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大和の「DECO」

crazy about natural DECO

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2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(1)
2003-10-20 広島遠征 その1 ─ どうでもいい往き
2003-10-15 懐かしさの裏の悲しさ
2003-10-14 タナボタ男に感謝した日
2003-10-09 脳内記憶リミット
2003-10-07 虎 再び
2003-10-02 as busy as a bee
2003-09-30 千秋楽
2003-09-28 新たな fetish 見つけた!
2003-09-24 薄れゆく記憶を留めて。


2003-10-20 広島遠征 その2 ─ 私上最高の復(1)

予想以上のDECO広島帰り。

日帰りするには、必然的にカミっ子たちと一緒なわけで。 企てなくてもね。

無事、初日広島2公演も終わり、ダブルアンコが終わると同時に 即脱出。
予約しておいたタクシーで広島駅へ。
帰りの便は 行きと同様 もちろんファンだらけ。うえっ。
カモコン団体ツアーじゃないのに。
日曜日羽田行き最終便ともあれば ビジネスおっちゃん達もいるわけで、
カミっ子たちに関係ない人達にとっちゃ そりゃぁ、すんごい迷惑極まりないでしょう。

案の定、ギリギリになって控え室から出てきたけど、金魚の糞みたいに ファンがゾロゾロすごいわけよ。
そんな中に紛れるのは ヤだなぁと思って、先に搭乗したんだけど、
運悪くか、運良くか 機内入る直前に携帯が鳴って、連絡通路で話してたわけ。
係りの人に「早くして下さい」って、また注意されたんだけど、機内入ったら 通話できないじゃん。
んで、電話しながら歩いてたんだけど、ふっと後向いたら、なんと、なんと真後ろにDECOよ!
あまりの急なDECOに、というか真正面にいた濃い顔に 超ドびっくり!!!

すぐ後に 背後霊のようにDECOがついてくるもんだから 焦りまくりで人並み掻き分けて 早足で機内入っちゃったよ。
DECOたちが入ってきたと思ったら、あんらまぁ、なんと後方席じゃん。
こんな席だったら、さっさと一番先に乗せておけばいいのに。
これじゃ お披露目だっつーの。
DECO、GO、KEN御一行様のお通り〜だよ、まったく。
KENくんが でっかい真黒なサングラスかけてたんだけど、なんで???

機内では、後方だったし、関係者に囲まれて座ってたから 見るの避けましたわ。
っつーか、単に寝たかっただけなんだけどね。
それに「座席の移動はお控えください」の機内アナウンスにも笑っちゃった。
せめて機内では そっとしておいてあげたいよね。

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2003-10-20 広島遠征 その1 ─ どうでもいい往き

はるか遠く広島まで可愛いカミっ子、拝んできました。

7:20の飛行機に乗るために、5:30に出るなんて。23区内在住なのに。
早朝につき各駅っていうこと すっかり忘れてて、東京駅着く頃 間に合うんかい?と、チト不安になったり。
でもモノレール待つことなく乗れたおかげで 無事予定時刻に空港に到着。
と、思いきや、いきなり昔の仕事仲間軍団に会ってしまい、お互い何やってんの?状態。
彼らは某ドラマの撮影で鹿児島に飛ぶらしく、自分は広島へ・・・ カミコンと言えず思わず「仕事で・・・」と即答する自分に苦笑い。
「一緒に鹿児島行こうよー。」なんて言われたって、そんな気1ミリもなくてよ。
でも、以前は普通にああやって空港集合でいろんなトコ飛んでたんだよなぁ、あれは地獄だったなぁ、
それが今はDECOのために飛んでるだよなぁ、これは天国だなぁ なんて、とヘンな気持ち。天国ではないけどね。

思わぬ遭遇の上に、チェックインしたものの、マイレージにトラブル有り、余計な時間を食い潰し、
すごい勢いで搭乗を促され、機体まで行くバスを足止めしてしまった・・・ 申し訳無いッス。

機内は・・・ 恐ろしくカミファン一色。
先日の兄さん舞台に続き、吐き気が。
そんな吐き気を抑えるべく、あっという間に爆睡。これがイケナカッタのだ。
機内、微妙に涼しくて お腹が痛くて目が覚めた。
飛行機下りたら 御不浄へまっしぐら。冷汗モンでした。
コン開催中って ワーストコンディションなんだな、いっつも。

