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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2008-08-02 Absorption in seafood
2008-08-01 Jet lag escape
2008-07-31 Rainy Vancouver
2008-07-30 The stranger of the terminal
2008-07-29 An Overseas Escape
2008-07-28 ここ数日のこと
2008-07-26 それぞれの土曜日
2008-07-24 僕の自由、彼女の幸福
2008-07-23 稽古場訪問
2008-07-22 A round face alliance


2008-08-02 Absorption in seafood

カナダのバンクーバーは4つのエリアで出来ている。

【ダウンタウン・バンクーバー市街】
ここは高層ビルが林立するダウンタウンを中心に、
名物の水蒸気時計のあるギャスタウン、
海辺の市場のあるグランビルアイランドなど名所が多い。
【リッチモンド】
ここは日系・中華系などの移民が切り開いた場所なだけに、
多種多様な人が住む広大な住宅街である。
リッチモンドセンターという巨大なショッピングセンターや、
日本人が初めて居留したスティーブストンなどがある。
僕のホストファミリーもこの地区に住んでいる。
【デルタ】
ここは広大な農場の広がる地区である。
ブラックベリーの茂みが広がる大地。
野鳥の集まるワイルドバードサンクチュアリがある。
【ノースバンクーバー】
ダウンタウンからバスチケットで乗れるシーバスで海を渡るとノースバンクーバー。
海沿いにフィッシャーマンズワーフというシーフードが食べれるエリアが広がり、
そのさらに北部にはグロースマウンテンやキャピラノ渓谷などがある。
自然豊かな地区である。

今日は時差ぼけも治ったのでこのノースバンクーバーに遊びに行った。
バスに乗るとカナダに来たって気になる。
僕にとってはいつでもバスがカナダでの主な移動手段だ。
ダウンタウンからシーバスで海を渡る。
15分程度でノースバンクーバーのフィッシャーマンズワーフに到着。
以前も立ち寄った店に行くと、ダンジネスクラブが上がっていた。
早速一匹丸ごと調理して貰う。だいたい18$くらい。
結構高いけれどまあ記念ということで。
全体に塩とパセリが振ってありレモンではなく生ライムを絞って溶かしバターで食べる。

大西洋の海の底で取れた蟹を「喪失感」と叙述したのは村上龍だったか。
一口食べるとそれは舌の上でほろりとほどけて、海そのもののような味がする。
が、しかし舌の上を通り過ぎるとその味はすっと消えてしまい、
また次の蟹を欲するようになる、と、こんな感じ。

ここではサーモンやロックフィッシュ、スナッパー、ハリバットと言った、
カナダ独特の魚やオイスターやロブスターも楽しめる。

一人で海を見やると対岸にバンクーバーの高層ビル群が見える。
静かな時折、通り雨の降る一日だった。


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雅さんへ。蟹酢ですか、それは鋭いところを突いてきましたね。確かにその通り。 / あるまじろ ( 2008-08-14 22:05 )
そうそう。蟹、美味しいんですですよね〜。溶かしバターも最初の何口かは美味しいんですけど、そのうち蟹酢が恋しくなったりしてきちゃいません?それは私だけ? / 雅(みやび) ( 2008-08-14 18:05 )

2008-08-01 Jet lag escape

僕は以前から、人生に自分で手に入れた本の一節が現れるという経験が多い。
本の中に書かれている一節がそのまま現実になるようなこと。
その本を読んでいるその時に、たまにそういうことが起きるのだ。

時差ぼけからなかなか抜けられずにいた午後、
僕は成田で買った梨木香歩のエッセイを読むのをやめ、
散歩に行くことにした。

バンクーバーの夏の午後は無音の世界。
何かに誘われるように、静かな夕方の、
誰もいない緑の芝の続く公園を歩く。

ふと動く黒い影。

それは長い尻尾を持った黒リスだった。
不思議な気分だった。
その時もこれが何か示してるような気持ちになった。

その日の夕食後、自室に戻って再びエッセイを開いたとき、
ページをめくる僕の指が止まった。
エッセイに黒リスが登場したのだった。

僕はこの数年、
結構本は読んでいるが「黒リス」という単語が出てくる本は読んでいない。

たまたま黒リスを見かけた日にその本を読む。
もちろんそんなことが書いてあることなど知らなかった。

本に記されていた黒リスは主人公の愛した動物で、
「一旦居なくなるが再び姿を現す」という記述がされていた。
その意味が何を指し示しているのか、
その時は分からなかった。
でも今ならなんとなく分かるような気がするのだ。

