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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-12-22 柏倉家の人々
2003-12-22 生一郎
2003-12-12 役者の素
2003-12-10 祭りの後の静けさ
2003-11-28 遠征とりあえず無事終了
2003-11-21 同じぶっさんがいっぱい
2003-11-18 やっぱり言っておこう、「祝☆23歳!」 
2003-11-07 ぶっさん≠DECO
2003-11-06 切ないぶっさん
2003-11-04 木更津物産展ならず 渋谷 “ぶっさん” 展


2003-12-22 柏倉家の人々

「末っ子長男姉三人」エキストラ出演者観察。

前日に電話連絡とあったけど、絶対電話かかってくると思ってたんだよね、何の確証も無いのに、全くの勘、匂いというか。
その日は身内のダンスステージがあって、ステージング中にかかってきたらヤバイなぁ・・・なんて心配しつつも携帯握り締めながら観てた。
で、休憩になってロビーに出たら電話がかかってきた。
これはもう企んだとしか思えないタイミング、いや企んではいないが。

行ってみたら友達3人も来てた。こりゃ、DECO祭りだわ。
ロビーでくつろいでたら、岸さん、賀来さん、原田さん、さださん、小雪さん、深津さん・・・ 続きざまにスタジオ入り。
残るは・・・ と思っていたら、制作が部屋に戻るように言いに来た。トイレにも行かせてくれないくらい強硬に戻れと。
戻ってみると大したこともない説明が10分くらいで、また解放された。
また、ロビーに行ってみると(だって、大部屋でギャーギャー待機してる雰囲気やだったんだモン)、
マネージャーがDECOの私服革ジャンとコーヒー持って控え室に向かって行った。
この空白の10分間にDECOスタジオ入り。
一般人を排除してまで、ガードして入るのかよ、ジャニタレは・・・ なんてまた勘ぐったりして。
とにかく、柏倉家勢揃い、本命だけ見れないなんて、もう笑うしかない。
スタジオに入ってきた賀来さん、すごく綺麗、スタイル抜群、華のあるお方で 一番女優オーラバリバリ。
目が合っちゃったから軽く会釈したら、「おはようございます」って挨拶返されてびっくり。

スタジオ入りしてしばらくすると、円卓の合間をぬってすーっとDECOが入ってきた。
その入り方がすごく自然だったんだけど、目の前を歩いてるDECOがあまりにも綺麗で息が一瞬止まったほど。
何度も生顔を見てるはずなのに、最初はいつもドキッとしてしまう。
見ても見ても記憶中枢には残んないんだよね、不思議と。やっぱり浮世離れした顔だからだろうか。
一番最初に入ってきて、一人でぼーっと座って待ってんだけど、エキストラ全員の視線を一気に浴びて。
でもそんな羨望の眼差しも慣れっこで 普通にちょこんと座ってる姿がなんとも可愛らしくて。

さださんのサービス精神はすごい。
ドラマエキストラでさえ、観客を楽しませようという姿勢はプロ中のプロだわ。
モニターチェックやセッティングの時にも ずっとギター弾いたり いろんな歌うたってくれたり。
エキストラの中には 追っかけやってる強烈なさださんファンもいて、さださんとも顔見知り。
すごい盛り上がりだった。
どんな芸能人にもコアなファンがいて、あの年配の方々と私も同じ穴の狢なんだと 苦笑せざるを得なかった。

リハ、台詞覚えてない岸さん、でも扱いは当然VIP待遇。
本番前、一生懸命ごにょごにょ台本読んでた姿は可愛らしかった。本番は、さすが、伊達に長年女優やってるわけじゃありませんわね。
賀来さん、綺麗でも気さくな感じ、背中すべすべ。
原田さん、ちょっとすました感じ、横切った時 ふっといい香りがした。
小雪さん、大柄、ばさっとした感じ、背中大きかった。スタジオ入りした時からお疲れ気味、アンニュイな歩き方してた。
深津さん、地味、主役じゃない感じ、大柄姉三人に影薄く。ドラマのような笑い方はなかった。
それぞれお美しい女優陣の中でも一番目を引いたのは DECOであることは言うまでもなく。
あれだけ眉目秀麗なDECO、お化粧バリバリで美しさ作り出す女優陣から そりゃ溜息交じり、羨ましがられるって。

