himajin top
あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-11-08 また一人の部屋。
2004-11-07 十年以上前に住んでいた町の人たちとの再会。
2004-11-06 走る。
2004-11-05 久しぶりの妻との再会とアンコウ鍋。
2004-11-04 雑学について。。。
2004-11-03 久しぶりに。
2004-11-02 駐輪場のコンサート。
2004-11-01 彼らと僕が口をきけなくとも出会う理由。
2004-10-31 華やかな結末には理由がある。
2004-10-30 本番前日の動きとkaの気持ち。。。


2004-11-08 また一人の部屋。

ふと振り返れば静かに秋が深まっている。
心を落ち着けて一日を終えるには昨日の光を振り返るのもいい。

写真は光の中の紅葉。


先頭 表紙

おけいさんへ。結婚して「独身貴族」の称号は剥奪されたはずですが、妻が大学に通い始めたので再び一人暮らしが始まりました。今日も自炊しました。 / あるまじろ ( 2004-11-09 21:34 )
のんさんへ。はい、カメラはいつも車のダッシュボードの中。良い写真が撮れそうな予感のある時は、急いでいる時も車を停めます。 / あるまじろ ( 2004-11-09 21:31 )
綾川篠さんへ。今年は天災がうち続きともすれば「悪い年」と決めつけられるかも知れません、でも紅葉は例年になく里まで下りてきて、どこも綺麗。こういう良いところを見てあげないと自然もへそを曲げるかもしれません。 / あるまじろ ( 2004-11-09 21:29 )
妻問い婚なの? まるで平安貴族みたい・・。 / おけい ( 2004-11-09 17:00 )
いつも、ここの写真で心を和ませてもらっています。あるまじろさんの写真好きですよ〜♪カメラ持ち歩きなんですか?私もこんな風に撮ってみたいです。 / のん ( 2004-11-09 00:42 )
静かな光景ですね・・・そうだ、紅葉の季節だ。もう少し周りを見るのもいいかもしれませんね・・。 / 綾川篠 ( 2004-11-08 22:02 )

2004-11-07 十年以上前に住んでいた町の人たちとの再会。

埼玉県の秩父路の入り口に当たるところに小川町という町がある。
埼玉の小京都、古くは中山道からの塩、絹、和紙の道の中継地として、
交易、そして歓楽の町として栄えた歴史がある。
だから今はさびれた比企丘陵の中でも、
町民にはまだその中でも地域をリードする気概がある。
今から12年前に就職して最初に一人暮らしを始めた町。
槻川、兜川という川が流れ笠山、堂平山、仙元山に抱かれた盆地。

一人暮らしを始めた最初、うちに電話もなかった。
暗い暗い田舎の道を自転車で職場に通った。

そこで5年、過ごすうちにその土地の人に知己を得た。
当時僕は20代前半、彼らは50代前半。
でも全く隔たりなくつきあえたと思えたのは、彼らの懐の深さか。
僕はいつも彼らと騒ぎ、人生を諭され、彼らの嘆きを耳にした。
彼らの一人が困った時は相談に乗らせてもらい、彼らに誘われたらどこにでも行った。

僕が結婚をした時に彼らの代表のタバタさんは式の参列を断った。
「俺たちにはそんな晴れやかな場所は似つかわしくない」と。

今日、妻と出かけるのはタバタさんの弟分のクニジさんの家。
クニジさんの家の庭で炭を起こして仲間が釣ってきたイワナやヤマメを焼く。
仲間の肉屋が仕入れた肉を焼く。
到着した早々クニジさんが言う。
「裏山に映えているムラサキシメジを採ってきてくれよ。」
そのムラサキシメジを入れた里芋の芋煮汁は身体が温まった。
キシオさんが自分で市場で仕入れてきた鰺でタタキを作る。
僕はムラサキシメジを炭の上で網焼きにする。

気の置けない仲間たちと秋の午後から日暮れまでのんびりと時間が過ごす。
ああ、10年経っても。
それぞれの人生に少しの変化が加わっても。
こうしていられることが豊かなる人生の道行き。

