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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2002-12-02 近々。
2002-11-29 『海辺のカフカ』
2002-11-27 土手のひととき。
2002-11-26 住宅情報。
2002-11-25 いつか冷たい雨が
2002-11-19 また次。
2002-11-13 いろいろ。
2002-11-06 霜月の騒々しさから。
2002-10-29 浦島太郎の結末の解釈を思いついた。。。
2002-10-25 そろそろ帰ってカレーを。


2002-12-02 近々。

もうすぐ自分の本番です。
最近では自信作の一つです。
今年は振り返ると三本台本執筆し、四本の芝居の演出を手がけましたが、
この作品もなかなかだと思っています。

自分の役にもハマってきました。

昨日は初めて衣装をつけて練習しました。
仲間の熱気も随分上がって来たように思います。

今週の日曜本番ですが、
風邪に気をつけなくちゃね。

今日は芝居を一本観てきます。
明日は他の劇団の稽古に顔を出します。
水曜は免許の更新。(残念ながらブルー免許。。。)
木曜は自分の劇団の稽古と夜のバドミントン。
金曜は職場の忘年会。
土曜はリハ。
日曜は本番。

こんな一週間、ゆっくりと時間をかけて、
過ごしたいね。

先頭 表紙

自転車さんへ。はい、ありがとう。精一杯やって久しぶりにがつ〜んと飲みたいですわ。 / あるまじろ ( 2002-12-04 21:26 )
お湯くんへ。いや、むしろとばすね。君もセリフ忘れないように。 / あるまじろ ( 2002-12-04 21:25 )
ひらめさんへ。おおそうかい、ドイツは遠くてさすがに聴きにいけないなあ。気持ち良く吹けるといいのう。 / あるまじろ ( 2002-12-04 21:24 )
咲さん>ご丁寧にありがとうございます。今年は一時期危うい時期があって、『危ない人』と思われていたようですが、ご安心ください。『変なやつ』かもしれませんが、もう危ない人ではありません。本当に次回はお会いできるといいですね♪ / ひらめ ( 2002-12-04 17:29 )
あるまじろさんとこのお芝居、観たいんですけど遠いですわ〜。公演がうまく行きますように。うまい酒を飲みましょう! / 自転車 ( 2002-12-03 23:29 )
いよいよ本番じゃん!成功に向けてがんばろう!セリフとばさないでね☆ / お湯 ( 2002-12-03 22:02 )
ひらめさま>こんにちわ、咲です。先日やっとお土産をいただきました!最近ティーバックばかりだったので、久々に良いティータイムでした(嬉)素敵なお茶請もありましたし。わざわざ気を使っていただいてすみません、ありがとうございました。次の機会には是非お会いしたいです。 / 咲@誤字が心配 ( 2002-12-03 21:59 )
私も日曜日、本番です。新しい楽団での初めての演奏会。お互いに成功すると良いですね! / ひらめ ( 2002-12-03 16:43 )
ゆやまんくんへ。その分今から期末テストの勉強をしておいてください。 / あるまじろ ( 2002-12-03 13:07 )
キーさんへ。福島まで大変ですね。防寒しっかりね。 / あるまじろ ( 2002-12-03 13:07 )
雅さんへ。日常がドラマを超越していることってケッコーありますよね。 / あるまじろ ( 2002-12-03 13:06 )
さいたま市市民会館です。無料です。まあ当たり前ですけど。 / あるまじろ ( 2002-12-03 13:05 )
お忙しそうですが、どうか身体にお気を付け下さい。ちゃんと見に行きますからね。 / ゆやまん ( 2002-12-02 21:25 )
すみません、今回見に行けなくなりました。福島までお墓参りにいくことになったので・・・・・。私は来週の土曜が本番です。 / キー ( 2002-12-02 19:30 )
1日一日を大切にすごくことって大事よね。私は当分お芝居は自粛だわ。でも、そんなに切実には見たくないのが不思議☆ / 雅(みやび) ( 2002-12-02 17:27 )
なんだか忙しそうですね。身体を壊さないように本番を迎えてくださいね。近かったら見に行くのになぁ・・・ / うららん ( 2002-12-02 17:26 )

2002-11-29 『海辺のカフカ』

村上春樹さんの『海辺のカフカ』上下巻読みました。
村上さんの小説は『ノルウェーの森』が最初で、
感想は「全然つまらないし、ワケわからん」でした。

続いて『ねじまき鳥クロニクル』を読んで、
一巻目は「ふ〜ん、あいかわらず変わった雰囲気の世界だなあ。」
二巻目は「なんか長いなあ。もうダメだ。あ、でも後半面白くなってきたかも。」
三巻目は「まだ、あるんかいっ!長すぎるっ!」でした。

