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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2014-04-02 桜舞い散る道の上で
2014-04-01 初アフターヌーンティー
2014-03-31 トライショーのオヤジ
2014-03-30 電飾屋さんの灯り
2014-03-29 マレーシアのスイカジュース
2014-03-28 さよならマレーシア
2014-03-27 KL市内にて
2014-03-26 KLへ
2014-03-25 ペナン島にて
2014-03-24 ヴェニスからマレーシアへ


2014-04-02 桜舞い散る道の上で

昨日はとくに嘘をつく機会もなく。

一日、し残した仕事を片付けて、
なんとなくすっきりな感じになった。
時間が必要ですべきことを片付けていくのは、
なかなか気持ちがイイ。

一方で気になることも幾つかある。
まあそれはそれ、気持ちを落ち着けて行こう。
悪い人間とは常に罠を張っているものだ。
人の気を引くように。
僕の大切な人たちがそれに引っかからなければ良いのだけれど。

春だ。
Mが訪ねて来たのでK1氏とK2氏と四人で食事へ。
北海道に行ったTとも電話で話した。

桜が咲く。
桜が散る。

どうかみんな、頑張って。
貴方の上に幸せが舞い落ちるように。


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2014-04-01 初アフターヌーンティー

アフターヌーンティーってすごい美味しいって訳ではないが、
イイ場所でゆったり過ごすときにはイイ。

サンドイッチ、スコーン、アールグレイ。

紅茶はおかわりできる。


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2014-03-31 トライショーのオヤジ

ジョージタウンの市街を走るトライショーという三輪車。
すでにマレーシアでは文化遺産的な扱いとか。
ド派手な飾りつけの三輪車に観光客を乗せて走る。
長距離は無理。
料金は事前交渉でタクシーより高め。
僕らは1キロぐらいの距離を15リンギット、450円。

僕とK氏二人で当然100キロ以上で申し訳ない。
それでも爺さん、車がビュンビュン走る道の真ん中をゆっくり進む。
しかも信号も無視、一方通行逆走も気にしない。
無敵だ・・・。


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2014-03-30 電飾屋さんの灯り

ペナン島の露天の電飾屋さん。
幾つもの灯りが不思議な色合いで綺麗。


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2014-03-29 マレーシアのスイカジュース

マレーシアで美味しい意外なものの一つ。
スイカが甘くてそのままで美味しいんだよね。


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2014-03-28 さよならマレーシア

しばらく滞在していたマレーシアを離れる日、
やはり暑かった。
異国への旅はそこで出会った人が、
その国の印象となる場合が多い。
もちろん逆もあるわけでそれは重要なことだ。
いい国です、マレーシア。
みんな、良く笑い、そして親切だ。

食べ物にも慣れ、全てが美味しい。
そしてだいたいのすべき仕事も出来た。

さあ、帰ろう。
自分の国へ。

もう日本では桜が咲き始めたという。
赤道の国から桜咲く春の国へ。

さよなら、さよなら。
また逢う日までマレーシアよ。


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2014-03-27 KL市内にて

きっちり仕事のT氏とI氏とは別行動の僕らは、
ゆったり朝食を摂った後、ホテルのプールでひと泳ぎ。
冷たい水が気持ちいい。

ホテルをチェックアウトしてボタニックガーデンまで、
市内を循環する無料シャトルバスで向かう。
植物園には花が咲き乱れ、蝶が舞っていた。
国立博物館、プラネタリウムを経て中華街、セントラルマーケットへ。

