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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2004-08-08 スサノオノミコトを演ずる。
2004-08-07 ナイト・リバー。
2004-08-06 新宿御苑で小物の打合せ。
2004-08-05 愛車と稽古と愛妻と。
2004-08-04 夏に待つモノ。
2004-08-03 さいたま市中学校中央大会に行く。
2004-08-02 越谷に行く。
2004-08-01 求めるもの。
2004-07-31 台本完成す。
2004-07-30 孤独な旅。


2004-08-08 スサノオノミコトを演ずる。

今日も暑い暑い夏の日。

川口の前川神社にて神楽舞台に照明、音響機材を仕込んでできた舞台で、
神話劇を上演する。

今回は久しぶりの主役、僕はヤマタノオロチを退治するスサノオノミコト。
本番直前には正式のお払いを受けて心身を清める。
二礼二拍手一礼をした後、お払いを受け、なおらいとして盃を受ける。
気持ちが引き締まる。

相方のお陰で滅多に他人にはできない派手なアクションを見せることができた。
板の間の狭い神楽殿の上で身体が一回転するアクション。
やって楽しかった。

本番はなんとかミスなく終えたし、楽しめたし、
最高。
観に来て頂いた方々にひたすら感謝いたします。

この芝居でしか出会えなかった人に出逢えたこと。
与えられた役の稽古の中で自分にまた新たな課題を見つけられたこと。
得たモノが多かったと思う。

また頑張ろうと思う。


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ゆやまんくんへ。激しいくらいがいいんだよ。 / あるまじろ ( 2004-08-12 23:07 )
お疲れ様でしたー。神話劇、今年もまたとっても楽しかったです!それにしても神様の話にしてあのアクションは…! / お湯 ( 2004-08-12 20:22 )
のりぴ〜さんへ。またお邪魔しますよ。 / あるまじろ ( 2004-08-09 23:32 )
みっきさんへ。こちらこそ頑張ります、これからは『ライジングボール・・・』に全力を尽くします。 / あるまじろ ( 2004-08-09 23:31 )
つっこみありがとーー / のりぴ〜 ( 2004-08-09 02:39 )
お疲れ様です。楽しかったです。これからもよろしくです。が、頑張りますっ! / みっき ( 2004-08-09 01:16 )

2004-08-07 ナイト・リバー。

暗い河の上を走り遠ざかる景色の中に打ち上がる花火。
何かを暗示してるみたい。


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2004-08-06 新宿御苑で小物の打合せ。

午前中、バドの練習で後半はゲームに入る。
今日は身体がキレてて自分でも調子良かった。
ジャンピングスマッシュを3連発で打ったのは久しぶり。

ああ、汗だくだ。

昼に抜けてkaと結婚式の打合せの一つ、
「小物合わせ」に出掛ける。
1時間半あまり、
冷房の効いたビルのフロアでkaのドレス姿を見ていた。

窓の外には夏の陽ざしがあり、
御苑の森の向こうにNTTの時計塔が見える。

驚くほど静かで時間が夏の光の中で止まったみたい。

写真は「フロアにあった変なライトシェードと、その向こうに見える時計塔。」
新宿の喧噪はここまでは届かなかった。


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ひらめさんへ。複雑ですが、就職もうまく行くといいと願っています。式に出てすぐ直後に決まるのが最高だけど。 / あるまじろ ( 2004-08-09 23:34 )
チケット、取りましたよ!使用できる可能性はただ今90%くらいです。多分。 / ひらめ ( 2004-08-09 17:40 )

2004-08-05 愛車と稽古と愛妻と。

一日、北高で演劇の稽古、と言いたいトコだったんですが、
途中で愛車の修理にディーラーへ。

ブレーキパッドのセンサーが一昨日から点灯していたので、
部品を交換してもらった。
しかも後輪に微妙な亀裂が見つかり、バーストの危険性が。。。
タイヤまで交換して随分の出費。
でも、ま、しょうがないね。
いきなりバーストして大破とかしたらみんな悲しむしね。(???)

稽古に戻ってまた、殺陣やら演技やらを真剣にチェック。
自分の教えることのできることは全て教えよう。
僕が「先を歩いている人」から教えてもらったことを、
僕も出し惜しみせずに、全部。

稽古が終わり愛妻と待ち合わせする。
夜の新都心で愛妻との再会。
また微笑みで会えて良かったね。

写真は「愛車のテールと夏の空」


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2004-08-04 夏に待つモノ。

白岡高校にバド部の練習試合。
夏の昼下がりの新白岡はまるで誰もいなくて、夏っぽい。
選手に混じって自分も結構ゲームに入る。
久々に出会った、勝てない相手。
池本氏と組んで勝てなかった。
まあ、光とかの条件も劣悪だったのもあるけど、それは言い訳かな。
やっぱりみんな爽やかで、やってて気持ち良かった。