写真は杉木立の山の斜面にひっそりと佇むムラサキシメジ。
焼くと風味がより強く香り立つ。汁もよし。炒めてもよし。


先頭 表紙

ぷりんさんへ。覚えております、あなたのこと。ではこれからお邪魔致します。 / あるまじろ ( 2004-11-09 21:32 )
こんにちは。 nora さんのところから飛んで来ました〜♪ とは言っても、「はじめまして」ではありません。 1年以上前にたま〜にツッコミ入れていた者ですが、覚えておられますでしょうか(^‐^; あの時、「あなたの書いた記事も読みたい」と言われて、拙いながらも日記を書き始めました。 よろしかったら一度遊びにいらして下さい(^‐^) 長い間会わなくても、会った瞬間に昔の関係に戻れる・・・そんなご友人がたくさんいらして、羨ましいです。  / ぷりん ( 2004-11-08 21:54 )
noraさんへ。初めまして、みんな変わっていくけど気持ちだけはね。 / あるまじろ ( 2004-11-08 20:22 )
なんとも素敵な別世界!時を経ても変わらないものっていいよね。 / nora ( 2004-11-08 08:48 )

2004-11-06 走る。

対外試合でバドミントンのゲームのコートに入る。

最近は拮抗した相手とのゲームを接戦の上で取っている。
実は最近、
スマッシュの時に軽く飛びつき気味にジャンプするショットを身につけたのだ。
最初はタイミングが合わなかったが次第にシャトルスピードが上がってきた。
今は良いタイミングで速くて力強いショットが打てるようになってきた。
そのショットを軸にフェイントを入れてドリブンクリアーとドロップを打つ。
その結果ゲームの組み立てができるようになってきた。

今日はそんな中で自分たちよりやや上の実力を持ったチームとダブルスをした。
パートナーはややびびり気味だったが、
僕はうまくゲームをコントロールできたように思う。
結果的にゲームは僅差で落としたが収穫はあった。

ネット前に詰める前にヒジを下げていたために、
チャンスショットをアウトすることを指摘してもらったのだ。
ゲームの相手であった敵に感謝。
また修正して1つ上に行ける。

夕方、妻の希望でミスタードーナッ●へ。
明日まで全品105円だとか。
ドーナッ●店まで妻と束の間のサンセットドライブ。
ドーナッ●よりもコーヒーの方が美味しかった。


先頭 表紙

生涯学習者さんへ。いやあバドミントンいいですよねえ。 / あるまじろ ( 2004-11-11 23:52 )
バドミントン私も独身の頃やってたよ。画像は奥様の手によるものだよね。 / @生涯学習者 ( 2004-11-10 20:06 )

2004-11-05 久しぶりの妻との再会とアンコウ鍋。

遠距離恋愛ならぬ遠距離新婚の僕らは、
ここのところお互いの都合が合わず顔を合わせる機会がなかった。
その妻が久しぶりに今夜帰ってくる。

事前にメールで、
「では夕食は外でしますか。」と尋ねたら、
「家で作ってもらえたら嬉しい」と返ってきた。
「では何が食べたいですか。」と尋ねたら、
「温かいモノが食べたい。」と返ってきた。
「ではアンコウ鍋にしましょう。」と送ったら、
「初めて、アンコウ。」と答えた。

僕が用意した料理は、
モチ入りアンコウ鍋(白菜・エノキ・春菊・モチ・アンコウ)、
トマトを叩いて作ったソースをからめた生タコのカルパッチョ、豆乳の豆腐。
新しい赤ワインを開けたら僕の方が良い気分。
どうやら浮かれてたのはこちらの方だったようだ。