でも他にも『遠い太鼓』とか幾つかのエッセイとか読んで慣れていたせいか、
今回はすぐに物語の世界に入っていくことができました。

感動です。
胸が打たれました。

ナカタさん、ホシノくん、カーネルサンダーズが、
好きなキャラクターベスト3です。

僕は昔、村上春樹と吉本ばななの小説を読むと、
不思議なことが起きるのです。

日常生活の中でこれから起きることの暗示みたいなのが示されたりして。
これもその彼らの世界に取り込まれているということなのでしょう。

言葉が人生の一端を紡ぐことに改めて内省的になる。
そんな時間を過ごすことができました。

先頭 表紙

うららんさんへ。今回の作品は「ハードボイルド・ワンダーランド」と構造が似ているという書評を読みました。 / あるまじろ ( 2002-12-03 13:04 )
私が最初に読んだのは、むか〜し、先輩から紹介された、「羊をめぐる冒険」だったかな。おもしろかったです。不思議な世界でした。読み直そうかな。。。 / うららん ( 2002-12-02 17:28 )
そそそさんへ。読まなきゃい〜じゃん。。。(笑)年末で忙しい時だもんね。 / あるまじろ ( 2002-12-02 16:44 )
びーばーさんへ。それは背景としてあるけどもっと作品的には違うとこがいいんだよ。(当社比1.5倍) / あるまじろ ( 2002-12-02 16:43 )
ひらめさんへ。いや、今回は読んだほうがいいよ。オススメ。。。 / あるまじろ ( 2002-12-02 16:42 )
マッキ〜さんへ。僕の記憶ではその作品もなかなか面白かった記憶が・・・。どういう話でしたっけ?(信頼感ゼロ・・・・) / あるまじろ ( 2002-12-02 16:42 )
蒼花さんへ。↓名前書かなくてごめん。でも他にも面白いのもあるんだよ。 / あるまじろ ( 2002-12-02 16:41 )
『ノルウエー〜』でやめるともったいない感じがします。 / あるまじろ ( 2002-12-02 16:40 )
あああ、読まなきゃいけないPC本を思い出した・・・読みたくないよぅ / そそそ ( 2002-11-30 18:42 )
まだ読んでないけれど、新聞の書評を読んだらオイディプス王っぽい作品だなって。実際どうなのだろう。 / びーばー ( 2002-11-30 00:55 )
あー、痛い!!日本に帰るまえからずっと読みたくてたまらなかったけど、厚いのが2冊なので結局買って帰れませんでした。Amazonで注文するかどうかずっと迷っている最中。読みたいよー。(泣) / ひらめ@春樹さん大好き ( 2002-11-29 18:40 )
今上巻を読んでるところ。最初に出会った作品は「国境の南、太陽の西」です。まだ全部は読んでないけれど、いつかは全部読みたいと思ってます。 / マッキ〜 ( 2002-11-29 15:41 )
私はまだ、よんだことありません。村上春樹。ノルウェーの森とかしっているのに読もうと思わないのですよ。時間もないし。う〜ん。時間がほしいです。むむむ。しばらく小説に感動していないなぁ・・・ / 蒼花 ( 2002-11-29 15:29 )

2002-11-27 土手のひととき。

冬になって二回目の10qのジョギングに出た。
今日の夕方はちょうど日没方向に劇的な変わった雲があって、
カメラで撮影しにきた人も複数いた。
そんな傾きつつある冬の光の中を走る。

土手からは個性的な風景たちがくるくると表情を変えるのが見える。

西に青く陰になってる富士とか秩父連山。
北は拓けていて空がもう蒼く鈍色。
南には西日できらめく新宿の高層ビル群。
東にはさいたま新都心のビルが間近に迫って気の早い赤いランプを点滅させてる。

だんだん暗くなってくるとペースも上がるのはなぜだろう?

先頭 表紙

蒼花さんへ。遠くの景色と自分との関係が曖昧になるからかなあ。あの感覚嫌いじゃないよ。 / あるまじろ ( 2002-12-02 16:36 )
あ!わかりますよ。 暗いとものすごくペースが速くなります。走っていても。自転車でも。坂も不思議とつかれないですよね。なんでかなぁ。。。。 / 蒼花 ( 2002-11-29 15:27 )
夢樂堂さんへ。僕もフルマラソンやって二度とやるもんか、って思いました。けど、もう一度くらいやろうかなあ。 / あるまじろ ( 2002-11-29 10:58 )
ひらめさんへ。母校O宮高校は26qぐらい走らされた気がする。 / あるまじろ ( 2002-11-29 10:57 )
ゆやまんくんへ。はっすぃとでみと三人で今年は走ったからなあ。来年はゆやまんも一緒にな。 / あるまじろ ( 2002-11-29 10:55 )
10キロね。かつてはフルマラソンやったのに。500メートル歩くだけで大変だ。 / 夢樂堂 ( 2002-11-28 17:40 )
先輩、健康的!私、マラソンて苦手ではないのに大嫌いで、高校はマラソン大会がないところを選んだつもり・・・が、「強歩大会」という言葉にだまされたよー!大抵の学校のマラソン大会より距離長いじゃん!! / ひらめ@最近運動不足 ( 2002-11-28 16:22 )
10kmですか〜。今年のマラソン大会は出れなかったですからね〜。来年は出れると思いますから、本番前に一緒に走りましょうね。 / ゆやまん ( 2002-11-27 22:23 )

