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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2003-10-24 広島遠征 その4 ─ 抱腹不絶倒のMC(1)
2003-10-23 広島遠征 その3
2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(2)
2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(1)
2003-10-20 広島遠征 その1 ─ どうでもいい往き
2003-10-15 懐かしさの裏の悲しさ
2003-10-14 タナボタ男に感謝した日
2003-10-09 脳内記憶リミット
2003-10-07 虎 再び
2003-10-02 as busy as a bee


2003-10-24 広島遠征 その4 ─ 抱腹不絶倒のMC(1)

昨夕 突然の大嵐に見舞われた中で もしや「末っ子」のためにDECOは東京戻ってくるかも、と何の根拠もなくふと思いついたのが、まさか本当になるとは。
仙台でカミコンやって、東京で撮影やって、また仙台へトンボ帰り。
ひえーっ!超売れっ子ハードスケジュール! なんて笑ってらんない。
ホント大変だよね、ま、DECOだからこそ出来得るスケジュールかもしれない。
アタシの思いつきが 現実になる ─ これも超常現象だわ。
あんまり負に繋がる思いつきは やめておいた方がいいやも?

んで、ネタバレ続き、反転方。

これぞカミっ子、MC1部
体育祭
DECO曰く「体育祭」。
運動会? 感謝祭? 体育祭って言い方が新鮮だったりして。
「あれ、言っちゃっていいのかなぁ? あれね、DVDになるんですよ」
んなこたー、みんな知ってるよ。
GOKENにも客にも すごい勢いで突っ込まれまくり。
それに「キュウリも食べられないヤツに言われたくないよっ!」と逆ギレするDECO。
んにしても、暴露オトコ健在だわ。 ま、今回は周知のことだったけど。
MVPぜってーありえねぇ!異口同音で強調する3人が まぁ何ともガキで愛らしくて。
このMCネタは 後日のカミミュまんま。


マッチョ一郎
GOくん着替えにはけ、KENくんと2人になったとき、話弾まない、っていうか、間が持たない。
と、思いきや 唐突に「俺に聞きたいこと なんかないのぉ〜?」。
いきなりの甘え声にビツクリ、可愛すぎて、膝の力抜けましたわ。
KENくんも真っ青な 甘えん坊になってた。
「最近、筋トレしてんの?」
「舞台では、『あの美しい肉体が』とか台詞にあったから」懸命に筋トレに勤しんだよう。
でも 一郎くんは なよなよしたオトコの子だし、脱ぐこともないから、今はサボリ中。
「マッチョな一郎くんが『春子ちゃ〜ん!』ってのも ヤでしょ?」って マッチョポーズ。
一郎くん終わったら、また筋トレ始めるとか。
“ 気をつけ! ”できないくらいマッチョになってみようかな、と押忍ポーズ。
そ、そ、そんなDECO見たくないよ。


相変わらずトーク下手な3人だけど、その下手さ加減がカミっ子の独特な魅力のひとつでもあったりするんだな。
途中、会場の熱気がスーッと自ずと引いてくトークも無きにしも非ず。
1つの話題で盛り上がろうとしてる“ ノル気 ”みたいのは察せられるんだけど、
ご存知、3人3様のキャラでバンラバラだわ。
いっぱい喋ってても、途中ふっと幽体離脱してるし、今に始まったことじゃないんだけど。

カミコン初日の広島、去年のカミコン、夏のVコンが見事だったせいか、最初は「?」もあったけど、
あの3人でのダンスは特異中の特異だなぁ。 友曰く「異端児」、まさにそれ。
そして、時間がない中でも あれだけのステージングができるとは、やはり特異、非凡な才能を持ってるんだろうな。
ううーん、それにしても すご過ぎる、不思議、頭ん中 覗きたい。(←サミー兄ちゃんみたいに皿、入ってたりして。by BB)
半端じゃないほどの汗かきながら、きっちりカミの一人としてステージで歌い踊るDECO、ホント輝いてたわ。
その輝きの源は、充実した生活なんだろうな、とあの笑顔を見て納得。