先頭 表紙

2003-12-22 生一郎

初リアルタイムで観た「末っ子長男姉三人」最終話。
最初から 一郎DECOのアホぶり可愛らしさとビジュしか求められないと覚悟して観てたけど、
ホントにそれしか得られなかったわ、稚拙な脚本、演出よ。最後のカメラ回り吐きそうになった。
あれほどの出演者ながら 最後まであんな安易なホームドラマは勿体無さ過ぎ。
それにしても柏倉家の皆さん、美し過ぎ。 やはりお嫁さんとはDNAが違うのねって、意地悪だけど。
最終話までずっと一郎のビジュといちゃいちゃに萌えましたわ。
でもラスト、単身赴任なんてありえねー!
どこまでも我を通す春ちゃんよ、一郎よりお義母さんが心配なんかい?
それに、辞表出して あんなに短期間で辞められるのかよ、引継ぎ&残務処理はないのかよ、とか、
またひょっこり戻ってきてADとして働くのかよ、とか、んまぁここでも働く現実味に欠如してて、春ちゃんに共感できるわけがない。
春ちゃんのブリッコもかなり辛かったけど、それに輪をかけて 最終話で見事 嫌悪感が強くなってしまった。
いや、春ちゃんは役柄だからどーでもいいんだけど、深っちゃんもっと可愛いと思ってたのに痛かったな・・・
ま、どう視聴者がほざいても 終わったモンは仕方ない。
いつもラスト、ドタキャンされ、航空券が無駄になるヤツよ、一郎然り、リュージしかり。
恋が順風満帆、成就したことがない、フラれオトコが何気に似合ってきてるよ。

大輔で1年が明けて、一郎でその1年を閉じる。 贅沢な芝居人生1年だと。
大輔と一郎の髪型、同じっぽくない? 大輔見返してないから 断言できないけど。
確か、大輔直前に黒髪にして、その後猿になったけど、またビジュ取り戻して。
「一年の計は元旦にあり」じゃないけど、始と終が繋がった感じ。


そうそう、「まっさんクリスマストークライブ」も面白く観させてもらいましたわ。
甦るー、生一郎の綺麗さ、可愛らしさ、不思議さ、etc。
極上モンの美しさでしたわ、テレビの比ではないほど。
もちろん、その綺麗な生顔に溜息モンだったけど、細っこい、ちっこい、薄っぺらな生身体にも萌え萌え。
リハでは、白のシャツ1枚のおかげで、上半身裸体一部が覗けちゃったりして。
ズボンはナイロンパンツ、上半身しか映んないからいいのね、なんて思ってたらちゃんと衣装だった。
サンダルをコンバースハイカットに履き替えてたから、何で足元だけ?とは思ったんだけど。
あのナイロンパンツも おケツのちっこさが露わになって、相変わらずアンバランスな体型が好きだ〜、と凝視、変態ちっく。
一時もじっとしてない生DECOだったのに、オンエアではしっかり一郎になってて笑っちゃう。
身近にあるものすべて触り続けて、春ちゃんから取り上げたバッグのビーズまでいじくりまわすDECO。
しまいには、自分の指や顔でも遊ぶし、ゴリラ唇。
頬膨らませたり、口フーフーするの、最近の癖?よく見かけるんだけど。
無意識に小さく動くその指の仕草は 不思議すぎてその深層心理を知ってみたいもんだ。
「エアパックを1日中つぶしてられる子だった」は今も健在、一人遊びが延々とできる子。
見ようによっては、落ち着きのない子、ちょっとヘンな子にも思えるけど、
あの小動物ないじり癖は DECOファンにはツボのひとつ。
先週の生一郎=生DECOは今年一番のヒットになりましたわ。
生涯、あんなDECOを観れることは二度とないのでは・・・と思うほどね。
文句垂れつつも これだけは「末っ子」を作ってくれた局に感謝せねば。

一郎はどこまでも可愛かったから、それだけでいいや、と納得させてみる。 

先頭 表紙

2003-12-12 役者の素

蜷川演出 藤原竜也主演「ハムレット」観劇。

とにかく長い、長すぎる。
原作読んだ「ハムレット」は、ガーッと一気に襲い掛かる印象があっただけに 
あまりの間延びに 後半正直飽きてしまった。

藤原さんの舞台は初めて見たけど、さすがキャリア積んでるだけに堂々としている。
相変わらず捲くし立てる台詞で 一部聞きづらい部分もあったが 安定した早いリズムでストーリーを引っ張っていく。
21歳(?)の若さにして あれだけの舞台をこなせる役者も他に類を見ないのでは? という評にも少なからず頷ける。
藤原さんのほぼ完璧と言われる芝居のせいか、他の役者さんたちの力がどうにも追いついていってないような気にさえさせる。
大御所と呼ばれる役者陣も勢揃いしているのに。

