のあるお方で 一番女優オーラバリバリ。
目が合っちゃったから軽く会釈したら、「おはようございます」って挨拶返されてびっくり。

スタジオ入りしてしばらくすると、円卓の合間をぬってすーっとDECOが入ってきた。
その入り方がすごく自然だったんだけど、目の前を歩いてるDECOがあまりにも綺麗で息が一瞬止まったほど。
何度も生顔を見てるはずなのに、最初はいつもドキッとしてしまう。
見ても見ても記憶中枢には残んないんだよね、不思議と。やっぱり浮世離れした顔だからだろうか。
一番最初に入ってきて、一人でぼーっと座って待ってんだけど、エキストラ全員の視線を一気に浴びて。
でもそんな羨望の眼差しも慣れっこで 普通にちょこんと座ってる姿がなんとも可愛らしくて。

さださんのサービス精神はすごい。
ドラマエキストラでさえ、観客を楽しませようという姿勢はプロ中のプロだわ。
モニターチェックやセッティングの時にも ずっとギター弾いたり いろんな歌うたってくれたり。
エキストラの中には 追っかけやってる強烈なさださんファンもいて、さださんとも顔見知り。
すごい盛り上がりだった。
どんな芸能人にもコアなファンがいて、あの年配の方々と私も同じ穴の狢なんだと 苦笑せざるを得なかった。

リハ、台詞覚えてない岸さん、でも扱いは当然VIP待遇。
本番前、一生懸命ごにょごにょ台本読んでた姿は可愛らしかった。本番は、さすが、伊達に長年女優やってるわけじゃありませんわね。
賀来さん、綺麗でも気さくな感じ、背中すべすべ。
原田さん、ちょっとすました感じ、横切った時 ふっといい香りがした。
小雪さん、大柄、ばさっとした感じ、背中大きかった。スタジオ入りした時からお疲れ気味、アンニュイな歩き方してた。
深津さん、地味、主役じゃない感じ、大柄姉三人に影薄く。ドラマのような笑い方はなかった。
それぞれお美しい女優陣の中でも一番目を引いたのは DECOであることは言うまでもなく。
あれだけ眉目秀麗なDECO、お化粧バリバリで美しさ作り出す女優陣から そりゃ溜息交じり、羨ましがられるって。

先頭 表紙

2003-12-22 生一郎

初リアルタイムで観た「末っ子長男姉三人」最終話。
最初から 一郎DECOのアホぶり可愛らしさとビジュしか求められないと覚悟して観てたけど、
ホントにそれしか得られなかったわ、稚拙な脚本、演出よ。最後のカメラ回り吐きそうになった。
あれほどの出演者ながら 最後まであんな安易なホームドラマは勿体無さ過ぎ。
それにしても柏倉家の皆さん、美し過ぎ。 やはりお嫁さんとはDNAが違うのねって、意地悪だけど。
最終話までずっと一郎のビジュといちゃいちゃに萌えましたわ。
でもラスト、単身赴任なんてありえねー!
どこまでも我を通す春ちゃんよ、一郎よりお義母さんが心配なんかい?
それに、辞表出して あんなに短期間で辞められるのかよ、引継ぎ&残務処理はないのかよ、とか、
またひょっこり戻ってきてADとして働くのかよ、とか、んまぁここでも働く現実味に欠如してて、春ちゃんに共感できるわけがない。
春ちゃんのブリッコもかなり辛かったけど、それに輪をかけて 最終話で見事 嫌悪感が強くなってしまった。
いや、春ちゃんは役柄だからどーでもいいんだけど、深っちゃんもっと可愛いと思ってたのに痛かったな・・・
ま、どう視聴者がほざいても 終わったモンは仕方ない。
いつもラスト、ドタキャンされ、航空券が無駄になるヤツよ、一郎然り、リュージしかり。
恋が順風満帆、成就したことがない、フラれオトコが何気に似合ってきてるよ。

大輔で1年が明けて、一郎でその1年を閉じる。 贅沢な芝居人生1年だと。
大輔と一郎の髪型、同じっぽくない? 大輔見返してないから 断言できないけど。
確か、大輔直前に黒髪にして、その後猿になったけど、またビジュ取り戻して。
「一年の計は元旦にあり」じゃないけど、始と終が繋がった感じ。


