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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-09-08 阿寒湖から帯広、富良野。
2004-09-07 層雲峡から阿寒へ。
2004-09-06 札幌から層雲峡へ。
2004-09-05 北海道へのハネムーン。
2004-09-04 しっちゃかパーティ。
2004-09-03 明日は結婚式。
2004-08-26 合宿前の最後の稽古。
2004-08-25 晩夏の月。
2004-08-24 昔、昔の首都高1号線の思い出。
2004-08-23 6艘のヨット。


2004-09-08 阿寒湖から帯広、富良野。

北海道に台風18号が接近しさらに成長し甚大な被害をもたらした。

台風とか大雨でも僕が何かをするときは必ず天候は良くなる。
これがうちの劇団に伝わる伝説だ。
阿寒湖の遊覧船は第1便は欠航したものの僕らが乗りたかった第2便は無事出航。
マリモ見ました。

阿寒を後にしてオンネトーという湖に立ち寄る。

オンネトー。
北海道で最も美しいといわれる神秘の湖。
オンネトー線という湖に続く国道も美しかった。
阿寒富士と雄阿寒岳とのコントラスト、その蒼さ。
噂に違わないミスティック・ブルー。

松山千春で有名な足寄でお寿司を食べ、
帯広で六花亭というチョコレートの名店で買い物した後、
さらに120キロ先の富良野に向かう。

暴風雨は強まる一方だったが、予定通り富良野に着いた。

写真はオンネトーの風景。
実際見ないとその凄さはわからないかも。


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しのはらたけしくんへ。おおったけし!!ありがとうよっ!元気だったかいっ!?まだぴゅあには悦子とかゆ〜すけもいるからそのうち遊びに来てね。 / あるまじろ ( 2004-09-14 21:56 )
遅れましたが、御結婚おめでとうございます!知らなかったよ。俺も少し前まで北海道をバイクで旅してたんだ。すれ違いですな。北校の文化祭には顔を出そうと思ってます。また逢える日を楽しみに! / しのはらたけし ( 2004-09-11 21:08 )

2004-09-07 層雲峡から阿寒へ。

層雲峡を発つ前に大雪山系の黒岳にロープウェーで登る。
アナウンスでは日本の紅葉はこの黒岳から始まるらしい。
ロープウエーとリフトを乗り継いで山頂へ。

色づく頂上付近は素晴らしい景色。
黄色の葉はダケカンバ、赤はナナカマド。
リフトが止まってしまう一幕もあったがそれもそれ、
静かに景色を眺めることが出来てかえって好都合。

層雲峡から屈斜路湖、摩周湖を経て阿寒湖畔へ。
このとき北海道には、空前の台風が近づいていた。

写真は黒岳山頂付近の紅葉。


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2004-09-06 札幌から層雲峡へ。

大宮を夕方に出て明け方に青函トンネルを通過し、
長万部を経て、翌日の朝九時半には札幌に到着。
レンタカーを借りていざ出発。

札幌では時計台、大通公園、電波塔と見て知人オススメのラーメン屋へ。
(このとき見た電波塔が数日後屋根を吹き飛ばされるとは思ってもみなかった)

ラーメン屋『純連』。
濃厚なスープの味噌ラーメン。
美味しかった。

その後上川を経て層雲峡へ。
大函という渓谷と、
銀河・流星という二つの滝を見る。

写真は純連の味噌ラーメン。
この後、ラーメンは北見でカニ塩ラーメン、
旭川でネギ醤油ラーメンを食べるが、
初日のこれが一番美味しかった。


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本場で食べられたなんて羨ましい!ワタシなんてラーメン博物館でしかたべたことないです。それでも美味しかったけど。ちょっと前だったらラーメン食べに行くために飛行機にのるなんてこと、朝飯前だったのになぁ〜。すっかりフットワークが悪くなりました。あ。遅くなりましたが、結婚式おめでとうございました! / 雅(みやび) ( 2004-09-14 22:35 )

2004-09-05 北海道へのハネムーン。

出発は夕方の大宮駅のホーム。
滑り込んでくる北斗星一号。
テレビもついてる小さな部屋のようなデラックス寝台に乗り込むと、
すぐ列車は動き出した。

列車はひた走る、北へ。
なんどか夜に目が覚めると仙台だったり、
青函トンネルを通過している最中だった。

写真は夕食をとったビュッフェ。
ガタゴト、ガタゴト、揺れと音が最高のBGM。


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2004-09-04 しっちゃかパーティ。

まあ、とにかくひとまず終わって良かった。
飲み過ぎた酒、
言い過ぎた言葉、
やりすぎた行動、
まあそれぞれ反省するなり、
気づかずやり過ごすもよし、
それでも楽しい感じを残せて終わりになって良かった。

一通り全てが終わって担当者と挨拶を済ませて、
会場を後にするとき、
スタッフ全員が出てきてのお見送り。

どしゃぶりの夜の雨の中で沸き起こる拍手。
鳴りやまない音を聴きながら迎えの車に飛び込む。

まあ、とにかくひとまず、
華麗なるパーティの終わり。

写真はこの日初めての晴れ舞台のウェディングドレス。


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そそそさんへ。下のツッコミ、間に合わなくてすみませんでした。お久しぶりです、ありがとうございます、みんなに祝福されることは嬉しいことですね。 / あるまじろ ( 2004-09-14 21:53 )
おけいさんへ。ありがとうございます、彼女も喜ぶと思いますっ!! / あるまじろ ( 2004-09-14 21:51 )
ステキなドレスね。お召しになった花嫁の美しい晴れ姿が眼に浮かぶようです。 / おけい@幾つになっても、思わずため息! ( 2004-09-12 00:39 )