内容は・・・ コメディアスな部分があって、
それは堅苦しい古典文学シェークスピアを現代風にアレンジしたかった蜷川氏の意図なのか分からないが、
「ハムレット」で笑うとは思ってもみなかった。
セットも客席前方を割いて、四方から囲まれる組み方だったが、
前半の背の高い金網は後方の観客にとっては とてつもなく見辛い邪魔なものだっただろう。
幸い、自分は通常の席列よりも そのセットのおかげで前方だったから それほどイリテートしなくて済んだけど。
違和感といえば、音楽も。なんか一世紀前のズージャ喫茶みたいだった、全編。

この作品自体、内容が富んでて、散漫になる危惧はあるだろうけど、
もう少し、凝縮された復讐に溢れた「ハムレット」を観たかった。
復讐心、悲劇感はまったく伝わってこなかった。
今回の「ハムレット」は藤原さんの一人勝ちみたいな感があって、
よほどのフジタツオタクじゃない限り、リピーターはいないんじゃないかと。
「エレクトラ」を16公演入った自分が言えたモンじゃないけど。

カーテンコール時の藤原さんは すっかり座長の貫禄があって、
大勢の出演者たちのトップに立ってる人なんだなと、実感した。
と同時に、コールに応える藤原さんの慣れた表情にはびっくりした。
気持ちの高揚を見せない淡々とした表情、恒例のようなお辞儀に 観劇後特有のトキメキが失せた。
キャリアを積むと 新鮮さが無くなってしまうのか? 藤原さんの心の内は分からないけど。
「エレクトラ」でのカーテンコールのDECOは ほんとにまっさらでその時その時の舞台後の高揚や不安感が出てて、
そんなDECOの一喜一憂している素の表情を見れるのが嬉しかった。
どれほど大きくなっていけるのか、という期待が膨らんだ。
悲しいことに(?)自分は、藤原さんの表情にそれを見ることはできなかった。

帰りがけ、たまたま楽屋口から出てきた生藤原さんに会ったけど、
予想以上に背が高くて、顔がドデカイのに びっくりした。
舞台では、猫背だったせいか小さく感じたのに、実際は・・・
舞台でのDECOは、すごく大きかった。
全身で苦悩と復讐心を表現していたせいかもしれない。
オレステスから脱皮した生DECOは、すぐに小さく戻ってたけど。

同じコクーンのステージに立つ役者の身としても、同じ蜷川演出の作品に出ていても、
これだけ対極的な2人を見れたのは 面白かった。
DECOが、舞台役者としてキャリアを積んで、安心して見ていけるようになっても
藤原さんのような座長の顔はないだろうと思った。
それは、本人たちの素の性格が根本にあるからだろう。

先頭 表紙

2003-12-10 祭りの後の静けさ

本当に本当に 祭りが終わった。
一年を締めるには まだ早いけど、5月末に舞台話が公になってから、ずっと走ってきましたよ。
息切れしながらも 必死に走って。 42.795キロなんてモンじゃない。
今年後半、DECOが思いっきり頑張ったから、その姿をきっちり見届けたくて ずっと後ろ姿見守ってた、というか、追いかけてた。

今回、ホント楽しいツアー参戦だった。
大阪で 「飛べ!飛べっ!」って一緒にちゃんと飛んだし。
あれ、結構 飛ぶタイミング難しいんだよね。
私は暖かい人たちに恵まれて助けられて 幸福モンだなぁと しみじみ思った。
ハプニングが最後の最後まで起きて、これほど楽しめることはないんじゃない?って思ったほど。
これもDECOあってのことだと。
さて、来年はどうなることやら? って、来年もこんな参戦するつもりかよ!って声もチラホラだけど。