ああ、今頃は、トンボ帰りで 一郎脱ぎ捨てカミコン真っ最ちう。 

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2003-10-23 広島遠征 その3

先週目の当たりにした光景も 今や泡沫。

ああ、今頃は仙台かぁ。
毎年、仙台行こう行こうと意気盛んなのに、どうしてかいつも行けない・・・
だから、広島脳内リピートちう。

ネタバレ平気な方は反転してみてちょ。

オープニング
カミっ子気合映像。
「今日は広島じゃけんのー! 気合入れていかんといかんぜよー!」
「朝日ソーラーじゃけんのー!」
「もみじまんじゅうじゃけんのー!」
1部、2部、違ってたから、地方ごとに違うんだろうな。
「オラー!いくぜーーーーっ!おおーーーーっ!」すごいテンション、否応無く盛り上がり。

初っ端から踊る、踊る、踊り倒すカミっ子。
やっぱりさ、大丈夫だろうとは思っても、またもやリハ不参加のDECOが心配だったわけよ。
でも、さすが、DECO。 そんな心配もやっぱり無用だったようで、きっちり踊ってんだよね。
あの覚えのよさって天才並みだよね。 もう身体が覚えていくんだろうね。
ま、1部は公開リハみたいな部分もあったけど、3人のダンスは格別だわ。


さよなら
もうこの着グルミ最高!
小錦バリの大デブ3人がブリブリ踊ってる様は超愛嬌があって、可愛いったらありゃしない。
特にDECOがお尻フリフリ走ってるのが すごいリアルで笑いが止まらなかった。
2部では コーラのラージパック口だけで持って踊るとか、踊りきれなくて倒れちゃったりして。
それにしても、デブデブ着ぐるみに首がすっこんと隠れてしまってるDECO、
なんとなく、アメリカ人のデブッチョガキまんまに見えたりして。
DECOだけ、半端じゃない汗噴出してた。 ありゃ、サウナスーツ以上だろうな。 完全に脱水状態になると思われ。


DECOソロ「男前」
そう、踊るソロが見たかったのよ、いくら忙しくても「上弦の月」はものたりなくて。
「跳べ、跳べ、跳べ!」シャウト。「うっ!うっ!うっ!はぁっ!おお!」エロイです。
人間階段跳び、うへ〜、かっこいい!
1部、みんなのノリが悪くて、かなり凹んでたようだけど、
2部では 自ら煽ったおかげでちょっとノッてくれたようで、嬉しさアピール。
っつーか、ノリが悪いっていうか、みんな「何の曲?」だったんだよね。
MCで DECOがみんなの「何の曲?何の曲?」ボケーッを真似してんだけど、
そのボケーッ顔 アホ面が可愛いのなんのって、アイドルはあんなボケ面しないよ。
衣装は・・・ 相変わらずヘン。せっかくのソロなのに。
だけど、人間階段跳びは 絶品! うん、何度でも見たい!


衣装
やたら帽子多くて、やんなっちゃう。
オープニングから「男優倶楽部」で被ってたのと似てるハット。
鷹の頭のようなヘンなニット帽、会場近くのショッピングモールで買ったんだって。
暑苦しくて、すごいヘンなくせして、被ってる時のビジュアルが最高なのは なんなんだろ?
ファンから募集したツナギ衣装。
GO−蛸、KEN−龍、DECO−鷹のバックプリント+「神戦」の文字。
この「鷹」に合わせて ニット帽も被ったのかん?
ツナギにフリンジ付きレーススカーフ腰巻。
うえ〜、このセンス 理解できない。 そして、遊ばれるまま腰巻するDECO、なんも思わないのかなぁ。
MCの時、ずっとこのフリンジいじくってるよ、格好の小遊び道具だね。


MC
DECO曰く「体育祭」話。MVPぜってーありえねぇ!異口同音で強調する3人。
ananヌード 恥ずかしタマ隠し話。


あ゛、中途半端だけど MC以下続きは 後ほど。

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2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(2)