2002-11-26 住宅情報。

今、僕が住んでいる家にあと一年後は住んでいないと思う。

桐、葛、柿、枇杷、青木、山椒、楓、竹、欅。
たくさんの木々に囲まれ、集まる鳥も多い。

二階のバルコニーは夏の間、木陰の中で本を読むのに適しているし、
一人暮らしに広すぎるキッチンはみなでわいわい料理するのに十分だ。

家、車、長い時間を過ごしたそうした空間を日常から切り離すことを考えると、
僕は少なからず感傷的になる。
愛着、というよりも自然なものがそこには「ありすぎる」からだ。

広すぎる部屋の中は時として寒くて。
電気をつけていないと眠れない夜もたくさんあって。
でも孤独がその部屋のオプションなら、それはもう僕の中で落ち着いた。

この家がいいのは暖かい季節だ。
長い廊下に光の差し込む日曜の午後に、
ほの暖かいダイニングでテーブルに足を投げ出して本を読もう。
BGMはなんとなく流れるパ・リーグの野球中継。
遠くから幸せそうな犬たちの鳴き声や隣家からもれる練習中のピアノが
聞こえなくなったら
ゆっくりと腰を上げて夕暮れの匂いのする中を
自転車で買い物にでも行こう。

暖かくなったら。
そうしてまたこの家の残りの時間を楽しみたい。

先頭 表紙

雅さんへ。あなたほどおめでたい一年ではありませんでしたが、僕もなかなかな一年になりそうです。 / あるまじろ ( 2002-11-27 19:23 )
蒼花さんへ。おっ前向きな意見。いい傾向だね。 / あるまじろ ( 2002-11-27 19:22 )
西風くんへ。頼むからあんなちっちゃいやつと一緒にしないでね。 / あるまじろ ( 2002-11-27 19:22 )
ゆやまんくんへ。まだ君たちが一年のうちは大丈夫。まあそのうち来てください。 / あるまじろ ( 2002-11-27 19:20 )
ひらめさんへ。廊下の天井も抜けたし・・・ってまだ取り壊さないよっ!! / あるまじろ ( 2002-11-27 19:19 )
きんととさんへ。お芝居の打ち上げは随分しましたね。でも緑が多いのは助かります。 / あるまじろ ( 2002-11-27 19:19 )
ん?おめでたい話なのかな??私はココ10年で5軒の家に住みました。引越しの多い人生でしたがやっとココに落ち着きそうな・・・感じです。 / 雅(みやび) ( 2002-11-27 18:34 )
どんな部屋でも、愛着がわくものですよね。 きっとそれは「去る」ときがくると何処かで解っているからかもしれませんね・・・・。 またそこでいろんな話が生まれるのですよ。「去る」よりは「旅立ち」かな。 / 蒼花 ( 2002-11-27 01:57 )
小娘&バカップルに続いて、アルさんまで○棲ですか...いや準備期間ですね。 / 西風@今度は名前書いてませんよ ( 2002-11-27 01:09 )
なぜでしょうか?でもそうなるとしたら、今の1年全員が一度行ってからにしてくださいね。(行ってみたいはずですから、皆) / ゆやまん ( 2002-11-26 21:34 )
どうしてですか?もしかして、取り壊し・・・?(笑)もう一度、あの家で先輩の手料理が食べたかったのにな。 / ひらめ ( 2002-11-26 19:10 )
そんな素敵な環境の中で暮らしていらっしゃったのね。ここから数々のお芝居のイメージも生まれたのかしら?・・・ / きんとと ( 2002-11-26 17:27 )

2002-11-25 いつか冷たい雨が

昨日一日、ぴゅあの稽古をしてから、メンバー数人で夕食を食べた。
メンバーの西風が、
「こうやって日曜の稽古が終わった後がたまらなく淋しいんですよ。
楽しい一日がおわっちゃったって感じで。」
と言っていた。
僕は結構「淋しい好き」かもしんないと思った。

「切なさ」が好きだ。「もののあはれ」かもしれない。
祭りの後とか、さっきまで騒いでいた人たちが帰ったあとの静けさとか。

芝居の公演を終えてバラシが終わった直後が一番好きな時間。
酒も強くないから酒でごまかせない。
でもそんなさみしさを抱えたままの夜も好きだ。

ずっと誰でもそうだけど切なすぎる夜を越えて今日を迎えてる。
あの眠れなかった時間に考えたことが今の僕の一部になってる。
ひどかったあの状況が、僕を人に優しくさせてる。