コンサートのDECOに真のプロ意識を見て、彼なりの成長ぶりに胸詰まるものがあった。
夏コンでもきっちりモノにして、カミコンでもリハ4日もなくて あれだけのパフォーマンス。
自ら言ってたように やっぱりあのデコは バッテリー充電式取外し可能。
あの細っこい身体のどこに あんだけのパワーが潜んでんだか、やっぱり人間超越、サイボーグとしか思えん、あっぱれ。
でも全然ガツガツしたとこ表面に出なくて、どっちかっていうと急に幽体離脱して、
そういうとこ すごく人間臭くて、っつーかダメ人間っぽくて そんなDECOだからずっと好きでいられるんだと思った。

カミコン中、ずっと穏やかな表情で どんなにモミクチャにされても終始笑顔で、
一時のあの不安定な時期を乗り越えてからこそなのか、今の状態は非常に安定していて 見ていても安心していられる。
仕事が本当に充実していると、あれほどの表情になるのかと、まざまざ見せつけられて 今の自分がイヤになってしまったりして。
もともと感情の起伏を表に出すようなタイプじゃないけど、今まさに感情のムラってやつがないんだろうな。
煩悩と邪悪心を捨て去れってことか。 DECOには 元来その類いはないようにさえ思える。 菩薩まではいかないけど。
人間の奥深さって計り知れないなぁ・・・ なんて、たかだか23年しか生きてない人間を通して再認識させられるとは。
これからも潜んだ怠け者の貪欲さで さらに自分の目指すものに精進していってもらいたい。
ただ、その姿勢を露わにすると 嫌味になるから、そのへんは上手くベールに包んでいただきたいなと。

ラストイベントでやっと息つけると思いきや、カウコン、キャッツ大阪舞台挨拶・・・
アイドルでいる以上、走り続けるのが原則。 
残り20日、「走れ!走れっ!」。 私は・・・ 競歩もキツイかな。

この先のことは Nobody knowsだけど、DECOの予想図と自分のシナリオがシンクロしてしまって複雑な面もあったりして。
どこまで見続けていけるかも分かんないけど 来年も自分を熱中させてくれるDECOでありますように。
あらら、本当に〆の日記みたいになっちゃった?

先頭 表紙

2003-11-28 遠征とりあえず無事終了

カミコン遠征終了。
長野で燃え尽きたと思ってたのに、大阪かなりヤバかった。
客席登場、香港状態になってしまいましたわ。
引っ張られながらも すごい踏ん張って満面の笑みで♪Miss You Tonight歌い上げるDECO まさにプロそのもの。
いや〜、頼もしかった、美しかった。
何気にすごい男臭かった。オットコ前ーッ! 剃り残し髭のせい?やも。
ひたすら美味しかった、男の色気振り撒くDECOに 久々、ドキ胸。
あれほどの状態でも 煽り続けるDECO、完璧に吹っ切れたんだろうな。
エサに群がる大魚の一匹となってしまった自分、DECOの視界を考えたら一気に客観的になって引いてしまったけど。
群れから離れたいと思っても 押し寄せてくる大魚で身動き取れず・・・ ははは、何やってんだか。ピアス紛失、アザ数箇所。
アザと言えば、DECO左腕ひじ内側のアザがまだ消えてなかった。どーでもいいことだけど。

今回のカミコンも GOくん運強すぎてやられっ放し、かなりヤバかったけど、GOくんとはかなり相性いいと思われ。
何度アイコンタクト、指差しもらったことか。(思い込みって恐いねぇ)
客席登場@長野も 斜め真横で あの独特のセクシーオーラに飲み込まれちゃって、
反対側にいたDECOのことなんか チラ見2度しただけ。ごめんよ。
でもやっぱり最後には なんとか自分の中のDECO位置を維持できてんだよね、ヨカッタ、道外れなくて。
コンセント入ってないままドライヤーかけるDECOが やっぱり好きです。

約1ヶ月に渡っての遠征。 祭りの松明は静かに消えました。
そろそろDECO平面媒体露出も鎮火してください。


生DECOにドギ☆マギさせられて後、一郎くんの泳いだ視線、小動物チック・挙動不審な言動に のほほん和ませられたり。
和姉の「よくそれで仕事してるわね」の一言が あまりにも的を得てて激ツボ。
いちゃいちゃ満載で可愛いんだけど、ふとクールな表情も出たりして。
実際のDECOの恋愛は かなりワガママもんでは?と思ったりして。
いつかべたべたな恋愛ドラマ見てみたいなぁ。cool&hotな。

