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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-10-03 いいんじゃないかな
2007-10-01 眠い目をこする火曜日の空に
2007-09-29 Raison D'etre
2007-09-26 逆転勝利
2007-09-25 パンプキン的な。。。
2007-09-23 雨のち君
2007-09-22 流れ
2007-09-21 申し訳ないね。
2007-09-20 rial-time goes by
2007-09-19 ファンの嘆き


2007-10-03 いいんじゃないかな

いいんじゃないかな、いいんじゃないかな。

プロ野球中継は九時過ぎたら延長してもいいんじゃないかな?
〔これからクライマックスシリーズとか途中で切らないで欲しいなあ。。。〕

沢○エ△×は謹慎でいいんじゃないかな?
〔もともと女王様でもなんでもないんだし〕

ガソリンの値上がりももうこれ以上はいいんじゃないかな?
〔一回満タン7000円以上ってどうよ?!〕

SA○UKEはこれ以上難しくしなくていいんじゃないかな?
〔ミスターサス○という人が第一ステージクリアできないのはどうかな?〕

地区の進行ほとんど一人でやるのはもういいんじゃないかな?ツライし。。。
〔いや、まじで。〕

これだけ懸賞応募してるんだからもっと当たってもいいんじゃないかな?
〔常時100件近く応募してるんですけど当たらないですねえ。。。〕

堀田は定食500円をもう少し値上げしてもいいんじゃないかな?美味しいんだし。
〔定食屋堀田は昼も夜も500円で食べられます。〕

いいんじゃないかな、
もう少しゆっくり気持ちができるまで
ゆっくりゆっくり時間かけたって。


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★のさんへ。そういう人がいないとダメなんすかね〜、どうなのかな、みんなでやろうよ。。。 / あるまじろ ( 2007-10-04 23:11 )
いしざきともこさんへ。いいでしょ、いいでしょ。はじめまして。。。 / あるまじろ ( 2007-10-04 23:04 )
大昔の事ですが、進行一人は辛かったなあ... / ★の ( 2007-10-04 08:27 )
いいと思います・・・ぼそっ。 / いしざきともこ@はじめまして ( 2007-10-04 00:04 )

2007-10-01 眠い目をこする火曜日の空に

給油に関する新法、
「給油した後に何に使ったか関知しない」との一項目を盛り込むとのこと。
もう少し筋を通すべきではないか、
「戦後レジームからの脱却」ってどこ行っちゃったのか。
この前どっか行っちゃった給油した油のことは無しって感じになっちゃってるよ。
誰も責任取らないんだね。
ひーひー言いながらハイオク入れてる、
こっちの財布を平気な顔して叩きやがりますな。。。

昨晩深夜、Y輔が車検を終えた愛車を届けてくれる。
ありがとう。
今朝は久しぶりに愛車に乗って通勤。
やはりいいね。

今日は溜まりに溜まっていた仕事を加速をつけてこなす。
ふー。
明日はまた一息つけていこう。

僕は彼を認めている。
彼がそうしたいならそれでいい。
僕は彼女を認めている。
彼女がそうしたいならそれでいい。

ジャイアンツ優勝!!
とりあえずありがとう、原辰徳!!
クライマックスシリーズも日本シリーズも頑張って欲しいですね。
僕の人生も良くなりますように。。。

髪を切りました。
いよいよ迫ってきた舞台のために。
どんだけのものができようと今の自分にはやろうとすることが大事。
僕のやろうとしていることが大したことか、大したことじゃないか、
今、人に言われることが意味あると思わない。
今、僕がやっているのだ、まだやっている最中だ。
四の五の言われるとしてもまだまだ先だし、
そんなこと言う前にやればいいと思う。

やりたいこと次々出てくる。
それをちゃんと一つ残らずやってやる。
そういう意気込み。
そういう気迫。

いつの間にか秋。
肌寒いのに少し驚く夕暮れ。


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2007-09-29 Raison D'etre

朝、Tさんからメールが来て浦和の結果を知る。
地区一位は成果として妥当だろう、
もう一枚打ち破らなければならない壁はあった。
それを自分たちだけでなんとかしようとしたのを選んだのも自分たちだ。
それはそれで大事なことだったのだ。
NS高は今年、あのK島氏のサポートが入っているのだと聞いた。
あの夏の埼玉会館でのワークショップで僕も学んでいた横で、
そう言えばNS高のF橋さんは熱心にK島氏のレクチャーを聴いていた。
あの日、一方はそのワークショップはパスしていた。
F橋さんはその日初めてK島氏と出会い、そこから縁を作ったのだ。
それがすでに差になっていた、それが後になって響いてくのだから怖いな。
運命ってそんなもの。しかしM、久しぶりに見るがどうだか楽しみ。

