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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2007-08-19 とめいとぉ
2007-08-18 to Kristen
2007-08-17 無料?
2007-08-16 blown, a summer breeze
2007-08-15 すまんね。
2007-08-14 松島や
2007-08-13 カレイ爆釣
2007-08-12 杜の都の夏
2007-08-11 八年目
2007-08-10 お墓参り


2007-08-19 とめいとぉ

きみのことは好きさ。
生で食べれば甘さもあるし、酸っぱいし(酸っぱいもの大好き)、
焼けば独特の風味、煮れば最高のスープ。
リコピン充分、利己心はあるのかな?

でもさ、僕は謹慎中。
ずっと大切にしてたものがいろんなことのせいで泡みたいに消えちゃった。
ほんとに大切にしてたのかな?って自分自身を責めたりね。
苦しむのも謹慎中ならではの過ごし方。
でもさ、苦しんでると苦しいんだよ。
この苦しさはきっと誰にも分からない。

とめいとぉさんには悪いけどさ、
夜更かしできないきみはやっぱり温室育ち。

夏の太陽に輝くとめいとぉさん。
ちょっぴり日に焼けたとめいとぉさん。

僕の気持ちは分からないだろ。
ま、野菜に言っても仕方ないけどさ。


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2007-08-18 to Kristen

I'm sorry without I can't writing a letter for a long time to my family.
There is a reason for it.In last summer, I promised with Mel.
I promised to return to my home of this Richmond again in next summer.
However, it had a condition.
When I came to Canada next, it was a promise to bring my wife.
But, it was gone that the promise was achieved eternally.
Because the reason is because the wife divorced me in this summer.
She said that the person who was my wife did not love me anymore.
I do not understand it why I became it in this way either.
In this summer, Japan was very hot.
During the hot summer,
the answer does not yet come out even if I think about it all the time.
My wife left me,there was not a reason to visit Canada.
Really I'm sorry.I cannot achieve a promise.
I want to visit Canada again sometime if forgiven me.
I pray for the happiness of my family now.
All of the family be please healthy, spend the happy life.
It be please forgiven me who broke a promise.
So good-bye, see you next time.
love to my family .

from arumajiro


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ね。さんへ。Thank you for your kindness,thank you. / あるまじろ ( 2007-08-19 22:43 )
All you need is time. Don't hurry. (^-^) / ね。 ( 2007-08-19 11:32 )

2007-08-17 無料?

売り物の履き物は無料ではなかったようで。
そりゃそーだ。
商売だものね。


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2007-08-16 blown, a summer breeze

毎日40℃近い、夏だね。
明日にはこの夏も翳る、そうニュースが伝える。

もう夕方だから洗濯物を取り込もう。

昼間、ここ何日かで溜まった洗濯物を物干し竿に掛けると、
夏の風に吹かれてあっという間、すぐに乾いていく。
この風の中でミネラルウォーターをごくごく飲んでみる。
自分の中を水が通っていくのがわかる。

「生きていくのは水をごくごく飲むようなことなんだ」

夕暮れに焼けた肌が痛い。
あー日に焼けた。
今年は日に焼けちゃったな。
怒られるかな。

遠くに波の音がする。
僕の中に海があるんだな。

ひとりきり夕暮れ。
夕暮れの向こうに夏があったんだなって思った。


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2007-08-15 すまんね。

僕はやっぱりひとりなんだと思った。
その時楽しく色々してても心はちぐはぐなんだな。
楽しいのは嘘ではないのだよ、
一緒にいた人にも問題はないからね。

まだまだ僕はひとりで居るべきだし、
それは哀しいけれどしょうがない。
苦しくってしょうがないんだ、僕自身が。

たぶん時間、なんだと思う。
他には思いつかない。

暑い暑い夏だね。
こんな想いで迎えた夏も初めてだった。


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雅さんへ。はい、みなそれを乗り越えていらっしゃるのでしょう。僕も時間を掛けて乗り越えたい、そう思っています。 / あるまじろ ( 2007-08-17 20:22 )
大切なものをなくすと。孤独がひしひしと押し寄せてきますよね。誰の隣にいても、寂しい。それでも。時間は優しく流れて行って。癒してくれます。誰もが通る道。とは言わないけれど。みんな似たような経験はしていますよ。 / 雅(みやび) ( 2007-08-17 20:18 )
ワタシモヒトリさんへ。なんか謹慎中の子みたいな気分です。いろいろなことが通り過ぎていく途中のような気がする夏です。 / あるまじろ ( 2007-08-17 19:08 )
人は誰だってひとりよ。だから誰かと一緒にいて安心したり、逆に孤独になったり。それでいいんだと思うけどナ。みんなと一緒にいてツライときはひとりでいればいいし、寄り添いたくなれば集まればいい。時間は必要よね。ゆっくり慣れていきましょう^^ / ワタシモヒトリ ( 2007-08-17 12:19 )