まぁ、無事 連絡バス乗り継ぎ、会場へ。 と、と、遠いよ。。。
最寄の片田舎の駅から徒歩5分なんて ウソっぱち。 
こりゃ、帰りのこと考えておかないと 飛行機乗れないんじゃない?ってほど、郊外。

広島サンプラザホール、かなり古いっぽかったけど、アリーナ系にしてはかなり見やすいかも。
1部は2階席だったけど、代々木でいう1階で、しかもメインステにすごく近かったから かなり美味しかった。
空席も心配してたほどではなくて、まぁ、ちらほら目立ってましたが。
ただ、なんか会場全体 空気が薄い・・・ まだ始まってないのに。

定刻5分遅れで、カミっ子たちに気合映像で カミコンツアースタート!

コン内容についてはネタバレも入るので、改めて。


異常に眠い。。。 寝たい。。。
異常に肩凝り。。。 Help、てもみん。。。

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2003-10-15 懐かしさの裏の悲しさ

先週末 兄さん舞台「BB」鑑賞。

セットも台詞も動きも 以前観たまんまで すんごい懐かしくて、涙ちょちょきれそうになっちゃったくらい。
ただ、まんま過ぎて 物足りなかったのも否めない。
台詞も動きも95%くらい 同じ。
変わらぬグレンの演出のせいか、作品自体忠実に再現しようとしたからなのか、うーん、勿体無い。
日本舞台とロンドン舞台では 多々動きに違いがあって 
確固たる主は変わらずに そこが両方観れた面白さだったんだけど。
前作のビデオ資料を見て、再現したかのようで 新しい「BB」を楽しむことはできなかった。
兄さんのミッキー7歳は やはりムリがあったな、大きな身体が災い。
エディーは、今まで観てきた4人の役者の中では いちばん合ってたかも。
ストーリーテラーに女性を起用して、動きもかなりつけたのは新鮮だった。

でも、でも、肝心要のキャンマリの魂のこもった歌が無くなったのは すごく残念だった。
キャンマリ自体 舞台経験なんてなくて 決して演技上手いとは言えなかったけど、
あの歌声は すごく心に突き刺さるものがあったんだよね。

初見の方々は楽しめただろうけど、前作を知ってる者にとっては不完全燃焼。
別の役者さんが演じた役をやるっていうのは 辛いね。
こうやって比較されてしまうのは 避けれない。
前作が秀逸だっただけに それをガーンと超えるだけの新しい息吹がないとね。
兄さんたちが良くなかったというんではなく、単に新しい「ミッキー」と「BB」自体を観れなかったことが期待外れ。
DECO舞台が 二の次の作品でなくてヨカッタ、なんてまた意地悪いなぁ。

カーテンコールの時、吐き気しそうになっちゃった。
ジャニファン一色で 殆ど全員に近い いきなりのスタベにおののいた。
いや、別にスタベがいけないって言ってるわけじゃないのよ。
ただ、DECOが出ている以外のジャニタレのコンサートや舞台って 行った経験ゼロなんだな、実は。
(あ゛、今年トニコン デビューしたけど。)
コンサートも舞台も外タレもんばっかりだったから、あの異常な光景に くりびつ仰天だったわけ。
「エレクトラ」の時、DECOファン以外の演劇オタクが嘆いていたのが 何となく分かったりして。
ああ、やっぱりジャニワールドって 独特なのね。
その特異の中の一人ってわけか、自分も。今さらだけど。


P.S.
あまりの多忙のせいで DECOのことスコーンと頭から抜け落ちてた。
やっべーよ、今週末からコン参戦だっつーのに!

