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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2014-01-05 変わらないもの
2014-01-04 こたつ出したよ(今頃?)
2014-01-02 長い一日
2014-01-01 新年明けましておめでとうございます
2013-12-31 ついに大晦日、皆さんお世話になりました。
2013-12-30 暦の上ではディセンバー
2013-12-29 今年のハマったもの
2013-12-17 今年の芝居について 後半〜十二月
2013-12-16 今年の芝居について 前半〜六月
2013-12-15 母の誕生日


2014-01-05 変わらないもの

また劇団の稽古が始まりました。
今回の台本はさすがW・シェークスピアだけあって、
セリフが長い。
それでも僕が半年かけて書き直しちゃったので、
風味は残ってますが大分わかりやすくなりました。
それでも下勉強を半年してから二度三度の改稿は、
いつものオリジナル台本と同じです。
そしたらやっぱりどこか、僕っぽくなっちゃうんですね。
そうしたら、そのままのストーリー以外に、
自分のオリジナルストーリーも書いてしまいました。

そうしたら、やっぱり僕の物語は、
面白くてカッコいいって思いました(自画自賛)。
いや、期待してください。
三月の公演です。
詳細は劇団ぴゅあのホームページにて。

変わらないもの、自分にも一つあるような気がして、
なんとなく嬉しい気分になりました。

あっという間に正月休みも終わり、
明日から仕事です。
今年はスケジュールの都合で海外旅行に行けませんでしたが、
自宅で過ごすゆったりな年末年始も、
それなりに良かったですね。

リフレッシュした分、
また楽しく働きますか!!


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2014-01-04 こたつ出したよ(今頃?)

はい、1/2に僅差の二位に終わった僕ですが、
1/3はトップ取りました。
家族麻雀ですが。

⁺60の大トップ。
はい、こんなもんですね。
連日麻雀してますね、さすが正月。
その後、カラオケまでしていやいや、さすが正月。

1/4は掃除などをして正月気分を抜けて日常へ帰っていく準備。
明日はもう劇団の稽古です。
休暇は終わるのが早いですね。

それこそが日常ってものなんですね。


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くすのき燕さんへ。昔、信州大学に居た頃によく仲間とやりました。昔は三日連続でやったりしました。 / あるまじろ ( 2014-01-05 22:27 )
マージャンかあ。ずっとやってないですね。一番面白いカードゲーム(カードじゃないけど)だと思うんですよねえ。たまにはやりたいなあ。 / くすのき燕 ( 2014-01-05 09:50 )

2014-01-02 長い一日

一月二日はいつもいつもの劇団の新年会。
毎回、この日は僕が料理を担当して劇団員に振舞うのが恒例。
今年は前日に仕込んだ激辛鍋に加えて、
鰤の醤油鍋とおせちも加えました。
北海道からはO山U子のタラバ蟹も届いて、
なかなか豪華なメニューになりました。

いつも会場を提供してくれるびーばー、ありがとうね。

さて、新年会終わりで僕とうっちゃんは、
これまた恒例の麻雀大会へ。
この日のメンツは僕、うっちゃん、アキラさん、ヒデちゃん。
昨年優勝はアキラさん。
しかしこの日は当初から僕が満貫、満貫で押して、
その後も上がり続けトップ。
そして迎えた第二ゲーム、
過去数年、常にビリだったうっちゃんに、
フィーバータイムが。
結果うっちゃんがそのまま優勝。
積年の口惜しさを晴らしたのでした。
いやあ、僅差の二位でしたが、楽しい麻雀でした。

今年もイイ年になりそうだ!!


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2014-01-01 新年明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

だいぶ減りましたが年賀状も頂きました。
大切な方ばかりです。

昨日は紅白観て年越し蕎麦食べて、夜更かしして、
まあ、平均的な大晦日でした。
そして新年明けて、お節料理を一時間で用意して、
一杯飲んで、寝正月です。

平和ですね。
今年の関東の正月は良く晴れて、寒いけれど風はなく、
静かな穏やかな感じです。

耳を澄ますと遠くで誰かの声がする。
もう居なくなった人のか、そこに居る人のか。
年を経ると人が居なくなるなんてこと、
昔は考えたこともなかった。

だからそこに居る人を大切に。
基本ですね。


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2013-12-31 ついに大晦日、皆さんお世話になりました。