伝えられなかった言葉。
届かなかった気持ち。
ねじ曲げられた状況。
すれ違う時間。

一つ一つの欠片が僕を傷つけながら。
にもかかわらず美しい風景の一部となって人生を象っていく。

どうかいつか僕自身がこの雨の冷たさに絶望しないように。
そして季節の巡りを受け入れる気持ちを持ち続けたい。

先頭 表紙

ひらめさんへ。おっ芸術はいつも人を救うね。 / あるまじろ ( 2002-11-27 19:18 )
すごくわかるな、ゆやまんくんの気持ち。私もそうだから。でも、最近はそういう充実した時間があるから仕事が頑張れる。音楽やってて、本当に良かった。 / ひらめ ( 2002-11-26 19:11 )
夢樂堂さんへ。この季節の雨が風景から色を奪っていくものだからかな。 / あるまじろ ( 2002-11-26 16:46 )
西風くんへ。一本の電話が孤独をいや増すこともあるのだよ。 / あるまじろ@名前書くな。 ( 2002-11-26 16:45 )
うららんさんへ。ナルシストというのは当たっていると思いますが、この問題とはやや関係が薄いですね。そういう時間に客観的な自分はむしろ消失しているように思うから。 / あるまじろ ( 2002-11-26 16:44 )
ゆやまんくんへ。稽古をやっている時間は当然充実しているのだけれど、それとは別の問題なのです。時間は連続しているので孤独な時間もある。その時間をただ噛みしめてるだけなのです。 / あるまじろ ( 2002-11-26 16:42 )
こちらも昨日は雨、春の雨と比べると寒い雨です。 / 夢樂堂 ( 2002-11-26 15:02 )
はぎーさんの場合、電話1本で淋しさを癒せるからね。あちきは...でも、淋しさとは向き合っていきますよ。その気持ちがあるからこそ、人に優しくなれるのだと思うから。あと、あちきも、浅草の祭りの後、シャッターの閉まった仲見世通りを歩くのが好きです。 / 西風@心に風が吹いてきた。 ( 2002-11-26 01:54 )
そういう寂しい時間がすきでいられるということは。。。うーん。。。結構ナルシストなのかな?それとこれとはまた違うな。。。私は「さびしんぼう」かな^^(論点ずれてるって) / うららん@風邪気味(^^; ( 2002-11-25 23:07 )
先生とは正反対ですね。自分は稽古とかやってる時が一番好きですが、終わってみんなと別れて帰るときとかはすごい嫌いです。だから、冬の公演が終わってしばらく皆に会えなくなる事が一番嫌ですね。なんか独りになってしまって心が沈むというか、寂しくなるって感じですね(とかいいながら独りでいることが多いんですけどね)。だから、冬の公演が終わったら1月の4・5・6日の合宿を楽しみにしたいです(自分の誕生日でもあるし♪)。 / ゆやまん ( 2002-11-25 21:28 )

2002-11-19 また次。

とりあえず演劇部の県大会が終わる。
みなが望み続けた関東進出の夢は破れた。
しかし優良賞と創作脚本奨励賞という賞を頂いた。
それはそれで終わり。

半年の間、みなで追い続けたものが一つ終わり、季節は二つめが過ぎつつあって。
今日はもう次の目標に走り出してる。
それがきっと僕のやり方。
とにかく満足しないから。

一昨日大会が終わって片づけが終わったら、
昨日は反省会して終わり。

昨晩は。
劇団同僚のティカさん(劣等生気味)が卒論であえでいるので、
少し助ける。(料金は別途請求。)ファミレスで『伊勢物語』を語る。
kaと電話して忙しい日々をわびる。
彼女は彼女の想いを抱いてこの何日間を過ごしてる。
当たり前だけど。

今日は。
再び忙しい日々。

それでもまた踏み出すこの瞬間は嫌いじゃない。
もう次の出番が迫ってる。
これはこれでうれしい日常。

澄んだ空気に輝く月を仰いで。
もう冬が目の前の夕闇にとけていく
風景に目を細めてる。

先頭 表紙

やーすけへ。おーお前の「次」を待ってるぜ。 / あるまじろ ( 2002-11-25 20:37 )
そそそさんへ。お疲れ気味ですか?風邪には気をつけて〜。。。 / あるまじろ ( 2002-11-25 20:37 )
今の自分は次のスタートのためにあるのだと信じてがんばるっす! / ゆーすけ ( 2002-11-25 00:50 )
お疲れ様でした〜☆(ちょっぴりあるまさんがら元気を拝借♪) / そそそ ( 2002-11-24 22:55 )
じゃ年末に「和グルメ」で、打ち上げ食べ放題しますか。 / あるまじろ ( 2002-11-22 11:51 )
雅さんへ。僕は中世説話文学が本当は専門なのです。 / あるまじろ ( 2002-11-22 11:49 )
夢樂堂さんへ。勇気がいる瞬間ですが、思い切っていきたいですね。 / あるまじろ ( 2002-11-22 11:49 )
打ち上げの事なんですが、Pちゃんが食べ放題行きたいと言っています(自分もこの意見には賛成していて、店を探しています。←Pちゃんに頼まれてとしといてください。)。どうでしょうかね〜、この意見。 / ゆやまん ( 2002-11-21 22:46 )
年末ですか?まあ、自分はいつでも予定空いてるんで呼ばれればいつでもどこでも行きますからね! / ゆやまん ( 2002-11-20 21:04 )
『伊勢物語』を語るヒトですか?私の恩師は西鶴を語ります。日本酒片手に。それで私らゼミ生は日本酒好きになったもんです。 / 雅(みやび)@近世文学専攻 ( 2002-11-20 18:45 )
踏み出す瞬間、この時が夢樂堂は一番好きです。もっともっとたくさん、踏み出すことが多いといいね。 / 夢樂堂 ( 2002-11-20 13:51 )
NO9さんへ。久しぶり。僕の場合は自分のしなきゃならないことが見えたら次に行くことの躊躇いがなくなった。少しは噛みしめる時間を持とうと努力はしているのだけれど。 / あるまじろ ( 2002-11-20 08:59 )
ゆやまんくんへ。まあ、打ち上げはします。いつかは未定ですけど。年末にしますか? / あるまじろ ( 2002-11-20 08:57 )
キーさんへ。そういう雑多な混乱も楽しいんだよねえ。 / あるまじろ ( 2002-11-20 08:56 )
ひらめさんへ。どこからも来ません。僕の中から自然と湧いてくる。普段いろいろな人と出会って元気をもらってるし。 / あるまじろ ( 2002-11-20 08:56 )
ん〜、最近すごく、過ぎていく時間とすっきりお別れできることが増えてきたような気がします。これは・・・進歩なのかな? / NO9 ( 2002-11-20 01:11 )
関東には行けませんでしたが、悔いは残ってません。自分の出来る事・やる事はちゃんとできましたし(ちょっとミスりましたが)。んで、18日ちょっとした宴会をやったみたいですね。いいな〜、そん時自分は病院で診察をしていたんですね・・・・・・・・・。悲しい・・・・・・・・・、その場にいたかったな〜。 / ゆやまん ( 2002-11-19 21:35 )
県大会お疲れさまでした。当日は見に行けなくて残念でした。楽器の調子が悪くなり、楽器屋に持っていっていたので・・・・・故障箇所がありました。幸いすぐに直りましたが、クリコンまで一ヶ月を切っているため焦りました。現在楽譜と格闘中です。定演も迫ってきているし楽譜が増えてきて混乱しています。 / キー ( 2002-11-19 20:05 )
県大会、お疲れ様でした。いつも先へ先へと進むそのエネルギーはどこから来るのですか?私は灰色の毎日に押しつぶされそうです。 / ひらめ ( 2002-11-19 19:26 )

