2003-04-01 どうやら。。。
2003-03-29 春の夕暮れは優しく。。。
2003-03-24 建物の陰の梅。
2003-03-23 合宿が終わる日。
2003-03-17 休日はどこ行った？？
2003-03-14 自分を滅ぼすのは常に自分。
2003-03-13 明日はホワイトデー。
2003-03-12 横浜まで芝居を見に行く→
2003-03-10 箱根湯本の路地歩き
2003-03-09 一区切りするための箱根旅行。

引っ越し先の候補がいくつかあったので、下見をした。
賑やかなところ、静かなところ、和やかなところ色々あって、
気持ちも揺れました。

最終的に不安の無いところに決まりそうで良かった。

男バドの合宿二日目。
昨日は深夜十二時の段階でまだコートに立ってました。
今朝は六時半に起きて約４．５�qをジョギング。
桜の小さな花びらが、
もう路地に散っていたのが綺麗だった。

部活の合宿も、
劇団ぴゅあの仕事も、
演劇部の春の芝居も、
殺陣指導の稽古も、
劇団けやきの稽古も、
スケジュール通りにどんどん進んでいる感じ。

春よ、どうかゆっくりゆっくり過ぎてください。
僕の机の上の整理と心の中の整理が片づくまでは、
どうか、そんなに急いで通り過ぎていかないように。

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今はどこも梅が満開ですね。

昨日は、今の家を出ることになり新しい家を数件下見しました。
風の強い日で午前中だけ車で回ったのですが、
花粉症ではない僕も鼻がムズムズ。
思い切って銭湯で身体中を洗ったらやっとスッキリしました。

午後は少し昼寝。

夜はサンマを塩焼きにして食べました。

いつも一緒にはいられない人。
今日はうまく距離感が取れなかった。
見栄を張ったり、強がったり、涙を我慢したり、
そういうことをしないような自然な感じになれたらいいと思う。
自分に足りないことをゆっくり行動に移していきたい。
安易に人を傷つけることは自分をも痛めつけることだ。

今日は演劇の卒業生の卒業公演を見てきました。
正直、まとまりは無かったのだけれど、
一人一人の演劇に対する思いは良く伝わってました。
３年間、一つのことに打ち込めば、人は何かしらを残すのですね。

春の夕暮れは誰にも優しい。
楽しい時間の終わりのさみしさや、
美しい風景の一瞬の微笑をゆっくりと包み込んでいく。

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建物と建物の間にあるので午後しか日が当たらない梅の木。
午後から春の日差しを受けて夕暮れに花をほころばせました。

明日から春休み。
いきなり二日連続出張だけど頑張るぞ。

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まだ春休みにもなっていないんですが、
すでに一回目の合宿が終わりました。

バドミントンという競技をそれなりにやってきて、
やはり多くの人と出会い、話をさせてもらってきました。

昨日、気温が低く寒かったのですが今日は少し晴れ間も見えて、
桜も少しずつ、つぼみがふくらんできました。

少しの筋肉痛と疲れがありますが大丈夫です。
バドミントンに打ち込んでいる学生達とコートに入って、
力のこもったシャトルを打ち交わしている時間が好きです。
言葉ではなく相手の何かと自分の何かをぶつけている、そんな気さえします。

疲れて動かなくなった足をたたき、「動け」と自分を奮い立たせている選手。
接戦をものにできずに、涙を流しながらコーチのアドバイスを受ける選手。
誰もいなくなったコートで黙々とサーブをうち続ける選手。

その一人一人が主人公のドラマのようだった。

僕もそのシーンに居ただろうか。
僕も全身全霊を込めたスマッシュを打ち続けたい。

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土日ともにやること満載でした。

まず年度末の仕事がどっと押し寄せてきてみんなぴりぴりする中、
黙々と書類作成に従事しました。

劇部の春の芝居はいよいよ日数がなくなったので台本の仕上げに大変でした。
もこともちこはご苦労様。
なんとか仕上げてくれてキャストもスタッフも決まり、
やっと芝居作りがスタートです。

一方、五本の小品をオムニバスで上演する次回の劇団ぴゅあの稽古も、
いよいよ尻に火がついてきて、
どの班も遅れがちな作業にゲキをとばしました。

その間、バドミントンもやり、
埼玉県の演劇研究会理事の仕事もこなしました。

日曜の夜八時くらいから始まった劇団のスタッフ会議も、
十一時過ぎには終わり、
なんとか目鼻がつきました。

たくさんあった仕事。
それでも少しずつ終わりが見えてきて。
人が集まるとすごいなと思いました。

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我が身を守るためにまずキツい先手を打たねばならないのは、
自分にとってもキツいことですね。

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ああ、もらったものは返しましょう。
一ヶ月後のお約束。

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→そして途方もなく駄作だった。
→これぞ「徒労」。って感じ。

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職場の旅行で箱根。
八時に起きて遅めの朝食。
湯豆腐とえぼ鯛の開きが美味しい。

十時のチェックアウトまでにもう一度露天風呂に入ってから、
帰り支度を整えてからロビーでコーヒー。
すべてが急がないゆっくりとした時間の中で過ぎていく。
十二時過ぎの列車まで時間があるので自由時間となる。

この春退職する人、彼は僕の父と年齢が近い。
その人と箱根湯本の裏路地をゆっくりと歩いた。
あちこちに梅が咲いている。
「玉簾の滝、というのがあるから見に行こう。」
と誘われたのでついていく。

温泉街の狭い路地、すんだ川の流れ、春の日差し。
滝の前で写真を撮る。
そういえばこの人と写真を撮ったのは初めてだった。
職場で長い間、僕の大きな支えであったこの人がいなくなることは痛手だった。
でもそれも仕方ないと春が言っている。

お土産に美味しいかまぼこと自分のために地酒を買う。
花には早い箱根の路地、
春が過ぎるのを、
ゆっくりと時間をかけてくれている。

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３年間、チームを組んでいた人達と仕事が一区切りしたので旅行に行った。
このチーム、色々あったけど平均年齢が低く同世代って感じで楽しかった。
キツイことを言う人も我が強い人もいたけどチームで一つになれた気がする。
この春、退職する人、移動で遠くに行く人が半分もいる。
「別れ」の前に区切りの旅行。

新宿で集合して小田急ロマンスカーで箱根湯本へ。
列車がホームを離れたとたんビールで乾杯。
春の陽光がまぶしくて車窓からは紅や白の梅や木蓮の花がちらほら、
あったかと思ったら通り過ぎていく。

箱根湯元から登山鉄道〜ロープウェーを乗り継いで、
硫黄の匂いと温泉の湯気があちこちから立ち上る大涌谷へ。
登山鉄道はハッチバックしながら春の山路をゆっくりと進む。
大涌谷につくとまだ山頂駅の周辺は雪が残ってた。

名物黒玉子（６個入り５００円）は見た目は真っ黒だけど中身は普通のゆで卵。
一つ食べると７年寿命が延びる（らしい）。
あと７年は生きそうです。

宿は滝の見える露天風呂が良かった。
宴会でぽわーんとした頭で夜空を見上げると上弦の月。
ひのきの「たらい風呂」につかると、川のせせらぎの音しかきこえない。。。

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