スクリーンで2度観てしまった浅井くん@「HLH」、OPとEDのみプレイ、中盤一気にすっ飛ばし。
ベッドに横たわる美しすぎるご尊顔だけ満足、一時停止してしまったわ。
DECO@メイキング、徐々に後に下がってるし、視線泳いで一瞬幽体離脱してるし、♪CRオープニングみたいにユラユラ揺れてるし、クマすごくて目ギョロってるし・・・ 大丈夫か?って、言ってももう過ぎたことね。
昔から中枢神経が途切れるトコあったから、今更驚きはしないけど、あの忙しさで途切れる回数も時間も多くなってる。
ホント不思議、なんでポンと別世界行っちゃうんだろ?
無意識に飛んでっちゃうDECO、かなり好きなんだけどね、面白過ぎ。


今年は怒涛のような仕事こなして、キャッツも5億円軽々突破したし、いい23歳が迎えられてヨカッタ。
来年「みんながわ〜っと驚くような事をやりたい」「『マージでぇっ!?』みたいな事をやりたい」って…
「楽しみにしててください!」なんて明るく言われたって・・・ 楽しみに待つなんてできないよ。
この前振りは一体? 来年は何が炸裂するのやら・・・ 恐過ぎ。

先頭 表紙

2003-11-21 同じぶっさんがいっぱい

「キャッツ」速報。(興行通信速報とは別モノ)

チネチッタ興行成績 公開2日間で第1位。動員数2,638、興収3,776,500円。
ちなみに
「キル・ビル」公開23日間で動員数10,891(1日平均473名)、
「マトリックスレボリューション」公開12日間で動員数8,919(1日平均743名)
「阿修羅のごとく」公開9日間で動員数2,303(1日平均256名)
「陰陽師U」公開42日間で動員数13,324(1日平均317名)・・・・・

独走、堂々たる第1位。おめでとうございます。
このまま明日からの公開劇場合わせて全国137館での展開、ますますメジャーなキャッツメンとなることでしょう。
リピーターマニアも多いから 動員数も伸びるし。
ははは〜ん、出来の悪い子が いきなり出世だわん、こそばゆい。
出来が悪いから 可愛かったりするんだけどな、なんてね。

そしてまだまだ続く怒涛の雑誌。
もういい加減飽きた(笑)。
いつの取材だ?っていう賞味期限切れた記事&写真。
情報は旬なもの、即時性が第一だっつーのに、あれもこれも内容同じ、写真はぶっさん、衣装も。
もうぶっさん関係の雑誌には興味無くなった・・・やも。
と言いつつ、一応チェックして買ったりもしちゃうんだろうが。これこそファンの性、悲しいやね。
「大切な作品、宝物」になっただろうけど、この先 新たにこう言い張れる別作品に出会えることを願っては止まないファンがここに一人。

直球発言だけど・・・
ダメなのよ〜、最近の雑誌のDECOに何ひとつ萌えやしないの。完璧に落ちてる。
同じ様なモンばかりでつまんない。
出版社も個性出して特集組んでみろっつーハナシで。

雑誌は散財する一方だから、まったりドラマやってね。
今、一番落ち着くのが 一郎くん。
出番が少ないとか キャラがどーのこーのとかの批判も浴びちゃってる一郎くんだけど、
あの嫌味のない一癖ありそうな一郎くん見て まったりしてる。
今の生DECOに外見が一番近いのが 一郎くんだし。ビジュだけね。
(ぶっさんも生DECOが演ってたんだけど)

なんだかんだ言っても 来週もう一度ひとりでぶっさんに会ってこようかなぁ。切なさモード入りたい。
映画は空いてる時に 独りで観るのが一番!

先頭 表紙

2003-11-18 やっぱり言っておこう、「祝☆23歳!」 

23歳&キャッツ大ヒットおめでとう。

今まで自ら誕生日ネタをほとんど持ち出したことがなかっただけに、
このヒットは本当にいい誕生日プレゼントになったんだなと。
てなわけで、興収15億円が視野に入ったと、速報。
ホントにそんな大ヒットなるんかいな?尻つぼみにならなければいいが・・・
と、未だ半信半疑、捻くれた自分、ごめんよ こんな時にまで。