だいぶ歩いた疲れをマーケット内のフードコートで一休み。
この暑いのにジュースを頼んだら氷が入ってない。
異文化だなー。普通にコーラ買ったらコーラには氷入ってた。

もうそろそろ、マレーシアの旅も終わり。
良くも悪くもアジア。
人が親切で、よく笑ってる。

写真は旧クアラルンプール中央駅。
夏草に覆われた昔のレールが夏の日差しに静かに錆びていた。


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2014-03-26 KLへ

ペナン島での優雅なリゾートタイムと別れを告げ、
再び約束の地、クアラ・ルンプールへ。

ここでの仕事は、
未だ見ぬ幾多の承認されし者たちのための、未来への礎。
仕事は忘れているはずだったんだけどな、つい昨日までは。

国内線で昼過ぎにKLに舞い戻り、
午後には重要な人物三人と会合をもって、
いつの間にかきっちりと職務完了。

晩飯は日本から合流したI氏とT氏とパワーディナー。
メシも仕事の一つとは、ジャパニーズをナメんなよ。
いやナメてた。

悔しいのでI氏以外の三人で「足つぼ通り」へ。
足つぼマッサージの店舗がひしめく健康的マレーシアの夜の街だ。
1時間の足つぼマッサージで50リンギット(1500円)。
実は足つぼ、初体験。
怖いけれど少しは「痛っ!!」って言いたい。
いや、痛かった。
兄ちゃん、分かってるね。容赦ないね。

KL名物ツインタワーが綺麗だぜ。


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2014-03-25 ペナン島にて

昨日マレーシアに来てそのままペナン島に入った。
夕食はホテルから歩いて行ける距離にある屋台街にて。
タイガービールとサテー(串焼き)やエビのチリソースなどを飲み食いし、
長旅なのでそのまま寝てしまった。

翌朝も同室の同僚K氏は早朝からシャワーを浴びたり、忙しい。
僕も七時過ぎには起きだして朝食に向かうことにした。
なんたって日本との時差はマイナス一時間。
つまり七時半って言ったって日本では八時半。
まあ逆サマータイムみたいなものです、
ペナンのリゾートタイム。

バイキング形式の朝食だけれど、
6種類の麺とさらに多種類の具を自分でトッピングして、
その場でゆでてスープも選べるコーナーや、
イスラム風で豚ではないソーセージやハム、
野菜も新鮮で果物も南国らしく珍しいものが沢山。
なかなか朝食から異国に来た感慨に浸る。

食事の後で予約していたスパへ。
フットマッサージからミストサウナを経て全身マッサージ。
全身にケアのオイルも塗ってもらえて、エステみたい。
1時間半の至福の時間が20リンギット、つまり6000円。

午後は無料のシャトルバスでジョージタウンの街に出て、
噂のカフェ「ザ1885」でアフターヌーンティー。
軽く利いたクーラーが心地よい。
甘いスコーンとダージリン、サンドイッチも美味しい。

異国のコロニアルな雰囲気の中、
優雅に過ぎていく時間に満たされる。

そう言えばここのところ、慌ただしい時間の中で、
心がいつも何かに急かされていた。
この時間はまさにご褒美。
そう思って窓の外を見ると静かな海。

喧噪の日々がゆっくりと記憶から遠ざかる一瞬だ。


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ほしのさんへ。まあ、ありきたりな「自分へのご褒美」ってことで。 / あるまじろ ( 2014-04-03 02:45 )
あ〜うらやましい... / ほしの ( 2014-03-31 07:39 )

2014-03-24 ヴェニスからマレーシアへ

昨日の夕方五時半に『ヴェニスの商人』の三回目の公演を終え、
その後、バラシと片づけをして終わったのは十一時過ぎ。
泥のように眠り、早朝五時半に起きて成田に向かう。

昨日までゲネも入れて、
延べ十二時間もぶっ続けで公演をやっていた事が、
まるで嘘のようで笑っちゃう。

飛行機が成田を飛び立って、
少し後で富士山の真上を通過したあたりで、
「ああ、旅に出たんだな」
という実感が来て、
そうしたら急に眠くなった。

日本からマレーシアの首都クアラルンプールまで七時間。
そこからさらに国内線を乗り継いでペナン島へ。
KL(クアラルンプール)に着いた時には、
もう四時で気温36℃。
さすが熱帯。さすが赤道付近。

ペナンに到着してエージェントと合流した時には、
もうすっかり日が暮れていた。

会社の同僚との仕事も兼ねての旅だが、
マレーシアってのも初めてでこりゃどうなることやら。


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富士山も上から見るととんがってるねー。 / あるまじろ ( 2014-03-28 12:18 )

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