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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2007-08-24 海へと続く道
2007-08-23 海ほたるにてAM5:17
2007-08-22 点々と続く旗達
2007-08-21 ついてない一日
2007-08-20 自分が今出来ないことに焦らない
2007-08-19 とめいとぉ
2007-08-18 to Kristen
2007-08-17 無料?
2007-08-16 blown, a summer breeze
2007-08-15 すまんね。


2007-08-24 海へと続く道

夏草の生い茂る小道をそのまままっすぐ進むと
途中にボートが置いてあって
その先に夕暮れ色した海が見えた

そのオレンジのまじった深い青が風に波だつ
目を閉じると潮騒が一瞬高く耳に響く

どうして僕はこうなってしまったんだろうな
なんでこんなところまで来てしまったのかな

何度も自問自答している間に
海の色がまた濃くなっていくよ


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みーさんへ。僕は今少しだけあなたの言葉で救われました。 / あるまじろ ( 2007-08-27 22:34 )
ステキな景色ね。悩んでも落ち込んでも、それら全部ひっくるめてあるまじろさんだから。うん。 / みー ( 2007-08-27 22:23 )

2007-08-23 海ほたるにてAM5:17

夜明けは誰にも等しくやってくる。
海の真ん中だから風は少し強い、
だけど東の空を見つめている人々はみな等しく、
顔を出したばかりの陽の光を受けて優しい。

僕はいろいろなことがあった今年の夏のことをたぶん忘れないだろう。
もう現実に戻ってこない幾つもの記憶の残骸、
夏の透き通った空気の中で少しずつ洗い流されていくよ。


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2007-08-22 点々と続く旗達

夏の一日の終わりに、
何を掲げて夕暮れの海風に吹かれているのか。
海岸線に沿ってオレンジの旗が点々と続いている。
海からの風に吹かれてぱたぱたと乾いた音を立てて。
背景の夏の雲もオレンジに染まってるね。

胸に一抹の切なさをまとってここに立っている。
さようなら、さようなら
夏もあの人も

目をつぶるとすうっと全ての音が消えていく
波の音も風の音も。


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雅さんへ。この海岸線の風景を見たとき、なんか夏のしっぽを見た気がしたのです。 / あるまじろ ( 2007-08-26 00:11 )
まだしばらく暑いですよ・・・。 / 雅(みやび) ( 2007-08-24 20:33 )

2007-08-21 ついてない一日

どうでもいいことが多すぎる。
保険の手続きで細かい事項で書類が戻される。
銀行の手続きでパスワードがなぜか読みとれない。
電話会社の電話がつながらない。
結局今日、一つも仕事が片づかない。

日程ミスでばたばたする、これは自分のミス。
ただでさえ協力してくれない人たちに相談するのもストレスが溜まる。
上に相談してもやっぱり無駄。
最初からこっちの話を聞く気がないのだから相談しても無駄だったのだ。

「なんか不安なんだよね」

そーゆーこと言うか?
結局、全部おんぶに抱っこだったくせに。
うまく利用されてるなあ、うまく人を利用してるよ。
それでいてさも自分たちがやった、みたいにするのが上手いんだよな〜。
多少無理したってしょうがないでしょ、人の力に頼ってるんだから。
それであーあ、みたいなこと言うなって。

帰ってふらふらするので少しベッドに横になる。
起きてからまたふらふらと夕食を買いに近所のスーパーへ。

「あ、デラウエアが97円だ・・・。」

デラウエアが97円、なんて昔は目もくれなかった。
だって一人じゃ葡萄なんて食べないし、特に好きでもないし。
家にそれを食べる人が居るって思ってたら、それを買うのも楽しかった。
今はそんな人はいないってことがまだ身になじんでいない。

でもそれで別の人に当たったりしてまた自己嫌悪。

たった一人ってこと、ちゃんと分からないと。
明日からまた仕事が待っているしね。


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2007-08-20 自分が今出来ないことに焦らない

今すぐは届かないけれどいつか並び追い抜くよ、って人に会った。
僕は僕の実力を信じてる。
時が満ちた時に必ず追いついてみせる。
抜き去ってみせる。

言ってること、すべて分かる。
そして「自分ならこうする」ってこともイメージできる。
別の人がやった3種類の演技は悪いけど全部予想通り。
僕なら後、幾つかはできそう。
「Help Eye」が収穫。
そうか、視線の使い方にまたバリエーションが増えたな。

今すぐにできないことは必ずできると信じて自分を伸ばしておこう。
その時その時で生きてないで、3年後5年後のために準備しとくってわけじゃないけど。
向上心は忘れてないよ。

膝を深く深く沈めて大きくジャンプする準備してる。
そうしながらただ待ってるだけじゃなくさらに高く飛べる用意も。
悪いけど後から来る奴に追いつかれてる場合じゃない。

もう一度あのでっかい人に迫ってやらなきゃいけないから。


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2007-08-19 とめいとぉ

きみのことは好きさ。
生で食べれば甘さもあるし、酸っぱいし(酸っぱいもの大好き)、
焼けば独特の風味、煮れば最高のスープ。
リコピン充分、利己心はあるのかな?

