2005-11-28 かえるくんの長靴。。。
2005-11-27 人が人を呼ぶ日。
2005-11-26 二人で朝食。
2005-11-25 走り回る
2005-11-24 深夜にて。
2005-11-23 秋の実の熟する時
2005-11-22 The wonder that a play spins　〔芝居の紡ぐ不思議〕
2005-11-21 Below the freezing point　〔氷点下〕
2005-11-20 not so lonely ourselves...〔それほど孤独じゃない僕ら自身は〕
2005-11-19 DELIGHT LIGHT ORANGE STREET〔光り輝ける夕陽通り〕

今日は朝一でちょっと会社で仕事してから出張。
出張から帰って台本を進める。

街角でなんか出会っちゃいました。

かえるくんなら雨でも大丈夫・・・・ということなのかな。
かえるくんの長靴。

なんか見つけたので。
なんか運命感じたので。

先頭 表紙

うちの劇団は一時期ほんとにヤバくて人数が実質４人まで減った。
次々と人が辞めていった。

燃えたね、萌えないよ、燃えたよ。
絶対、劇団を潰さないって。

あれがほんの一年半前。
それから月日が経っていつの間にか人が増えていった。
一人一人が大切。
そんなこんなで今現在、劇団員１６人。

あるまじろ。　　主宰です、僕です。
お湯くん。　　　科学技術庁長官です。３月の芝居の主役です。
えぴゅこさん。　大病から復帰して我が劇団の看板へ。
みっきさん。　　今やぴゅあの秘書です。ちなみに次回の役も秘書。
びーばーさん。　一昨日うちに来て鍋食っていきました。新年会よろしく。
まっちゃん。　　常に微笑みを絶やさずに遠くから見てくれてる。
もこちゃん。　　実力派女優も今回の舞台には秘めた想いで臨む。
もちこさん。　　本番直前が一番危ない女優。今回はみんなで保険を賭けとく？
ゆーすけくん。　いよいよ就職か、どんなこともできる頼れる男。
きょ〜へいくん。３舞台目なのに早くも役者開眼？天才の香り。
うぇんでぃさん。前回の少年役を好演、次は新境地を目指して。
さりぃさん。　　おとなしそうな見た目以上に熱き想いの役者魂女優さん。
あこさん。　　　ついにヒロインとして舞台に立つ、次回はキミが主役だ！！
こすだくん。　　期待の新人、独特の雰囲気は好感度急上昇中！！
うめたかくん。　期待の新人、なかなかの照れ屋さんです！！
西風くん。　　　前回の芝居で一度活動を休止した秋葉系シェフ。

これに加えて劇団欅から客演としてシミズさん、
日舞指導とともに役者にも初挑戦して頂く花柳舞鶴師匠。

この日は稽古場見学の方も見えていらして。
まあ人が人を呼ぶ千客万来な１日でした。。。

先頭 表紙

久しぶりに帰ってきたkaと朝食を食べに朝からドライブ。

しばらくドライブして、入ったとこにあったＯＮＩＧＩＲＩ　ＢＡＲに入る。
店は朝だから人はまばら。
店の雰囲気は洋風と和風が混ざった感じで面白い。

オーダーは「ONIGIRI PLATE」。
注文を受けてから作ったおにぎり二個に、けんちん汁と、
自分でチョイスした和風お総菜が二品って感じです。

僕のチョイスは「白身魚のマリネ」と「豆腐ハンバーグ」
kaのチョイスは「白身魚のマリネ」と「ごま和え温野菜サラダ」
ドリンクに煎茶もつけて。

ちなみにおにぎりの具は。
僕は「鮭」と「梅おかか」、kaは「チェダーチーズ」と「梅おかか」

ゆっくりとした時間がおにぎりとともに過ぎていく。
なかなかいいね〜。

先頭 表紙

午前中、一度仕事をしに職場に顔を出した後、
一旦休暇を取って。

�@役所に行って必要な書類を幾つか入手。
�A車屋に行ってヘッドライトを交換。
�Bパスポートセンターに行って申請書類をゲット。
　ついでに写真もゲット。

往復２時間なので慌てて職場に戻り午後の仕事に備える。
午後の仕事を時間までこなして。

ぎりぎりの時間まで昨日の台本をもう少し仕上げて。
慌ててkaを迎えに。

街にはもうクリスマスの雰囲気が流れてる。

愛車を飛ばして久しぶりに帰ってくる彼女を迎えに行こう。
鼻歌交じりで冷えてきた風を切って。

先頭 表紙

週末にやることが満載なのでここで台本をある程度仕上げなければならない。
・・・ということで仕事が終わった後、PCの前に深夜１時まで座る。

やっと１２ページまで仕上げて、ぴゅあ通信も作って仕事を終える。

ね・・・眠い・・・・。

翌朝、やけに朝日がまぶしかった・・・。

先頭 表紙

ハリーポッターってみんな総出でハリーに加勢するんだねえ。
だいたい点数つける偉い先生が最初からハリーをひいきしてるしねえ。
根拠は血統だってんだからなんか権威主義的って感じ。
まあそういうお話なんだろうからいいんだけど。