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2003-10-14 タナボタ男に感謝した日

6時間も素に近いDECOを見れるのは 年に一度 感謝祭だけじゃないかな?
宇宙席と思ってたけど、ベース側でたっぷり生素を堪能できて うん、楽しかった。

ずっと見てると ホント面白い行動してんだよね。
本人は な〜んも考えず、本能のままに動いてんだろうけど。
脱ぎ捨てたジャージ上着探して ウロウロ、内側にメジルシがあるのか、ひっくり返して これも違う、これも違う、って
3枚くらい手に取って、ウロウロ、結局 着るの諦めたり。
サッカー始まる前、やる気のない中途半端な柔軟、みんなキッチリやってんのキョロキョロ見たり。
ひとりだけタオル持参で登場して、そのタオル腕に巻いたり そのまんまポッケに突っ込もうとするけど、
タオルで3倍以上になった手を もう一方の手で無理矢理押し込んだり。
サッカーボールでずっと戯れてたり。
タオルやボール・・・ ずっと何かしら触ってる、コレ癖ね。 
競技始まるまで、ニノとずっと喋ってんのに 喋りの輪が広がっていくと その輪からスーッ離れたり。
上着の中 手入れてお腹さすって(コレも癖ね)、腰履きしてるから またグレーのおパンツ丸見えで。
何が気になるのか分かんないけど、しょっちゅうスタッフやマネに何か聞きにいったり。
ベンチ席あるのに ベンチに寄りかかって地べたに座って 他のメンバー見上げながら話してたり。
うーん、分かり難い説明だなぁ。
とにかく面白いのよ、地味〜ながらもウロウロよく動くのよ、小動物ちっくに。それがすごいヘンで面白くって。
その不思議な動きをずーーーーーっと観察しちゃって、ひとりでウケタ、ウケタ、ウケまくってた。

んで、肝心の競技といえば、それなりに頑張ってました。
団体競技で目立つ動きを自らするってことはないんだろうけど、きっちり守備固めるぞ、っていう感じ。
太一くんや 長瀬くんに抱きつくっていうか、抱き上げられちゃうのは 
まんま変わってなくて、その時の抱きつき方が ホント可愛いんだな。
で、タナボタ男で MVPもらっちゃって。
本人も「?」ってな感じで コメントも気の利いたコト言えやしない。ま、それがDECO。
周りも「???」だったようだけど、いくらタナボタでも しっかり状況見極めた上での好プレイだから やっぱりこれも資質だろう。
賞品のホテル宿泊券、誰と泊まるんだろ? カンケイないけどさ。

あ゛、最後せっかくのショータイムなのに またタオル巻きしてさぁ。
麗しきお顔が台無しじゃない、そんなアンチャンだからカメラに抜いてもらえないんだよぉ。

今回、タイトスケジュールの中 キツかっただろうけど、
事務所の一員である限り、本職関係のイベントは絶対参加だからね。
カミコンも踊り倒すようで 片手にバナナ、片手にゼリーで振り写しやってるみたいだけど、
大きな組織の中、ピンの仕事だけを優先することなく ジャニタレ、カミメンバーとしてもいいものを見せてもらいたい。
ま、サンスポはじめ、いろんな記事読むと とてもいい調子みたいなので 心配無用なんだろうけどね。
今週末は いよいよ広島。
どんな負けず嫌いなDECOが見れるか、ヘタレDECOか?イケイケDECOか?超楽しみ〜!(相変わらず意地悪やねん、ごめん)


P.S.
感謝祭、ご招待と銘打ってるけど、DVDでまた巻き上げられるのね。
さすが、ジャニ商法。 それにまんまと釣られるファン。 諭吉がまた逃げてく〜。

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2003-10-09 脳内記憶リミット

博兄さんが誕生日だそうで。
すっかり忘れてた。
いや、いつが誕生日だったなんて 知らなかった。
ごめんなさい。
そして、おめでとうございます。
・・・って、なんかとってつけたようで、わざとらしいな。

今、ゴチャゴチャの生活で またもや日にち、時間感覚がマヒしてる。
こんなんじゃ、DECOの誕生日だって あぶない、あぶない。
ううん、大丈夫。
定期券切れるのが 11月18日なんだもの。
毎回、改札通るたびに ムフフと見てるから、忘れるなんてことないな。
前回、切れた定期券で 改札ガシャッ!だっけ。
やっぱり あぶない、あぶない・・・か?