2002-11-13 いろいろ。

最近、多忙ですね。

いよいよ大詰めの中央大会を目前にした演劇部は、
明日、一日リハと稽古を芸術劇場で行います。
最終調整で手を抜かず、徹底的に演技面を鍛えるつもりです。
11月17日(日)10時本番。

今回主役を主役をつとめているモコちゃんの言葉。
「演劇をしてなんか自分が変わったと思うんです。」

いよいよ本番まで一ヶ月を切ったうちの劇団の本番。
今回は時代スペクタルで挑戦。
個人的に今までにない役柄を楽しんでます。
12月8日(日)15時40分本番。

うちの劇団の照明プランナー兼役者ゴーキの言葉。
「最近、自分のサークルの先輩にキレちゃって・・・。ヤバいんすよ。
 あ、でもこっちの劇団にはそーゆー人はいませんね。」

今はこの二つの本番の合間に、着々と次の芝居のことも考えてます。
12月23日の合同公演『冬の演劇祭』でのコント殴り込みについて。
来年明けの1月4、5、6日の『演技力向上・死の合宿』について。
六月に予定されている劇団『欅』の舞台について。
同じく自分の劇団の『多作品オムニバス』開催について。
来年の12月にやる『ユモトヤスユキ引退公演・昼あんどん2』について。

あ、ユモトは引退なんて言ってなかったっけ??

昨日は劇団『欅』のシミズ氏から短編の脚本を書いて!という話になり、
年内に樋口一葉か、小奴(石川啄木の愛人の一人)を主人公にした、
一人芝居のための脚本を書くことになりました。

