「キャッツ」某通信 続報
1日、予想通りの大ヒットスタート。
シネマライズと木更津東映の2館のみの先行公開だったが、1〜3日までの3日間では、
2館で動員1万2,042人、興収1,676万8,700円を記録した。
シネマライズでは、初日に計12回(2スクリーン)全回満席。
初日の成績である3,561人・435万4,500円は、同館の及び日計の新記録。
従来の記録であった「ピンポン」の1,939人・290万6,400円を大幅に上回った。
客層男女比は、ほぼ4対6、親子連れや、下は小学生から上はシニアまで幅広い。
“公式”と“裏”の2種類あるパンフレットも、4割の観客が2冊購入。
ポスターも初日にすべて完売した。
15日からは全国公開されるが、各館とも前売りが良く、全国的な広がりが期待されている。
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んな、期待される「キャッツ」昨晩ご鑑賞。
すんげー、くだらねぇー、ばかばかしぃー、おもしれぇー!!!
もう、笑った笑った、そして、ほろほろっと涙出た。
ぶっさん、すべてツボ。
ぶっさん、ホントにバカなんだけど、ナイーブでもあって、ぶっさん成長してた。
ぶっさん、元気だけど、やっぱり弱ってて・・・ 弱るぶっさん、つーか、弱ってるDECO大好きだから。
「ぶっさんがいい男だってことを忘れてしまう」ってあったように、壊れてる、アイドルDECOの片鱗もない。
ま、DECOはアイドルと括るには もともと無理っぽいけど。
後半、DECOの役者魂なるもの ずっしり感じた。
あのシーン、すっげー、半端じゃない役者根性。
さぁ、“あのシーン”とは、どこでしょ?(まだ全国公開じゃないから語らない)
この「キャッツ」、理屈なんか要らず、映画とかいう範疇に捕らわれず、ただただ“普通”に観ればいい。
もう、単純に最上級の娯楽モノ。
観る前の意に反して、ワールドシリーズなる次回作も観てみたい、なんて思ってしまった相変わらず単純な一ファン。
めちゃくちゃ面白かったんだけど、ぶっさんのナイーブさにやられて 切なさモードに入ってしまったわ。
カミコンでのめっちゃ楽しげな可愛いDECO、
一郎くんでのボケボケまったりなDECO、
ラブセンでの生キ○タマにヒクヒクする小動物ちっくなDECO、
素でのオーラ出しまくりのマイペースなDECO、
ぶっさんでのバカだけでない人間味溢れるDECO、
どのDECOをとっても 今のアタシには文句垂れる気が微塵もなくなってる。くっそー、悔しいぞ! |