でもさ、僕は謹慎中。
ずっと大切にしてたものがいろんなことのせいで泡みたいに消えちゃった。
ほんとに大切にしてたのかな?って自分自身を責めたりね。
苦しむのも謹慎中ならではの過ごし方。
でもさ、苦しんでると苦しいんだよ。
この苦しさはきっと誰にも分からない。

とめいとぉさんには悪いけどさ、
夜更かしできないきみはやっぱり温室育ち。

夏の太陽に輝くとめいとぉさん。
ちょっぴり日に焼けたとめいとぉさん。

僕の気持ちは分からないだろ。
ま、野菜に言っても仕方ないけどさ。


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2007-08-18 to Kristen

I'm sorry without I can't writing a letter for a long time to my family.
There is a reason for it.In last summer, I promised with Mel.
I promised to return to my home of this Richmond again in next summer.
However, it had a condition.
When I came to Canada next, it was a promise to bring my wife.
But, it was gone that the promise was achieved eternally.
Because the reason is because the wife divorced me in this summer.
She said that the person who was my wife did not love me anymore.
I do not understand it why I became it in this way either.
In this summer, Japan was very hot.
During the hot summer,
the answer does not yet come out even if I think about it all the time.
My wife left me,there was not a reason to visit Canada.
Really I'm sorry.I cannot achieve a promise.
I want to visit Canada again sometime if forgiven me.
I pray for the happiness of my family now.
All of the family be please healthy, spend the happy life.
It be please forgiven me who broke a promise.
So good-bye, see you next time.
love to my family .

from arumajiro


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ね。さんへ。Thank you for your kindness,thank you. / あるまじろ ( 2007-08-19 22:43 )
All you need is time. Don't hurry. (^-^) / ね。 ( 2007-08-19 11:32 )

2007-08-17 無料?

売り物の履き物は無料ではなかったようで。
そりゃそーだ。
商売だものね。


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2007-08-16 blown, a summer breeze

毎日40℃近い、夏だね。
明日にはこの夏も翳る、そうニュースが伝える。

もう夕方だから洗濯物を取り込もう。

昼間、ここ何日かで溜まった洗濯物を物干し竿に掛けると、
夏の風に吹かれてあっという間、すぐに乾いていく。
この風の中でミネラルウォーターをごくごく飲んでみる。
自分の中を水が通っていくのがわかる。

「生きていくのは水をごくごく飲むようなことなんだ」

夕暮れに焼けた肌が痛い。
あー日に焼けた。
今年は日に焼けちゃったな。
怒られるかな。

遠くに波の音がする。
僕の中に海があるんだな。

ひとりきり夕暮れ。
夕暮れの向こうに夏があったんだなって思った。


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2007-08-15 すまんね。

僕はやっぱりひとりなんだと思った。
その時楽しく色々してても心はちぐはぐなんだな。
楽しいのは嘘ではないのだよ、
一緒にいた人にも問題はないからね。

まだまだ僕はひとりで居るべきだし、
それは哀しいけれどしょうがない。
苦しくってしょうがないんだ、僕自身が。

たぶん時間、なんだと思う。
他には思いつかない。

暑い暑い夏だね。
こんな想いで迎えた夏も初めてだった。


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雅さんへ。はい、みなそれを乗り越えていらっしゃるのでしょう。僕も時間を掛けて乗り越えたい、そう思っています。 / あるまじろ ( 2007-08-17 20:22 )
大切なものをなくすと。孤独がひしひしと押し寄せてきますよね。誰の隣にいても、寂しい。それでも。時間は優しく流れて行って。癒してくれます。誰もが通る道。とは言わないけれど。みんな似たような経験はしていますよ。 / 雅(みやび) ( 2007-08-17 20:18 )
ワタシモヒトリさんへ。なんか謹慎中の子みたいな気分です。いろいろなことが通り過ぎていく途中のような気がする夏です。 / あるまじろ ( 2007-08-17 19:08 )
人は誰だってひとりよ。だから誰かと一緒にいて安心したり、逆に孤独になったり。それでいいんだと思うけどナ。みんなと一緒にいてツライときはひとりでいればいいし、寄り添いたくなれば集まればいい。時間は必要よね。ゆっくり慣れていきましょう^^ / ワタシモヒトリ ( 2007-08-17 12:19 )

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