しばらく日記を書かないうちに僕はまたいろんな人に出会ってく。別れてく。

劇団『欅』のホシノさんは、うちの演劇部が芸術劇場大ホールという舞台で、
どう演技していいかをわざわざアドバイスしに来てくれた。

うちの劇団を卒業したホサカは、自分の学校の発表会で、
イマイチ自分演技をフルに表現できずにあがいてた。

ドイツから帰ってきたひらめは、
孤独と戦うしなやかさとしたたかさを身につけて大きくなってた。

一つの目標を持ってそれを目指して見えない明日の不安とkaも闘ってる。

みんな一生懸命な霜月。

みんながそれぞれに何かをつかめるように。

僕も最後の瞬間まで
その向こうにあるものに手を伸ばし続けることだけを考えたい。

先頭 表紙

自転車さんへ。おおっなんだかわからないけど、頑張って。。健闘を祈ります。 / あるまじろ ( 2002-11-19 16:30 )
蒼花さんへ。確かに残り一ヶ月を切り、ラストスパートの掛けドコロですからね。 / あるまじろ ( 2002-11-19 16:29 )
ゆーすけへ。みんな君を待ってるぞ。(しかもかなり期待大。。) / あるまじろ ( 2002-11-19 16:28 )
そそそさんへ。一つ一つのことが楽しいから心に残っているのですねぇ。 / あるまじろ ( 2002-11-19 16:27 )
私も頑張ろう。ちゃんとやろう。ありがとうね、あるまじろさん。(独白なので、気にしないよ〜にね) / 自転車 ( 2002-11-18 20:00 )
私も戦っています。今年はいろいろあって、最後まで走り抜けたい!と思っているんですよ。 この季節、なにかとケリをつけたくなるのですよね(汗) / 蒼花 ( 2002-11-16 16:59 )
最後の1フレーズ、すげーいいよ!今のオレにぴったり!劇ぴゅのみなさんと3月にご一緒できるように頑張るよぉ! / ゆーすけ@未ログイン ( 2002-11-16 15:15 )
タイトルは「いろいろ」ですけど、1つ1つ思いで深いんでしょうねぇ(しみじみ) / そそそ ( 2002-11-16 00:52 )
夢樂堂さんへ。年の暮れに「今年、頑張った」って言えるように今、走ります。 / あるまじろ ( 2002-11-15 12:25 )
ひらめさんへ。そして君が闘う場所はドイツだよ。精一杯やってこいっ!! / あるまじろ ( 2002-11-15 12:24 )
びーばーさんへ。埼玉演劇界の中でのぴゅあの権力が次第に大きくなってる・・・・なんてのは気のせいだな。 / あるまじろ ( 2002-11-15 12:23 )
お湯くんへ。つーか僕が先に引退する恐れもありますけどね。 / あるまじろ ( 2002-11-15 12:22 )
ゆやまんくんへ。僕はもう手応えは感じています。あとは精一杯頑張るだけです。 / あるまじろ ( 2002-11-15 12:21 )
これを呼んでいると霜月は鍛えの月、そんな風に思ったりします。 / 夢樂堂 ( 2002-11-14 21:10 )
再び、ドイツです。今回の帰国はあっという間だったけど、いろいろなことに気づきました。日本て、すごくいい国です。四季があって、それぞれに旬のものがあって・・・。やはりここが私の故郷なんだ、と思いました。 / ひらめ ( 2002-11-14 18:29 )
搬入・リハといられなくて申し訳ない。本番当日は表から裏から覗かせていただきますです。 / びーばー ( 2002-11-14 00:24 )
え?引退なんスか、ボク?つーか名前書くなー!もしかしてそれ、フリですか?ヤスタ…うっ!(呪いが発動) / お湯 ( 2002-11-14 00:08 )
もう少しで本番ですね。どんな役だろうと自分の出来る事を精一杯やれれば悔いは残らないだろうと思います。この劇部のチームワークはとてもいいと思います。皆が自分の中での最高の演技をすれば関東大会も狙えるだろうと自分は思います。このメンバーで関東行けるように頑張りたいです! / ゆやまん ( 2002-11-13 21:21 )

2002-11-06 霜月の騒々しさから。

彼女が東京から引っ越して埼玉に来た。
夜中に車を飛ばして行ってみたら40分くらいで着いた。
少し近くなってうれしい。

朝、起きる時が寒いので掛け布団を一枚増やそう。
こたつもそろそろ登場か。。。

ゆっくり季節が冬になる。
僕の生まれた12月がまもなくやってくる。
寒いのやだけど、一年で一番好きな季節。

三連休はバドミントンの遠征で長野行ってました。
ちょっと立ち寄った上高地はパウダースノーでした。
帰りが渋滞30qだったので大変でしたけど。
まあ、紅葉の上に降り積もる雪もオツなもので。。。

芸術劇場で二本の芝居を立て続けに観る。
役者的には勉強になる点もあり。

昨晩、劇団『欅』のシミズさんと打ち合わせ。
例年にかけての公演に参加の依頼を受ける。
ぴゅあとの折り合いを考え中。

ホシノさんに演劇部の芝居の講評をもらう。
なかなかいいことを聞かせてもらいました。感謝多謝。

今日はドイツから帰国中のひらめと3年ぶりくらいに会う。
まあ、愚痴でもきいてやるか。

先頭 表紙

ひらめさんへ。危ないヤツだとちゃんと伝えておきます。 / あるまじろ ( 2002-11-19 16:28 )
あれ、私、危ない人と思われていたのでは・・・?危ない人からのプレゼントは食べない方が良いかもよー。 / ひらめ ( 2002-11-15 17:14 )
ひらめさんへ。kaがお土産の紅茶とチョコを喜んでました。ヤツは僕に食わせないつもりです。。。 / あるまじろ ( 2002-11-15 12:28 )
ゆやまんくんへ。頼りになるぜ。それじゃ、俺たちの力を見せつけてやるかっ!! / あるまじろ ( 2002-11-15 12:27 )
お忙しいところ、お時間作ってくださり、ありがとうございました。私、あらしじゃないですよ! / ひらめ ( 2002-11-14 18:26 )
舞台から降りる気は毛頭ありませんよ。足の痛みなんかに負けたきゃないですからね。これから自分の能力を上げるんですから。ここで舞台を降りたら負け犬のようなもんですからね。 / ゆやまん ( 2002-11-13 21:18 )
雅さんへ。うちも一軒家ですから、わかります。ちなみに今の気温、5度ないからね。 / あるまじろ ( 2002-11-13 21:05 )
蒼花さんへ。女の子が家に来るのはとてもイイことですね。きっと大掃除してますよ、あの人。 / あるまじろ ( 2002-11-13 21:03 )
Jさんへ。九州とは言っても阿蘇は寒かったでしょう。いろいろ気を遣ってくれてありがとう。 / あるまじろ ( 2002-11-13 21:01 )
ゆやまんくんへ。をいをい、お前の舞台はこれからなんだよ。舞台から勝手に降りることは許さん! / あるまじろ ( 2002-11-13 21:00 )
ワタシも寒さが苦手。一軒家は思いのほか寒くてびっくりですよー。 / 雅(みやび) ( 2002-11-12 18:08 )
うちはもうこたつさまがないと生きていけません。毎朝1桁の温度のなかでこたつさまには衣類のあたためにお世話になってます。 彼女さんの家、近くなってよかったですね。私も近々、例の人の家にいこうかと思っています。 / 蒼花 ( 2002-11-10 18:27 )
私はこの間の連休は九州(阿蘇)に行ってきました。お土産、買ってきたので中央の時に持っていきますね。 / J ( 2002-11-08 14:38 )
先週から足の痛みがひきません。稽古に支障が出てしまいまして申し訳ないです(皆に心配と迷惑をかけてしまってます)。早く治る事を願ってます。病院でちゃんと診察したのにな〜。原因は不明です、はい。無理しないようにします。 / ゆやまん ( 2002-11-06 21:10 )

