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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2004-07-24 仕事のあいまに。
2004-07-23 カウンセリング研修と恩師との晩餐。
2004-07-22 ガッツポーズの勇気。
2004-07-21 夕方の飛行機雲。
2004-07-20 夕焼けサラダ。
2004-07-19 また旅の終わり。。。
2004-07-18 福島県会津へ。
2004-07-17 やるべきことが難しい。
2004-07-16 家族の喧噪。
2004-07-15 雨も降りてぇんだろ。


2004-07-24 仕事のあいまに。

土日はスーパーアリーナで営業の仕事。
去年はチーフでこなした仕事だが今回はサポート。
気楽な感じでイイ感じ。

あらかじめ合間の3時間休暇を取っておく。
kaと一緒に結婚式の打合せ。
今日はシェフと料理の打合せ。

シェフはノリノリでメニューを説明。
おかげで打合せは順調に終わる。
スゲー料理なので式にいらっしゃる皆様は楽しみにしててね。

打合せの後、kaはエステ、僕は仕事に戻る。
慌ただしい中でも笑顔で復帰。
笑顔で接客。
正しい営業。

終了の時刻とともに車を走らせてkaを迎えに。
アクセル吹かして一気に愛車を飛ばすぜ。


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ゆやまんくんへ。みんな、本当にお疲れ様でした。 / あるまじろ ( 2004-07-28 20:14 )
今年もその仕事があるんですね。1・2年もやったみたいです。 / ゆやまん ( 2004-07-26 20:45 )

2004-07-23 カウンセリング研修と恩師との晩餐。

今年、カウンセリングの研修を受けることになって3回目。
ますますカウンセリングというものの本質が分からなくなってきた。
人の心を人がどうにかできるなんて、ちょっと思わない方がいいのかも。

kaが久しぶりに茨城から帰り、
そのまま誘われていた恩師のU先生の家で夕食をご馳走になる。

U先生もU先生の奥様も本当に良い人だ。
善意が見える。
こんなにも綺麗に。

お腹いっぱいになって帰る帰り道。
僕らの心も幸せいっぱいになっていた。

言葉じゃなくて別のことで人を幸せにすること。
重要な人生のテーマだね。

写真は「夕日が映えるクスノキの緑」


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2004-07-22 ガッツポーズの勇気。

今年チームを組んで仕事をしているTさんから、
「夏にうちに遊びに来てよ、バーベキューやるから。」
とお誘いを受けた。
これは社交辞令ではない。
僕は彼と一つの仕事を誠意を持ってこなし、
お互いの信頼関係を築き上げた。
それはさらに良い仕事をする原動力にもなった。
だから彼は僕を誘ったんだと思う。
僕も彼を誘おう。
そうしてもっと良い仕事をするんだ。

仕事の上で信頼関係があること。
しっかり一つの仕事を終えた後、ハイタッチできる関係。
他人のファインプレーにガッツポーズできること。
してもらえた時に生まれる、ほとばしるような勇気。

スポーツの中でも同じ。
何かするときはいつも同じかもしれない。

他人にガッツポーズしよう。
勝負だから勝ち負けもある。
でもワンプレーの中で二人で苦労して一点をもぎ取ったら、
ガッツポーズしたい、ハイタッチしたい。


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栗さんへ。来てくれて光栄です、僕もお邪魔するのでよろしくお願いいたします。 / あるまじろ ( 2004-07-26 19:44 )
木馬さんへ。ありがとうございます、残りも頑張ります。勇気出ました!! / あるまじろ ( 2004-07-26 19:42 )
みいさんへ。人との関係が、自分を幸せにも不幸せにもするから、自分は人の気持ちを大切にしないとと思います。 / あるまじろ ( 2004-07-26 19:41 )
つっこみありがとうございます〜。これから拝見させていただきますw / ( 2004-07-25 18:43 )
台本ぁりがとうございます。ミーティングの時に台本が増えた喜びを話す人達がいっぱいぃました!もちろん、私もです★ / 木馬 ( 2004-07-22 23:54 )
うん、わかりますp(^-^)qお互いの信頼関係がないと良いものって生まれないですよね!「この人大丈夫かな?」って気持ちがあるとダメですね。「この人だから大丈夫!」って気持ちが大事です! / みい@こんにちわ!また遊びにきますね! ( 2004-07-22 20:55 )

