himajin top
あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-09-13 クリオネ。
2004-09-12 キタキツネのこども。
2004-09-11 いろいろな事後の諸事情について。
2004-09-10 旅の終わりは仕事の始まり
2004-09-09 富良野麓郷の森から旭川へ。
2004-09-08 阿寒湖から帯広、富良野。
2004-09-07 層雲峡から阿寒へ。
2004-09-06 札幌から層雲峡へ。
2004-09-05 北海道へのハネムーン。
2004-09-04 しっちゃかパーティ。


2004-09-13 クリオネ。

上川町のアイスパビリオンで見ました。
実はここ、零下20度と零下40度を体験できるのですが、
寒すぎて差が分かりませんでした。

以前に見た活クリオネは流氷の間で泳いでたけど、
今回は水槽の中でやや元気なし。


先頭 表紙

2004-09-12 キタキツネのこども。

白いキタキツネのこどもは珍しいらしいよ。
はい、こいつで〜す。


先頭 表紙

須木成さんへ。どーぞ、どーぞ。 / あるまじろ ( 2004-09-25 20:54 )
この子かわゆいぃぃぃ♪ この写真、お持ち帰りしてもいいですか? / 須木成@はじめまして♪ ( 2004-09-19 01:32 )

2004-09-11 いろいろな事後の諸事情について。

北海道から帰ってからもやることは色々ありました。

10月末に迫ったぴゅあの公演の稽古もありましたが、
kaや僕の実家、式には来れなかったお世話になった人への挨拶、
また多くの人へのお礼の挨拶状の発注、
お土産の割り振り。

結婚ってその後も結構大変。
まあそれも有り難さの中の出来事の一つ。

写真は根室本線、夏の終わりの線路。


先頭 表紙

須木成さんへ。渋いですねぇ、線路好きなんですよ、旅って感じさせるから。 / あるまじろ ( 2004-09-25 20:55 )
この写真もいいですねぇ。思わず高倉健になってしまいそう(笑) / 須木成 ( 2004-09-19 01:33 )

2004-09-10 旅の終わりは仕事の始まり

北海道から帰り一日はゆっくりと過ごす。
北の大地も素晴らしかったが一番良かったのは騒がしすぎた式の前後から、
静かな時間をゆっくりと取り戻せたこと。
旅の中で自分のそばに寄り添う人をずいぶん見つめられたこと。
これまでの人生とこれからの人生と、
その距離感をじっくり考えられたこと。

もうしばらく経つと喧噪の中に飲み込まれていく、
もうしばらく経つと雑踏の中にかき消されていく、
そういうことを見据えて飛び立つチャンスをうかがおう。

また、少しそういう中で暴れてからまたこの位置に戻ってくればいい。
この位置を見失わなければまた戻ってこられる。

写真は麓郷の森の小屋から森を見たところ。
あの時見た景色がもう思い出になってる。


先頭 表紙

2004-09-09 富良野麓郷の森から旭川へ。

台風がまだまさに北海道全域を覆っているような状態の朝、
でもなぜか快晴。
これが僕たちの天気。

富良野から少し離れたところに「あのドラマ」のロケ地があった。
僕はずっと「そのドラマ」を観てたからちょっと見てみたかった。
太秦よりはいいかもね。いや太秦もいいけど。
景色自体が大自然だからなあ。
あの主人公達が観ていた景色があったので少し感動したんだ。

麓郷の森を後にして続いて美瑛を経て旭川を目指す。
美瑛の畑って芸術だなあ。
人間が大地に一生懸命ぶつかってる感じがいい。

旭川に出て旭川ラーメンを食べる。
これも美味しかったね。

そして旭川空港で四日間お世話になったヴィッツ君とお別れし、
帰りの便に乗り込む時間をゆったりと待つ。

旅の終わりが来るのを静かに二人で待つ。

写真は美瑛の丘と空。
最後まで僕らの旅に良い天気をくれてありがとう。
素直にこの大地に感謝。


先頭 表紙

2004-09-08 阿寒湖から帯広、富良野。

北海道に台風18号が接近しさらに成長し甚大な被害をもたらした。

台風とか大雨でも僕が何かをするときは必ず天候は良くなる。
これがうちの劇団に伝わる伝説だ。
阿寒湖の遊覧船は第1便は欠航したものの僕らが乗りたかった第2便は無事出航。
マリモ見ました。

阿寒を後にしてオンネトーという湖に立ち寄る。

オンネトー。
北海道で最も美しいといわれる神秘の湖。
オンネトー線という湖に続く国道も美しかった。
阿寒富士と雄阿寒岳とのコントラスト、その蒼さ。
噂に違わないミスティック・ブルー。

