himajin top
あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2013-12-17 今年の芝居について 後半〜十二月
2013-12-16 今年の芝居について 前半〜六月
2013-12-15 母の誕生日
2013-12-14 2013の風景 ラーメンショップ味噌ねぎチャーシュー中
2013-12-13 2013の風景 西浦和ばんぶるの味噌ラーメン
2013-12-12 2013の風景 北朝霞mamaの担々麺
2013-12-11 2013の風景 カレーうどんチーズトッピング
2013-12-10 2013の風景 塩原の公共露天風呂
2013-12-09 2013の風景 瀬戸内・周防大島の海
2013-12-08 2013の風景 門司の焼カレー


2013-12-17 今年の芝居について 後半〜十二月

夏のサマフェスで小芝居をしたんだけど、
あの1000人近い劇場にスッと出ていって役者として舞台に立つ、
って感じはやっておくといい肩慣らしになります。

七月の終わりには中学生の演劇大会の審査員をし、
八月のサマフェス、全国大会の視察と芝居を観る機会に恵まれた。
これも良かったこと。
芝居の演出として役者を知ることがとても大切なのが分かる。
下手でも上手でもそのレベルにおいてベストを尽くすと、
それなりに調和が出てくるものだ。
それはそれとして、九月に久しぶりにヤナギタさんに再会。
お元気そうで嬉しかったです。

十一月、ぴゅあの本番。
役者の顔ぶれが変わったせいか常連のお客様に加えて、
新規の方が多かったように思います。
そこで脚本・演出に対する高評価を頂き大変嬉しかったです。
劇団の役者陣全体のレベルも上がってきたところで、
この芝居が出来たことは劇団としても大きかったと思います。
この芝居は終演後にこの芝居について熱心に語ってくれる人が多くて、
それも「この芝居は受け入れられたんだな」と思えた出来事でした。

その『クラほど』からわずか二十日後に劇団欅の芝居に参加しました。
日数がなくて少し不安でしたが、
本番終わって切り替えてすぐ別の役に入れたことは幸せでした。
劇団欅には今年本当に世話になり、
僕の中でも大切な劇団です。
あらためてそういうことを感じました。

さらに、十二月、シェークスピアプロジェクト開始。
いよいよ来年、また大きな役に挑戦です。
今できることをその時その時にやるしかないのですが、
少しずつ前に進めればいいですね。

今年の芝居人生もなかなか充実していました。
来年は劇団の十五周年なので今年以上に頑張れればいいです。

お世話になった皆様、ありがとうございました。


先頭 表紙

2013-12-16 今年の芝居について 前半〜六月

今年、一月から四月にかけて、シェークスピアの本読みに取り組み、
自分の読みの技術を磨いた。
台本に書いてあるものを読みながら、
「読む」のではなく「話している」ように読む練習だ。
そこには感情があり、文脈を理解する抑揚がある。
そしてそれと並行して聞き取りやすい声量と滑舌。
その調和を取って読んでいくのは、まず難しい。

しかし三か月ほどこの稽古を続けて多少良くなった。
続いて本読みから半立ちに移った時に難しさはさらに倍加した。
視野の広さが求められるからだ。
最初は自分の台詞に囚われて、他の役者との間合いが取れない。
物理的な距離の間合いだけでなく、
台詞のやり取りの間合い、感情の間合い。
そのようにトータルの意味で舞台に立つことは、
本読み以上に格段に難しくなる。

その意味で逆説的ではあるが、
この間合いを測る力が付いたのが、六月の朗読劇だった。
たった二人の掛け合いで二時間弱の芝居。
二か月間集中して稽古した。
演出にも良く手を掛けて頂き、終わってみれば、
本当に勉強になる舞台だった。
隣にいる共演の役者と目を合わすこともできず、
身体を動かすこともできない朗読劇は、
ひょっとしたら本読みと立ち稽古の中間にあるのかもしれない。
そこを念入りに稽古したことが良かった。
また隣の共演者を見られないというのは、
イメージを持つことに繋がる。
芝居にはイメージが大事なのだ。


先頭 表紙

2013-12-15 母の誕生日

十二月十五日は亡くなった母の誕生日だった。
亡くなった母を忘れることはない。
ただ少しずつ居ないことに慣れていくだけだ。

それは哀しいことだが仕方のないことだ。
母が傍にいてくれると思っている。
日常の中で語りかけてくれることはなくなっても、
いつも傍で見ていてくれているんじゃないかと思っている。


先頭 表紙

2013-12-14 2013の風景 ラーメンショップ味噌ねぎチャーシュー中

ラーメンショップはどこ行っても安定して美味しいね。
昔初めて食べた時は、
「こんな美味しいラーメンあるんだ」って思ったもんだ。

今でも美味しい、ネギ好きなので。


先頭 表紙

2013-12-13 2013の風景 西浦和ばんぶるの味噌ラーメン

西浦和でたまたま通りがかりに入った店。
野菜増し増し、なんて聞くと二郎系?
と思いますが、そこまで大盛りは無理なので、
手加減して注文。

チャーシューに定評があるという話だったので、食べました。
美味しかったけどもうこの盛りは無理かな〜。


先頭 表紙

2013-12-12 2013の風景 北朝霞mamaの担々麺

ここの担々麺は濃厚なごまの風味であまり辛くはない。
店特製のラー油を足せば、辛いのが好きならいいかも。

店が狭いので昼時に予約までして行きました。
予想通りの混雑で、なかなかの評判。

担々麺だけでなく定食も美味しい。


先頭 表紙

2013-12-11 2013の風景 カレーうどんチーズトッピング

ここからは麺シリーズ。

今年もあとわずかですが、麺好きだもんねー。
武蔵野うどんっていう店なんですが、
安くて美味しくてイイ店です。
手打ちなのですごいコシでね。

カレーうどんを食べるときはチーズをトッピングすると、
またコクが出ていい。


先頭 表紙

2013-12-10 2013の風景 塩原の公共露天風呂

ここに入ったのは劇団の千秋楽を終えて、翌日の早朝。
そう、本番終了後にそのまま、
打ち上げの旅に出たんだ。

一晩中寝ずに車を走らせてたどり着いた早朝の温泉。
いや、なかなか良かったよ。


先頭 表紙

2013-12-09 2013の風景 瀬戸内・周防大島の海

瀬戸内海というのはいいですね。
静かで美しくて。

いつまでもずっとこうあってほしい。


先頭 表紙

2013-12-08 2013の風景 門司の焼カレー

ロバート秋山さんのお父さんのお店で食べた。

焼カレーってカレードリアっぽいね。


先頭 表紙


[次の10件を表示] (総目次)