1時間足らずで あっという間に羽田到着。
別々の通路歩いてたにもかかわらず、ドアで一緒になっちゃったんだよね。
飛行機下りてから、到着ロビーまで ずっとお供させていただきましたわ。
いや、理性が働いて、途中あまりにもイヤらしくて、動く歩道挟んで 連絡通路反対側に移ったんだけど、
オイオイ、なんでこっち側にわざわざ来るんやん? 大あくびしながら。

想像できるだろうけど、血眼になったファンの群れが DECOの歩調に合わせて 民族大移動してんのよ。
おかげで何度DECOとKENくんの足を踏んでしまったことか、ごめんなさいね。 一応、不可抗力だよね?
まぁ、アタシも2人に踏まれたしさ。
そんな民族の大移動の中でも 淡々とマイペースでスタスタ足早に歩いていくDECO。
ファンの群れのせいも重なって、マネージャーすら追いつけず、
気がつけば、DECOはマネージャーにもガードされずに ひとり先頭歩いてた。
GOKENは マネージャーにガードされてんのに DECOだけ野放し状態。
というか、おかまいなしに到着ろびーへグングン歩いていくDECO。
ファンの大移動なんて 全然気にせず 平気で歩いてんのよ。
こういう状況には もう慣れっこになってんだろうな。

到着ロビー外に待機していた車に乗って そそくさとお帰りになりました。
んまぁ、ホントにマイペースな男だわ。
そして、ホントにオットコ前だわ。

スタスタ、マイペースで歩いていく後ろ姿も 可っ愛いーの。
お尻がホントちっちゃいのよ。 香港の時も思ったけど、細腿だし、ジーパンがタプタプしちゃっててね。
んで、背もやっぱりちっこい。
だって、『振り返れば奴がいる』じゃないけど 振り返って真正面にいたDECO、アタシと目線が同じ高さだったもの。
トートバック肩にかけて 何も気にせず歩いていくDECOは アイドルのくせに全然気負ってなくて カッコよかったな。

民族を見てて ふと感じたこと。
動く歩道をGOKENは歩いてんだけど、両脇通路から2人を追い越していくファンが多くてね。
ずっと前を歩いてるDECOに近づこうとしてんのよ。
あれ?なんで皆DECO追っかけてるん?って感じ。
これはかなり意外というか、今までこういう状況遭遇した中でもなかったこと。
皆、GOKENにまとわりついてたはずなんだけど・・・
もしや、人気ある? なんて今更か・・・

帰りの便が一緒になるだろうって 99%確信してたけど、
まさかこんな近くDECOがいるなんて、これは予想外でしたわ。
なんか 前にも増して顔、濃くなった? 黒髪のせいかなぁ。

舞台でのオレステスの影 微塵もなく、さっきまでのカミコンでのノリノリのDECOでもなく、
ちっこいながらも(しつこいね)威風堂々と歩いてる姿に ホッとした広島遠征締め括りでしたわ。

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2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(1)

予想以上のDECO広島帰り。

日帰りするには、必然的にカミっ子たちと一緒なわけで。 企てなくてもね。

無事、初日広島2公演も終わり、ダブルアンコが終わると同時に 即脱出。
予約しておいたタクシーで広島駅へ。
帰りの便は 行きと同様 もちろんファンだらけ。うえっ。
カモコン団体ツアーじゃないのに。
日曜日羽田行き最終便ともあれば ビジネスおっちゃん達もいるわけで、
カミっ子たちに関係ない人達にとっちゃ そりゃぁ、すんごい迷惑極まりないでしょう。

案の定、ギリギリになって控え室から出てきたけど、金魚の糞みたいに ファンがゾロゾロすごいわけよ。
そんな中に紛れるのは ヤだなぁと思って、先に搭乗したんだけど、
運悪くか、運良くか 機内入る直前に携帯が鳴って、連絡通路で話してたわけ。
係りの人に「早くして下さい」って、また注意されたんだけど、機内入ったら 通話できないじゃん。
んで、電話しながら歩いてたんだけど、ふっと後向いたら、なんと、なんと真後ろにDECOよ!
あまりの急なDECOに、というか真正面にいた濃い顔に 超ドびっくり!!!