2004-09-03 明日は結婚式。

ふう、やっと準備がほぼ整ったね。
明日はやっと結婚式だよ。
もちろん僕とkaの、です。

職場のみんなからも祝福してもらいました。

この夏、最後のそして一大イベント。
この後も9月には劇部の秋季大会、劇団の公演・・・など控えています。
まあ、なかなかのんびりさせてもらえないようですが、
とりあえず、明日、
一つの区切りですね。

式に来れない、合気道部の宮本、福ちゃん、関ちゃん。
劇団元リーダーのうっちゃん。
そして九十になるお婆ちゃん。
一昨年亡くなったお爺ちゃん。
気持ちだけ送るから。

まあほんの区切り。

楽しんでいってみましょうか。

写真は題して「旅の途中」。
向こうには光が広がってそう。


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ゆやまんくんへ。ありがとうございました。みんなで受験合格祝いができれば最高です。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:55 )
キーさんへ。ありがとうございました。今度はコンサートに二人でお邪魔いたします。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:54 )
木馬さんへ。ありがとうございました。これからいよいよ本番だね、勢いをつけて最後まで走りきってください。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:54 )
UKさんへ。ありがとうございました。まあそれはそれで楽しんで頂ければいいってことで。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:53 )
みっきさんへ。ありがとうございました。次回公演へいよいよ残りわずか、お互いにそちらも頑張りましょうね。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:52 )
おけいさんへ。ありがとうございます。いい歳の取り方をしていきたいものです。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:50 )
卯月さんへ。ありがとうございます。区切りをしてまたスタートします。また会いましょう。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:49 )
ひらめさんへ。この次はドイツであなたを祝福したいものです。 / あるまじろ ( 2004-09-11 11:48 )
御結婚おめでとうございます。これからは既婚貴族で頑張ってください。永久なる幸せを・・・。 / ゆやまん ( 2004-09-09 16:32 )
ご結婚おめでとうございます。今後のご多幸を、お祈りいたしております。 / キー ( 2004-09-08 20:30 )
ご結婚ぉめでとうございマス★ / 木馬 ( 2004-09-08 19:30 )
ご結婚おめでとうございます。過去の日記を見て、夏か秋か冬か探っている人もいるようです。 / UK ( 2004-09-07 21:13 )
改めまして、ご結婚おめでとうございます。これまでも、これからも、幸せを心より祈っています。 / みっき@珍しく真面目 ( 2004-09-05 00:39 )
おめでとうございます。いい意味の少年っぽさはいつまでも失わずに、ステキな叔父さまになって下さいませ。 / おけい ( 2004-09-05 00:05 )
今日は行けませんでしたが、おめでとうございます。貴方の普段の多忙さを考えると“ほんの”区切りなのかもしれませんが、後で振り返ってみた時に大きな区切りになるんでしょうね。お幸せに… / 卯月☆@雨大丈夫でしたか? ( 2004-09-04 22:37 )
おめでとうございます! / そそそ ( 2004-09-04 21:06 )
同じ場所でこの日を迎えられる事になり、とてもうれしいです。一緒にお祝いさせていただきます!では、後程。 / ひらめ ( 2004-09-04 11:03 )

2004-08-26 合宿前の最後の稽古。

北高で最後の稽古をした。
一通り稽古した後、みんなで話をした。
ここまでよくやったね。

手が届かなくても跳び続けよう。
いつか届くことを期待して。
そうして届く日を信じて。

僕も同じ。
飽きずに跳び続ける。
イルカのジャンプみたいに。

写真はダリの絵みたいなイルカジャンプ。


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ゆやまんくんへ。その節はどうも。まあ、今までやってきたことをやるだけです。 / あるまじろ ( 2004-09-03 22:35 )
明日から合宿ですね。ここでどれだけ頑張れるかで伸びも変わってくるでしょう・・・全員伸びるとは思いますが。取り合えず、ゲネを観に行き講評しますか。 / ゆやまん ( 2004-08-27 10:22 )

2004-08-25 晩夏の月。

今年のオリンピックのおおまかな傾向を漠然と述べると、
「まさか」
だと思う。

当然、金メダルを取ってしかるべき、
という種目は結構あったがなかなか思うようには取れなかった。
「まさか」
である。

一方、期待してなかった人が結構金メダルを取った。
「まさか」
である。

その中で期待通り、世界一になる人はやっぱりエライ。
そう思う。

暑かった夏が終わろうとしている。
薄い晩夏の月がそう告げている。


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取り合えず、野球が銅メダルを取れてよかったです。まぁ、出来れば金の方がよかったですけど、メダルがどうのこうの言うより頑張った選手たちに拍手を贈るべきでしょう。 / ゆやまん ( 2004-08-27 10:20 )

2004-08-24 昔、昔の首都高1号線の思い出。

昔、予備校生の頃、松浦のRX7に乗って首都高を走った。
5号線、6号線、1号線。
1号線に乗った時は京浜島によく行った。
男2人でずっと滑走路から離陸する巨大な黒い影を見送っていた。
どこにも飛び立てない2人。
行く当てもなく、今が楽しいワケでもない。

ただひたすら飛び立っていくモノに圧倒されて時を過ごした。

ひたすらスピードを出して高速のトンネルに飛び込んでいく。
なんか悲しい夜だった。
具体的なものが何もない将来に、
僕たちは何も見てなかった。

あの時。


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2004-08-23 6艘のヨット。

並んで沖を走る6艘のヨット。
風を切って走るけど、
どれが一位か分からない。

風向きからすると一番右か。
沖に向かってるなら分からんなあ。

そもそも競争してないね。
たぶん。


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