そうそう、「まっさんクリスマストークライブ」も面白く観させてもらいましたわ。
甦るー、生一郎の綺麗さ、可愛らしさ、不思議さ、etc。
極上モンの美しさでしたわ、テレビの比ではないほど。
もちろん、その綺麗な生顔に溜息モンだったけど、細っこい、ちっこい、薄っぺらな生身体にも萌え萌え。
リハでは、白のシャツ1枚のおかげで、上半身裸体一部が覗けちゃったりして。
ズボンはナイロンパンツ、上半身しか映んないからいいのね、なんて思ってたらちゃんと衣装だった。
サンダルをコンバースハイカットに履き替えてたから、何で足元だけ?とは思ったんだけど。
あのナイロンパンツも おケツのちっこさが露わになって、相変わらずアンバランスな体型が好きだ〜、と凝視、変態ちっく。
一時もじっとしてない生DECOだったのに、オンエアではしっかり一郎になってて笑っちゃう。
身近にあるものすべて触り続けて、春ちゃんから取り上げたバッグのビーズまでいじくりまわすDECO。
しまいには、自分の指や顔でも遊ぶし、ゴリラ唇。
頬膨らませたり、口フーフーするの、最近の癖?よく見かけるんだけど。
無意識に小さく動くその指の仕草は 不思議すぎてその深層心理を知ってみたいもんだ。
「エアパックを1日中つぶしてられる子だった」は今も健在、一人遊びが延々とできる子。
見ようによっては、落ち着きのない子、ちょっとヘンな子にも思えるけど、
あの小動物ないじり癖は DECOファンにはツボのひとつ。
先週の生一郎=生DECOは今年一番のヒットになりましたわ。
生涯、あんなDECOを観れることは二度とないのでは・・・と思うほどね。
文句垂れつつも これだけは「末っ子」を作ってくれた局に感謝せねば。

一郎はどこまでも可愛かったから、それだけでいいや、と納得させてみる。 

先頭 表紙

2003-12-12 役者の素

蜷川演出 藤原竜也主演「ハムレット」観劇。

とにかく長い、長すぎる。
原作読んだ「ハムレット」は、ガーッと一気に襲い掛かる印象があっただけに 
あまりの間延びに 後半正直飽きてしまった。

藤原さんの舞台は初めて見たけど、さすがキャリア積んでるだけに堂々としている。
相変わらず捲くし立てる台詞で 一部聞きづらい部分もあったが 安定した早いリズムでストーリーを引っ張っていく。
21歳(?)の若さにして あれだけの舞台をこなせる役者も他に類を見ないのでは? という評にも少なからず頷ける。
藤原さんのほぼ完璧と言われる芝居のせいか、他の役者さんたちの力がどうにも追いついていってないような気にさえさせる。
大御所と呼ばれる役者陣も勢揃いしているのに。

内容は・・・ コメディアスな部分があって、
それは堅苦しい古典文学シェークスピアを現代風にアレンジしたかった蜷川氏の意図なのか分からないが、
「ハムレット」で笑うとは思ってもみなかった。
セットも客席前方を割いて、四方から囲まれる組み方だったが、
前半の背の高い金網は後方の観客にとっては とてつもなく見辛い邪魔なものだっただろう。
幸い、自分は通常の席列よりも そのセットのおかげで前方だったから それほどイリテートしなくて済んだけど。
違和感といえば、音楽も。なんか一世紀前のズージャ喫茶みたいだった、全編。

この作品自体、内容が富んでて、散漫になる危惧はあるだろうけど、
もう少し、凝縮された復讐に溢れた「ハムレット」を観たかった。
復讐心、悲劇感はまったく伝わってこなかった。
今回の「ハムレット」は藤原さんの一人勝ちみたいな感があって、
よほどのフジタツオタクじゃない限り、リピーターはいないんじゃないかと。
「エレクトラ」を16公演入った自分が言えたモンじゃないけど。

