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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2014-02-15 大雪の翌朝&#2
2014-02-14 ホワイト・バレンタイン?
2014-02-13 トップがアホやから
2014-02-12 残りの課題?そんなに少ないぜ。
2014-02-11 雪残る祝日
2014-02-10 スカイフィッシュの晩餐
2014-02-09 雪はどうした
2014-02-08 大雪警報の一日
2014-02-07 光徳牧場のアイスクリーム
2014-02-06 no pain, no gain


2014-02-15 大雪の翌朝&#2

先週末と同じようにまた週末、大雪。
この前は何十年ぶりって言われたのに、
今回も記録的な大雪?
一週間ぶりだよ。

いやあ大変ですよ。
亡母の三回忌に行けなくなってしまいました。
車も動かせず、電車も止まり、八方ふさがりだ。
仕方なく朝食をとり、
仕方なく雪かきをし、
仕方なく仏壇の掃除をして母に線香をあげた。

外に出たらびっくりした。
家のマンサクの木が雪の重みで、
道路を半分以上ふさぐように倒れていた。
慌ててノコギリで切り倒して、
みんなで片づけた。

雪かきも慣れて来たね。
大切なのはただ雪をどけるのではなく、
水の通り道を作ること。
雪は解ける、解けると水になる。
その水の逃げる道を作っておかないと凍って大変だ。
道を作って水が流れていく道を作るのは、
意外と楽しいパズルのようだ。

いずれにしてもちゃんと雪かきをしている界隈は、
地域の団結がある。
隣同士、声を掛け合って。

うちの周囲はもうすっかり片付いて、
なかなか立派なものだ。


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2014-02-14 ホワイト・バレンタイン?

今日は出張。
無事、規定の時間の中で終了。
良かった、無事終了して。

雪は朝から降り続いて、
昼までは積もらない様子だったが、
夕方になって本降りになってきた。
道にも積もっている。

それでも電車が止まらなかったおかげで、
無事帰ってくることが出来た。
車で行こうと思わないで良かった。

「陳腐な物語」ってなんだろう。
「先を行ってる」ってなんだろう。
今日は「陳腐な先を行ってるだな」って思った。

まあいいよ、こっちはこっちのやり方でいく。
そう思って台本を繰る。

雪はますます激しく降りかかって、
列車も時々止まったりして。
人々と家路を急ぐ足を早めて、

そんな夕方の景色を見ていたら、
僕の頭の中から仕方なく過ごした一日が、
ふとなんとなく消えていった気がした。

白い雪が降りしきるホワイトバレンタイン、
チョコレート欲しいな、
チョコレート欲しいな。

そしてありがとう、
僕にチョコレートをくれた人よ。


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2014-02-13 トップがアホやから

午前中、一か所、出張で外の用事をこなして、
朝飯食ってから職場に入る。
さっそく幾つか事務仕事が入っていたので、
ちゃちゃちゃっとこなしてたら、
A妻氏がにやつきながら、
「一緒に飯食いたいから二時半まで待って」
と言いかけて来やがった。
もう笑っちゃってるじゃん。
A妻氏はいつもそう。
A妻氏は無茶苦茶言ってる自分が面白くて、
人に無茶苦茶いう前に笑っちゃうんだよ。
「遅すぎるわ!」
とツッこんどくと嬉しそうだ。

ちなみに職場では僕はツッコミ。
まあ、どっちもできますが。
素人の中では早いからね。

明日の出張は気が進まない。
また大雪が懸念されてるのに形式的に開催する決定なんて、
能力がない。
こういう気象判断でトップの力が試されるんだ。
全くトップがしっかりしなきゃ泥船だよ。
仕方がない、明日は泥船に飲まれに自ら出向き、
ギリギリのとこで生還って作戦で。

今日のランチは本格インディア。
チキンとマッシュルームのカレー。
ナンはでかい、ラッシー付き。

明日は飯を食う暇もあるか?
生還できるといいけれど。


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2014-02-12 残りの課題?そんなに少ないぜ。

眠い目をこすって会社へ。
寒い冬はまだまだ終わらないらしい。
幾つかの会議をこなして、
合間に幾つか文書を作成し、
休憩してコーヒーを飲む。

金曜は憂鬱だが、
それさえこなせば、まあ取り敢えず一息。

昼は近くの市役所の食堂でチゲ鍋定食を。
この本格的な韓国料理が600円で?
ソウル並みだぜ。

夕方、僕が企画した演劇の公演の顔合わせ。
ホントはやらなくてもイイ事だったんだけど、
もう一回、プロデュースってことで。
ふん、頼むからまあまあな芝居をしてくれよ。
結構な手間が掛かるんだから。