すぐ後に 背後霊のようにDECOがついてくるもんだから 焦りまくりで人並み掻き分けて 早足で機内入っちゃったよ。
DECOたちが入ってきたと思ったら、あんらまぁ、なんと後方席じゃん。
こんな席だったら、さっさと一番先に乗せておけばいいのに。
これじゃ お披露目だっつーの。
DECO、GO、KEN御一行様のお通り〜だよ、まったく。
KENくんが でっかい真黒なサングラスかけてたんだけど、なんで???

機内では、後方だったし、関係者に囲まれて座ってたから 見るの避けましたわ。
っつーか、単に寝たかっただけなんだけどね。
それに「座席の移動はお控えください」の機内アナウンスにも笑っちゃった。
せめて機内では そっとしておいてあげたいよね。

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2003-10-20 広島遠征 その1 ─ どうでもいい往き

はるか遠く広島まで可愛いカミっ子、拝んできました。

7:20の飛行機に乗るために、5:30に出るなんて。23区内在住なのに。
早朝につき各駅っていうこと すっかり忘れてて、東京駅着く頃 間に合うんかい?と、チト不安になったり。
でもモノレール待つことなく乗れたおかげで 無事予定時刻に空港に到着。
と、思いきや、いきなり昔の仕事仲間軍団に会ってしまい、お互い何やってんの?状態。
彼らは某ドラマの撮影で鹿児島に飛ぶらしく、自分は広島へ・・・ カミコンと言えず思わず「仕事で・・・」と即答する自分に苦笑い。
「一緒に鹿児島行こうよー。」なんて言われたって、そんな気1ミリもなくてよ。
でも、以前は普通にああやって空港集合でいろんなトコ飛んでたんだよなぁ、あれは地獄だったなぁ、
それが今はDECOのために飛んでるだよなぁ、これは天国だなぁ なんて、とヘンな気持ち。天国ではないけどね。

思わぬ遭遇の上に、チェックインしたものの、マイレージにトラブル有り、余計な時間を食い潰し、
すごい勢いで搭乗を促され、機体まで行くバスを足止めしてしまった・・・ 申し訳無いッス。

機内は・・・ 恐ろしくカミファン一色。
先日の兄さん舞台に続き、吐き気が。
そんな吐き気を抑えるべく、あっという間に爆睡。これがイケナカッタのだ。
機内、微妙に涼しくて お腹が痛くて目が覚めた。
飛行機下りたら 御不浄へまっしぐら。冷汗モンでした。
コン開催中って ワーストコンディションなんだな、いっつも。

まぁ、無事 連絡バス乗り継ぎ、会場へ。 と、と、遠いよ。。。
最寄の片田舎の駅から徒歩5分なんて ウソっぱち。 
こりゃ、帰りのこと考えておかないと 飛行機乗れないんじゃない?ってほど、郊外。

広島サンプラザホール、かなり古いっぽかったけど、アリーナ系にしてはかなり見やすいかも。
1部は2階席だったけど、代々木でいう1階で、しかもメインステにすごく近かったから かなり美味しかった。
空席も心配してたほどではなくて、まぁ、ちらほら目立ってましたが。
ただ、なんか会場全体 空気が薄い・・・ まだ始まってないのに。

定刻5分遅れで、カミっ子たちに気合映像で カミコンツアースタート!

コン内容についてはネタバレも入るので、改めて。


異常に眠い。。。 寝たい。。。
異常に肩凝り。。。 Help、てもみん。。。

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2003-10-15 懐かしさの裏の悲しさ

先週末 兄さん舞台「BB」鑑賞。

セットも台詞も動きも 以前観たまんまで すんごい懐かしくて、涙ちょちょきれそうになっちゃったくらい。
ただ、まんま過ぎて 物足りなかったのも否めない。
台詞も動きも95%くらい 同じ。
変わらぬグレンの演出のせいか、作品自体忠実に再現しようとしたからなのか、うーん、勿体無い。
日本舞台とロンドン舞台では 多々動きに違いがあって 
確固たる主は変わらずに そこが両方観れた面白さだったんだけど。
前作のビデオ資料を見て、再現したかのようで 新しい「BB」を楽しむことはできなかった。
兄さんのミッキー7歳は やはりムリがあったな、大きな身体が災い。
エディーは、今まで観てきた4人の役者の中では いちばん合ってたかも。
ストーリーテラーに女性を起用して、動きもかなりつけたのは新鮮だった。