写真は暮れていく秋の空。
ぼんやりと少しずつ。


先頭 表紙

@生涯学習者さんへ。ええ、僕はA型ですので。 / あるまじろ ( 2004-11-11 23:53 )
↓しばらくPC避けてたらつっこめなくなってた。最近あるまじろさんマメなんだね。それにしても短いコメントメールだこと。信頼し合ってるからだね。 / @生涯学習者 ( 2004-11-10 20:03 )
のんさんへ。今からが旬の時期で比較的安価で手に入りますから一度お試しになっては?ポン酢と紅葉おろしであっさりと頂きます。 / あるまじろ ( 2004-11-07 22:28 )
アンコウ、私も未体験です。奥さん喜んでたでしょうね。温かい食事とご主人のもとへ…幸せな空気。乾杯〜! / のん ( 2004-11-07 00:36 )

2004-11-04 雑学について。。。

たまたま劇団の4人で、「雑学」についての話をした。
たまたまそこに大学生であまりテレビの芸能、スポーツに詳しくない子がいた。
まあ話をしてみたら政治や歴史にもあまり詳しくなかったけど。
それはしょうがないですね、まだこれから勉強すればいいのです。
僕もその子の年齢の時は世間のほとんどのことに無頓着であり、
知識にも大きな偏りがあった癖に、全てを知ってるような気持ちでいた。
(それは今も変わらないかも知れない。)

ただ、優しさでそれをフォローするのは良くない。
雑学をひけらかすためだけのものと決めつけているのもよくない。
1つのコメントを蘊蓄のように語る人を見て、それをウンチクとなぜ決められるのか。
ウンチクではない。
深く学び追究した知識の一部だったかもしれない。
若者が無知なのは仕方が無くその無知は年齢を経ることによって解消される希望がある。
しかし現時点での若者の無知を「気にするな」とは言うべきでない。
それは大人の言うことではないのではないか。

生涯学習者さんへ。
写真は赤いですがこの樹たちが葉を降らせています。
空も少し澄んできましたね。


先頭 表紙

2004-11-03 久しぶりに。

10月末の本番後、久しぶりに稽古。
身体を1から作り直す意味で入念なストレッチの後、
筋トレを混ぜた後、40分間の発声。

今日から劇団入りした恭平クンを交えて初の稽古。
恭平クンはスポーツチャンバラの師範も務めるイケメンのスポーツマン。
普段は物静かですが、これからの活躍が楽しみです。

その後、本番のビデオを反省を込めて見て、
自分の課題を見つける。
動作が小さくて半端、セリフの聞きづらい部分がある、姿勢が悪い。
11月14日の舞台では全て修正するつもりだ。

午後、慰安も込めてメンバーと温泉に行く。
野天風呂だけどレッズ戦をモニターを見ながらのんびりと過ごす1時間。
くつろぐねえ。
帰りに道端にあったコスモス畑でひとときを過ごす。
本番までの忙しい日々に耐えてきたメンバーは心からのんびりしてるみたい。

深まる秋の微妙な色合いの夕暮れに溶けていきそうなコスモスの淡い色。
少しの肌寒さが過ぎていく季節を感じさせる。
秋の季語に「花野」というのがあるが、まさにその感じ。


先頭 表紙

雅さんへ。お久しぶりです、それでも人は年月を身にまとっていくものですね。 / あるまじろ ( 2004-11-07 00:14 )
ああ、もうコスモスの季節ですね。一年があっという間に過ぎています。 / 雅(みやび) ( 2004-11-06 23:24 )
ちょい役ホサカさんへ。ええ、また行きましょう。個人的にでも劇団でもあなたならいつでも大歓迎ですから。 / あるまじろ ( 2004-11-06 23:11 )
くすのき燕さんへ。多少苦労はしてもこうして舞台に立てることを幸せに思っています。くすのきさんの復活も心から願っております。 / あるまじろ ( 2004-11-06 23:10 )
@生涯学習者さんへ。そこは稽古場から40分くらいのところでスーパー銭湯っぽいとこですが、源泉のある温泉でした。 / あるまじろ ( 2004-11-06 23:09 )
綾川篠さんへ。温暖化の影響なのか、明日は立冬とは言え「厳しい寒さ」とまではいきませんねえ。心地よさのある秋風の冷たさ、って感じでしょうか。 / あるまじろ ( 2004-11-06 23:06 )
行きたかった、温泉・・・。ほんと行きたっかた・・・。また何かある時は誘ってください。 / ちょい役ホサカ ( 2004-11-05 19:33 )
小さい事の積み重ねしか、芝居を良くしてくれないんだよね。ホント、大変ですよね。 / くすのき燕 ( 2004-11-05 14:16 )
温泉、近いの? / @生涯学習者 ( 2004-11-04 21:20 )
温泉・・。いいですね。野に揺れるコスモス、秋っぽい!でも寒いですよね・・? / 綾川篠 ( 2004-11-04 21:18 )