今日は夕方からまた川口で芝居の稽古。
少し時間があったので自宅に寄ってシャワーで汗を流す。
一応、ラブ・シーンあるしね。
芝居中でまた求婚するしね。
(まあ相手は小学生低学年の女の子だけどね。)

殺陣の稽古、相手が負傷するくらい熱が入る。
まあ、かすり傷だから問題ない。

芝居上達のヒント、またもらいました。

みんな、役者として伸びたい、伸びたいって言ってるけど、
伸びるチャンスをつかむのは「人柄」とか「人付き合い」だとか、
自分勝手な感覚で行動してても難しいと思う。

だって自分が求めるモノは他人しかわからないんだから。
人に嫌われてたら言ってくれないでしょ。
大切なことって。


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栗さんへ。そう断言できるあなたは幸せな良き人生の持ち主と言えるでしょう。 / あるまじろ ( 2004-08-07 00:12 )
仲間って本当にいいですよね。俺は今まで仲間と一緒に成長し合ってきました。 / ( 2004-08-06 21:00 )

2004-08-03 さいたま市中学校中央大会に行く。

指導・助言という形でお招きいただく。

三橋中学校『母神』
土合中学校『夢を信じて』
内谷中学校『幽霊部員はここにいる』
大宮北中学校『銀河旋律』
の四本。

皆、それぞれの暑い夏を賭けて作った力作。
純粋に楽しめた。

ご褒美に全校の三年生全員をステージにあげての声出し。
感動した。

「あたしのダンス、どうでした?」
「あたしの演技、どうだったでしょう?」

終わった後、ロビーで佇んでいると熱心な部員たちが次々と尋ねにくる。
純粋にかわいい。

そしてそれを支える熱心で生徒想いの顧問の先生方。
あらためて今日の一日に感謝した。
そして自分の明日の糧にしようと思う。

芝居の現場にいるといつも胸が躍る自分を否定できない。


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ゆやまんくんへ。ええ、そうですともっ!! / あるまじろ ( 2004-08-05 00:54 )
あるまさんも熱心ですよね。演劇人ですからね、現場では心踊りますよね / ゆやまん ( 2004-08-04 15:38 )

2004-08-02 越谷に行く。

午前中、結婚の書類を整えるのに一苦労。
さんざん苦労してやっとFAXする。
ああ、大変だった。

午後は越谷という15キロくらい離れた町へ。
川のある町っていいね。
越谷総合体育館で練習試合。
選手が奇数だったのでゲームに入る。
一汗かくのはやっぱ最高。
向こうの選手も礼儀正しかったし気持ち良く過ごした。

帰り道の122号は夕焼けが綺麗。
渋滞も気にならないで。
鼻歌まじりで。


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木馬さんへ。ツッコミありがとうっ!!家近いの?空が広いよね、川が気持ちいいし、越谷。 / あるまじろ ( 2004-08-05 00:59 )
越谷ですか?わぁ〜、家からなんて近いんだろぅ!総合体育館は、中学の時運動部が大会等で使ってました…。 / 木馬 ( 2004-08-04 07:17 )

2004-08-01 求めるもの。

必死だった。
自分の求めるモノを仲間にわかって欲しくて。
でもわかってくれたか、きっと一生わからないだろう。

でもそれでもいい。
僕はわかってもらうための言葉を紡ぎ続けるだろう。
その営みが僕でいるための条件であるかのように思えるからだ。

写真は「夏を映す」

「きみが映さなきゃならないのは別なものじゃないの?」
「映したいものを映してんだから黙ってろよ。」


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こーゆー写真 なんかすきだなぁーーー / のりぴ〜 ( 2004-08-06 03:01 )
おけいさんへ。確かに。僕は客で居る時、信じてますから。 / あるまじろ ( 2004-08-03 22:10 )
観客は嫌いじゃないと思うよ、芝居の嘘に騙されることを。 / おけい ( 2004-08-03 01:06 )

2004-07-31 台本完成す。

長い間、未完だった作品がやっと仕上がった。
しかしこれはゴールではない。
長い長い旅の始まりだ。

これからどういう旅になるか、
それを決めるのは僕ではない。

そして旅の終着地がどこになるかも。

人を笑っていたり、頼ってたりしたら、
どこにもたどり着きはしない。

自分の足で歩かなくては。

写真は「つまらない月」
月は見ると美しいが写真に撮るとつまらなくなる。
でも映ってるのが本当の月か、見ているのが本当の月か。
決めるのは誰なんだろうね。


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2004-07-30 孤独な旅。

暑い熱い夏、他に誰もいない体育館で、
ひたすらシャトルを追って五時間。

日本一になるまでは勝ち続けられない。
関東大会にも届かないだろう。
県大会に団体で出られるかどうか。

それでも勝負する。
どこで負けるか。
どう負けるか。
負けた後、何が残るか。

それを確かめるために。
もうそれだけが答えであるかのように。


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