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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2014-05-19 こっちも色々大変なんだよ
2014-05-16 見つめてる
2014-05-14 あともう一度
2014-05-12 なんだかんだで
2014-05-11 高田馬場エレジー
2014-05-10 ザ・ベストテンなカラオケ
2014-05-06 シルクドゥソレイユ・ダイハツ・オーヴォ
2014-05-05 五月の慰め
2014-05-04 露店のノスタルジィ
2014-05-02 深夜の焼き鳥


2014-05-19 こっちも色々大変なんだよ

あまりに追いまくられているので逆に面白くなった。

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まずは会社関係。重要性の高いものから。

@今週末から来週頭までのイベントの準備が、
まだ一つ出来上がっていないのでその完成。

A六月初頭にあるイベントのリーダーなのでその仕切りと準備。
とりあえず次は5/27にリーフレットを完成。
スタッフの進行表も未完成。

B六月中旬にある見学会のチーフなのでその手配。

C今週水曜の歓送迎会の幹事なのでとりあえずその成功。

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次に演劇・劇団関係の仕事。

@まずは六月いっぱいで台本執筆。

Aヤナギモト隊長の依頼で脚本を云々する批評文を書けと仰ったのでそれ。

B五月末から始まる連チャンワークショップの準備。
てゆーか、誰か手伝ってくれれば大丈夫。

C高校生のための脚本準備。

D七月初頭の慰安旅行の手配。

E並み居る初心者たちの育成。

F次回公演の役者の確定。

G劇団欅へのサポート。
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最後にその他の仕事。

@人生の忘れ物を取りに行く。

A自分の体力アップ。

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なんか意味深ですが、
とりあえず先に進むしかない。

先日代々木で開催されたタイフェス。
まあ屋台祭りみたいなものですね。
意外にすんなりと食べられたので良かった。

明日は雨になるそうで、
また精一杯の一日になりそうで。


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タイフェスの日は17000歩も歩いた!! / あるまじろ ( 2014-05-19 23:51 )

2014-05-16 見つめてる

ここのところ、やたらと仕事が溜まっている。
やはり四月下旬のインフルエンザのロスが原因なのだと思うのだが、
それでも芝居は休まず続けて、
初心者たちにもそれなりの成果が出て来た。
そういう形でやった人たちは随分昔にも居たが、
そのメンバーで芝居を続けている人がいることは、
僕にとってもそれは幸せなことだ、本当に。
そしてその姿を出来る限り、見つめていこうと思う。
その姿も僕自身の大切な宝物だと言えるからだ。

一昨日、下の者ばかりを指導して、
その一つ上の者が悔しそうに呟いた。
「私も見てもらいたい」と。
その熱い心に応えて昨日はその人と向き合った。
それは僕にとっても素晴らしい時間だった。


今、面倒を見てる人たちもまだまだ未熟だけれど、
必ず今の上の世界を見届けさせてくれることになるだろう。
期待しかしていない。
そのためにもっと伝えることがある。
それはきちんとするつもりだ。

素敵な夏も、もうすぐそこだ。

さて、問題は雑事をいかにスマートに片づけ、
すべきことを成すか、ということだ。

豚骨ラーメンには高菜が合う。
ああ、もう少し自分も鍛えなきゃね。


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2014-05-14 あともう一度

今日は本来なら稽古は無い休みの日。
それでも是非に、と有志で半分くらいの者たちが、
稽古場に集う。

いつの間に、ここはそういう場所になったのか。
昨日小一時間、マツモトの稽古に付き合ったことを述べたら、
自分たちもと息せき込んで詰め寄ってくる。

今日は自分の持つ感情の枠組みを越える稽古をした。
初心者にとって自分の出している感情の表出が、
不十分であることを実感することは難しい。
実感出来ない物を改善することも、また難しい。
そこで演技した傍からすぐ直し、
今、出した感情に上乗せするように促す。
マンツーマンで手間のかかる稽古だが、
効果は抜群だ。

より大きな表現を目の当たりにさせ、耳に聴かせて、
それをすぐに真似させる。
これは伝統的な口伝の技法だ。
すると、今までの棒読みはその場で深い感情を溢れさせ、
声自体もぐっと響くように変わっていく。

今日は役者たちもそれを実感したようだ。
もう少し、もう一度、と稽古をしたがるその様子は、
本当に微笑ましい。
実感した自分自身の成長が嬉しくてしょうがないようだ。

GACTOの『眠狂四郎無頼控』という舞台をWOWOWで観る。
ヴィジュアルはさて置きセリフは間が多過ぎ溜め過ぎだ。
マイク使用もいいとしても、
やはり周りの脇役の達者なセリフ回しに見劣りする。
演技はトータルのバランスが大切だと感じた。
テンポが足りないのだった。


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2014-05-12 なんだかんだで

先週、土曜に仕事したせいで今日も休日。
午前中、ちょっと演劇のミーティングを三時間ほど。
まあまずはコミュニケーションが大切。
お互いの考えをブレスト。
これも大切な一歩。

午後は久しぶりにうっちゃんとともにO山U子さん(旧姓)と再会し、
彼女の子供三時間ほど、あやすことに。
そして子供の相手で疲れ切る。くたくた。
世のお母様たちの偉大さを思い知る。

夕食後、松木先生の要請に応えて制作会議ということで、
劇団欅の稽古場へ。
伊達さんと国谷さんが熱心に稽古していたので、
その傍らで小一時間ストレッチ。
稽古も熱が入っていてイイ感じ。
ストレッチも汗をかくほど出来て気分スッキリだ。