2004-11-02 駐輪場のコンサート。

仕事を終えた後、
ギターを教えて欲しいという男の子二人と待ち合わせ。
夜の6時半に駐輪場。
僕が仕事場からそこへ行くと、しばらくして彼らがやってきた。
ルーズリーフの切れ端にC、G、Amと書いて弦の押さえ方の図を書く。
実際に押さえてもらって音がちゃんと出るか確認する。
右手の指を動かしてアルペジオの練習をする。
1つのコードからもう一つのコードに移る練習をする。

勘の良い二人は短時間でどんどん巧くなっていった。
そんなことをしてるとサッカー部やテニス部の部活帰りの子達が、
「何してんの?」と立ち寄ってくる。
二人の男の子が「ギターを教えてもらってるんだよ。」と答えると、
「ギターのセンセイ?」とみんな、僕を見る。
「なんかやってよ、ギターのセンセイ。」
「今日は譜面がないからできないよ。」
「部室にゆずの譜面があるよ。」
「じゃあ持ってきてよ。」

女の子にはやし立てられ仕方なく歌うことになる。
初めて譜面を見て初めて歌う曲、
まあテレビでいっぱいかかってたのを聴いていたからたぶん大丈夫。。。
そんな気分で思い切って弾き始める。

わずか10名あまりの聴衆でしたが僕の演奏にじっと耳を傾けてくれた。
前に座ってる何人かの子は小声で口ずさんでいる。
強いストロークが駐輪場に響いて、
サビの部分では軽く拍手が起きた。

「栄光の架け橋」
歌い終わった瞬間も、みんなは割れんばかりの拍手をしてくれた。
秋の夜の駐輪場のコンサート、
すごく小さいけど、「文化祭」みたい。
音楽があっという間に僕達を1つにした瞬間だった。

写真は僕のうちの駐車場の枯れ葉の絨毯。
秋も確実に深まってる。


先頭 表紙

生涯学習者さんへ。では全ての葉が落ちてしまわないうちにお見せいたします。待っててください。 / あるまじろ ( 2004-11-06 23:07 )
あるまじろさんて、いろんな事が素敵な人なんだね…。それと、すごい絨毯。この上(葉を落とした樹)も見せてくださいませ。 / @生涯学習者 ( 2004-11-04 21:19 )
kaさんへ。写真気に入ってくれた? / あるまじろ ( 2004-11-04 19:48 )
のんさんへ。音楽が僕たちをつなげてくれたことに素直に感謝しています。 / あるまじろ ( 2004-11-04 19:47 )
何だか、聞いているより読んでいるほうが微笑ましいね(^^*写真もいただきましたv / Ka ( 2004-11-04 15:41 )
音楽は人の心をつなぎ、感動を分かち合える。小さなコンサートでも、心に残る大切な1ページ。 / のん ( 2004-11-04 00:31 )

2004-11-01 彼らと僕が口をきけなくとも出会う理由。

地元の養護学校のふれあい交流会に仕事の一環で参加。
教室で一番重度の障害を抱えたMくんと軽いジョギングをする。
彼は一生懸命背中を押しても動かない。
前から手を引くと、そのまま引っ張ってもらおうとする。
普段、担当の先生は「こうやって楽をしようとするのよ、頭良いのよ」と仰った。
それでも僕はMくんの手を最後まで引こうと思った。
Mくんの目をじっと見つめたら、
なんとなく甘えたような目をしたからだ。
でもそれからは目も合わさないし、吠えるし、唸るし、
気持ちは通じ合えそうになかった。
でもその後、もう1時間一緒に音楽の授業を受けて、
お昼ご飯の準備を待つ間、
時間だったらほんの十分間くらいだったか・・・、
Mくんは僕の手を握ったまま、ずっと廊下を行ったり来たりしてくれた。
今度は彼が僕の手を引いて。