現実に見掛けた黒リスは写真を一枚だけ撮らせてくれた後、
それを待ってからさっと木に登り姿を消した。


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みーさんへ。この後、このリスは僕が少し寂しくなったとき、もう一度だけ姿を見せてくれました。 / あるまじろ ( 2008-08-14 01:18 )
不思議だけどなんとも素敵な経験だったのでは。きっといいことの前触れよ。うん、きっと。 / みー ( 2008-08-14 00:08 )

2008-07-31 Rainy Vancouver

飛行機の中ではずっと映画を観てた。
『ナルニア2』と『カンフーパンダ』と『ラスベガスをぶっつぶせ』など。

僕の席は三列の真ん中。ここしか空いてなかった。
エコノミーは狭い、
だからこそ、こうしたちょっとした長旅の時は両隣とのつき合いが大切。
最初少し気遣いを見せたらその人は僕にも微笑んでくれる。
空の旅はまずまず。
気持ち良く太平洋を飛べた。

成田から7時間半、時差はマイナス16時間。
現地の気温は摂氏13℃、天候は雨。
東京とは温度差20℃、なんということか。
まあ少しリッチな避暑、と考えれば。

クリスティンとブランドンはすぐに僕を見つけてくれた。
彼女にピックアップされてそのまま懐かしいリッチモンドの邸宅へ。

寝てないから眠い、これが時差ぼけの正体。
まあこれも当たり前。

リッチモンドの邸宅について広めの客室が僕に宛われる。
音がしない。
いつの間にか寝てしまった。
夕方、メルヴィンが帰宅して僕を起こした。
「Did you wake up? Welcome.」

あーちっとも変わってないんだなー。
こんな遠くの地でこの人たちは全く変わらず年を経ていたのだなー。
そう思って、うれしくなった。

メルが僕にビールを出してくれる。
僕が好きなカナダのスリーマン。
ちゃんと覚えていてくれたんだな。

まもなく着陸の機上から撮ったバンクーバーもほど近い空。
どこまでも続く雲。


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2008-07-30 The stranger of the terminal

今回カナダのバンクーバーを再訪することは僕にとってとても大きな意味を持っていた。
それはおいおい、書いていくとして、
この一人旅は僕にとって程良い緊張感とともに始まった。
僕はこの旅の始めに、胸に誓う。
自分の立ち位置をその都度しっかり見つめること、
心の中でも他人に悪態をつかないこと、
人の言葉に真摯に耳を傾け、
そして自分と向き合うこと。

僕はあまりに色々なことで自分を見失っていると感じていた。
この旅はそれを取り戻す旅。
僕は空港のターミナルに佇む夏の異人を見掛ける。
それは僕自身の姿だ。

よしもとばななの『なんくるない』と梨木香歩の『春になったら莓を摘みに』を買う。
空港で外国で読む小説を選ぶのは僕の儀式。
そしてそれが今回も僕の未来への羅針盤となる。
これもおいおい書くことにしよう。

カナダのバンクーバーの郊外のリッチモンドにあるメルヴィンとクリスティンの家に、
初めて訪れたのは僕が離婚する以前、二年前の夏のこと。
あの時のことはもうずいぶん懐かしい過去になった。
あの時の僕は二年後にこうしてカナダに行く僕のことなど想像も出来なかった。
今回は思いっきり一人でそこに行くことができる。
ただそういうふうに時間が過ぎたということだ。

でも感傷というよりは期待感がたくさん溢れている旅立ち。
それは僕もこの日まで無駄に時を過ごしてこなかった、ということだ。
風化ではなく受け止めていく作業の途中、辛さの中に大切なモノを見つける瞬間もある。

