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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-08-05 愛車と稽古と愛妻と。
2004-08-04 夏に待つモノ。
2004-08-03 さいたま市中学校中央大会に行く。
2004-08-02 越谷に行く。
2004-08-01 求めるもの。
2004-07-31 台本完成す。
2004-07-30 孤独な旅。
2004-07-29 土用波、台風近し。
2004-07-28 雲がよぎる。
2004-07-27 波立つ。


2004-08-05 愛車と稽古と愛妻と。

一日、北高で演劇の稽古、と言いたいトコだったんですが、
途中で愛車の修理にディーラーへ。

ブレーキパッドのセンサーが一昨日から点灯していたので、
部品を交換してもらった。
しかも後輪に微妙な亀裂が見つかり、バーストの危険性が。。。
タイヤまで交換して随分の出費。
でも、ま、しょうがないね。
いきなりバーストして大破とかしたらみんな悲しむしね。(???)

稽古に戻ってまた、殺陣やら演技やらを真剣にチェック。
自分の教えることのできることは全て教えよう。
僕が「先を歩いている人」から教えてもらったことを、
僕も出し惜しみせずに、全部。

稽古が終わり愛妻と待ち合わせする。
夜の新都心で愛妻との再会。
また微笑みで会えて良かったね。

写真は「愛車のテールと夏の空」


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2004-08-04 夏に待つモノ。

白岡高校にバド部の練習試合。
夏の昼下がりの新白岡はまるで誰もいなくて、夏っぽい。
選手に混じって自分も結構ゲームに入る。
久々に出会った、勝てない相手。
池本氏と組んで勝てなかった。
まあ、光とかの条件も劣悪だったのもあるけど、それは言い訳かな。
やっぱりみんな爽やかで、やってて気持ち良かった。

今日は夕方からまた川口で芝居の稽古。
少し時間があったので自宅に寄ってシャワーで汗を流す。
一応、ラブ・シーンあるしね。
芝居中でまた求婚するしね。
(まあ相手は小学生低学年の女の子だけどね。)

殺陣の稽古、相手が負傷するくらい熱が入る。
まあ、かすり傷だから問題ない。

芝居上達のヒント、またもらいました。

みんな、役者として伸びたい、伸びたいって言ってるけど、
伸びるチャンスをつかむのは「人柄」とか「人付き合い」だとか、
自分勝手な感覚で行動してても難しいと思う。

だって自分が求めるモノは他人しかわからないんだから。
人に嫌われてたら言ってくれないでしょ。
大切なことって。


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栗さんへ。そう断言できるあなたは幸せな良き人生の持ち主と言えるでしょう。 / あるまじろ ( 2004-08-07 00:12 )
仲間って本当にいいですよね。俺は今まで仲間と一緒に成長し合ってきました。 / ( 2004-08-06 21:00 )

2004-08-03 さいたま市中学校中央大会に行く。

指導・助言という形でお招きいただく。

三橋中学校『母神』
土合中学校『夢を信じて』
内谷中学校『幽霊部員はここにいる』
大宮北中学校『銀河旋律』
の四本。

皆、それぞれの暑い夏を賭けて作った力作。
純粋に楽しめた。

ご褒美に全校の三年生全員をステージにあげての声出し。
感動した。

「あたしのダンス、どうでした?」
「あたしの演技、どうだったでしょう?」

終わった後、ロビーで佇んでいると熱心な部員たちが次々と尋ねにくる。
純粋にかわいい。

そしてそれを支える熱心で生徒想いの顧問の先生方。
あらためて今日の一日に感謝した。
そして自分の明日の糧にしようと思う。

芝居の現場にいるといつも胸が躍る自分を否定できない。


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ゆやまんくんへ。ええ、そうですともっ!! / あるまじろ ( 2004-08-05 00:54 )
あるまさんも熱心ですよね。演劇人ですからね、現場では心踊りますよね / ゆやまん ( 2004-08-04 15:38 )

2004-08-02 越谷に行く。

午前中、結婚の書類を整えるのに一苦労。
さんざん苦労してやっとFAXする。
ああ、大変だった。

午後は越谷という15キロくらい離れた町へ。
川のある町っていいね。
越谷総合体育館で練習試合。
選手が奇数だったのでゲームに入る。
一汗かくのはやっぱ最高。
向こうの選手も礼儀正しかったし気持ち良く過ごした。

帰り道の122号は夕焼けが綺麗。
渋滞も気にならないで。
鼻歌まじりで。


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木馬さんへ。ツッコミありがとうっ!!家近いの?空が広いよね、川が気持ちいいし、越谷。 / あるまじろ ( 2004-08-05 00:59 )
越谷ですか?わぁ〜、家からなんて近いんだろぅ!総合体育館は、中学の時運動部が大会等で使ってました…。 / 木馬 ( 2004-08-04 07:17 )

