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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-11-06 切ないぶっさん
2003-11-04 木更津物産展ならず 渋谷 “ぶっさん” 展
2003-11-01 8年の軌跡
2003-10-30 創り上げられた史上最低オトコ
2003-10-27 岩手半日遠征
2003-10-24 広島遠征 その4 ─ 抱腹不絶倒のMC(1)
2003-10-23 広島遠征 その3
2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(2)
2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(1)
2003-10-20 広島遠征 その1 ─ どうでもいい往き


2003-11-06 切ないぶっさん

「キャッツ」某通信 続報

1日、予想通りの大ヒットスタート。
シネマライズと木更津東映の2館のみの先行公開だったが、1〜3日までの3日間では、
2館で動員1万2,042人、興収1,676万8,700円を記録した。
シネマライズでは、初日に計12回(2スクリーン)全回満席。
初日の成績である3,561人・435万4,500円は、同館の及び日計の新記録。
従来の記録であった「ピンポン」の1,939人・290万6,400円を大幅に上回った。
客層男女比は、ほぼ4対6、親子連れや、下は小学生から上はシニアまで幅広い。
“公式”と“裏”の2種類あるパンフレットも、4割の観客が2冊購入。
ポスターも初日にすべて完売した。
15日からは全国公開されるが、各館とも前売りが良く、全国的な広がりが期待されている。

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んな、期待される「キャッツ」昨晩ご鑑賞。
すんげー、くだらねぇー、ばかばかしぃー、おもしれぇー!!!
もう、笑った笑った、そして、ほろほろっと涙出た。
ぶっさん、すべてツボ。
ぶっさん、ホントにバカなんだけど、ナイーブでもあって、ぶっさん成長してた。
ぶっさん、元気だけど、やっぱり弱ってて・・・ 弱るぶっさん、つーか、弱ってるDECO大好きだから。
「ぶっさんがいい男だってことを忘れてしまう」ってあったように、壊れてる、アイドルDECOの片鱗もない。
ま、DECOはアイドルと括るには もともと無理っぽいけど。
後半、DECOの役者魂なるもの ずっしり感じた。
あのシーン、すっげー、半端じゃない役者根性。
さぁ、“あのシーン”とは、どこでしょ?(まだ全国公開じゃないから語らない)

この「キャッツ」、理屈なんか要らず、映画とかいう範疇に捕らわれず、ただただ“普通”に観ればいい。
もう、単純に最上級の娯楽モノ。
観る前の意に反して、ワールドシリーズなる次回作も観てみたい、なんて思ってしまった相変わらず単純な一ファン。
めちゃくちゃ面白かったんだけど、ぶっさんのナイーブさにやられて 切なさモードに入ってしまったわ。

カミコンでのめっちゃ楽しげな可愛いDECO、
一郎くんでのボケボケまったりなDECO、
ラブセンでの生キ○タマにヒクヒクする小動物ちっくなDECO、
素でのオーラ出しまくりのマイペースなDECO、
ぶっさんでのバカだけでない人間味溢れるDECO、
どのDECOをとっても 今のアタシには文句垂れる気が微塵もなくなってる。くっそー、悔しいぞ!

先頭 表紙

2003-11-04 木更津物産展ならず 渋谷 “ぶっさん” 展

おすぎさんが「あんなの映画じゃない」と、途中で出てしまったマニアック向けか?「キャッツ」。
本日付、某通信速報トップニュースに取り上げられてた。
以下、記事抜粋。

パルコ
全国パルコ5店舗にて「木更津“ぶっさん”展」開催。
主な内容は、映画の写真、実際に映画撮影に使用された衣装や美術品小道具などの公開、
会場限定オリジナルグッズ販売など。

ABC−MART
ABC−MART全国250店舗において展開。
渋谷、池袋など主要30店舗にて、キャッツタイアップ・ビニール袋を配布。
全国250店店頭にB2ポスター、合計300枚の掲示。
チラシ8万枚の配布。