それってそういう意味はなかったかもしれないけど、
昨日劇団の本番が終わって睡眠不足でふらふらしてて、
でもこの重労働に従事してみた僕にも、
むしろ十分過ぎるほどのMくんがくれた贈り物のような時間で。

この後、午後も六時まで彼らと過ごしその後も会議と打合せで、
さすがにちょっと疲れも感じましたが。
まあ、それは帰りの車の中でもしみじみ思える達成感を僕にくれたというワケです。


先頭 表紙

2004-10-31 華やかな結末には理由がある。

・・・と言うわけで本番終わりました。
雨で足下の悪い中、劇場まで足を運んでいただいたお客様には、
感謝の気持ちで一杯です。
いろいろありましたが、二時と五時の二回の公演、幕を開けることができました。

今回の公演、嬉しかったこと。(順不同)
@3月に大病を患い芝居を辞めるとまで言ったえつこさんが見事主役をやりきり、
「芝居を続けたい」と言ったこと。
A一度劇団を離れたみっき、ホサカ、うっちゃんが劇団に戻って来てくれたこと。
Bまっちゃん・ゆ〜すけ・ロックが居てくれてスタッフ面が久々にいい感じだったこと。
C二十回以上の稽古がきちんと行えたこと。
D劇団初参加のもこちゃん・モチコが無事劇団デビューを果たしたこと。
E小島さん・星野さんといういつもの人がスタッフだったこと。
F松木先生が見に来てくれたこと。
Gお金のない僕の伯母が差し入れを片手に見に来てくれたこと。
H北高、県陽の子達がたくさん見に来てくれて声援を送ってくれたこと。
Iちゃちゃさんに台本のデキを誉められたこと。
J阿久津センパイが弟さんと見に来てくれて、その弟さんが僕の演技が良いと誉めてくれたこと。
Kじゅんこやゆーこと言った劇団を離れた人たちが見に来てくれたこと。
Lお元気になられた淵村さんがわざわざビデオを撮影に来てくれたこと。
M子どもの頃のピアノの先生の三田村先生がわざわざ見に来てくれたこと。
N藤田先生、大木先生が見に来てくれたこと。
O小川タケシが珍しく女の子を連れて見に来てくれたこと。
P酔っぱらって湯もが、セミになったとこを見たこと。
Qレインボー城のワトスン嬢の妊娠が嘘だったこと。
Rびーばーさんのセリフがとにかく間に合ったこと。
S常連のホリさんがまた見に来てくれたこと。

まだまだあるよ。
でもまあこれくらいにする。

西風くんよ、別れ際に車の中での涙はもう忘れるよ。
あの話と涙は聞かなかった、見なかった。
だから答えは次の芝居に託せばいい、
なんたって俺たちは芝居馬鹿なんだから。