2002-10-29 浦島太郎の結末の解釈を思いついた。。。

僕は「浦島太郎」の結末で、
「なぜ、乙姫様は浦島太郎に玉手箱を渡したか?」
と言う問題についてこう考えていた。

話を整理しよう。
竜宮城にいる間、何百年もの時間が地上では経ってしまっていた。
途方に暮れた浦島太郎は玉手箱を開ける。
あの玉手箱は開けると煙が出てきて、
若者だった浦島太郎はおじいさんになってしまう。

つまり、乙姫様は、
「浦島太郎に正常な時間の経過を取り戻してあげたのではないか。」
と考えていた。

しかし最近、また違う考えを思いついた。
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乙姫様は浦島太郎が竜宮城をあとにする時に言ったはずだ。
「もしどうしようもなくなったら玉手箱を開けるが良い」と。

ここで考える、そもそも乙姫様はなぜ「開けてはいけない箱」を渡したのか?

そして次に考える。
「開けてはいけない」という箱は「開けることが前提」なのではないか?
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浦島太郎が玉手箱を開けた時の心境は?
それは困っていたと思う。
久しぶりに戻った地上に知人は誰一人として存在せず、
それでは戻った意味がない。
じいさんになったらさらに困るはずだ。

そこまで追いつめられた浦島太郎を救えるのは竜宮城の乙姫様しかいない。

物語はそこまで語っていないがおそらく浦島は竜宮城に戻ったと考える。

つまり、乙姫様は最初から計算済みだったのだ。

浦島太郎が楽しく竜宮城ライフを満喫している頃から、
やがて地上が恋しくなった浦島太郎が、地上に帰ってしまうことは、
容易に想像できる。

そこでもし、浦島が「地上に帰りたい」と言ってきたら、
一度は無理に引き留めずに地上に帰すのだ。
ただし、「再び竜宮城に戻らざるを得ない状況」になるのを見越して。
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時間の経過も乙姫様の策略だったに違いない。

そもそも「玉手箱」は時間を操作する道具だ。
それを最初から持っている乙姫様は、時間を操作できないはずがない。

玉手箱は、浦島太郎が自分のところに戻ってくる巧妙なトリックだった。

これが僕の新しい説である。
玉手箱が時間に作用する道具であること。
そもそも地上の時間と竜宮城の時間の差を作ったのは誰なのか?
それを考えたときに出た結論だった。

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蒼花さんへ。あなたのあの人はきっとちゃんとした人ですから心配ないでしょう。 / あるまじろ ( 2002-11-13 21:03 )
私?私ならきっと浦島さんには渡しませんよ。 そんなに竜宮上に長居をするような殿方は好きではありません(え?ちがいますか・汗) / 蒼花 ( 2002-11-06 23:59 )
ちび団長さんへ。いや、恐ろしくない。女の人大好きっス。 / あるまじろ ( 2002-11-06 18:54 )
NOSUKEくんへ。いや、別にボケでもいいんだよ。 / あるまじろ ( 2002-11-06 18:53 )
蒼花さんへ。玉手箱を実際に渡す立場だったら、あなたなら渡しますか? / あるまじろ ( 2002-11-06 18:52 )
そそそさんへ。酔っぱらってると逆にいろいろ思いつくんだけど、後で覚えてないんだよね〜。 / あるまじろ ( 2002-11-06 18:51 )
夢樂堂さんへ。ちょっと現代的な解釈にしてみました。古代人の感覚とはズレがありますけどね。 / あるまじろ ( 2002-11-06 18:50 )
うららんさんへ。実は知り合いに卒論で倒れそうなヤツがいるのです。幾らで買うかな? / あるまじろ ( 2002-11-06 18:49 )
お湯くんへ。きみのパソコンってあんなデカイ部品がはずれても動くんだから、それはそれですごいよね。 / あるまじろ ( 2002-11-06 18:48 )
ゆやまんくんへ。ではその場面はしっかり稽古いたしましょう。。 / あるまじろ ( 2002-11-06 18:47 )
おんなは恐ろしいって 効能だね? / ちび団長 ( 2002-11-02 17:41 )
すばらしい話です。じゃあ、つっこみらしい突っ込みを。「それじゃあ、音姫さん悪女じゃないですか!」 / NOSUKE ( 2002-11-02 08:17 )
あぁ〜・・・・・・なるほどー・・・。 私は玉手箱は浦島太郎の「驕ってしまった」所にたいする警告であると思いました。そうかぁ。乙姫恐るべし!という説ですねー・・・。おもしろいです! / 蒼花 ( 2002-11-01 00:44 )
なるほどぉ、酔っ払ってなくても気付かなかった(笑) / そそそ ( 2002-11-01 00:43 )
浦島はやはりなぞの人、あの話の結末はちゃんとあるけど、こちらのほうが楽しい。 / 夢樂堂 ( 2002-10-31 17:38 )
うーん。おもしろい説だとおもいます。なんだか、卒論に使えそうだ(爆) / うららん ( 2002-10-31 13:21 )
そこまで考えるか。玉手箱は、古くなったけど大事なノートパソコンの中から落ちてきた部品と同じだと思います。なくても大丈夫だけど本来は必要なもの→捨てるに捨てられないモノ。 / お湯 ( 2002-10-30 21:31 )
もしかして某国の拉致問題がこれを考えるきっかけでした? 帰ってきた人たちがある意味、開けてはいけない玉手箱を持ってきたという……。 / おとひめ1号 ( 2002-10-29 21:37 )
「浦島太郎」でこんなに考えられるんですね。いや〜、すごいです!そうそう、飛行機が飛び立つシーンではいつ中割りを閉めればいいんですか?そして、開けるときにはまだはけてないかはけたかの瀬戸際なんですが、どうしたらいいですかね〜。 / ゆやまん ( 2002-10-29 20:44 )