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2003-10-07 虎 再び


会社近くの行き付けだった飲み屋さんが先週末新装開店。
あんらまぁ、なんとお店の名前「虎之助」!
思わず看板に「木原」と彫ってしまいたくなってしまいましたわ。
また、前店にもまして入りびたって、終電を逃すんだろうな・・・ 気をつけよ。

一郎くんが虎に見えてしょーがない。
番宣でちょこっと映った夏祭りのシーンなんか、悟が打ち上げてくれた花火の下、
淡い恋をした虎とだぶっちゃって こりゃ、相当重症だ。
虎はどんな大人になってるんだろうか?なんて最近思ってたら、虎が6年放浪して帰ってきた・・・ なんてね。
んなわけないんだけど、うん、久々に可愛い一郎くんに没頭するのも悪くないな。

昨夜深夜番宣見終わってずっとTVつけてたら、キャッツスポットが2回流れた。
ぶっ壊れてた、恐ろしいほど。
東もオレステスも一郎くんも 完全にぶっ飛んだ。改めて すんげー!
キャッツ関連の雑誌が怒涛のように出てるけど、朝日新聞夕刊天気予報欄に ちっこい広告。
予報図見てたら、ん? プチ驚いたのと同時に この地味な宣伝に笑ってしまった。
朝日新聞とってる方、ご覧下され、ふっと小笑いしちゃうはず。

で、昨日のTV 「末っ子」のスポットで一日の放送終了、26時。
一日の放送最後の最後を「末っ子」で締め括ったのが ほんわか和んだり。
んで、爆睡中 なんと一郎くん WSでやってたらしい。
はぁ・・・ こういうのってワケもなく凹んじゃうんだな。
いつ出るかなんか分かんないから 厄介。
ま、今週末からまったり一郎くん拝みましょ、リアルタイムでは見れないけど。

P.S.
今週から復帰すると思ってたのに カミミュお休み。やっぱり淋しいね。

先頭 表紙

【花音さま】 ホント、忙しいんだろうけどレギュラーにいないのは淋しいですね。テレビでも喋んなくてもいてくれるだけでいいなんて思ってしまう今日この頃です。カミミュでは一応しっかり締め役になってるから来週こそは復帰してほしいね。またボケ喋りが聞きたい・・・。 / 大和 ( 2003-10-07 23:55 )
カミミュ、淋しいですよね。。。しゃべらないのといないのじゃ大違い。ほんわかまったりの声が聞きたいですよぉ〜。 / 花音 ( 2003-10-07 21:11 )

2003-10-02 as busy as a bee

25日間長かったような あっという間だったような。
とにかく忙しい9月だったことは確か。

ようやくDECOの晴れなる大仕事が終わって、まずは一息というか安堵というか。
千秋楽後、帰宅してしばらくしたら どっと虚脱感が襲ってきましたわ。
舞台に関しての思いは 後日何らかの形で書くとして・・・ (って書けるのかぁ?)
ホントに疲れた。
もっと時間に余裕を持って、万全な観劇体勢だったらこれほどではなかっただろうけど。
内容も重なって、観る側がこんなに疲れるんだから、演る方は数倍も疲れるだろうに。
なにはともあれ、無事終わって何よりです。
また、宝物も家族も増えたね。
この経験を生かして、さらなる飛躍を期待するのみです。

オレステスを捨てるかのように すぐさま髪の毛を切ったようで。
そうやって瞬時に切り替えていくんだろうな。すごい精神だ。
そして怒涛の雑誌ラッシュ。
取材の量も半端じゃないだろうに、全部清々しい顔しちゃってさ。
「忙しくないですよ。仕事以外では、ボーッとしてるし。テレビも朝まで見てるし。」って。
夏コンでも みんなから「DECOは忙しいから」と言われつつも、涼しい顔で「大丈夫」と。
ホントに充実してるんだろうね。
周りからみてどんなに忙しそうでも 本人にとっては楽しくてしょうがないのかも。
その充実っぷりが あのにこやかな表情に表れてて、やっぱり心配は無用なのか?
でも、仕事中でもボーッとしてるよね、口も半開きになっちゃって。ヤバイぞ! 