一方でうちの大会、裏方大変でっせ。
スタッフの言うことも分かるし出演側の意向もわかるけれどさ、
それを間に入って、両方から文句言われるのはしんどいのう・・・。
お互いの仕事をお互いのステージでやってるだけなんだけど。
立場が違うのだから言うことも違うのだねえ。
お互いに相手の立場は思いやれないというのが現状。
まあそれを聞くのがチーフっていう名の雑用の「Raison D'etre」というものか。
やれやれ。

審査員をやっとるびーばー氏もつらそうだったけど一生懸命やってらした。
うちの大会11公演もあるから「そらきついわ」って感じですよね。
お疲れ様。
そして選んでくれてありがとう。

終わって飲み会、
存在理由、
他の人に分からなくても自分の中にはしっかり持ってる。
それを持ってここまでやって来たのだ。
もちろん。


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2007-09-26 逆転勝利

人生には多くのつまらないことや当たり前のことが転がっていて、
なかなか逆転ってことが起きないようになっている。
僕ももしかしたらそうして逆転を願いながら、
泥沼の中で天を仰いでいる一人かも知れない。

今夜のジャイアンツはそうした僕の気持ちをかなり助けてくれたと思う。
初回に失った四点、完璧な立ち上がりの相手ピッチャー。
おそらく多くのGファンが今日のゲームに早くも失望しただろう。
そこから追いつく、四番バッターの意地の一振り。
そして突き放す。
今年初めてHRを打った男のガッツポーズは美しかった。
そして華のある男の駄目押しの一発。
一年間勝ち星よりもチームの勝利を優先させた男が相手の四番を三振に切って取る。

華麗な逆転劇、必死でもぎ取った勝利。
時にはこうしてガッツポーズをヒーロー達と共有したっていいだろ。
自分だってしっかり頑張るからさ。

キュー入り台本の作成をしてくれたK平とGちん、ありがとう!!
一緒に応援してくれたからG勝ったよ!!!


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写真はMきが撮影したパンダたち。。。 / あるまじろ ( 2007-09-26 22:48 )

2007-09-25 パンプキン的な。。。

週末に迫った芝居の公演の進行用のテキストをまとめるのに半日かかる。
ヒアリングで集めた一つ一つのデータを確認して時系列に従って表にしていく。
人の名前が組み合わせられて二日分の仕事が、積み重なりが一枚の紙にまとまる。
週末の公演はたくさんの人がこの一夏の想いを舞台に運んでくる場だから、
僕はそれを後悔のないように形にしてあげる手伝いをしたいと思ってる。
きっと裏で芝居に携わっている人達の想いってこう。
表で舞台に立つことも裏で支えることも胸の奥が震えるような気持ちになる。
お互いに自分たちの気持ちを乗せていれば半端な演技にもならないし、
いい加減な仕事にもならないだろう、きっとそうやって芝居ってできてる。
だからそこから離れようとしても離れられない人がこんなにもいるのだろう。

また夜は十月の自分の劇団が参加する演劇祭の直前最終の会議。
各劇団の代表が集まり細部まで皆でチェック。
ここにもたくさんの人が関わっている。
どうかうまくいくといい、こうしている今から楽しい。
最後までやり遂げて楽しいと思っていたい。

ジャイアンツ、勝った。
優勝までもう少し。
明日のゲームは確かに熱い戦いになる。

打ち合わせの後、スタッフのK島さんと劇団員たちと食事。
写真はK島さんが今日車の免許を取得したYまんのために注文してくれた、
パンプキン丸ごとプリン。
プリンよりもカボチャの方が甘い不思議な一品。


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2007-09-23 雨のち君

なかなか出来あがりは良かったと思います。
あの時からは考えられないことですね。
場面によって音響が大きくてセリフが聞きとれないことがありました。
音響で歌詞入りのものの部分もセリフが聞きにくくなっていました。
あの劇場は音響のレベルを合わせるのがとても大変なのでした、
事前に言えば良かったと後悔しています。
でもテニスのゲームのとこはとてもカッコ良かったし、
蝶のお兄さんはとてもイイ味出してました。
良い芝居を作ることは難しいけれど、それは二の次。
自分たちが楽しくて、手応えを感じたが大事。
「ああ、やったな」って思えればそれで良いと思います。
お疲れ様でした。