写真は本番終わって今日の朝撮影したサイドシートの帽子。
本番で使った西町のプリンス如月のキャップ。


先頭 表紙

キーさんへ。本番に向けて体調を整えて頑張ってください、成功をお祈りしております。 / あるまじろ ( 2004-11-04 00:00 )
@生涯学習者さんへ。舞台の熱の余韻がまだ残っているようです。 / あるまじろ ( 2004-11-03 23:58 )
お疲れさまでした。今回は見に行けずに残念でした。私も、7日にさいたま市の音楽祭に参加します。負けない様に暑い演奏を目指してきます。 / キー ( 2004-11-03 22:03 )
なんだか熱くて素敵です。 / @生涯学習者 ( 2004-11-03 11:55 )
くすのき燕さんへ。貴方を満足させられるかどうか分かりませんが精一杯やってることは確かです。いつかで結構です、ずっと続けていきたいと思ってます。 / あるまじろ ( 2004-11-02 21:14 )
モコさんへ。次の芝居でモコちゃんがさらに輝けるよう僕も頑張ります。 / あるまじろ ( 2004-11-02 21:12 )
えぴゅこさんへ。今回のキミがいたからこの舞台になったのです、こちらこそ感謝します。 / あるまじろ ( 2004-11-02 21:08 )
のんさんへ。これがあるから辞められない、というのが本音ですね。 / あるまじろ ( 2004-11-02 21:07 )
ゆやまんくんへ。今度はこの感動の輪の中に一緒にいられるといいね。 / あるまじろ ( 2004-11-02 21:06 )
綾川篠さんへ。演劇やっていらっしゃったんですか、もしかしたらいつかどこかで顔を合わせるかもしれませんね。 / あるまじろ ( 2004-11-02 21:05 )
よかったね。いつか約束はできなけど、きっといつか観せてもらいますね。 / くすのき燕 ( 2004-11-02 16:06 )
皆で芝居が出来た事を感謝します。そして、次の芝居に立てるように今から少しずつではありますが、筋トレらしきものをやっておこうかなと思います★・・演劇馬鹿ですから!! / モコ ( 2004-11-02 11:39 )
嬉しかったことにのせて頂いて光栄です(^^)次の脚本も楽しみにしてます! / えぴゅこ ( 2004-11-02 01:28 )
嬉しいこと、たくさんあって。無事に終わって。清々しい気持ちですね! / のん ( 2004-11-01 22:51 )
お疲れ様でした。またいつの日かぴゅあの野球モノを観たい・・・いや、やりたいです。まぁ、すべては受験が終わってから・・・。 / ゆやまん ( 2004-11-01 22:34 )
お疲れ様でした!劇団・・・また、演劇やりたいなぁ。 / 綾川篠 ( 2004-11-01 22:24 )

2004-10-30 本番前日の動きとkaの気持ち。。。

今日は実はさいたま市演劇祭は初日。
でも僕の劇団は社会人で土曜も仕事の人がいるから、
明日二回公演するだけ。

かくいう僕も土曜なのに、必ず顔出さないとイケナイ仕事。
午前中はそれにかかり切りで台本を開く暇もない。

昨日、本番直前に足にヒビを入れた人騒がせなモチコは、
午前11時頃になんとか車椅子で出演できることに。
昨日、お母さんに最後の一押し、失礼覚悟で食い下がった甲斐があったワケだ。

とりあえずホッとして月曜の出張の準備。
午後三時からも仕事で接待バドミントン。
・・・のはずがつい本気モード。
接待のはずがジャンピングスマッシュ決めまくり!!
・・で気分は良かったけど後どーなるか・・・しらない。。。

五時には職場を後にして六時過ぎに会館入り。
その後七時半過ぎから直前のリハ。
二時間のリハはあっという間に終了。
舞台監督のまっちゃんはやや不満気味だったが、僕は満足。
こうしてみんなで舞台に立てることだけで、
もはや最高に嬉しかった。

帰宅する車内のひとときでkaに電話。
ホントは僕が芝居をすることには反対なのだけれど、
彼女は応援のメールをくれた。
うれしくて何でもないような顔で電話。

こうして支えられてる。
こうして立ってられる。
もう振り返らずに済む。
前を向いて、胸張って行こう!

写真はkaが食べたことがないというザクロ。
今年はザクロの豊作だったのに台風が度重なっちゃったね。
これが樹になってるザクロだよ。


先頭 表紙

@生涯学習者さんへ。いや人の家のです。だから取ることはできません。でもいつかざくろは食べさせてあげたいですね。 / あるまじろ ( 2004-11-01 21:48 )
…大事にしてくださいね。ザクロはケーキについてるのしか食べたことない。これは野生の木? / @生涯学習者 ( 2004-11-01 21:20 )

[次の10件を表示] (総目次)