LAWSON
全国7600店舗にてオリジナル商品の販売など。

BEAMS
BEAMSとのコラポレートにより、オリジナルグッズをはじめ ショップでの展開など。
Tシャツ、ソックス、コインケース、ポーチ、トートバッグなど店舗展開。
主要BEAMS店舗の店内壁紙を「キャッツ」モノグラムに。
撮影に使用された大道具を使って、「野球狂の詩」を11月11日よりBEAMS NEWSにて再現。

TSUTAYA
全国1200店舗にて、すべてのコーナーでのPOP展示。
「TSUTAYA CLUB MAGAZINE 木更津増刊号(仮題)」の45万部配布。
店舗展開と同時に TSUTAYA ONLINEのWeb、モバイル、メルマガを連動し、全会員1821万人への訴求。

書籍・サウンドトラック
「公式メモリアルブック」11月10日全国書店にて発売。
「クドカン オリジナルシナリオ」絶賛発売中。
「クドカン オリジナルシナリオ」11月15日発売。
「オリジナル サウンドトラック」11月12日発売。
他、公式以外にも多数発売。

ざっと、こんな感じ。
ここまでのタイアップ、宣伝は 類い稀。
その他にもCATS GAME、ぶっさんメールなど、遊び心満載、面倒臭いけど。

未だ本編 観てない自分、グッズのひとつもオーダーしてない自分、
これだけ溢れるパブリシティに ちょっとゲップ状態かも。

果たして、「キャッツ」の行方は? ワールドシリーズなるのか?
ぶっさんが死ぬの、きっちり見届けたいよ。

っつーか、今はぶっさんより、カミコン生DECOに心奪われちゃってるってだけ・・・か?
あ゛、一郎くんのウン○ングスタイルも 脳裏に焼き付いちゃったっけ。

先頭 表紙

2003-11-01 8年の軌跡

11月1日。
デビュー丸8年、9年目突入! めでてー、めでてー!
そう言えば、去年は香港で8年目を迎えたんだよな。
6人揃って、7年間築き上げてきたメンバーの絆をコンサートで見せつけてくれたっけ。
あの時のDECO、サーカスで大変だった、それを見てた自分も大変だった。
あの入り混じった複雑な想いも 時と共に過去のものとなり忘れがち・・・ いや、忘れてはいない。
懐かしいな、早いよ、1年経つの。

8年経ってもガンガン踊って攻めてくるV、純粋にカッコいいと思う、地味ながらも。
アイドルなんて賞味期限あって、その美味しい時期を過ぎたら、捨てられてしまうのに。
まだまだアイドルやってられるVよ、アイドルの自覚が薄いからか?
三十路がいようとも、ヘタレようとも、バリバリガキの20代前半がいるGよ、これからも攻めて下さい。
でも、8年も経つと、10歳の年の差は歴然とするねぇ・・・

「いつまでもアイドルではいられないから・・・云々」環境に甘んじない、こういう地に足がついたトコ、頭のいい子だと思う。
頭がいい、言い換えれば自己洞察に優れてる。
22歳にして、ちゃんと自分の今、未来に向き合えてる。
昔、ある雑誌の記事を読んで、16歳の子供がこんな頑なな考えを持ってるのかと、愕然としたことがあった。
その文章は 自己責任と思いやりに溢れてて、涙した(?)のを覚えてる。
自分を見失わない、流されない、それは内観の強さが根底にあるのかもしれない。

あるライターが、8年も経つのに全然変わってないとかなんとか書いてあったけど、
変わってきたのか、変わってないのか 分かんなくなる時がある。
お付き合いの少ない雑誌の写真なんか見ると、もう完全に変わってる。
自分を見せる術も覚えて、フェロモンまで出しかねない。(アタシには フェロモンは伝わりにくいけど)
その時々の仕事に対する姿勢で 顔つきまでも違う。 最近はちょっとキツイ顔。
かと思えば、気を抜いた時の顔なんて 16歳の頃とあんまり変わってない。ホゲホゲ。
ヨダレ垂らしながらスポーツニュース見てる時の顔、なんとなく想像できたりして。
ま、本質はボケッとした子だから。

そんなDECOも もうすぐ23歳。
淋しくもあり、楽しみでもあり、なんなんだろ、この複雑な想いは。
ああ、いつまでグニョグニョ言ってんだろ。
カミコンでのDECOは 最高よ!