とにかく充実した1年後半だったことでしょう。
年頭、今年は“ 勉強の年 ”との宣言にまったりと思っていたにもかかわらず、
勉強が実地体験になるとは、本人も予測してなかったのか、この目まぐるしさよ。
おかげでアタシもそうですとも、必死についていきましたわ。
舞台話が出てきてから ずっと今まで走ってますよ。
そして極めつけのこの10日間、自分でもどーなっちゃうのかと思うほど。
HLH2度も観て、カミコン@長野で燃え尽きて、キャッツに奔走させられて・・・
能天気に浮かれてた自分を叩き潰すかのように 友達の突然の訃報が飛び込んできて。
もう、訳が分かんない日々、大阪遠征の手配だって何一つやっちゃいない。
それでもDECOが頑張る限り、その姿を見ていこうと走っていくんだろうな。

大人になったと言われるDECO、自らも意識を変えたと言い切るDECO。
でも、まだまだワガママなガキなとこもいっぱい。
14歳から特殊な世界で 温室培養されてきたDECO、多少歪んで偏ってる部分だってある。
自分のことで精一杯、もう少し大きな目でゆったりとした心で 周りを見渡せるようになれればいいのに。
親しき仲にも 輪(和)を大切にしなきゃいけないときもあるってことよ。

「この仕事をモノにしたい」「賭けたい仕事」、こういう言葉 あまり聞きたくない。
仕事に優越をつけるような言い方で好きじゃない。
もちろん、本人そんな気はないんだろうけど。共感できない、甘えが伺える。
全ての仕事にベストを尽くしてこそ、自身の実になり、次へと繋がっていくのでは?

自分の23歳、すごい焦ってた、迷ってた。
それでも何か掴みたくて、必死でもがいて 突っ張ってた。
23歳、中途半端な年齢かもしれないね。
それでも、新たなフィールドに踏み込んで、自分に何が足りないのか自覚した今、
これからも臆せずに挑んでいく魂が膨らんだと思う。
この先、まだ感じたことの無い喜び、楽しみがいっぱい待ってるよ。
と同時に苦難、挫折もあるんだよー。
でも、その輝かしい未来に向かって 思うままに一歩一歩進んで行ってくれたら、
まだまだその姿を見ていられるような気がしちゃったりして。
ただ、せめてカミコン終わったら ゆっくりしてよね、本気で。こっちの身が持たないのよ。

大人になったのか、まだ子供なのか分からない中立にいるDECO、
雑誌にまんま虎の時の顔が載ってて ひょえ〜 外見、何も変わってないよとクリビツ仰天!
何の雑誌だったかなぁ、山積みになってて探し出す気力もないけど、ごく最近の。

18日になってすぐ“ おめでとうメール ”をくれたGOKENファン、very THX!
ケーキ買って帰ろうっと。
そして明後日は ボジョレーヌーボー解禁、ダブルでめでてぇ、めでてぇぞ

先頭 表紙

【ぽてとさま】 こんばんは!やっぱり引っかかりますよね、あの言葉。今までにああいう気持ちをストレートに出すような語りをあまりしていなかっただけに、読む度、聞く度、ずーっとモヤってました。まぁ、それほど責任感も出てきて貪欲になってきた証なんでしょうけどね。「いつまでも子供ではいられない」と。 あらら・・・大阪、当然最初っからお会いできると思ってましたわ(笑)。 カミコンよりも毒飲みが楽しかったりして〜! / 大和 ( 2003-11-20 01:15 )
大和さま、いつも読ませていただいております〜。実は私もあの言葉、引っかかっていたんです。 何度か口にした、賭けたい仕事の時は云々。。。「じゃあ、そうでない仕事の時はどうなんだよ?」と突っ込み入れてた私です(汗) 本人、決して手を抜いてるわけじゃないんでしょうが、無意識の言葉にフッと本音が出てしまうような。。。 と、そうは言いつつ、『ジャスト』の岡田さんに萌え、ワタクシ急遽大阪行きを決めてしまいました!また大和さんとも、お会いできるのでしょうか♪ / ぽてと ( 2003-11-19 22:16 )

