2004-07-01 →夏はあちら→→！！
2004-06-30 いきなりの休日？？
2004-06-29 星柄のエイ。
2004-06-28 怒ラレラレた〜。
2004-06-27 一公演ごとの出会いと別れ
2004-06-26 水族館の休日。
2004-06-25 敵にしたら嫌なヤツほど。
2004-06-24 台本が完成した日。
2004-06-23 電話の向こうの夜の海。
2004-06-22 晴れたっ！！

では梅雨はいづこに？？？
暑いから、もう夏ってことでいいかな？

仕事が幾つも溜っていく中で新たな仕事が生じたりして。
なかなかみんな大変な中で今日気づいたこと。

仕事において誠実といえる人は、
仕事をたくさんこなす人でなく、
誠実に仕事をする人。
認められたい見返りを期待することで仕事はいくらでも汚くなる。
その場で一生懸命なら気づかないうちに人から認められてる。

ああ、つくづくそう思うね。
「人に才を示すによく其の能を示すに如くはなし。」ってことかな。

才能もなく実力もつかないうちに認められたい、なんて所詮、虫のいい話。

さあ、自分は夏に向かってＧＯだっ！！
ゆっくりと才能を育み、実力をつけて行こう。
太陽の恵みを受けて。

写真は「夏はあちら」って言う看板と、風の吹く蒼い海。

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開校記念日っていいね。いきなり来るから。
それでも午前中は部活でバド。
コートに立って汗をかく。
選手と一緒に走ったりノックを出したりして。

午後は「小論文研究」の研修会の出張。
面白かった。結構、勉強してるね、俺。
「イズムを持っている人は何をしている人でも非難の対象にできる。」
「他人を非難する人はその人の中に問題の根本がある。」
まあ、随分思い当たるお話ばかり。

夜はさいたま市演劇連盟の会議。
会議はいつもの感じで「まったり」終わった。

会議終わりでシェフ西風の沖縄ダイニングバー『にらいかない』に行く。
週の真ん中ですが、仲間と仲間の店で仲間の話をする夜が気持ちいい。

写真は「きみも休日気分かい？タマイルカくん。」

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水族館の星柄のエイ。
なんとなくドスがきいてる。

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今、自分の中で一番ウケてる言葉が「怒ラレラレた〜」だ。
応用編に「ホメラレラレた〜」「殴ラレラレた〜」がある。

なるべくアホっぽく言うのがコツ。

《効用》　：怒られても気分が沈まない。
《副作用》：最初のうちは言われた方が腹立つ、が、そのうち慣れる。

一部川口地区で大ブレーク中。

今日は久しぶりにコートに立ち汗をかきました。
最近、暑いけどこういうとき動くのも終わった後、気持ちいいね。
明日は部活ないから少し走ろうと思う。

夜、「あいのり」を見て少し感動。
写真て心が映る。
好きな人を写した写真て伝わるよね。

暑い日々が続きますがみなさんどうか体調など崩さぬよう。

写真は、ひんやりとした巨大水槽を泳ぐ魚たち。

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今日は一日、ぴゅあの稽古。
先日、欅（けやき）の公演を終えたばかりですが、
稽古場に行けば気分は完全に入れ替ってます。
新台本が全て上がり役者さん達が良い印象を持ってくれると本当にホッとします。
うちの役者さん達は優しいのでそういうとこは有り難いですね。

まっちゃんと「二人演出」で稽古場を仕切りましたが、
なんかとても良い感じ。
稽古場が活きていて新鮮な気がする。
楽しかった。

ぴゅあの稽古は始まったばかり。
１０月末日の公演までまだまだ四ヶ月ほどの旅の始まりです。

でも欅は旅をちょうど終えたところ。
今回の公演を期に日本を発つ人や芝居から離れそうな人もいて、
旅の終わりはいろいろな感慨が入り交じってる。

楽しい時間に幕をうまく引くことも芝居を上演する上で大切なこと。

さようなら。
こんにちは。
さようなら。

行き過ぎるその最後に笑顔を見せられたら、もっと良い。
同じ風に吹かれてるなら気持ちよくシャツをはためかせて。

写真は、波打ち際に佇んでみた、の図。

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２週間の間、埼玉に帰れないｋａのために土曜の昼過ぎに茨城に向かう。
かねてから「行きたい」と言ってた大洗の水族館に二人で。