ともあれ、デビュー9年目、おめでとう!
そして、賭けた仕事「キャッツ」公開おめでとう!

先頭 表紙

【花音さま】 ・・・と、と、と、舞台挨拶行けたんですね。生赤伝も聞けて、おめでとうございます!では〜っ!ご唱和ください!キャッツッ ニャーッ!〜 テンション高すぎなぶっさん。 / 大和 ( 2003-11-18 23:13 )
【花音さま】 とうとうキャッツのフタが開きました。開けてびつくり、玉手箱。おめでとうですね。 舞台挨拶には行けたのでしょうか?赤い橋の伝説は? / 大和 ( 2003-11-18 22:54 )
おひさしぶりです!キャッツの宣伝、すごいですよね〜。といっても案の定深夜が多いですが(笑)大和さんはもう映画ご覧になりましたか?15日の舞台挨拶に行けるといいのですが・・・。賭けた仕事、当たってくれるといいですよねぇ。こっちまで緊張します(笑) / 花音 ( 2003-11-01 22:02 )

2003-10-30 創り上げられた史上最低オトコ

まだまだ続く雑誌ラッシュ。
買ったモン分かんなくなっちゃって、あれ?同じのが2冊・・・なんてことも。情けねぇ。

ターゲット絞り込んでない雑誌が多すぎて、これぞ!と感じるのは10冊に1冊あるかないか。
内容も同じ様なモンだったり、ま、取材が同時期ってこともあるだろうけど。
ただピンインタビュー記事読んでると「?」が過ったりして。
DECOの内面にも変化が現れてるような感をもたらす文章が多いけど、
バカッ正直に仕事するDECO、自分の望む一点だけにしか目を向けないDECO、
相変わらずというか、結局、究極はさほど変わってない。

ただ、薄っぺらい文章は、DECOの本質を歪ませてしまうことがあるから恐い。
仕事柄、取材を受けること多いけど、ホント取材者に閉口することしばしば。
下調べもせず ポイントも絞らずに 平気で取材してくるヤツも多い。
だから、雑誌記事なんて鵜呑みにしない、せいぜい受け入れるのは3割くらい。
っつーか、読んでて自然と分かるもんだからね、そのへんは。
文章で その雑誌の質(価値)も分かるし。

キーワードは DECOの口から出たモンだと思ってる。
けど、そのキーワードの肉付けを間違えたら、DECOはとんでもなく感じ悪いヤツにも聖人君子にもなり得る。
ライターが選んだ単語を繋げて出来た文章が一人歩きして、そのニュアンスも違ってたりして、
途中で読むの放棄しちゃうような雑誌もある。

「S○Y」が その極み。
読んでて、不快指数1%だけで 滑稽としか感じなかった。
もし、あれがまんま等身大のDECOだったら・・・ すっげーヤなヤツ。
仕事に欲が出て来て、責任感も強くなってるのは分かるけど、あれじゃ嫌味絶頂なオトコ。
メディアを通すことの恐さ、歪みと不実が潜んでる。

とかなんとかイチャモンつけても 所詮は受け手側次第。
その文面からDECO万歳と感じる輩も それはそれでよし。 自分とは相容れないと思うけど。

排水口あるタイルに寝そべるDECO。うう〜ん、意味分かんねぇ。
お願いされれば 応えて差し上げるDECOは ある意味プロとも言えるか。
ヌードだって 話が来たから「あ、はい」ってくらいのモンだし。
ただ、譲れないトコもちゃんとあるから、その点は安心。
N.Y.DECOドッキリPVの時のようにね。