そうしてターミナルに立つ僕はゆっくりと搭乗口に向かったのだった。
僕をただの僕として迎えてくれる人々のいる国へ。


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みーさんへ。皆さんに励まされて一歩一歩先へ行けるような気になるのです。 / あるまじろ ( 2008-08-13 00:35 )
自分を見つめなおす。言葉は簡単だけど、それを行動に移すことができる境地になるまでと、実際に行動に移すのにはとても濃い時間が必要だったはず。いい一歩を踏み出しましたね。 / みー ( 2008-08-11 00:18 )

2008-07-29 An Overseas Escape

しかるべき人のためにそれなりのしかるべき時間を確保してあげる。
それも旅立ちの準備の中に含まれていること。

荷造りを終えてあちこちに留守中のハウスキープを頼み、
そして自分の部屋を片っ端から掃除して火災報知器を切ってバルサンを焚く準備をする。

やがて最終の忘れ物がないかというチェックを終えて、
いよいよ国外逃亡の旅立ちの瞬間。

さて皆さん、暑い暑いこの国の夏から一人逃げ出すことをお許しください。
また帰ってきて事の次第をばご説明いたしましょう。
ではまた、しかるべき時に約束の場所で。
When you should become so it,
let's meet again at the place of the promise.


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みーさんへ。今回の滞在はとても短いモノでしたがとても大切な時間でした。 / あるまじろ ( 2008-08-10 23:05 )
雅さんへ。着陸した飛行機から降りる瞬間からものすごい熱気でした。。。 / あるまじろ ( 2008-08-10 23:04 )
いしざきともこさんへ。只今、帰りました。時差ぼけで眠い・・・。 / あるまじろ ( 2008-08-10 23:03 )
わくわく・・・ まだかな〜 わくわく・・・ きっと色んな素敵な経験してくるのでしょうね。楽しみね〜♪ / みー ( 2008-08-08 23:17 )
あらー。こっちは猛暑の東京で良い子でお留守番しております。ステキな写真をいっぱい撮ってきてね。 / 雅(みやび) ( 2008-07-30 00:13 )
いってらっしゃいませ^^お土産話を楽しみにしております。 / いしざきともこ ( 2008-07-30 00:00 )

2008-07-28 ここ数日のこと

僕のここ数日のこと。

一昨々日はオリオメケイジ氏の主宰する劇団ズーズーCの公演を観に行きました。
演劇的な技術の高さに裏打ちされた卓越した表現力、演技力。
冒頭数十分を一人で語り尽くし観客を全く飽きさせず笑わせ続ける話術。
そして相方とのバランスで二時間まで持っていく構成力。
相変わらずの高いクオリティのエンターテイメントであった。
狭い劇場でわずかな客を相手にやっていることにご本人は不満でもないだろうが、
もっと多くの人に観て頂きたい役者であり劇団である。
僕自身にもとても勉強になった舞台だった。

一昨日は自分の劇団の稽古だった。
あらためて問題点が浮き彫りになり、
「全員のキャストが揃わない稽古場はダメだ」と再認識。
芝居作りは欠けること無い人数でする芸術であるとつくづく思う。
いやきちんと理由があって欠席はしているのだがここらが素人の集まりの限界か。
十周年に向かって対策を練らなければならない。
仕事や体調不良で休まざるを得なかった方を非難しているのではないので、
誤解しないで欲しい、ただ芝居作りの経営面の困難を少し述べただけである。
それにしても稽古に来たメンバーについては、
それぞれの進度で自分の稽古が出来ていたように思う。
僕は稽古が楽しいと思う。

態度や言葉はなぜ人前と個人的に会っているときと変化するのか?
それが僕を苛立たせる。
もちろん一致しないことは分かる。
しかし真逆になることは理解できない。
そんな思いに囚われた。