夜はそのままユタカを連れて稽古へ。
今日の稽古も良かった。
グルーブが違った。
一人一人の。
課題もはっきりしてる。
それはセリフを入れることさ。


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2014-02-11 雪残る祝日

一日朝から稽古。
繰り返すこと。
ひたすらそれだけ。

セリフがまだ安定していない気がする。
もっと繰り返すべき。

仕事の空き時間をもっと有効に活用していこう。
みんなそれぞれに課題があるが、
少しずつ皆、前進している。

台本の最後まで読んだけれど、
我ながら自分の台本は出来が良いと思う。
これを一時間ものの台本に書き換えて、
また勝負出来るならしてみたいものだが。
まあ今は目の前の芝居に全力を尽くすのみだ。

昼は珍しく外へ出て、
味噌ラーメン。
寒い日に温かいものを、ということで。


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2014-02-10 スカイフィッシュの晩餐

もしもこの僕らの存在する空間に存在するはずのない、
見えないし触れもしない無数の魚が、
常に泳ぎ回っているとしたら、
彼らには僕がどう、映るのだろうか。

一瞬の運命の交錯が、
その姿を記憶に残す。
でも相変わらず触ることすら出来ない。

今、この時も僕らの憂鬱とは無関係に。
僕らの寂寞も無聊も頑迷も喫緊の問題ではなく、
彼らはものすごいスピードで泳ぎ過ぎていく。

さよなら、を告げる隙も与えず。
初めての恋に落ちる暇もなく。


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2014-02-09 雪はどうした

昨日、大雪警報の出た関東でしたが、
結局、高校時代のタケシとヒデちゃんとで、
予定通りの夜の飲み会。
おいおい、京浜も埼京線も運転見合わせてるけど、
お前ら、帰れるのか?

武蔵浦和の駅前まで歩いたけど、
ほぼ函館みたいな景色。
見たよ、昔、金森倉庫あたりで。
この雪に埋まった市街地。

翌日、今朝外を見たら、意外と晴れてて、
しましたよ、雪かき。
ご近所さんと力を合わせて、いいもんですね。
みんなで力を合わせて、ほかの誰かのためにね。
やや腰が痛くなりましたが、
気分もすっきり。

いい運動にもなりました。

その後は一日のんびり。
夕方には街全体の雪もだいぶ消えました。
明日は車で出社できそうです。


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2014-02-08 大雪警報の一日

二十年ぶりの大雪、と言われていますが、
二十年前にもこんな雪があったかねえ。

おかげで午前中に入っていた仕事も飛んで、
午後に入っていた稽古もなくなりました。
昼までゆっくりとゴロゴロして、
午後も特にすることもない。
雪かきをしようにもまだまだ降り続く雪。

明日の朝まで降るなら、
いったいどこまで積もるのだろう。

天気に従って余計なことはしないってのも、
それはそれでいいかもね。

三時に紅茶を淹れてチーズケーキでティータイム。
雪の日を予想して昨日の夜に買い出ししていたので。

ゆっくりとも、あっという間にとも、過ぎていく一日。

昨日はとある場所でちょっとした文学談義をかわしたのだが、
やはり分かっているふりをして止めちゃだめですね。
特にプロに対して。
しっかり目の前にあるものに向き合うことができない人たちを、
許せないってところです。
やはり、この仕事はしない方が良かったのかもしれません。

まあそれはそれとして今日は雪。
のんびりと紅茶を飲みましょう。


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2014-02-07 光徳牧場のアイスクリーム

先日の雪山歩きの終着点である光徳牧場で、
「まさか営業してないだろう」
と思っていたのにアイスクリームの販売所がやっていました。
3時間近く歩いた直後なので、
身体がポカポカしていて、
アイスクリームは夏に劣らず美味しかった。

ただ周囲にほとんど人は居なかった。犬は居たけど。


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2014-02-06 no pain, no gain

昨日の夜の稽古で演技のヒントを掴んだ気がした。
自分以外の役者の演出をしながら、
その出来ないところを自分で試してみた。

平気で後ろを向くが要所でしっかり表情を見せ、
セリフの言い方も、トーン・高低・テンポを一定にしない。
変化の中に感情の起伏をつけていく。

「演劇論は演技論と演出論」という人が居たが、
その両方を考えて稽古場に居られることは、
単純に幸せだと思う。

セリフがようやく自分のものとして口から吐けるようになった。

一方でセリフがなかなか入らない。
寝る前に反芻、通勤で反芻、空き時間に反芻。
セリフに割く時間が長くなってきた。
それでも常に一度入ったところからやっている。

ランチは気の許せる仲間と。
はい、これ美味いです。

北朝霞、mamaの五目焼きそばです。
ここは行列のできる本格中華料理屋です。
お酢を頼んでかけるとさらに美味しい。
これに小皿と付け合わせとデザートとお茶がセット。

ゆったりランチして午後の仕事に戻りました。

仕事が終わってからまた新たな台本を仕上げる。
これは出来はどうなのかな?
楽しいとは思うけれど。


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