メディアを通したDECOは 虚像中の虚像。 
コンでのDECOは 偶像であっても 自分の五感で受け入れられるから、カミコンでのDECOにメロメロ。
なんだかんだ言っても アフォ丸出しファンなんだな、これが。

先頭 表紙

2003-10-27 岩手半日遠征

盛岡半日帰り。

東北4公演中1公演のみ、なんともまぁ中途半端な半日遠征だったこと。
時間的に余裕が無いから、いつもコンサートのみという勿体無い遠征。
でも、今回、岩手にて“ 牛タン定食 ”食してきました。なぜ、仙台ではなく?
そして、偶然お目にかかったお世話になった方々の多かったこと。 
みんな東北巡りしてらっしゃったようで。
ゆっくりお話もできなかったけど、相変わらず皆様の親切なお気遣い、感謝しております。

岩手県民会館、定員1994名、ちーせぇっ!
期待できないような席だったけど、会場の小ささのおかげでかなりというか、後半めちゃくちゃ盛り上がりましたわ。
メインステしかないから、3人がきっちり踊る姿がカッコよくてね。
仙台トンボ帰りもあったりして、DECOお疲れなんでは?と思ってたけど、
いやはや、あの元気ブリブリっぷりはどーしたもんだか。
終始にこやか、煽る煽る、どんなにもみくちゃにされ、通路に倒れ伏されてもニコニコ。
手タッチもすごい、いや、手タッチというか、手はたいてるというか。
去年までは いやらしいお手振りだったり、手出しても絶対ギリギリのとこで引っ込めてたのに、
今年の夏コンからか、自ら進んで身を乗り出し、お触り状態でも平気になってる。
なんかが吹っ切れたのかもしれないような、ホント楽しそうに遊んでるDECO。
そんなDECOを見てると、触んなよとか、手タッチすんじゃねーよとか、投げられたタオルで汗拭くなよとか、
今まで温度差(友の言葉引用)が・・・ みたいなこと感じてたのが どーでもよくなってきて、
DECOが楽しんでるなら それでいいじゃない、って単純に思ってしまったりして。
DECOのファンとの関わり方が変わってきたように、自分のコンサートでのDECOの見方も変わってきたんだろうな。
すんごい、楽に見れるようになったから、その分コンサート自体楽しめるようになったような。

もう、何度でも言っちゃうけどさ、カミっ子3人が可愛くて可愛くてね、ガキで。
昨日はKENくんがやたらとDECOに絡んできて、どーしたん?と思うほどいつもに増してほのぼの、っつーかガキっ子。
♪Top Checkerでずっと2人抱き合ってランバダするわ、
♪sayonara sayonaraでもKENくんが 背後から襲ってデブデブDECOのお尻をブリブリするわ、DECO、やられ放題。
んもー、可愛いったらありゃしない。 カミっ子の特異な可愛さ 全開!だなぁ。

MCは、3人頑張って話題探すものの、超噛み合わず、全く盛り上がらなかったけど。
あまりの盛り下がりに、DECOが「3人共通の趣味持とうよ。」と持ちかけてもムダに終わるし。
GOくんソロで先にはけた後も DECOKENで「2人で共通の趣味作ろう」と言っても、話続かず。
結局、3人バラバラのカミっ子たちの宿命、共通の趣味なんぞあるわけがない。
MCの寒さも カミっ子ボケボケならでは。
本人達もヤバイよね、と言いながら 本気でヤバイと思ってないトコがいい。
ガタガタの岩手コンだっただけに、すごい面白かった。って、どんな誉め方しとんかい?