とりあえず忙しそうな6月のスケジュールもまとまりそう。
大変だが充実した時に満たされそうだ。


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さとこさんへ。本日はお会いできず残念でした。また来週月曜日にご尊顔を伺いに参ります。 / あるまじろ ( 2014-05-15 00:47 )
お忙しいところいつも本当にすみません。けれどまたなんやかんやとお会いできると思うととてもうれしく思います。よろしくお願いいたします。 / さとこ ( 2014-05-14 10:43 )

2014-05-11 高田馬場エレジー

休日の昼間、少し寝坊をしながらゆっくり起きたところで、
うっちゃんから電話。
とりあえず呼び出して、みんなでクッキング。

手作りコロッケだ。

ジャガイモを塩ゆでし、挽肉等の具と合わせて、
小麦粉、卵、パン粉の順に付けて揚げる。

母の得意料理だ。
母の日に母の得意料理。

その後、劇団舘岡奈緒美の芝居を観に高田馬場へ。
かつて芝居を教えた役者がとてもイイ演技をしていて、
「良かったですよ」と伝えられて良かった。
物語はもう少し考えて欲しい。
作家も努力家だがまだ話になっていない。
今後も温かく見守っていこう。

さて、その後ほろ酔いぐらい飲んで帰宅。
まったく素晴らしい休日だ。


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2014-05-10 ザ・ベストテンなカラオケ

たまたまですが、非常に珍しいことに同年代でカラオケすることに。
聖子・明菜・マッチ・・・『ザ・ベストテン』やん!!

カラオケは同年代で行くのに限るなあ。
若い歌とは歌い方か違うんだよ。
最近の歌はみんな上手い歌い方の基準が一つみたいで、つまらない。

昔の下手くそでも個性的な歌い方、
今、聴くとちょっとキザったらしくて恥ずかしいような歌い方、
懐かしいねえ。

あ〜久しぶりに楽しい時間でした。


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2014-05-06 シルクドゥソレイユ・ダイハツ・オーヴォ

今日は、『ヴェニス』で共演したホシノさんのご招待を受けて、
シルクドゥソレイユ・オーヴォを観覧。

今回のテーマは昆虫の世界。
開場直後から怪しい昆虫が会場内を徘徊し、
耳元で虫の声が響く世界の中へ。

狂言回しが有るか無きかの物語を紡ぎながら、
その間にもテーマに沿った躍動感のあるサーカス・曲芸。
ロープを使った曲芸、チアのような組体操、トランポリン、
空中ブランコ、ジャグリングの大道芸・・・等々。
目の前で繰り広げられる芸術に圧倒されるばかりでした。

一つ一つの技が芸術の域まで高められていて、
ただただ圧倒される2時間半でした。

関係ないけれど少し体を鍛えようと思いました。
最近、温かくなってきたからね。
今日は寒かったけれどね。


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2014-05-05 五月の慰め

「ぬくもりだけを残して春が過ぎていきました。」
いやあ、名言。さすが吉田類。

アーサーさんの芝居を観ていつも思うことだが、
過ぎてしまった少年時代へのノスタルジィが物語をよぎる時、
彼の芝居に独特の風味が加わる。
それがある時、彼の芝居に輝きが加わる。
作品を成す、ということはそういうことだ。

いつでもそこにその人の背景があり、
それが作品に色濃く出るようになってくる。
そうなってくる為には時間が掛かる。
若い頃にはそれは描こうとしても描けなかった。

さて、それはそれとして、
芝居というものを観ると、
今、芝居をやっている人はとりあえずいいが、
今やっていない人は焦る。
その焦りが次の回には逆転する。

一緒に芝居を作ってくれる人は役者であろうとスタッフであろうと、
大切な人たちだ。
それを失くす淋しさは見送る者の忘れがたき憂鬱だ。
自分の劇団を持っている限り、それが消えることはない。

今日、アーサーさんと話したことは、
孤独な主宰同士の大切な話だ。
多分、他の立場の人には分からない事だ。


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2014-05-04 露店のノスタルジィ

自分の趣味ではないがGWの間にやっている、
アグリフェスという催事をのぞく。

知り合いのコジマさんの奥様がお仕事をなさっていると知り、
前日に旦那様にお話を通して。

結局、いい天気であったので焼きそばやらを買い込んで、
芝生でビール、とか定番の愉しみを。

五月の風は爽やかで、
金魚すくいも涼しげ。

流石に飼えないのですくいはしなかったが、
泳いでるのを見るだけでなんとなく懐かしい気分になる。

遠い昔にすくいそこねた、
あの時の金魚の姿。


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雅さんへ。初夏の香りと遠い喧噪が耳の奥に残っています。 / あるまじろ ( 2014-05-05 22:35 )
↓いやん♪五月末。です。 / 雅(みやび) ( 2014-05-05 22:11 )
例年、五月間末に、うちの近所の神社で「金魚祭り」という催しがあります。その日が来ると、「もうすぐ夏だなぁ〜」って思います。その前に梅雨ですけど。 / 雅(みやび) ( 2014-05-05 22:10 )

2014-05-02 深夜の焼き鳥

知り合いが銚子で鯛を釣ったという。
「刺身を分けてあげる」と言うのでうっちゃんと車で。
GWは時間があっていい。

折角だから旧中山道沿いの焼き鳥屋に寄って、
差し入れを手に入れる。

せせりとカシワとモモ。
まあ結局、釣果が少なくその場で食べた。

やがて随分長く大学生をやっている娘も帰って来て。
まあこうしてたまに顔を合わせる。
それだけがまあまあイイことだ。


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