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2007-09-22 流れ

随分前から考えていたのだけど次は殺陣を中心に芝居作りたいと思ってる。
次回予告とは違うかも知れないけれど3月は殺陣。
今回の主役の殺陣を一緒に稽古してて殺陣やりたくなった。
絶対やろう。

ジャイアンツ好調、阪神は落ちてきた。
イチローは格好いいな。
やりたいこと、全部やる実力があるっていいね。
自分も自分のやりたいことくらいやり遂げられる実力が欲しい。
いや欲しがるだけじゃ絶対手に入らない。
やり遂げようとすることが大事だね。


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ゆーこさんへ。無理じゃない・・・・と思うよ。初ツッコミ、ありがとう。 / あるまじろ ( 2007-09-26 00:39 )
初つっこみです、てへっ。殺陣!かっこいいっ!!私もやりたいっ!!(え…無理って?) / ゆーこ ( 2007-09-25 21:28 )
びーばーさんへ。え・・・やろうよ、殺陣。 / あるまじろ ( 2007-09-23 23:07 )
殺陣なんだぁ。殺陣と関係ない役なら、ねぇ。 / びーばー ( 2007-09-23 23:00 )

2007-09-21 申し訳ないね。

言い合いの原因はなんだったんだろう。
自分の芝居をしている時に、相手の芝居を受け取るか、受け取れないか、
ということだったか。
別の芝居の稽古場で同じような場合に、
「どうして自分の演技を受け取ってくれないの?」と言われたことがある。
その時は、それはそれで(申し訳ないな)と思ったので、
その場でその人の、その演技を一生懸命受けた、そうしようとした。
でもその人自身は僕の演技は見てくれなかったし、受け取ってもくれなかった。
まあ、僕の発信の仕方が拙かったのだろう。
今回だって僕の表現が下手だから受け取れなかった部分もあるのに、
「受け取ってくれよ」と一方的に言って申し訳なかった。
でも言い合いすることを嫌とは思わない。
そのことで僕はもっと明確に発信するように演技しようと努めたし、
彼も受け取ろうとしてくれたのだ、僕はそれは嬉しかったんだ。
別の稽古場で自分の演技を受け取れって言った人は、
確かに誰からも上手だと認められる人だったけれど、
他の人の演技を受け取るよりは自分の演技を発信することを好んでいた気がする。
発信していく演技は比較的楽だが、受け取っていく作業は大変だ。
それがしっくりくるかどうかは役者同士が立ってみないと分からない。
だから発信する演技をする限りは受け取って貰えるか、立ってみて貰いたいものだ。
その結果、それがぶつかるような言い合いに発展しても、
僕は稽古で立ってやってみることに大きな意味があると考えていて、
言い合いすることで稽古場の和やかな空気が悪くなることはあまり気にしていない。
一方でケンカのような言い合いを稽古場でやることへの批判もある。
確かに演出とか主宰とかっていう強い立場の人間はケンカのような言い合いをするとき、
一方的に相手をへこますような物言いをしないようにする気遣いが必要だ。
感情的に相手をやりこめることは全く利益がない。
その点、僕は配慮が足りなかったかもしれない、それはやっぱり申し訳なく思う。

だがこれだけは言える。たいていの場合、役者は立っている自分がイメージできない。
立ちながら自分の動きと相手の役者の演技を複眼的に捉えることはとても困難なのだ。
それゆえ自分で立ちながら他人の演技をつける演出の方法には、
単眼的になりがちな傾向があり、明らかに矛盾をはらんでいる。
僕は自分でそれをやりながらその点に充分な配慮をすべきであると常に考えてきた。
かつていた別の稽古場でそんな矛盾が恒常化していた時、
確かに単眼的な偏った演出になったことをしばしば実感したからだ。
もともと日本の演劇の現在の大きな問題として、
作家が演出家で役者でもあるということが恒常化している点が挙げられている。
この現状が単眼的な独りよがりな芝居を生み出す主原因となっているのも確かだ。
だから役者の意向を演出にしっかり伝えることは大切な気もする。
しかしやたらに役者が演出に「自分の考える演技」をただ訴えるのは違うと激しく思う。
外から意見を言うことは実はたやすいようで難しい、難しいようでたやすい。
どっちだよ?と言われそうだが答えはこうだ。
「自分の感覚や経験で人の演技を批判することはたやすい」
「芝居・演技の現状を把握して役者に必要な意見を分かりやすく意見するのは難しい」
ということである。
たまに来て他人の演技を批判的に述べる人に良い意見を聞いたことは一度もない。
(そんなことを言ったらもう稽古場に来て感想を言ってくれる人はいなくなるよ)
と言われそうだが実際にそう思うから仕方がない。