帰り、案の定 異常な数のファンに囲まれながらも 黙々とスタスタ先頭歩いていくDECO。
マイペースで見てて気持ちいいわぁ。
でも、あまりの人の多さに 表情は心なしか硬かったような。 
前みたいな大あくび、ほえ〜っ面なかったし、髭面だったけど。
車に乗り込むと すぐ煙草に火をつけておりましたわ。 ヘビースモーカーめ。
ダボダボのジーパン、小ケツ、細腿がいつもツボなんだなぁ、ごめんよ、ヘンなとこばっか見てて。

先頭 表紙

2003-10-24 広島遠征 その4 ─ 抱腹不絶倒のMC(1)

昨夕 突然の大嵐に見舞われた中で もしや「末っ子」のためにDECOは東京戻ってくるかも、と何の根拠もなくふと思いついたのが、まさか本当になるとは。
仙台でカミコンやって、東京で撮影やって、また仙台へトンボ帰り。
ひえーっ!超売れっ子ハードスケジュール! なんて笑ってらんない。
ホント大変だよね、ま、DECOだからこそ出来得るスケジュールかもしれない。
アタシの思いつきが 現実になる ─ これも超常現象だわ。
あんまり負に繋がる思いつきは やめておいた方がいいやも?

んで、ネタバレ続き、反転方。

これぞカミっ子、MC1部
体育祭
DECO曰く「体育祭」。
運動会? 感謝祭? 体育祭って言い方が新鮮だったりして。
「あれ、言っちゃっていいのかなぁ? あれね、DVDになるんですよ」
んなこたー、みんな知ってるよ。
GOKENにも客にも すごい勢いで突っ込まれまくり。
それに「キュウリも食べられないヤツに言われたくないよっ!」と逆ギレするDECO。
んにしても、暴露オトコ健在だわ。 ま、今回は周知のことだったけど。
MVPぜってーありえねぇ!異口同音で強調する3人が まぁ何ともガキで愛らしくて。
このMCネタは 後日のカミミュまんま。


マッチョ一郎
GOくん着替えにはけ、KENくんと2人になったとき、話弾まない、っていうか、間が持たない。
と、思いきや 唐突に「俺に聞きたいこと なんかないのぉ〜?」。
いきなりの甘え声にビツクリ、可愛すぎて、膝の力抜けましたわ。
KENくんも真っ青な 甘えん坊になってた。
「最近、筋トレしてんの?」
「舞台では、『あの美しい肉体が』とか台詞にあったから」懸命に筋トレに勤しんだよう。
でも 一郎くんは なよなよしたオトコの子だし、脱ぐこともないから、今はサボリ中。
「マッチョな一郎くんが『春子ちゃ〜ん!』ってのも ヤでしょ?」って マッチョポーズ。
一郎くん終わったら、また筋トレ始めるとか。
“ 気をつけ! ”できないくらいマッチョになってみようかな、と押忍ポーズ。
そ、そ、そんなDECO見たくないよ。


相変わらずトーク下手な3人だけど、その下手さ加減がカミっ子の独特な魅力のひとつでもあったりするんだな。
途中、会場の熱気がスーッと自ずと引いてくトークも無きにしも非ず。
1つの話題で盛り上がろうとしてる“ ノル気 ”みたいのは察せられるんだけど、
ご存知、3人3様のキャラでバンラバラだわ。
いっぱい喋ってても、途中ふっと幽体離脱してるし、今に始まったことじゃないんだけど。

カミコン初日の広島、去年のカミコン、夏のVコンが見事だったせいか、最初は「?」もあったけど、
あの3人でのダンスは特異中の特異だなぁ。 友曰く「異端児」、まさにそれ。
そして、時間がない中でも あれだけのステージングができるとは、やはり特異、非凡な才能を持ってるんだろうな。
ううーん、それにしても すご過ぎる、不思議、頭ん中 覗きたい。(←サミー兄ちゃんみたいに皿、入ってたりして。by BB)
半端じゃないほどの汗かきながら、きっちりカミの一人としてステージで歌い踊るDECO、ホント輝いてたわ。
その輝きの源は、充実した生活なんだろうな、とあの笑顔を見て納得。