ただ、確実に痩せたから 寝れないにしても ちゃんと栄養だけは摂ってくださいな。
バナナ、アミノ酸に頼らず、コンビニ弁当ばかり食べずに。
そこらへん、マネももう少し気使えよ、なんてね。
若い時の食生活は 後年に影響するから。
26歳で病気・・・ このままいったら マジでありえそうだから恐ひ。。。
超人の精神力、生命力を持ってそうなDECOのこと、大丈夫か。
ま、今の異常な忙しさは 今年で少しは落ち着くだろうから、来年早々はまったりすると思うけど。
じゃないと、アタシみたいなアホ丸出しのファンも息途絶えちゃうからね。
(って、既に鯉のごとくアップアップだけどさ。)

DECOが走り続ける限り、DECOファンもまだまだ休んではいられませぬ。
毎日、本屋さん通いして、部屋に山積みされた雑誌の量にゲンナリして、
日曜夜は 優柔不断なおもちゃにされる一郎くんでまったりして。
毎日ドラマやバラエティー、テレビで見て、1ヶ月に1回くらい生DECO拝んで・・・
ああ、これぞ理想的なファン生活。 散財することも体力消耗することもなく。
なのに、いつのまに&何ゆゑ、こんな欲深に・・・ 
ま、これが一生続くわけはないから、今だけはいいっかぁ、
なんて自分を納得させてみたりして。 一笑なり。

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2003-09-30 千秋楽

快晴。

富士山がくっきり見えるほどの清々しい秋晴れ。

舞台最終日に相応しい。

天候すらDECOに加勢してくれた。

そんな神々しいDECOの最後をしっかり見届けてこよう!

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2003-09-28 新たな fetish 見つけた!

オレステスで、完全に「足フェチ」になりました。

よくツラナイよなぁ・・・ と、毎度感心する。

まだ観れる方、あのピンと張った生足、足の動かし方、是非ご覧あれ。

DECOフェチだらけ、ははは。

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2003-09-24 薄れゆく記憶を留めて。

残すところ8公演。 

今回の舞台は、自分にとってananのヌードなんて「ヘ」じゃないほど 衝撃だった。
新たな一歩をこの目で見れることは そうそうあるもんじゃない。
だから、舞台が終わった時、DECOがどう自分と向き合ったか、何を体感したか、
「きっと 変わる」と公言した暁に どう変化がDECOの中で起きるのか、
自分も舞台を観劇したことによって 様々なことを感じたいと思った。

まだまだ、カーテンコールでのDECOの満足した笑顔を見れていない。
千秋楽、最後の最後で DECOはどういう表情を出してくれるか 今はこれが一番見てみたい。
拍手喝采を受ける至福を いまだかつて味わったことのない鳥肌が異常に立つ高揚感を
DECOにも味わってもらいたい、いつもカーテンコールの時 そう思って拍手を送り続けてる。
選ばれた人だけが、望んで勝ち得た人だけが感じることができる至福。

今回初めて、舞台鑑賞を回を重ねるごとに 自分が感じたことをきちんと記しておきたいと思った。
記憶は 時と共に薄れゆくもの。
だから、毎回毎回、DECOが自分の中にどのように入り込んで来て、
自分はそれをどのように受け入れ、また、排除し切れなかった部分をどのように処置したのか、
自分から見たDECOは どのようだったのか、書き留めておこうと思う。

って言いつつも、すでに記憶は 断片的にしか残っておらず、
ましてや時間との闘いに負けて どこまで残せるか定かではないが・・・

自分の舞台への想いは尋常じゃなかったかも。
今、一郎のほんわかも ぶっさんのぶっ飛びも さほど心髄には響かないほど。
自分のDECO人生を変えたと言っても過言じゃないかも。

泣いても笑っても 残り8公演。
演じる側も 観る側も 真剣そのもの。
きっちり演じ切ってください。
そして、10月1日からは オレステスを潔く捨ててください。

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【KEMEさま】 コロス姐さん・・・コワイよ(笑)。 確かにインタビュー記事はオレステスを通して変化が表れてますよね。恋愛対象許容年齢50歳くらいまでもオレステスの影響?(雑誌「attiva」より〜 このビジュいいよぉ!見た?) / 大和 ( 2003-09-28 00:25 )
何故だろう?私ってば大和さんの日記を読むのにコロス口調になって読んでるよ(苦笑)オレステス途中のTV雑誌のインタビューでの岡田の言葉に変化を感じるんだけれど、私はオレステスのせい?と思っています。千秋楽のオレステス…しっかり見てくださいね。 / KEME ( 2003-09-24 23:52 )

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