2003-11-07 ぶっさん≠DECO

高を括ってた「キャッツ」にノックダウンされて まだ切なモードまったり。

昨日深夜見たぶっさん、いやDECOのあまりのビジュアップに改めてびつくり。
ちょっとだけのインタビューだったにもかかわらず、今までの番宣なんかより ずっとヨカッタ。
やっぱ、本編映像だけじゃなくて、ちっとでもキャストの生声入ると違うねぇ。
ぶっさんなのに、インタビューはもうぶっさんじゃなくて、完全にDECO顔になってた。
頬下に少しブチブチできてたけど ノーメイクのお顔の綺麗さったら すごいんじゃない?
目くっきりぱっちり、白目真っ白しろ。 すんごい濃い顔だ。
番宣観てたら、DECOファンじゃないキャッツフリークから、
「ぶっさんがぶっさんじゃなーい! 
普通に男前、いや“普通”という言葉を敢えて使いたかったけど、普通じゃねーや!」とか トンチンカンなメールが来た。
どーも ぶっさんが男前では納得いかないらしい。
そりゃそうだ、ぶっさんしか知らない輩にとっては ぶっさん≠DECOだもん。
けど、ダブル岡田の役と素のギャップがたまんねぇとか宣ってた。
ふふふ、あの男前は 見慣れてきた自分でさえ 目見開いちゃったもんね。
ソロ「男前」歌うわけだ、・・・って違うよ。

初日ライズの様子を伺いに行ったようで。
まさか、あそこに映ってたの、そうじゃないよね???
あと、「足を向けて」とは ニュアンスが全然違っちゃうから 気をつけるように。
某雑誌の「主演になってるけど、主役じゃない」の言葉が DECOのこの作品への接し方が分かったような。
それでも心底愛する作品だから ヒットを願うのも当然、初日の入りが気になるのも当然か。
アタシは「キャッツ」はマニアだけのお祭りでいいと どっかで割り切ってた。
だから、怒涛のパブリシティにゲップが出て、ここまでやるか?みたいな反意があった。
あのくだらなさ、小ネタ満載から生まれる究極の面白さは ドラマ見てないと分かんないと思ってるし。
ヒットすることにこしたことはないけど、大ヒットなんて キャッツに合わねーなんて思ってる捻くれモノ。
小ヒットくらいでちょうどいいや。ごめんよ、ぶっさん、キャッツ面。
と、思いつつも キャッツフリークってこんなにいたのかよ、って戦きもあったりして。
恐るべしキャッツ、侮るなかれ・・・か。
大ヒットとかブレイクとかの言葉を聞く度に 半信半疑。
それでも 某局内部は「キャッツ」ポスターバリバリで またまた戸惑ったり。
「日本シリーズ」は“普通”なのか?それとも“完全燃焼”なのか?
ぶっさんは とてつもなく“普通”、ナチュラルだよ。 そこにやられたわけだが。

メイキングでも ぶっさんの素顔はすごくナイーブ、いやナーバスに見えた。
他のキャッツ面が 撮影合間もインタビュー応えてる時も 素と役がだぶって見えてんのに、
ぶっさんだけ ドライ、本番以外は やけに神経質なヤツに見えた、クソ真面目っていうか、深読みし過ぎか・・・
まぁ、どうでもいいや、本編が面白くて、やんわりとウケが拡がってくれれば。

ぶっさんアップしてからは、すぐにぶっさん脱ぎ捨てて、
キャッツ試写、番宣の時だって、ぶっさん顔なかったし。
そして、今頃は カミDECO。
空港X線ひっかかって、棒立ち為されるがまま、
機内 枕抱えて爆睡ミングのDECOって、か、か、可愛すぎるよ。


P.S.
本日ディランチしたお店で ♪Back at Oneが流れてきて、ぐ、ぐ、ぐ・・・
DECOのピアノ旋律が、ファルセットが・・・

先頭 表紙

2003-11-06 切ないぶっさん

「キャッツ」某通信 続報

1日、予想通りの大ヒットスタート。
シネマライズと木更津東映の2館のみの先行公開だったが、1〜3日までの3日間では、
2館で動員1万2,042人、興収1,676万8,700円を記録した。
シネマライズでは、初日に計12回(2スクリーン)全回満席。
初日の成績である3,561人・435万4,500円は、同館の及び日計の新記録。
従来の記録であった「ピンポン」の1,939人・290万6,400円を大幅に上回った。
客層男女比は、ほぼ4対6、親子連れや、下は小学生から上はシニアまで幅広い。
“公式”と“裏”の2種類あるパンフレットも、4割の観客が2冊購入。
ポスターも初日にすべて完売した。
15日からは全国公開されるが、各館とも前売りが良く、全国的な広がりが期待されている。