ああ、今頃は、トンボ帰りで 一郎脱ぎ捨てカミコン真っ最ちう。 

先頭 表紙

2003-10-23 広島遠征 その3

先週目の当たりにした光景も 今や泡沫。

ああ、今頃は仙台かぁ。
毎年、仙台行こう行こうと意気盛んなのに、どうしてかいつも行けない・・・
だから、広島脳内リピートちう。

ネタバレ平気な方は反転してみてちょ。

オープニング
カミっ子気合映像。
「今日は広島じゃけんのー! 気合入れていかんといかんぜよー!」
「朝日ソーラーじゃけんのー!」
「もみじまんじゅうじゃけんのー!」
1部、2部、違ってたから、地方ごとに違うんだろうな。
「オラー!いくぜーーーーっ!おおーーーーっ!」すごいテンション、否応無く盛り上がり。

初っ端から踊る、踊る、踊り倒すカミっ子。
やっぱりさ、大丈夫だろうとは思っても、またもやリハ不参加のDECOが心配だったわけよ。
でも、さすが、DECO。 そんな心配もやっぱり無用だったようで、きっちり踊ってんだよね。
あの覚えのよさって天才並みだよね。 もう身体が覚えていくんだろうね。
ま、1部は公開リハみたいな部分もあったけど、3人のダンスは格別だわ。


さよなら
もうこの着グルミ最高!
小錦バリの大デブ3人がブリブリ踊ってる様は超愛嬌があって、可愛いったらありゃしない。
特にDECOがお尻フリフリ走ってるのが すごいリアルで笑いが止まらなかった。
2部では コーラのラージパック口だけで持って踊るとか、踊りきれなくて倒れちゃったりして。
それにしても、デブデブ着ぐるみに首がすっこんと隠れてしまってるDECO、
なんとなく、アメリカ人のデブッチョガキまんまに見えたりして。
DECOだけ、半端じゃない汗噴出してた。 ありゃ、サウナスーツ以上だろうな。 完全に脱水状態になると思われ。


DECOソロ「男前」
そう、踊るソロが見たかったのよ、いくら忙しくても「上弦の月」はものたりなくて。
「跳べ、跳べ、跳べ!」シャウト。「うっ!うっ!うっ!はぁっ!おお!」エロイです。
人間階段跳び、うへ〜、かっこいい!
1部、みんなのノリが悪くて、かなり凹んでたようだけど、
2部では 自ら煽ったおかげでちょっとノッてくれたようで、嬉しさアピール。
っつーか、ノリが悪いっていうか、みんな「何の曲?」だったんだよね。
MCで DECOがみんなの「何の曲?何の曲?」ボケーッを真似してんだけど、
そのボケーッ顔 アホ面が可愛いのなんのって、アイドルはあんなボケ面しないよ。
衣装は・・・ 相変わらずヘン。せっかくのソロなのに。
だけど、人間階段跳びは 絶品! うん、何度でも見たい!


衣装
やたら帽子多くて、やんなっちゃう。
オープニングから「男優倶楽部」で被ってたのと似てるハット。
鷹の頭のようなヘンなニット帽、会場近くのショッピングモールで買ったんだって。
暑苦しくて、すごいヘンなくせして、被ってる時のビジュアルが最高なのは なんなんだろ?
ファンから募集したツナギ衣装。
GO−蛸、KEN−龍、DECO−鷹のバックプリント+「神戦」の文字。
この「鷹」に合わせて ニット帽も被ったのかん?
ツナギにフリンジ付きレーススカーフ腰巻。
うえ〜、このセンス 理解できない。 そして、遊ばれるまま腰巻するDECO、なんも思わないのかなぁ。
MCの時、ずっとこのフリンジいじくってるよ、格好の小遊び道具だね。


MC
DECO曰く「体育祭」話。MVPぜってーありえねぇ!異口同音で強調する3人。
ananヌード 恥ずかしタマ隠し話。


あ゛、中途半端だけど MC以下続きは 後ほど。

先頭 表紙

2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(2)