松山千春で有名な足寄でお寿司を食べ、
帯広で六花亭というチョコレートの名店で買い物した後、
さらに120キロ先の富良野に向かう。

暴風雨は強まる一方だったが、予定通り富良野に着いた。

写真はオンネトーの風景。
実際見ないとその凄さはわからないかも。


先頭 表紙

しのはらたけしくんへ。おおったけし!!ありがとうよっ!元気だったかいっ!?まだぴゅあには悦子とかゆ〜すけもいるからそのうち遊びに来てね。 / あるまじろ ( 2004-09-14 21:56 )
遅れましたが、御結婚おめでとうございます!知らなかったよ。俺も少し前まで北海道をバイクで旅してたんだ。すれ違いですな。北校の文化祭には顔を出そうと思ってます。また逢える日を楽しみに! / しのはらたけし ( 2004-09-11 21:08 )

2004-09-07 層雲峡から阿寒へ。

層雲峡を発つ前に大雪山系の黒岳にロープウェーで登る。
アナウンスでは日本の紅葉はこの黒岳から始まるらしい。
ロープウエーとリフトを乗り継いで山頂へ。

色づく頂上付近は素晴らしい景色。
黄色の葉はダケカンバ、赤はナナカマド。
リフトが止まってしまう一幕もあったがそれもそれ、
静かに景色を眺めることが出来てかえって好都合。

層雲峡から屈斜路湖、摩周湖を経て阿寒湖畔へ。
このとき北海道には、空前の台風が近づいていた。

写真は黒岳山頂付近の紅葉。


先頭 表紙

2004-09-06 札幌から層雲峡へ。

大宮を夕方に出て明け方に青函トンネルを通過し、
長万部を経て、翌日の朝九時半には札幌に到着。
レンタカーを借りていざ出発。

札幌では時計台、大通公園、電波塔と見て知人オススメのラーメン屋へ。
(このとき見た電波塔が数日後屋根を吹き飛ばされるとは思ってもみなかった)

ラーメン屋『純連』。
濃厚なスープの味噌ラーメン。
美味しかった。

その後上川を経て層雲峡へ。
大函という渓谷と、
銀河・流星という二つの滝を見る。

写真は純連の味噌ラーメン。
この後、ラーメンは北見でカニ塩ラーメン、
旭川でネギ醤油ラーメンを食べるが、
初日のこれが一番美味しかった。


先頭 表紙

本場で食べられたなんて羨ましい!ワタシなんてラーメン博物館でしかたべたことないです。それでも美味しかったけど。ちょっと前だったらラーメン食べに行くために飛行機にのるなんてこと、朝飯前だったのになぁ〜。すっかりフットワークが悪くなりました。あ。遅くなりましたが、結婚式おめでとうございました! / 雅(みやび) ( 2004-09-14 22:35 )

2004-09-05 北海道へのハネムーン。

出発は夕方の大宮駅のホーム。
滑り込んでくる北斗星一号。
テレビもついてる小さな部屋のようなデラックス寝台に乗り込むと、
すぐ列車は動き出した。

列車はひた走る、北へ。
なんどか夜に目が覚めると仙台だったり、
青函トンネルを通過している最中だった。

写真は夕食をとったビュッフェ。
ガタゴト、ガタゴト、揺れと音が最高のBGM。


先頭 表紙

2004-09-04 しっちゃかパーティ。

まあ、とにかくひとまず終わって良かった。
飲み過ぎた酒、
言い過ぎた言葉、
やりすぎた行動、
まあそれぞれ反省するなり、
気づかずやり過ごすもよし、
それでも楽しい感じを残せて終わりになって良かった。

一通り全てが終わって担当者と挨拶を済ませて、
会場を後にするとき、
スタッフ全員が出てきてのお見送り。

どしゃぶりの夜の雨の中で沸き起こる拍手。
鳴りやまない音を聴きながら迎えの車に飛び込む。

まあ、とにかくひとまず、
華麗なるパーティの終わり。

写真はこの日初めての晴れ舞台のウェディングドレス。


先頭 表紙

そそそさんへ。下のツッコミ、間に合わなくてすみませんでした。お久しぶりです、ありがとうございます、みんなに祝福されることは嬉しいことですね。 / あるまじろ ( 2004-09-14 21:53 )
おけいさんへ。ありがとうございます、彼女も喜ぶと思いますっ!! / あるまじろ ( 2004-09-14 21:51 )
ステキなドレスね。お召しになった花嫁の美しい晴れ姿が眼に浮かぶようです。 / おけい@幾つになっても、思わずため息! ( 2004-09-12 00:39 )

[次の10件を表示] (総目次)