2004-07-21 夕方の飛行機雲。

台本、少し進む。
完成には程遠いけど。

今日もひとつひとつ仕事をこなしながら生活を進める。

知ってる?
「夕方の飛行機雲」って貴重なんだ。
飛行機雲自体、空にある時間が限られてるのに、
夕方はどんどん光を失っていくから。
まっすぐでいいよね。
そしてすぐに消えていく運命も。

そうか。
まっすぐのまま消えていく。
だから、いいなと思ったんだ。

空に生まれて消えていくまで見てたのは僕と、
犬の散歩の途中で座っていた見知らぬおばさん。

なんとなく優しい気持ちになったもんな、
顔を見合わせて。


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まりんさんへ。この日は七分ぐらいして夕闇に消えていきました。 / あるまじろ ( 2004-07-26 19:39 )
なが〜い飛行機雲見つけると、何故か嬉しいもんね・・ / まりん@はじめまして・・ ( 2004-07-24 22:24 )

2004-07-20 夕焼けサラダ。

午前中、台本書いて進まず。
午後にバド部に顔を出して40度の体育館で3時間シャトルを追う。
正直言って最後のゲームの後半はスマッシュ打つのも大変だった。
昨日や旅の最中に寝てないのとかが、やっぱり響いてるのかな。
(いや、他のヤツならコートにも立っていられないはずだ!!)

ぐだぐだになって帰る途中、見た夕焼けが綺麗だった。

帰ってゴージャスなサラダ、作る。
有機のレタス、トマト、オニオン、オクラ、
納豆、ベーコン、ホワイトアスパラ、
ゆで卵・・・。
好きなもの全部いれました。
元気出たかな?

写真は鉄塔マニアには垂涎の作品、題して『今日の夕焼けと鉄塔』。
この日、関東は39度の酷暑。
それも輝くようなこの一瞬で許せる。


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ゆーすけくんへ。思わずお前のことを思い出してすかさず撮ったぜ。ん〜満足。 / あるまじろ ( 2004-07-22 19:47 )
やべぇ。。。言葉が出ない。。。ノックアウト / ゆーすけ ( 2004-07-22 09:24 )

2004-07-19 また旅の終わり。。。

旅から帰ると日本各地で災害がひどかった。
新潟などで大変な災害に遭われている方々の一刻も早い救難・復興を願いつつ。
また申し訳ないという気持ちも込めて。

僕たちの「福島のんびり旅」は3日目の朝を迎えました。
朝、七時に起床してびーばーに留守番してもらってお散歩。

花々が咲き乱れる小道や朝露の牧草地を歩いた。

猪苗代湖畔のドライブイン街のホットドッグ屋で、
ドイツビールとホットドッグの朝食。
食後にお土産を物色。
突然、体調不良で行けなくなったえぴゅこさんに、
みっきと「変なもの探し」。
ちゃんと変なモノは見つかったよ。

埼玉への帰路、「塔のへつり」に立ち寄る。
今まで曇りだったのに僕たちが降りると晴れる。
今回の旅はずっとこんな感じだった。
旅の前にもちこに言った通りだったでしょ。

イイ旅だったから。
なんかもう文字はこのへんで、って感じ。


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2004-07-18 福島県会津へ。

仲間との「旅」はゆっくりと日常から出て行くことで始まった。

岩槻から高速に乗って久喜SA〜那須SA〜福島西ICまで。
最初の目的地の温泉地に到着したのはam8:09。
am9:00に温泉に入れるという情報を受けてそれまで周囲を散策。
温泉は白濁の硫黄泉の露天風呂。
陽光の下で気持ちよく過ごした。