今日は１日台本に取り組む。
お昼に外出し４０分かけて馴染みの床屋へ。
今度は３月の芝居までに少し髪を伸ばそうかな。

あまりに寒くてやっとストーブを出しました。
秋の実が熟すように良い作品ができあがると良いのだけれど。

先頭 表紙

今日はさいたま市演劇祭の反省会と東大宮演劇祭の会議でした。
レインボー城のアーサー王子やルミエール王子やKAZOのウメザワさんや
次回ともに演劇祭を行う水無月のスガヤさんなどがいらしてました。
うちの劇団からもみっきとえぴゅことウメくんが参加しました。

夜７時から始まってすぐに夜９時になってしまいました。
でもなごやかに建設的にお互いの意向を尊重しながら話ができたと思います。
まだすべて決まっているとは言えませんがだいたい原案を作ることができ、
それをこれからアーサー王子に検討して頂くことになります。

３月までは時間がなくてあっという間だと思う。

そういえば昨日は客演のシミズさんに連絡を取って、
次回稽古の打ち合わせもしました。

まあたくさんの人が関わって芝居も演劇祭も出来るのですから。
そしてそれが一番愉しいことでもあるのです。

会議が終わってから１１時半まで大宮のとある居酒屋で飲みました。
居酒屋のアーサー王子はまた違った輝きを放っておられました。
何を話したかもう覚えていませんが、
誰かの悪口や愚痴などが一切出てこない気持ちの良い飲み会でした。
振り返ってみるとこうした飲み会って珍しいんですね。

これもまた芝居が紡ぐ不思議なのかもしれません。

先頭 表紙

秋の記憶は急速に色褪せて、
もう冬の影が視界の端を横切ったみたい。

もう少し傍に入れたら心も温まるのに。

Autumn memory faded rapidly,
　and a shadow of winter more seems to have crossed an edge of view.

Though if I was able to enter the side a little more, a heart warms.

先頭 表紙

朝から稽古、まだ台本があがらない今日は演技のワークと殺陣の稽古。
午前中２時間をかけてストレッチと発声。
その後ショートシナリオを作って演技のワーク。
殺陣の稽古もたっぷり２時間木刀を振ってなかなか充実の１日。

今日から新しい仲間との芝居作りが始まった。
出足は上々。
たぶんこれならいけるはず。
来週いっぱいで台本があがれば・・・・。

久しぶりに実家に帰る。
親父と鍋をつついてNHKの大河ドラマ観たりしてね。
鍋、美味かったな。
牡蠣とか水菜とかね。

最近読み続けていた柳美里氏の『ROUGE』途中まで面白かった。
いやラストもそうなるはずだろうけど。
でもそういうことなのかな。
小説で現実も影響も受けるからなあ、僕の場合。
次の小説読む暇あるかな、今週。。。

大丈夫、
「それほど孤独じゃない僕ら自身」だしね。

先頭 表紙

午前中から準備して昼、約束の時間にきちんと劇場入りして、
２時間６人のメイクを仕上げる。
今日の劇場は大ホールなので、眉とアイラインを多少くっきりとさせる。
時間内にきちんと仕上げて本番へ。
本番中はメイク直しと道具の転換のサポート。
最後まできちんと仕事をして劇場を後にする。
まあ、これが筋を通した仕事ってヤツです。
やることはやる。

投げかけた言葉に応える言葉はなかった、
やっと戻ってきた返事には形ばかりの感謝の言葉が並んでいたけど。
きみはもうこの話はおしまい、って言っているようだ。
さようならと、
言う準備はできていると考えてる僕が切ない。

帰り道に月末の稽古に使う足袋とかを買う。
その後、馴染みの車屋さんに寄って珈琲を頂いて雑談。
さらに高校時代からの友達のオガワタケシに電話したら珍しく在宅。
そのまま一緒に晩飯を食うことに。

場所は二人が浪人して予備校時代によく食べたラーメン屋「漫々亭」。
あの頃、僕らは未来が見えなくて不安に押しつぶされそうでも、
その日その日必死に勉強するしかなかった。
勉強しても合格する保証も無いのに。
そんな重圧の中、束の間交わす友達との言葉と、
人情味溢れる「漫々亭」の親父さんの声。
「まったくあの時の味だね。」
オガワタケシも僕も歳を取ったけど、
変わらないモノはきちんとある。

懐かしい友人を乗せて夕方の街を走る。
車の後部座席に差し込む夕日のオレンジ。
景色の全てにシャワーのように降り注いで、
いろいろあった今日１日の最後を彩っていた。

先頭 表紙