まだ大晦日なのに寝正月っぽい雰囲気が漂っていてヤバい。
シャキッとしようシャキッと・・・ということで、
日記を書いているわけです。

年越し蕎麦の準備、お節料理の準備、新年会の手配などをして、
のんびりの年末。
年賀状は買ってないけどね。

一昨日は劇団の宣材写真の撮影会。
昨日は母の墓参りをしました。
今年はゆっくりと年が暮れていきます。

さて、そろそろそばの支度かな。

皆さん、今年もお世話になりました。
どうぞ、良いお年を。


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雅さんへ。そうですね。2014年もよろしくお願いします。 / あるまじろ ( 2014-01-04 22:55 )
あけましておめでとうございます!更新楽しみにしてますね。 / 雅(みやび) ( 2014-01-01 18:30 )

2013-12-30 暦の上ではディセンバー

・・・といいますが、
暦の上じゃなきゃなんなんだろう。
実際は・・という意味でしょうか。

今年は仕事の上ではかなり忙しく、
まあ事務仕事に追われて息つく間もない日々が、
仕事納めまで続いた感じでした。

とは言え、仕事上の責任もそれなりに果たしたつもりです。
まあ本当に忙しいのはこれから年明け後ですが。

心配なのは仕事の仲間たちの健康に懸念のあることです。
僕自身は絶好調ですが、職場も高齢化していて、
皆さんあちこち大変でね。

さて、仕事でもやりたいことはまだまだこれから。
しっかりやって行きましょう。

十二月に入って隣の席の同僚がスタバのクリスマスブレンドを、
僕に差し入れてくれました。
こいつがイイ人なんですよ。
こんな職場、大切にしていきたいと思います。


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2013-12-29 今年のハマったもの

今年、僕の流行の中には「あ●ちゃん」も「●沢直樹」も入っていません。
では流行から外れていたのか、というと、
『進撃の巨人』はかなり読み込みました。

そんな僕の今年ハマったもののベスト10は・・・

@ウォーキング・デッド
A魔法少女まどかマギカ・テレビシリーズ
B魔法使いと黒猫のウィズ
C市役所の食堂の牛すじ辛味煮込み定食600円
Dパズル&ドラゴンズ通称パズドラ
E明治ヨーグルトR-1
F奥華子『変わらないもの』
GSPEC
HW・シェークスピア
➉アカギ〜闇に降り立った天才〜

その理由は・・・

@アメリカンTVドラマ・ゾンビ物。現在シーズン4前半まで終わっている。
ゾンビ物でありながら人間ドラマを描いている。
常に緊張感があり準主役級が簡単に死んでいく日常が息をつけない。
主人公の長男カールに成長が見られ、微笑ましい。
ゾンビは常にある日常の脅威の象徴。
Aシナリオが素晴らしい。
ポストモダンにおける世界系に対するアンチテーゼを提示している。
好きな台詞は「ティロ・フィナーレ」。
Bクイズが意外に難しい。
さらには、クイズが出来てもカードが弱いと勝てない理不尽さ。
絶対に無課金を通します。
「まどか」を観た後やるとウィズがキュゥべえに見える。
C600円という値段で信じられない柔らかさのすじ煮込み。
しかもチゲ風に辛口。本当に美味でネットでも話題に。
夏場でも三日連続通った。
Dもう飽きた。しかし当初はずっとやってた。
もちろん無課金です。
パズルだけ不必要なくらいうまくなった。
Eずっと飲んでる。
これさえ飲めば不老不死だと信じてる。
F細田守氏の『時をかける少女』を観てハマった。
『サマーウォーズ』『オオカミ子供』もハマった。
youtubeのMADが秀逸。(セリフ入り)
G戸田恵梨香はこれだけ別人のように秀逸。
「キモ・砂肝・うな肝」という台詞が好き。
H『ヴェニスの商人』をやるにあたってすごい読み込んだ。
翻訳だけで三冊、解説書は数冊。
論文書けそう。(国文科卒)
➉半チャン六回勝負を十年以上続けている。
鷲津様、地獄へ行っちゃったし。
もう飽きた。