2007-08-14 松島や

友人が旅行で宿を取ってくれたのは松島だった。
日本三景の一つ、松島を訪れるのは初めて。
先日の松江・出雲といい、今回の松島といい、今年は初めて行く場所が多い。

旅の二日目は松島湾から船に乗って沖でカレイ釣り。
夜明けと同時に出発し船が湾を出るとまぶしいほどの朝日。
朝日に輝く松島の様子は本当に美しかった。

僕は一人で膝を抱えてこの景色を見ている。
旅の空で想う、一人なんだなって。

波がはじけて時折、頬に当たる。
カモメが遠くに飛び交っている。

一人、まばゆく輝く松島の海と空を見ていた。
風を切って進む船の上で風に吹かれて。
綺麗だな、って思ったよ。
素直に。


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2007-08-13 カレイ爆釣

旅の二日目。
松島湾から早朝出船、今が最盛期のカレイを狙う。
出船してから一時間半でポイントに到着。
釣り方は三本の針にイソメの生き餌をつけて底まで落とす。
底まで約40秒ほどでおもりが落ちたら、船の揺れに合わせて少ししゃくる。
当たりがあったらゆっくり合わせる。
当たりはびびっと比較的分かりやすい。
おもりが底について1分以内に必ず当たりがあり、それが最後まで続いた。
だから最後には大小50匹くらいは釣れただろうか。

相模湾のイナダ、寺泊のイカに続き、久しぶりの爆釣だった。
釣れたカレイは自宅に持ち帰った。
母がご近所に配ったりしたらしい。
煮付け、唐揚げにしてもらい食べたけど美味しかったな。

嬉しかったので取りあえず一番でっかいのだけ写真に。


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2007-08-12 杜の都の夏

少し前に仙台に行った時のことを書こうと思う。
何かの拍子にふと出掛けることになり、最初は仙台に行く予定ではなかったのだけれど、
せっかく、ということで友人夫婦と出掛けることになった。
友人夫婦は高校時代の同級生。
まあなんで男一人、そこに割り込む必要があるのかやや疑問も持ちながら。

それでも杜の都は折しも七夕祭りの真っ最中。
初めて見る七夕の吹き流し。

小川のやつは見たけれどこちらは本場。
やっぱなかなかいいね。
うん。
やっぱいいかも。

夏祭りってなんで少し哀しげなんだろ。
人いきれの中でぼっーとしてると吹き流しに顔が引っかかる。
仙台、また来ることもあるのかな。
今とは少し違った気分でさ。

下から伸びた手は写真を邪魔しようとしてる高校時代の友人の手。


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みーさんへ。残念ながら今回、牛タンだけは食べられませんでした、ま、次にとっときます。 / あるまじろ ( 2007-08-14 20:58 )
仙台の七夕祭りは行ったことないなー。石巻には10年以上前に行っておいしい海の幸を堪能した記憶があります。仙台といえば牛タン?味わってきたかしら?^^ / みー ( 2007-08-14 11:09 )

2007-08-11 八年目

僕が劇団を作ったのは八年前、
僕が書いた台本を舞台化する、その舞台に自分が立つ場が欲しかったからだ。

僕が誰かのために書いた作品は必ずその誰かのために変化する。
それは作家として当然覚悟しなければならない現実。
僕はそれを未熟でも変化させないで自分の思うとおり表現したかった。
それがこの劇団の始まりだ。

それ以降も人のために台本を書いたけれど、その芝居は自分のものとは思っていない。
むしろ人の台本でも自分が役者として立った芝居は自分のものだと思う。

八年前の自分の台本は今読んでも好き、でも役者として八年前の自分はひどかった。
下手で下手で。そこから少しは上手くなったのかな?
もちろん今だって上手いとは思わない。
でも取りあえず僕にだってこの八年間は無駄ではなかったのだ。

「うっちゃん、お前が座長でいいからさ、劇団作ろうよ。えぴゅことか入れてさ。」
「名前、つけていい?」
「どんなの?」
「ぴゅあってどう?」
「だっさっ〜!!」

ありがと、八年間出会った人たち。
でもまだ終わらないかな。

まだまだ行くよ。
だって仲間が待ってるからさ。

劇団っていう形が大切じゃないんだ。
劇団って人の心が集まったものだからさ。
芝居って人の心が集まってできるものだからさ。
人の心が僕に集まるなら、また何か作っちゃおうかなって、
そう、思うんだ。


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ぐっちんさんへ。そんな偉そうなこと、言ったっけ?ああ、俺なら言いそう。 / あるまじろ ( 2007-08-17 20:12 )
「伝統なんてありゃしない。あるのは人の歴史だけだ。」 いつか貴方が言った言葉を思い出しました。 / ぐっちん ( 2007-08-14 20:37 )
みーさんへ。そうです、僕もそう信じています。そしてそのために生きてるんだと思うのです。 / あるまじろ ( 2007-08-13 21:02 )
人が集まって何かを作り出していく。出来上がったものが満足のいくものでもそうでなくても、関わった人たちは必ず何かしら成長する。得るものが無い作品は無い。 ・・・そうよね?^^(少なくとも私はそう信じてる) / みー@まだまだ続けてね ( 2007-08-13 02:42 )

2007-08-10 お墓参り

暑い暑い夏、生前僕を特別にかわいがってくれた叔父のお墓参りをする。
今年、僕はいろいろなことがあり、人と別れて傷つき、人によって救われ、
人と関わり合いながらまた歩き出した。

そんなことを陽炎の立つ墓前に報告した。

まだ僕はやることがあります、叔父さん。
だから見ていらしてください。

盛夏。


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