鹿島灘から吹いてくる海風はやや冷たくて、
蒸し風呂のような埼玉からは考えられないような気持ちよさ。

土曜の午後の水族館は親子連れで賑わっていたけど、
水の中の世界を二人で見れて本当に良かった。

巨大水槽の中でサメやエイが踊る。
久しぶりの休日は水族館で。

二人で買った揃いのストラップもイルカ。

写真は魚影がミステリアスなアクアリムの午後。

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今日は外部のエラいさんを招いての研究行事があり、
実地研修の後、批評と検討の会議が開かれた。
ところがそのエラいさん、全然、発表者の意図とか理解しようとせず、
最初から自分の用意してきた答えだけを述べようとした。
馬鹿か。
「本時の段階で対象にこちらからのアドバイスは必要ないと考えます。」
発表者の意図がそうだったから。
発表者は目をきらきらさせて「我が意を得たり」という顔。
理解力はないのか、鋭くつつくような意見を述べても、
しどろもどろに声小さく「アドバイスくらいはいいんじゃ・・。」
こちらの実地指導するならそれなりに努力しな。

発表者とはあまり仲が良くなかったけど、
これで少し分かり合えたっぽい。
敵にして嫌なヤツだったけど仲間になれば心強いね。

夜は飲み会。
雨のさいたま新都心に繰り出す。

雨は再生の象徴か。

写真はしゃれたバーカウンター。

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昨日、劇団欅の公演の反省会がありました。
そこで一番、印象に残っている話は、
事務連絡のメールに対してきちんと返信をして欲しいということ。
役者だけをやっている人とその他のスタッフ作業をしている人との、
気持ちの差の問題だけど、日常的にも来たメールに返信するのは、
最低限のマナーですよね。
劇団ぴゅあの方でもしばしば問題になってますよね。

晩ご飯は「冷やし天麩羅茶蕎麦もずく納豆入り」を作りました。
そして今日も負けている巨人を見てがっかりして寝ちゃいました。

ｋａからの電話で目が覚めてケンカして、
今、こんな真夜中に日記を書いているという次第です。

今日の良いことは、ぴゅあの次回台本が書き終えたことです。
真っ先に返信してくれたえぴゅこさんが大好きです。

明日も暑いのでしょうか。

写真はどっかのレストランで見た夏の赤い花。

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夜、ｋａに電話したら部活の仲間と一緒に海に来ているという。
電話の向こうではしゃぐ友達の声がたくさん聞こえた。
電話の向こうの夜の海は、
家路をたどる車内の僕には違う世界のように感じられた。

「今度の週末、同じ海に来ようよ。」

僕の胸をよぎった気持ちが悟られたかな？
優しさと切なさの紙一重のすれ違いの中で、
１２０�q離れた二人の夜が過ぎていく。

写真はいつか二人で行った海の波打ち際。

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台風で大変だった日本列島が晴れた。
久しぶりだなあ。
今日はいろいろあったなあ。
仕事も詰まってたし、やることもあった。

今日、ある人と発言がぶつかった。
自分と違う考えを聞いていて思ったこと。
この人は自分の考えが正しいと確信している。
あるいは、かのような発言の仕方を故意にしようとしている。
自分にもそういう面があるから良くわかった。
まあそれだけの話。
そう、誰かの思い通りにはならないし、
それはそれで平行線ってこともあってもいい。
まあ新しい職場の１年目ってこんなもの。
結果を残すだけ。
結果を残すのは自分だ、と思っている。

夏の陽ざしに負けない、「次」が欲しい。
青い海が懐かしい。

写真は懐かしい沖縄の海、潮風も焼けていた。

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