でも、でも、肝心要のキャンマリの魂のこもった歌が無くなったのは すごく残念だった。
キャンマリ自体 舞台経験なんてなくて 決して演技上手いとは言えなかったけど、
あの歌声は すごく心に突き刺さるものがあったんだよね。

初見の方々は楽しめただろうけど、前作を知ってる者にとっては不完全燃焼。
別の役者さんが演じた役をやるっていうのは 辛いね。
こうやって比較されてしまうのは 避けれない。
前作が秀逸だっただけに それをガーンと超えるだけの新しい息吹がないとね。
兄さんたちが良くなかったというんではなく、単に新しい「ミッキー」と「BB」自体を観れなかったことが期待外れ。
DECO舞台が 二の次の作品でなくてヨカッタ、なんてまた意地悪いなぁ。

カーテンコールの時、吐き気しそうになっちゃった。
ジャニファン一色で 殆ど全員に近い いきなりのスタベにおののいた。
いや、別にスタベがいけないって言ってるわけじゃないのよ。
ただ、DECOが出ている以外のジャニタレのコンサートや舞台って 行った経験ゼロなんだな、実は。
(あ゛、今年トニコン デビューしたけど。)
コンサートも舞台も外タレもんばっかりだったから、あの異常な光景に くりびつ仰天だったわけ。
「エレクトラ」の時、DECOファン以外の演劇オタクが嘆いていたのが 何となく分かったりして。
ああ、やっぱりジャニワールドって 独特なのね。
その特異の中の一人ってわけか、自分も。今さらだけど。


P.S.
あまりの多忙のせいで DECOのことスコーンと頭から抜け落ちてた。
やっべーよ、今週末からコン参戦だっつーのに!

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2003-10-14 タナボタ男に感謝した日

6時間も素に近いDECOを見れるのは 年に一度 感謝祭だけじゃないかな?
宇宙席と思ってたけど、ベース側でたっぷり生素を堪能できて うん、楽しかった。

ずっと見てると ホント面白い行動してんだよね。
本人は な〜んも考えず、本能のままに動いてんだろうけど。
脱ぎ捨てたジャージ上着探して ウロウロ、内側にメジルシがあるのか、ひっくり返して これも違う、これも違う、って
3枚くらい手に取って、ウロウロ、結局 着るの諦めたり。
サッカー始まる前、やる気のない中途半端な柔軟、みんなキッチリやってんのキョロキョロ見たり。
ひとりだけタオル持参で登場して、そのタオル腕に巻いたり そのまんまポッケに突っ込もうとするけど、
タオルで3倍以上になった手を もう一方の手で無理矢理押し込んだり。
サッカーボールでずっと戯れてたり。
タオルやボール・・・ ずっと何かしら触ってる、コレ癖ね。 
競技始まるまで、ニノとずっと喋ってんのに 喋りの輪が広がっていくと その輪からスーッ離れたり。
上着の中 手入れてお腹さすって(コレも癖ね)、腰履きしてるから またグレーのおパンツ丸見えで。
何が気になるのか分かんないけど、しょっちゅうスタッフやマネに何か聞きにいったり。
ベンチ席あるのに ベンチに寄りかかって地べたに座って 他のメンバー見上げながら話してたり。
うーん、分かり難い説明だなぁ。
とにかく面白いのよ、地味〜ながらもウロウロよく動くのよ、小動物ちっくに。それがすごいヘンで面白くって。
その不思議な動きをずーーーーーっと観察しちゃって、ひとりでウケタ、ウケタ、ウケまくってた。