先頭 表紙

外から意見を言うのは簡単、役者で立つと途端に見えなくなる。僕は今でもそう。 / あるまじろ ( 2007-09-21 22:24 )
劇団は人で出来ていて、芝居は人で作るものだから気遣いをするのは当たり前。そう言いたかったのですが巧くまとまりませんでした。 / あるまじろ ( 2007-09-21 22:08 )

2007-09-20 rial-time goes by

現在から過去を鑑みるにそれが胸を痛める理由は、
「過去にあったはずのものが今はない」という喪失感があるからだ。
写真は幸せだった過去をフリーズさせているので、
その喪失感はよりリアルに現在に伝わるというわけだ。
その人物に対する感情自体は戻ってこない、おそらく二度と。
失わせるに値する過去もあるから。
しかしその瞬間の自分と相手の感情は戻らなくても喪失感だけは伝わる。
それが今も僕を時折、憂鬱にさせる。

取り返しのつかない瞬間があったとしても僕は一度は許そうと思う。
いや一度ではなく幾度かは許すつもり。
許さない人間を非難はしない、許さない事情は人それぞれだから。
だいたい僕が許した人も僕を同じケースで許すかも自由だ。

この喪失感を僕は忘れられないかもしれない、そう思う時がある。
埋めるピースが他にないからだ。

でも。
これだけは言える。
それを抱えたままでも明日は来るということだ。

引き合いに出すのはややおこがましい気がするが犯罪によって味わった喪失感は、
犯罪者を死刑台に送ることによって埋まるだろうか。
埋まるというなら死刑という装置も必要なのかも知れない。

犯罪者が「生きたい」という主張する世の中らしいが、
それを広く伝える必要があるとは思えない。
彼が口にすること自体は否定しない、もちろん。

「生きたい」と言う前に「自分が何をしたのか」考える。
それで自分の生死を決める。
責任の取り方は美学が必要だ。
「生きて償う」か。
政治でもそうだが本人が「辞めないで取り返す」と言うのは都合が良い。
話がだいぶずれた。

勘違いしないで欲しいのだけれどこの話と僕の場合とは直接リンクしない。
僕は犯罪には巻き込まれていない。
犯罪は他人の時間を奪う、質量的にも象徴的にも。
僕の場合は他人は関与しない。
僕が失ったのは僕自身が作り出すべき時間そのものだったのだ。


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2007-09-19 ファンの嘆き

巨人ファンです。
ここのところの阪神との競り合いで全て負けているのが、
非情に悔しい日々です。
それでも阪神との勝負はとてもナイスゲームばかりで、
ラジオを聴きながら手に汗握ったり、歯ぎしりしたり。

良い試合がラジオから流れてくるたびに、
テレビの実況中継がないのも悔しく思います。
巨人が負けるというのも単純に悔しいのですが、
こんな素晴らしいゲームがテレビで観られないのも残念で仕方ありません。

ところが実家はケーブルテレビを引いているので、
巨人戦もその他のチームのゲームもライブで観られるのです。
これはとても良い。
やはりチャンネルは多い方がよい。
限られた民放の時代もそろそろ終わりを告げるのでしょう。

巨人、阪神、中日の3強の運命はどうなるのでしょ。
今のチーム状況を見ると勢いがありピッチャーが安定しているのは阪神のようです。
手堅い勝負強さからみると中日も侮れません。
でもクライマックスシリーズが終わって日本シリーズに出るのが、
巨人である可能性もないわけではない。
解説者ではないので分析はやめましょう。
ファンはただ贔屓のチームの勝利を願うのみです。

しかし中日のウッズ、阪神の球児、
こんな素晴らしい選手達と巨人が対戦しているのは本当に楽しい。
今シーズンのペナントレースを盛り上げている多くの選手に、
すでに最大限の拍手を送りたい気持ちです。

巨人よ、最後は勝利を我らに。
日本シリーズまで僕を熱くさせてくれ。


先頭 表紙

古田選手にもお疲れ様、と言いたい。(あえて監督とは言わない。) / あるまじろ ( 2007-09-19 22:50 )

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