1時間足らずで あっという間に羽田到着。
別々の通路歩いてたにもかかわらず、ドアで一緒になっちゃったんだよね。
飛行機下りてから、到着ロビーまで ずっとお供させていただきましたわ。
いや、理性が働いて、途中あまりにもイヤらしくて、動く歩道挟んで 連絡通路反対側に移ったんだけど、
オイオイ、なんでこっち側にわざわざ来るんやん? 大あくびしながら。

想像できるだろうけど、血眼になったファンの群れが DECOの歩調に合わせて 民族大移動してんのよ。
おかげで何度DECOとKENくんの足を踏んでしまったことか、ごめんなさいね。 一応、不可抗力だよね?
まぁ、アタシも2人に踏まれたしさ。
そんな民族の大移動の中でも 淡々とマイペースでスタスタ足早に歩いていくDECO。
ファンの群れのせいも重なって、マネージャーすら追いつけず、
気がつけば、DECOはマネージャーにもガードされずに ひとり先頭歩いてた。
GOKENは マネージャーにガードされてんのに DECOだけ野放し状態。
というか、おかまいなしに到着ろびーへグングン歩いていくDECO。
ファンの大移動なんて 全然気にせず 平気で歩いてんのよ。
こういう状況には もう慣れっこになってんだろうな。

到着ロビー外に待機していた車に乗って そそくさとお帰りになりました。
んまぁ、ホントにマイペースな男だわ。
そして、ホントにオットコ前だわ。

スタスタ、マイペースで歩いていく後ろ姿も 可っ愛いーの。
お尻がホントちっちゃいのよ。 香港の時も思ったけど、細腿だし、ジーパンがタプタプしちゃっててね。
んで、背もやっぱりちっこい。
だって、『振り返れば奴がいる』じゃないけど 振り返って真正面にいたDECO、アタシと目線が同じ高さだったもの。
トートバック肩にかけて 何も気にせず歩いていくDECOは アイドルのくせに全然気負ってなくて カッコよかったな。

民族を見てて ふと感じたこと。
動く歩道をGOKENは歩いてんだけど、両脇通路から2人を追い越していくファンが多くてね。
ずっと前を歩いてるDECOに近づこうとしてんのよ。
あれ?なんで皆DECO追っかけてるん?って感じ。
これはかなり意外というか、今までこういう状況遭遇した中でもなかったこと。
皆、GOKENにまとわりついてたはずなんだけど・・・
もしや、人気ある? なんて今更か・・・

帰りの便が一緒になるだろうって 99%確信してたけど、
まさかこんな近くDECOがいるなんて、これは予想外でしたわ。
なんか 前にも増して顔、濃くなった? 黒髪のせいかなぁ。

舞台でのオレステスの影 微塵もなく、さっきまでのカミコンでのノリノリのDECOでもなく、
ちっこいながらも(しつこいね)威風堂々と歩いてる姿に ホッとした広島遠征締め括りでしたわ。

先頭 表紙

2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(1)

予想以上のDECO広島帰り。

日帰りするには、必然的にカミっ子たちと一緒なわけで。 企てなくてもね。

無事、初日広島2公演も終わり、ダブルアンコが終わると同時に 即脱出。
予約しておいたタクシーで広島駅へ。
帰りの便は 行きと同様 もちろんファンだらけ。うえっ。
カモコン団体ツアーじゃないのに。
日曜日羽田行き最終便ともあれば ビジネスおっちゃん達もいるわけで、
カミっ子たちに関係ない人達にとっちゃ そりゃぁ、すんごい迷惑極まりないでしょう。

案の定、ギリギリになって控え室から出てきたけど、金魚の糞みたいに ファンがゾロゾロすごいわけよ。
そんな中に紛れるのは ヤだなぁと思って、先に搭乗したんだけど、
運悪くか、運良くか 機内入る直前に携帯が鳴って、連絡通路で話してたわけ。
係りの人に「早くして下さい」って、また注意されたんだけど、機内入ったら 通話できないじゃん。
んで、電話しながら歩いてたんだけど、ふっと後向いたら、なんと、なんと真後ろにDECOよ!
あまりの急なDECOに、というか真正面にいた濃い顔に 超ドびっくり!!!