2002-10-25 そろそろ帰ってカレーを。

最近、不調だったのですが気にせず頑張って、緻密に次の準備をしていたら、
あっという間に好調になってきました。

忙しい11月・12月がやってきます。
でも楽しいコトばっかなので今から胸がワクワクです。
楽しいことって自分で種をまいとくんだよね。
それがゆっくりと育ってる感じ。

胸がスウってする瞬間もきっと毎日の積み重ねの中から生まれる。

久しぶりに逢う友達との再会も。
僕のことを心配してくれてる彼女との電話も。
次第に高まっていく芝居作りへの情熱も。
勝負をかけてコートへ足を踏み出す時の緊張感も。
静かに台本を書く秋の澄んだ夜も。
そして傾く十六夜の月も。

今日は新しい秋冬のシャツに袖を通してみた。
気分がいいのは案外、そんなトコから始まってるのかもしれないね。

さて、帰ってカレーでも作るかな。
デニム地のエプロンも新調したのだからねぇ。

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きんととさんへ。ああっ、すげーっ!!きんととさんマジックっ!! / あるまじろ ( 2002-10-29 19:00 )
空。さんへ。毎日がそうやってつながっていく、そうしていくことを感じながら生きていたい。 / あるまじろ ( 2002-10-29 18:59 )
ひらめさんへ。日本はもうけっこう寒いですね。京都は底冷えをしているかもしれません。 / あるまじろ ( 2002-10-29 18:59 )
そそそさんへ。新しいエプロンは気合いが入りますね。さあ、料理しよっと。。 / あるまじろ ( 2002-10-29 18:58 )
おけいさんへ。僕はよく間違ってトラブルの種もまいちゃいますけど。 / あるまじろ ( 2002-10-29 18:57 )
蒼花さんへ。僕は最近は「こくまろ」でっす。。 / あるまじろ ( 2002-10-29 18:56 )
ゆやまんくんへ。きみには役者としても羽ばたいてもらいたいからねえ。 / あるまじろ ( 2002-10-29 18:56 )
ほらね。おまじないがきいてきたでしょ? / きんとと ( 2002-10-29 15:57 )
あぁ・・・なんかわかるような気がします。ささいなことがきっかけで、素敵なものへつながっていったりするのよね。うんうん(^-^) / 空。 ( 2002-10-28 16:44 )
3ヶ月ぶりに元の楽団の練習に参加してきました。久しぶりに仲間に会えて、暖かく出迎えてもらって、涙が出そうでした。が、例の彼は3日間現れず。さびしいような、ほっとしたような複雑な気分です。 / ひらめ@もう直ぐ会えますね! ( 2002-10-28 16:43 )
今日は気分よかったです、私も。日が暮れてから夜空見上げて散歩に行きました。デニム地のエプロン、いいですねぇ〜 / そそそ ( 2002-10-27 23:06 )
楽しいことって、やっぱり自分で種まかなきゃダメなのね。反省しきりの・・・わたくし。 / おけい ( 2002-10-26 21:34 )
私は来週にお客様(注:あの人ではありません)がいらっしゃるので「お子様ランチ」をつくります。ハンバーグにオムライスにナポリタン、そうそうポテトサラダもはずせません。 カレーかぁ。ウチは「ジャワの辛口」です / 蒼花 ( 2002-10-26 17:45 )
今日の買い物、お疲れ様でした(まだ完全に終わったわけではないんですよね)。車内での先生との会話ではいろいろ勉強になりました。「自分の殻を破る」ことが大事だと改めて感じました。明日から「殻を破る」ことも頑張ります。そして冬のために台詞をちゃんと言えるようにも頑張ります。 / ゆやまん ( 2002-10-25 21:12 )

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