カーテンコール時の藤原さんは すっかり座長の貫禄があって、
大勢の出演者たちのトップに立ってる人なんだなと、実感した。
と同時に、コールに応える藤原さんの慣れた表情にはびっくりした。
気持ちの高揚を見せない淡々とした表情、恒例のようなお辞儀に 観劇後特有のトキメキが失せた。
キャリアを積むと 新鮮さが無くなってしまうのか? 藤原さんの心の内は分からないけど。
「エレクトラ」でのカーテンコールのDECOは ほんとにまっさらでその時その時の舞台後の高揚や不安感が出てて、
そんなDECOの一喜一憂している素の表情を見れるのが嬉しかった。
どれほど大きくなっていけるのか、という期待が膨らんだ。
悲しいことに(?)自分は、藤原さんの表情にそれを見ることはできなかった。

帰りがけ、たまたま楽屋口から出てきた生藤原さんに会ったけど、
予想以上に背が高くて、顔がドデカイのに びっくりした。
舞台では、猫背だったせいか小さく感じたのに、実際は・・・
舞台でのDECOは、すごく大きかった。
全身で苦悩と復讐心を表現していたせいかもしれない。
オレステスから脱皮した生DECOは、すぐに小さく戻ってたけど。

同じコクーンのステージに立つ役者の身としても、同じ蜷川演出の作品に出ていても、
これだけ対極的な2人を見れたのは 面白かった。
DECOが、舞台役者としてキャリアを積んで、安心して見ていけるようになっても
藤原さんのような座長の顔はないだろうと思った。
それは、本人たちの素の性格が根本にあるからだろう。

先頭 表紙

2003-12-10 祭りの後の静けさ

本当に本当に 祭りが終わった。
一年を締めるには まだ早いけど、5月末に舞台話が公になってから、ずっと走ってきましたよ。
息切れしながらも 必死に走って。 42.795キロなんてモンじゃない。
今年後半、DECOが思いっきり頑張ったから、その姿をきっちり見届けたくて ずっと後ろ姿見守ってた、というか、追いかけてた。

今回、ホント楽しいツアー参戦だった。
大阪で 「飛べ!飛べっ!」って一緒にちゃんと飛んだし。
あれ、結構 飛ぶタイミング難しいんだよね。
私は暖かい人たちに恵まれて助けられて 幸福モンだなぁと しみじみ思った。
ハプニングが最後の最後まで起きて、これほど楽しめることはないんじゃない?って思ったほど。
これもDECOあってのことだと。
さて、来年はどうなることやら? って、来年もこんな参戦するつもりかよ!って声もチラホラだけど。

コンサートのDECOに真のプロ意識を見て、彼なりの成長ぶりに胸詰まるものがあった。
夏コンでもきっちりモノにして、カミコンでもリハ4日もなくて あれだけのパフォーマンス。
自ら言ってたように やっぱりあのデコは バッテリー充電式取外し可能。
あの細っこい身体のどこに あんだけのパワーが潜んでんだか、やっぱり人間超越、サイボーグとしか思えん、あっぱれ。
でも全然ガツガツしたとこ表面に出なくて、どっちかっていうと急に幽体離脱して、
そういうとこ すごく人間臭くて、っつーかダメ人間っぽくて そんなDECOだからずっと好きでいられるんだと思った。

カミコン中、ずっと穏やかな表情で どんなにモミクチャにされても終始笑顔で、
一時のあの不安定な時期を乗り越えてからこそなのか、今の状態は非常に安定していて 見ていても安心していられる。
仕事が本当に充実していると、あれほどの表情になるのかと、まざまざ見せつけられて 今の自分がイヤになってしまったりして。
もともと感情の起伏を表に出すようなタイプじゃないけど、今まさに感情のムラってやつがないんだろうな。
煩悩と邪悪心を捨て去れってことか。 DECOには 元来その類いはないようにさえ思える。 菩薩まではいかないけど。
人間の奥深さって計り知れないなぁ・・・ なんて、たかだか23年しか生きてない人間を通して再認識させられるとは。
これからも潜んだ怠け者の貪欲さで さらに自分の目指すものに精進していってもらいたい。
ただ、その姿勢を露わにすると 嫌味になるから、そのへんは上手くベールに包んでいただきたいなと。

ラストイベントでやっと息つけると思いきや、カウコン、キャッツ大阪舞台挨拶・・・
アイドルでいる以上、走り続けるのが原則。 
残り20日、「走れ!走れっ!」。 私は・・・ 競歩もキツイかな。

この先のことは Nobody knowsだけど、DECOの予想図と自分のシナリオがシンクロしてしまって複雑な面もあったりして。
どこまで見続けていけるかも分かんないけど 来年も自分を熱中させてくれるDECOでありますように。
あらら、本当に〆の日記みたいになっちゃった?