この他、
J本当にあった呪いのビデオ
Kアイアム・ヒーロー
L吉田類の酒場放浪記

これらは次点でした。
ゾンビ物・ホラー物が豊作でした。

ところでそんなもんばっか観てたら、
オーラが弱まるよ、と友人に言われました。

俺のオーラはそんなことじゃ弱まらないぜ。
心配は必要ないね。


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結局、進撃の巨人、入ってないじゃん。。。 / あるまじろ ( 2013-12-31 23:11 )

2013-12-17 今年の芝居について 後半〜十二月

夏のサマフェスで小芝居をしたんだけど、
あの1000人近い劇場にスッと出ていって役者として舞台に立つ、
って感じはやっておくといい肩慣らしになります。

七月の終わりには中学生の演劇大会の審査員をし、
八月のサマフェス、全国大会の視察と芝居を観る機会に恵まれた。
これも良かったこと。
芝居の演出として役者を知ることがとても大切なのが分かる。
下手でも上手でもそのレベルにおいてベストを尽くすと、
それなりに調和が出てくるものだ。
それはそれとして、九月に久しぶりにヤナギタさんに再会。
お元気そうで嬉しかったです。

十一月、ぴゅあの本番。
役者の顔ぶれが変わったせいか常連のお客様に加えて、
新規の方が多かったように思います。
そこで脚本・演出に対する高評価を頂き大変嬉しかったです。
劇団の役者陣全体のレベルも上がってきたところで、
この芝居が出来たことは劇団としても大きかったと思います。
この芝居は終演後にこの芝居について熱心に語ってくれる人が多くて、
それも「この芝居は受け入れられたんだな」と思えた出来事でした。

その『クラほど』からわずか二十日後に劇団欅の芝居に参加しました。
日数がなくて少し不安でしたが、
本番終わって切り替えてすぐ別の役に入れたことは幸せでした。
劇団欅には今年本当に世話になり、
僕の中でも大切な劇団です。
あらためてそういうことを感じました。

さらに、十二月、シェークスピアプロジェクト開始。
いよいよ来年、また大きな役に挑戦です。
今できることをその時その時にやるしかないのですが、
少しずつ前に進めればいいですね。

今年の芝居人生もなかなか充実していました。
来年は劇団の十五周年なので今年以上に頑張れればいいです。

お世話になった皆様、ありがとうございました。


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2013-12-16 今年の芝居について 前半〜六月

今年、一月から四月にかけて、シェークスピアの本読みに取り組み、
自分の読みの技術を磨いた。
台本に書いてあるものを読みながら、
「読む」のではなく「話している」ように読む練習だ。
そこには感情があり、文脈を理解する抑揚がある。
そしてそれと並行して聞き取りやすい声量と滑舌。
その調和を取って読んでいくのは、まず難しい。

しかし三か月ほどこの稽古を続けて多少良くなった。
続いて本読みから半立ちに移った時に難しさはさらに倍加した。
視野の広さが求められるからだ。
最初は自分の台詞に囚われて、他の役者との間合いが取れない。
物理的な距離の間合いだけでなく、
台詞のやり取りの間合い、感情の間合い。
そのようにトータルの意味で舞台に立つことは、
本読み以上に格段に難しくなる。

その意味で逆説的ではあるが、
この間合いを測る力が付いたのが、六月の朗読劇だった。
たった二人の掛け合いで二時間弱の芝居。
二か月間集中して稽古した。
演出にも良く手を掛けて頂き、終わってみれば、
本当に勉強になる舞台だった。
隣にいる共演の役者と目を合わすこともできず、
身体を動かすこともできない朗読劇は、
ひょっとしたら本読みと立ち稽古の中間にあるのかもしれない。
そこを念入りに稽古したことが良かった。
また隣の共演者を見られないというのは、
イメージを持つことに繋がる。
芝居にはイメージが大事なのだ。


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2013-12-15 母の誕生日

十二月十五日は亡くなった母の誕生日だった。
亡くなった母を忘れることはない。
ただ少しずつ居ないことに慣れていくだけだ。

それは哀しいことだが仕方のないことだ。
母が傍にいてくれると思っている。
日常の中で語りかけてくれることはなくなっても、
いつも傍で見ていてくれているんじゃないかと思っている。


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