昨日は仕事で外に営業に出た。
日に焼けたかな?
そのことについてはまたお叱りを受けそうだ。

夕方から補習稽古で短い時間ながら気合いの入った稽古ができた。
やはり演技は面白い。
相手の出してくる表現にかぶせて自分の演技のアレンジを変えていく。
その様子をとある音楽家の方は「ジャズに似ている」と言った。
そうかも知れない。


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2008-07-26 それぞれの土曜日

今日は朝七時から始まる草刈りから始まる。
身の丈の三分の二ほどに伸びた雑草を鎌でざくざくで刈り取っていく。
早朝から朝がんがんかいて仕事しました。
綺麗に刈り取られた斜面を見るとすがすがしいね。

そして時間を押してしまい皆さんにお待たせしてしまったのは済みませんでした。
それでまずは「こちら」の台本の本読みを聞く。
どうしたら魅力的・感動的な面白い話になるだろう。
じっくりと取り組む必要がありそうだ。
そして「うちら」の芝居は少ない時間の中での立ち稽古。
目指してるポイントは違うけれどきっとどっかに共通点がありそうだ。

夜は御徒町へ劇団ズーズーCを観に行く。
前回は無料だったので子供達を連れて行ったのだが今回は有料なので大人で出掛ける。
相変わらず高い技術に裏打ちされた持続するハイテンション。
キレのある会話から生み出されるマシンガンのようなギャグ。
そしてストーリーに縛られない変幻自在のストーリー。
オメオリ氏の情熱と才能に惜しみない拍手を送りたい。
相方の女優さんとの呼吸もぴったりで今日も素晴らしい舞台でした。

さて明日の稽古でもやること満載。
がつがつ本気で行くぜ。

熱帯夜に涼味、良く晴れた空の写真で。


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2008-07-24 僕の自由、彼女の幸福

今日は明日のワークショップの準備で一気にショートシナリオを五本仕上げる。
幾つかは新作で幾つかは書き直し。
他にも全体のタイムスケジュールやアンケートまで全て準備する。
ふー、ちょと疲れた。

うちの作家がやっとこの夏の台本を上げる。
まあ明日が締め切りなんだから今日上げないと。
でも充実したいい顔をしていた。
芝居作りはこれからだ。
頑張っていこう。

仕事終わりで東大宮に向かい会議。
まあここの会議もだいたい言うことは決まっている。
溝上くんとは前の晩に1時間も長電話して打ち合わせしたしね。
来年3月の演劇祭もうまくいくといいな。

昨日の夜の地震、大変なことだと思う。
被災された方の御身を案じます。
どうかお気をつけて。
一刻も早い復興を祈っています。

明日も一日芝居に汗をかきたいと思います。
精一杯、良い芝居を目指して。
情熱だけです。

暑い暑い夏。
今年の夏は暑いですね。
暑中お見舞い申し上げます。
夏に負けないように。

レトロな扇風機、ちゃんと動いてびっくりした。
失礼しました。


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みーさんへ。これとある地方の旧家の二階に置いてあったのだけれどちゃんと動くそうです。かっいい。 / あるまじろ ( 2008-07-26 00:38 )
おー!この扇風機かっこいー! / みー@こんなツッコミでごめんなさいx ( 2008-07-24 23:17 )

2008-07-23 稽古場訪問

ということで乗り換えて小田急線に乗って1時間ほど狛江というところまで出掛けて、
全員女性のThe 30ty'sの稽古場を見学しに出掛ける。
本番を一週間前に控えた稽古場で演出家H田氏の熱いダメ出しが飛ぶ。
役者はそれに対して瞬時に対応していく。
ぐぢぐぢ自分の考えを演出に対して披露したり説明したりし始める役者はいない。
まあ、それが当たり前。
稽古場での演出家と役者って本来そういうものだ。
言いたいことがあるならまた別の時間に言えば良い。
稽古の時間での役者のこだわりって自分が役者やっていても無駄だと思う。
だって表現するのが役者に与えられた唯一の役割であり、最高の栄誉だからだ。
考えを述べてはいけない、というのではなく時と場所を考えよということか。