その後、磐梯スカイラインを浄土平、吾妻小富士。
さらにレイクラインを通り五色沼へ。
喜多方へ抜けて少し遅い昼食を喜多方ラーメンで。
猪苗代湖まで南下し宿泊地である貸し別荘に到着。
荷物を整理した後、猪苗代湖畔の温泉につかる。

夜、酒と料理を用意し、仲間との芳醇な時間を森の中で始める。


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みっきさんへ。あの時はもこやんに急に撮影しろって言って上手く撮れなくて、もこやんは軽くキレてました。 / あるまじろ ( 2004-07-22 00:11 )
分かります。この写真私のより綺麗…。 / みっき@あんたが勝ちだ(笑) ( 2004-07-21 23:40 )
みっきさんへ。この写真、どこのだかわかる? / あるまじろ ( 2004-07-21 01:25 )
おつかれさん&ありがとさん♪日記更新もう少々お待ちください… / みっき ( 2004-07-19 23:29 )

2004-07-17 やるべきことが難しい。

am 5:00 早朝に起きて台本を少しでも執筆する。
am 8:00 地域住民による草刈り。一時間半も草刈り。大汗をかく。
am10:03 依頼を受けていた演技指導。
pm12:58 メシも食わずに北高に行きできただけの台本を渡し稽古。
pm18:55 稽古終了。
        その後、お湯くんとメシを食いつつ、買い出し。
pm21:03 仲間4人(ゆ〜すけ・もこ・もちこ・みっき)到着。
am 2:05 びーばー氏到着。
am 3:05 西風氏到着。
am 3:37 まっちゃん到着。

さあ、こうしてそれぞれがやるべきことを終えて、
集まるべき人がやっと集まり、
「旅」が始まった。
        


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2004-07-16 家族の喧噪。

午前中、暑い中での仕事で大汗をかき、
午後はキンキンの冷房の中で会議。
五時から再び体育館に入ってバドのゲームでTシャツが絞れるほど汗をかく。

その後、いなばやっち先輩と待ち合わせして、
得意のラーメン屋をまた一つ紹介してもらう。
注文した「ネギとんこつラーメン」はアサツキを山盛りにした逸品。
美味だった。

その後、ケーキを購入後、いなばやっち家にお邪魔した。
二人の女の子と二人の男の子のいる家族。
騒がしくて楽しくて、うるさくてウキウキする。
家族の喧噪は幸せの音が溢れてる。
一番下の男の子がすり寄ってきて、
こういう幸福を象徴している。

さて台本を書きに帰るか。

写真はいなばやっち家の近くの街角に咲き誇っていた夏の花。


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2004-07-15 雨も降りてぇんだろ。

いろいろ大変なことがあった時に、嫌な気分になったりもする。
そんなときにどこまで人に「やさしく」できるだろうか。

僕の職場の先輩のMアニキはけして優しい人ではない。
怒鳴りちらし気に入らなければ誰でも場所を選ばず罵倒する。
人の目も常識も法律も彼には関係ないようだ。

それでも。
根本的な貧困や自分の無知やどうしようもないもので、
人が苦しむのを見て、
さらにどうしようもないことが分かったとき、
とことん自らの骨身を削った後で、
彼は最後に「やさしく」なる。

今日の彼は随分疲れたようだ。
降り出した天気雨のような夕立を見て、
こうつぶやいた。

「雨も降りてぇんだろ。」

これを今日の一言として記憶しよう。

写真は夕立をサンルーフから見た風景。


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おけいさんへ。僕もそう思いました。使いたい科白が見つかると嬉しいです。 / あるまじろ ( 2004-07-19 22:03 )
「雨も降りてぇんだろ。」 台詞で使いたいような、名言だねぇ。 / おけい ( 2004-07-17 18:17 )

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