んで、肝心の競技といえば、それなりに頑張ってました。
団体競技で目立つ動きを自らするってことはないんだろうけど、きっちり守備固めるぞ、っていう感じ。
太一くんや 長瀬くんに抱きつくっていうか、抱き上げられちゃうのは 
まんま変わってなくて、その時の抱きつき方が ホント可愛いんだな。
で、タナボタ男で MVPもらっちゃって。
本人も「?」ってな感じで コメントも気の利いたコト言えやしない。ま、それがDECO。
周りも「???」だったようだけど、いくらタナボタでも しっかり状況見極めた上での好プレイだから やっぱりこれも資質だろう。
賞品のホテル宿泊券、誰と泊まるんだろ? カンケイないけどさ。

あ゛、最後せっかくのショータイムなのに またタオル巻きしてさぁ。
麗しきお顔が台無しじゃない、そんなアンチャンだからカメラに抜いてもらえないんだよぉ。

今回、タイトスケジュールの中 キツかっただろうけど、
事務所の一員である限り、本職関係のイベントは絶対参加だからね。
カミコンも踊り倒すようで 片手にバナナ、片手にゼリーで振り写しやってるみたいだけど、
大きな組織の中、ピンの仕事だけを優先することなく ジャニタレ、カミメンバーとしてもいいものを見せてもらいたい。
ま、サンスポはじめ、いろんな記事読むと とてもいい調子みたいなので 心配無用なんだろうけどね。
今週末は いよいよ広島。
どんな負けず嫌いなDECOが見れるか、ヘタレDECOか?イケイケDECOか?超楽しみ〜!(相変わらず意地悪やねん、ごめん)


P.S.
感謝祭、ご招待と銘打ってるけど、DVDでまた巻き上げられるのね。
さすが、ジャニ商法。 それにまんまと釣られるファン。 諭吉がまた逃げてく〜。

先頭 表紙

2003-10-09 脳内記憶リミット

博兄さんが誕生日だそうで。
すっかり忘れてた。
いや、いつが誕生日だったなんて 知らなかった。
ごめんなさい。
そして、おめでとうございます。
・・・って、なんかとってつけたようで、わざとらしいな。

今、ゴチャゴチャの生活で またもや日にち、時間感覚がマヒしてる。
こんなんじゃ、DECOの誕生日だって あぶない、あぶない。
ううん、大丈夫。
定期券切れるのが 11月18日なんだもの。
毎回、改札通るたびに ムフフと見てるから、忘れるなんてことないな。
前回、切れた定期券で 改札ガシャッ!だっけ。
やっぱり あぶない、あぶない・・・か?

先頭 表紙

2003-10-07 虎 再び


会社近くの行き付けだった飲み屋さんが先週末新装開店。
あんらまぁ、なんとお店の名前「虎之助」!
思わず看板に「木原」と彫ってしまいたくなってしまいましたわ。
また、前店にもまして入りびたって、終電を逃すんだろうな・・・ 気をつけよ。

一郎くんが虎に見えてしょーがない。
番宣でちょこっと映った夏祭りのシーンなんか、悟が打ち上げてくれた花火の下、
淡い恋をした虎とだぶっちゃって こりゃ、相当重症だ。
虎はどんな大人になってるんだろうか?なんて最近思ってたら、虎が6年放浪して帰ってきた・・・ なんてね。
んなわけないんだけど、うん、久々に可愛い一郎くんに没頭するのも悪くないな。

昨夜深夜番宣見終わってずっとTVつけてたら、キャッツスポットが2回流れた。
ぶっ壊れてた、恐ろしいほど。
東もオレステスも一郎くんも 完全にぶっ飛んだ。改めて すんげー!
キャッツ関連の雑誌が怒涛のように出てるけど、朝日新聞夕刊天気予報欄に ちっこい広告。
予報図見てたら、ん? プチ驚いたのと同時に この地味な宣伝に笑ってしまった。
朝日新聞とってる方、ご覧下され、ふっと小笑いしちゃうはず。