「目線を外して良い場所は外しても良いけれど駄目なところで自分から外すな。」
「行くなら行っちゃう、中途半端な動きはダメ。」
「台本のセリフは一字一句落とさない。」
「そこはセリフ立てて。ポイントになる言葉だから。」
「セリフを言うことに一生懸命にならないで相手を見てセリフを言う。」
「作品全体の主題を忘れずに一つ一つのセリフの意味合いを考える。」
「そこはそう言うはずない、そんなところで芝居に嘘をついちゃダメ。」
「動きをシャープに」
「そこセリフ、つながっちゃってる。立ってない。」
「ちゃんとそこは聞いておけよ。(興味を持って心と体で対象に向かってくれ)」
「そこは捨てて良い。(対象から興味を失っても良い)」
「今までやってきた演技との兼ね合いを考えて欲しい。」
「さぐりさぐりセリフを言っていると自然にテンションが落ちる。」
「テンション高く、ということは怒鳴る、ということではない。」
「心に引っかかるところが引っかかるように演じられてないと芝居にならない。」
「こういう所ちゃんと聞いて自分の役的にどう響くのかしっかり受け取って欲しい。」
「相手に興味持って。聞きたいと思え。」
「間を空けるな、余計なもの(セリフ)を言うな。」
「自分本位で演じてるから相手のリアクションを待てないんだよ。」
「俳優はやらされてるのが一番ダメ。」
「芝居では考えや意識が変わる瞬間はダイナミックかつビビッドな方がよい。」
「言葉だけ順番にしゃべって終わり、というのが一番つまらない。」
「役者はしょせん他者を演じるのが仕事。想像力が一番大切。」
「響いていようがいまいがとりあえず先に行く、というのが一番ダメ。」
「そういう風に生きていたってつまらないだろ?」
「エネルギーを使ってる人の方が美しい。」
「全く別の価値観を持っている人間同士が同居して世界を作るべき。
 分かり合えなくてもぶつけ合うのが大切。自分の中で閉じてしまうのはつまらない。」

金言の数々、いかがでしょうか。
基本的には僕の演出観とかけ離れていないと感じた。


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2008-07-22 A round face alliance

午前中は先週の仕事の続きをさら〜っと。
梅雨明けして暑い暑い夏が来たな〜。

午後は出張して暑い中ずっと会議でくらくらした。
28度のクールビズは仕事の効率を下げるって医学的に証明されたんじゃなかったっけ?
午後の会議の相棒は、たまたまこの仕事を買って出た女の子。
暑い中でもへこたれず、ずーっとメモをとり続けていた。
そして僕や相手のサジェッションに対して謙虚に耳を傾けていた。
僕も適当にさぼらせてもらいながら色々勉強になった。
暑い暑い、長い長い会議。
夏を実感したなあ。

夜は会議、久し振りにアーサー王子と大串さんとKAZOの夏さんに会った。
さいたま市民の打ち合わせ会議ってなんかもう落ち着いてるね。
お互いの信頼感ってのが固まったからかな。
「お芝居は楽しくやらなくっちゃね。」
大串さんの言葉は可愛らしかった。

明日も出張。
実は新しく台本のプロットを立て始めた。
現役の芝居ももうすぐ完成、ここからがんがん手を貸すから。
まあ楽しみにしててね、面白い芝居に仕上げるの得意だから。

さて国外脱出まであと少し、もうちょっと頑張りますか。


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階段さんへ。この日のブログのタイトルは「丸顔同盟」という意味です。ちらっとチラシで見た劇団の名前です。 / あるまじろ ( 2008-07-24 21:58 )
みーさんへ。元気です、お暑いですがみーさんも夏風邪などひかずご自愛ください。 / あるまじろ ( 2008-07-24 21:53 )
時々英文を書いていますが、何て意味ですか? / 階段 ( 2008-07-23 23:04 )
とても充実しているようですね、読んでて元気もらえますw いいなぁ、国外逃亡かぁ♪ちゃんとお留守番してるから楽しいお土産話聞かせてね。 / みー ( 2008-07-23 22:56 )

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