すぐ後に 背後霊のようにDECOがついてくるもんだから 焦りまくりで人並み掻き分けて 早足で機内入っちゃったよ。
DECOたちが入ってきたと思ったら、あんらまぁ、なんと後方席じゃん。
こんな席だったら、さっさと一番先に乗せておけばいいのに。
これじゃ お披露目だっつーの。
DECO、GO、KEN御一行様のお通り〜だよ、まったく。
KENくんが でっかい真黒なサングラスかけてたんだけど、なんで???

機内では、後方だったし、関係者に囲まれて座ってたから 見るの避けましたわ。
っつーか、単に寝たかっただけなんだけどね。
それに「座席の移動はお控えください」の機内アナウンスにも笑っちゃった。
せめて機内では そっとしておいてあげたいよね。

先頭 表紙

2003-10-20 広島遠征 その1 ─ どうでもいい往き

はるか遠く広島まで可愛いカミっ子、拝んできました。

7:20の飛行機に乗るために、5:30に出るなんて。23区内在住なのに。
早朝につき各駅っていうこと すっかり忘れてて、東京駅着く頃 間に合うんかい?と、チト不安になったり。
でもモノレール待つことなく乗れたおかげで 無事予定時刻に空港に到着。
と、思いきや、いきなり昔の仕事仲間軍団に会ってしまい、お互い何やってんの?状態。
彼らは某ドラマの撮影で鹿児島に飛ぶらしく、自分は広島へ・・・ カミコンと言えず思わず「仕事で・・・」と即答する自分に苦笑い。
「一緒に鹿児島行こうよー。」なんて言われたって、そんな気1ミリもなくてよ。
でも、以前は普通にああやって空港集合でいろんなトコ飛んでたんだよなぁ、あれは地獄だったなぁ、
それが今はDECOのために飛んでるだよなぁ、これは天国だなぁ なんて、とヘンな気持ち。天国ではないけどね。

思わぬ遭遇の上に、チェックインしたものの、マイレージにトラブル有り、余計な時間を食い潰し、
すごい勢いで搭乗を促され、機体まで行くバスを足止めしてしまった・・・ 申し訳無いッス。

機内は・・・ 恐ろしくカミファン一色。
先日の兄さん舞台に続き、吐き気が。
そんな吐き気を抑えるべく、あっという間に爆睡。これがイケナカッタのだ。
機内、微妙に涼しくて お腹が痛くて目が覚めた。
飛行機下りたら 御不浄へまっしぐら。冷汗モンでした。
コン開催中って ワーストコンディションなんだな、いっつも。

まぁ、無事 連絡バス乗り継ぎ、会場へ。 と、と、遠いよ。。。
最寄の片田舎の駅から徒歩5分なんて ウソっぱち。 
こりゃ、帰りのこと考えておかないと 飛行機乗れないんじゃない?ってほど、郊外。

広島サンプラザホール、かなり古いっぽかったけど、アリーナ系にしてはかなり見やすいかも。
1部は2階席だったけど、代々木でいう1階で、しかもメインステにすごく近かったから かなり美味しかった。
空席も心配してたほどではなくて、まぁ、ちらほら目立ってましたが。
ただ、なんか会場全体 空気が薄い・・・ まだ始まってないのに。

定刻5分遅れで、カミっ子たちに気合映像で カミコンツアースタート!

コン内容についてはネタバレも入るので、改めて。


異常に眠い。。。 寝たい。。。
異常に肩凝り。。。 Help、てもみん。。。

先頭 表紙


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