2004-08-01 求めるもの。

必死だった。
自分の求めるモノを仲間にわかって欲しくて。
でもわかってくれたか、きっと一生わからないだろう。

でもそれでもいい。
僕はわかってもらうための言葉を紡ぎ続けるだろう。
その営みが僕でいるための条件であるかのように思えるからだ。

写真は「夏を映す」

「きみが映さなきゃならないのは別なものじゃないの?」
「映したいものを映してんだから黙ってろよ。」


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こーゆー写真 なんかすきだなぁーーー / のりぴ〜 ( 2004-08-06 03:01 )
おけいさんへ。確かに。僕は客で居る時、信じてますから。 / あるまじろ ( 2004-08-03 22:10 )
観客は嫌いじゃないと思うよ、芝居の嘘に騙されることを。 / おけい ( 2004-08-03 01:06 )

2004-07-31 台本完成す。

長い間、未完だった作品がやっと仕上がった。
しかしこれはゴールではない。
長い長い旅の始まりだ。

これからどういう旅になるか、
それを決めるのは僕ではない。

そして旅の終着地がどこになるかも。

人を笑っていたり、頼ってたりしたら、
どこにもたどり着きはしない。

自分の足で歩かなくては。

写真は「つまらない月」
月は見ると美しいが写真に撮るとつまらなくなる。
でも映ってるのが本当の月か、見ているのが本当の月か。
決めるのは誰なんだろうね。


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2004-07-30 孤独な旅。

暑い熱い夏、他に誰もいない体育館で、
ひたすらシャトルを追って五時間。

日本一になるまでは勝ち続けられない。
関東大会にも届かないだろう。
県大会に団体で出られるかどうか。

それでも勝負する。
どこで負けるか。
どう負けるか。
負けた後、何が残るか。

それを確かめるために。
もうそれだけが答えであるかのように。


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2004-07-29 土用波、台風近し。

午前中から演出を任されている芝居の殺陣と演技をみる。

途中稽古の合間に、今度大会の指導を依頼されている中学校の様子を見に行く。
さすが中学校の地区大会を抜けたチームだけあって、きちんと仕上がっている。
顧問の先生や部員たちのモチベーションも高い。
本番が楽しみだ。

午後再び、本来の稽古場に戻り稽古再開。
今までの持ち味を捨てさせて役者に別のキャラを要求。
「望むところ」と役者も応える。
まだ完全とはいかないものの、稽古場の雰囲気は最高だ。

今日は台風が接近しているとあって時にスコールのような土砂降りが襲う。
でも合間のちょっとした晴れ間には一瞬覗く青空。

クーラーもない、立派な講師もいない。
でも演劇人ってのは不屈だね。
一日中、稽古に汗を流す。


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栗さんへ。確かに制服は濡れると重くなるし乾きにくいし「やっかい」だよね。 / あるまじろ ( 2004-08-01 21:50 )
台風にはやられました・・ 急な雨で制服が。 / ( 2004-07-30 20:04 )
みっきさんへ。心配してくれてありがとう、もう大丈夫!! / あるまじろ ( 2004-07-30 00:16 )
体調崩してらっしゃったんですね…。戻ったようでよかったです。お気をつけて。 / みっき@私は元気です ( 2004-07-29 23:03 )

2004-07-28 雲がよぎる。

午前中、少し体調が戻った気がしたから、
筋トレとか走ったり、ノックに入ったりした。

川口からさいたま市への移動の途中で目眩(めまい)がした。
実家に寄るとそのままソファに倒れ込んでしまった。
結局そのまま夕方まで起きられなかった。

今日は行けないことを告げると、
田村先生はいたわりのメールを送信してくださった。

薬が効いて体調が戻って外に出てみると、
雲とともに流れる涼しい風が気持ち良かった。
雨が少ないけど稲穂は育ってるのかなあ。

体調が少しずつ戻ってきてる。
もう明日は大丈夫だと思う。


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栗さんへ。あの人に多くの場面、助けてもらいました。「恩人」と言える方です。 / あるまじろ ( 2004-07-29 21:58 )
みいさんへ。お陰様で本日は九割方体調が戻りました、ご心配掛けました。 / あるまじろ ( 2004-07-29 21:57 )
お大事に。あまり無理をしないようにしましょうね。いい先生ですね(笑 / ( 2004-07-29 20:05 )
綺麗な空ですね。綺麗なものを見ると疲れも取れる気がしてきます。早く体調戻るといいですね。 / みい ( 2004-07-29 01:02 )

2004-07-27 波立つ。

午前中はU商業との練習試合。
得るものはあった。

午後は北高に行って稽古。
できないこととできていることを整理する。
できていないことは今知らせた方が良い。

実はすでにこのとき体調に異変が。
喉の痛みをもらったキャラメルで紛らわせようとしたが無理。

川口に移動して今度は自分がダメだしを受ける番。
小さい舞台とはいえ主役として抜擢は久しぶり。
稽古が始まると体調不良など吹っ飛んでしまう。

食事をして打合せや雑談をして帰ると、
もうすでに体調は最悪。

電話のkaだけがその不調を知って知らずか、
「早く寝て」
の一言。
おみそれしやした。

横になると水中を漂っているような浮遊感があった。


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