で、昨日のTV 「末っ子」のスポットで一日の放送終了、26時。
一日の放送最後の最後を「末っ子」で締め括ったのが ほんわか和んだり。
んで、爆睡中 なんと一郎くん WSでやってたらしい。
はぁ・・・ こういうのってワケもなく凹んじゃうんだな。
いつ出るかなんか分かんないから 厄介。
ま、今週末からまったり一郎くん拝みましょ、リアルタイムでは見れないけど。

P.S.
今週から復帰すると思ってたのに カミミュお休み。やっぱり淋しいね。

先頭 表紙

【花音さま】 ホント、忙しいんだろうけどレギュラーにいないのは淋しいですね。テレビでも喋んなくてもいてくれるだけでいいなんて思ってしまう今日この頃です。カミミュでは一応しっかり締め役になってるから来週こそは復帰してほしいね。またボケ喋りが聞きたい・・・。 / 大和 ( 2003-10-07 23:55 )
カミミュ、淋しいですよね。。。しゃべらないのといないのじゃ大違い。ほんわかまったりの声が聞きたいですよぉ〜。 / 花音 ( 2003-10-07 21:11 )

2003-10-02 as busy as a bee

25日間長かったような あっという間だったような。
とにかく忙しい9月だったことは確か。

ようやくDECOの晴れなる大仕事が終わって、まずは一息というか安堵というか。
千秋楽後、帰宅してしばらくしたら どっと虚脱感が襲ってきましたわ。
舞台に関しての思いは 後日何らかの形で書くとして・・・ (って書けるのかぁ?)
ホントに疲れた。
もっと時間に余裕を持って、万全な観劇体勢だったらこれほどではなかっただろうけど。
内容も重なって、観る側がこんなに疲れるんだから、演る方は数倍も疲れるだろうに。
なにはともあれ、無事終わって何よりです。
また、宝物も家族も増えたね。
この経験を生かして、さらなる飛躍を期待するのみです。

オレステスを捨てるかのように すぐさま髪の毛を切ったようで。
そうやって瞬時に切り替えていくんだろうな。すごい精神だ。
そして怒涛の雑誌ラッシュ。
取材の量も半端じゃないだろうに、全部清々しい顔しちゃってさ。
「忙しくないですよ。仕事以外では、ボーッとしてるし。テレビも朝まで見てるし。」って。
夏コンでも みんなから「DECOは忙しいから」と言われつつも、涼しい顔で「大丈夫」と。
ホントに充実してるんだろうね。
周りからみてどんなに忙しそうでも 本人にとっては楽しくてしょうがないのかも。
その充実っぷりが あのにこやかな表情に表れてて、やっぱり心配は無用なのか?
でも、仕事中でもボーッとしてるよね、口も半開きになっちゃって。ヤバイぞ! 

ただ、確実に痩せたから 寝れないにしても ちゃんと栄養だけは摂ってくださいな。
バナナ、アミノ酸に頼らず、コンビニ弁当ばかり食べずに。
そこらへん、マネももう少し気使えよ、なんてね。
若い時の食生活は 後年に影響するから。
26歳で病気・・・ このままいったら マジでありえそうだから恐ひ。。。
超人の精神力、生命力を持ってそうなDECOのこと、大丈夫か。
ま、今の異常な忙しさは 今年で少しは落ち着くだろうから、来年早々はまったりすると思うけど。
じゃないと、アタシみたいなアホ丸出しのファンも息途絶えちゃうからね。
(って、既に鯉のごとくアップアップだけどさ。)

DECOが走り続ける限り、DECOファンもまだまだ休んではいられませぬ。
毎日、本屋さん通いして、部屋に山積みされた雑誌の量にゲンナリして、
日曜夜は 優柔不断なおもちゃにされる一郎くんでまったりして。
毎日ドラマやバラエティー、テレビで見て、1ヶ月に1回くらい生DECO拝んで・・・
ああ、これぞ理想的なファン生活。 散財することも体力消耗することもなく。
なのに、いつのまに&何ゆゑ、こんな欲深に・・・ 
ま、これが一生続くわけはないから、今だけはいいっかぁ、
なんて自分を納得させてみたりして。 一笑なり。

先頭 表紙


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