先頭 表紙

2003-11-28 遠征とりあえず無事終了

カミコン遠征終了。
長野で燃え尽きたと思ってたのに、大阪かなりヤバかった。
客席登場、香港状態になってしまいましたわ。
引っ張られながらも すごい踏ん張って満面の笑みで♪Miss You Tonight歌い上げるDECO まさにプロそのもの。
いや〜、頼もしかった、美しかった。
何気にすごい男臭かった。オットコ前ーッ! 剃り残し髭のせい?やも。
ひたすら美味しかった、男の色気振り撒くDECOに 久々、ドキ胸。
あれほどの状態でも 煽り続けるDECO、完璧に吹っ切れたんだろうな。
エサに群がる大魚の一匹となってしまった自分、DECOの視界を考えたら一気に客観的になって引いてしまったけど。
群れから離れたいと思っても 押し寄せてくる大魚で身動き取れず・・・ ははは、何やってんだか。ピアス紛失、アザ数箇所。
アザと言えば、DECO左腕ひじ内側のアザがまだ消えてなかった。どーでもいいことだけど。

今回のカミコンも GOくん運強すぎてやられっ放し、かなりヤバかったけど、GOくんとはかなり相性いいと思われ。
何度アイコンタクト、指差しもらったことか。(思い込みって恐いねぇ)
客席登場@長野も 斜め真横で あの独特のセクシーオーラに飲み込まれちゃって、
反対側にいたDECOのことなんか チラ見2度しただけ。ごめんよ。
でもやっぱり最後には なんとか自分の中のDECO位置を維持できてんだよね、ヨカッタ、道外れなくて。
コンセント入ってないままドライヤーかけるDECOが やっぱり好きです。

約1ヶ月に渡っての遠征。 祭りの松明は静かに消えました。
そろそろDECO平面媒体露出も鎮火してください。


生DECOにドギ☆マギさせられて後、一郎くんの泳いだ視線、小動物チック・挙動不審な言動に のほほん和ませられたり。
和姉の「よくそれで仕事してるわね」の一言が あまりにも的を得てて激ツボ。
いちゃいちゃ満載で可愛いんだけど、ふとクールな表情も出たりして。
実際のDECOの恋愛は かなりワガママもんでは?と思ったりして。
いつかべたべたな恋愛ドラマ見てみたいなぁ。cool&hotな。

スクリーンで2度観てしまった浅井くん@「HLH」、OPとEDのみプレイ、中盤一気にすっ飛ばし。
ベッドに横たわる美しすぎるご尊顔だけ満足、一時停止してしまったわ。
DECO@メイキング、徐々に後に下がってるし、視線泳いで一瞬幽体離脱してるし、♪CRオープニングみたいにユラユラ揺れてるし、クマすごくて目ギョロってるし・・・ 大丈夫か?って、言ってももう過ぎたことね。
昔から中枢神経が途切れるトコあったから、今更驚きはしないけど、あの忙しさで途切れる回数も時間も多くなってる。
ホント不思議、なんでポンと別世界行っちゃうんだろ?
無意識に飛んでっちゃうDECO、かなり好きなんだけどね、面白過ぎ。


今年は怒涛のような仕事こなして、キャッツも5億円軽々突破したし、いい23歳が迎えられてヨカッタ。
来年「みんながわ〜っと驚くような事をやりたい」「『マージでぇっ!?』みたいな事をやりたい」って…
「楽しみにしててください!」なんて明るく言われたって・・・ 楽しみに待つなんてできないよ。
この前振りは一体? 来年は何が炸裂するのやら・・・ 恐過ぎ。

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