まだまだ続く雑誌ラッシュ。
買ったモン分かんなくなっちゃって、あれ?同じのが2冊・・・なんてことも。情けねぇ。
ターゲット絞り込んでない雑誌が多すぎて、これぞ!と感じるのは10冊に1冊あるかないか。
内容も同じ様なモンだったり、ま、取材が同時期ってこともあるだろうけど。
ただピンインタビュー記事読んでると「?」が過ったりして。
DECOの内面にも変化が現れてるような感をもたらす文章が多いけど、
バカッ正直に仕事するDECO、自分の望む一点だけにしか目を向けないDECO、
相変わらずというか、結局、究極はさほど変わってない。
ただ、薄っぺらい文章は、DECOの本質を歪ませてしまうことがあるから恐い。
仕事柄、取材を受けること多いけど、ホント取材者に閉口することしばしば。
下調べもせず ポイントも絞らずに 平気で取材してくるヤツも多い。
だから、雑誌記事なんて鵜呑みにしない、せいぜい受け入れるのは3割くらい。
っつーか、読んでて自然と分かるもんだからね、そのへんは。
文章で その雑誌の質(価値)も分かるし。
キーワードは DECOの口から出たモンだと思ってる。
けど、そのキーワードの肉付けを間違えたら、DECOはとんでもなく感じ悪いヤツにも聖人君子にもなり得る。
ライターが選んだ単語を繋げて出来た文章が一人歩きして、そのニュアンスも違ってたりして、
途中で読むの放棄しちゃうような雑誌もある。
「S○Y」が その極み。
読んでて、不快指数1%だけで 滑稽としか感じなかった。
もし、あれがまんま等身大のDECOだったら・・・ すっげーヤなヤツ。
仕事に欲が出て来て、責任感も強くなってるのは分かるけど、あれじゃ嫌味絶頂なオトコ。
メディアを通すことの恐さ、歪みと不実が潜んでる。
とかなんとかイチャモンつけても 所詮は受け手側次第。
その文面からDECO万歳と感じる輩も それはそれでよし。 自分とは相容れないと思うけど。
排水口あるタイルに寝そべるDECO。うう〜ん、意味分かんねぇ。
お願いされれば 応えて差し上げるDECOは ある意味プロとも言えるか。
ヌードだって 話が来たから「あ、はい」ってくらいのモンだし。
ただ、譲れないトコもちゃんとあるから、その点は安心。
N.Y.DECOドッキリPVの時のようにね。
メディアを通したDECOは 虚像中の虚像。
コンでのDECOは 偶像であっても 自分の五感で受け入れられるから、カミコンでのDECOにメロメロ。
なんだかんだ言っても アフォ丸出しファンなんだな、これが。 |