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んな、期待される「キャッツ」昨晩ご鑑賞。
すんげー、くだらねぇー、ばかばかしぃー、おもしれぇー!!!
もう、笑った笑った、そして、ほろほろっと涙出た。
ぶっさん、すべてツボ。
ぶっさん、ホントにバカなんだけど、ナイーブでもあって、ぶっさん成長してた。
ぶっさん、元気だけど、やっぱり弱ってて・・・ 弱るぶっさん、つーか、弱ってるDECO大好きだから。
「ぶっさんがいい男だってことを忘れてしまう」ってあったように、壊れてる、アイドルDECOの片鱗もない。
ま、DECOはアイドルと括るには もともと無理っぽいけど。
後半、DECOの役者魂なるもの ずっしり感じた。
あのシーン、すっげー、半端じゃない役者根性。
さぁ、“あのシーン”とは、どこでしょ?(まだ全国公開じゃないから語らない)

この「キャッツ」、理屈なんか要らず、映画とかいう範疇に捕らわれず、ただただ“普通”に観ればいい。
もう、単純に最上級の娯楽モノ。
観る前の意に反して、ワールドシリーズなる次回作も観てみたい、なんて思ってしまった相変わらず単純な一ファン。
めちゃくちゃ面白かったんだけど、ぶっさんのナイーブさにやられて 切なさモードに入ってしまったわ。

カミコンでのめっちゃ楽しげな可愛いDECO、
一郎くんでのボケボケまったりなDECO、
ラブセンでの生キ○タマにヒクヒクする小動物ちっくなDECO、
素でのオーラ出しまくりのマイペースなDECO、
ぶっさんでのバカだけでない人間味溢れるDECO、
どのDECOをとっても 今のアタシには文句垂れる気が微塵もなくなってる。くっそー、悔しいぞ!

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2003-11-04 木更津物産展ならず 渋谷 “ぶっさん” 展

おすぎさんが「あんなの映画じゃない」と、途中で出てしまったマニアック向けか?「キャッツ」。
本日付、某通信速報トップニュースに取り上げられてた。
以下、記事抜粋。

パルコ
全国パルコ5店舗にて「木更津“ぶっさん”展」開催。
主な内容は、映画の写真、実際に映画撮影に使用された衣装や美術品小道具などの公開、
会場限定オリジナルグッズ販売など。

ABC−MART
ABC−MART全国250店舗において展開。
渋谷、池袋など主要30店舗にて、キャッツタイアップ・ビニール袋を配布。
全国250店店頭にB2ポスター、合計300枚の掲示。
チラシ8万枚の配布。

LAWSON
全国7600店舗にてオリジナル商品の販売など。

BEAMS
BEAMSとのコラポレートにより、オリジナルグッズをはじめ ショップでの展開など。
Tシャツ、ソックス、コインケース、ポーチ、トートバッグなど店舗展開。
主要BEAMS店舗の店内壁紙を「キャッツ」モノグラムに。
撮影に使用された大道具を使って、「野球狂の詩」を11月11日よりBEAMS NEWSにて再現。

TSUTAYA
全国1200店舗にて、すべてのコーナーでのPOP展示。
「TSUTAYA CLUB MAGAZINE 木更津増刊号(仮題)」の45万部配布。
店舗展開と同時に TSUTAYA ONLINEのWeb、モバイル、メルマガを連動し、全会員1821万人への訴求。

書籍・サウンドトラック
「公式メモリアルブック」11月10日全国書店にて発売。
「クドカン オリジナルシナリオ」絶賛発売中。
「クドカン オリジナルシナリオ」11月15日発売。
「オリジナル サウンドトラック」11月12日発売。
他、公式以外にも多数発売。

ざっと、こんな感じ。
ここまでのタイアップ、宣伝は 類い稀。
その他にもCATS GAME、ぶっさんメールなど、遊び心満載、面倒臭いけど。

未だ本編 観てない自分、グッズのひとつもオーダーしてない自分、
これだけ溢れるパブリシティに ちょっとゲップ状態かも。

果たして、「キャッツ」の行方は? ワールドシリーズなるのか?
ぶっさんが死ぬの、きっちり見届けたいよ。

っつーか、今はぶっさんより、カミコン生DECOに心奪われちゃってるってだけ・・・か?
あ゛、一郎くんのウン○ングスタイルも 脳裏に焼き付いちゃったっけ。

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