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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2013-12-03 2013の風景 時代屋の釜飯
2013-12-02 2013の風景 サンシャインからの夜景
2013-12-01 2013の風景 明治のカレー
2013-09-26 9月の日記
2013-08-27 眠れぬ夜
2013-08-20 顔の本について
2013-08-01 葉月入り
2013-07-26 台本執筆とその他のこと
2013-07-24 再会と観劇
2013-07-23 今日も大きく変わりはない夏の一日


2013-12-03 2013の風景 時代屋の釜飯

仕事の出張の際に食べた。
この仕事、来年もするのかな。
出来ればしたいのだけれど。


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2013-12-02 2013の風景 サンシャインからの夜景

いつもふと思うと高いところに居る。
そういう所が好きなんだね。

夜景はすっかり陽が落ちる直前の、
青い頃が一番好き。


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2013-12-01 2013の風景 明治のカレー

明治大学の学食のカレー。
デカいね、学食はこうでなくちゃね。
七月に行きました。

むしろ大盛りサラダの方が美味しかった。


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2013-09-26 9月の日記

何か急速に秋になりつつある今日この頃。
夏を惜しむような時間も無かったようです。
台風が来てあっという間に夏を連れ去ったようで。

最近は劇団の稽古にも随分熱が入っていて、
間もなく本番まで一ヶ月とちょっとというところです。
いや、結構稽古してます。

先日は劇団欅のシミズさんに来て頂き、
演技を見て頂きました。
演技に関して僕の知る限りこの人以上の人は居ません。
シミズさんのお陰でうちの女優陣の演技が少し深まったようです。

また先日は演劇少年マツモトにも稽古場に来てもらいました。
演劇に対する情熱を持つ17歳ですが、
この人もなかなかな情熱演劇少年なんです。
芝居の代役をやってもらいましたが、
本当に助かりました。

今日、出来上がったチラシを職場の人にちょっと配りました。
来てくれるかは分からないけれど、
結構、話題にしてくれました。
知らないだろうけど、
今回の芝居はここ数年の中でもなかなかのデキなんですがね。

さて、では9月の日記も書いたことだし、
また明日ってことで。
ばっははーい。


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2013-08-27 眠れぬ夜

気づかぬうちに夏が終わって行く。

今年の夏、8月の最初の頃の日記が示すとおり、
このあと、僕は長崎に旅立つ。
そこでまた幾つかの素晴らしい芝居を観た。
わずかの時間だが気の置けない人たちと、
思案橋で飲んだのもイイ酒、イイ夜だった。
そこから長崎ハウステンボス、
佐世保を経て熊本の黒川温泉、
門司を経て山口へ。
そうした旅もまた貴重な時間だった。
その旅が一段落した後、すぐにサマフェスが入り、
その五日間もまたとても楽しい五日間だった。
サマフェスって人と出会いに行くのだなあと改めて実感した。

サマフェスが終わってなんとなくもう夏が終わる頃、
合宿があり、芝居とまた少し向き合うこととなり、
またもう少し後押ししてやりたい気持ちも、
自重すべきという内なる声も聞く。

昨日は劇団の稽古を終えてまた一つ満足感もあり、
先に進まねばなるまいと決意も新たに。

今日は人間ドックで友人と再会し、
結果もまずまず無事コレ名馬とは良く言ったもの。

そんなことを考えていたら、
夏の夜の終わりにふさわしく雨が降ってきて、
なんとなく眠れぬ夜。

全てに言えることですが、
僕らの大切なことをもう一度確認して、
前にゆっくりと進みたいとも思った。


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みーさんへ。11月のヤツが定例なんです。12月に劇場が取れなかったので。よろしければいらしてください。いつもありがとう。 / あるまじろ ( 2013-09-26 22:48 )
ここ2、3日で急に秋の気配がしてきましたね。今年もあっという間にいっちゃうのかなー。定例だった12月のお芝居の予定はありますか?11月のクラほど!のあとだからないかしら? / みー ( 2013-08-27 11:01 )

2013-08-20 顔の本について

僕はフェイスブックもやっている。
近頃はそっちの方のが簡単なのでやっているくらいだ。

そして今日はその中で、
「自分の食べた美味しそうな料理の写真のアップ」について、
幾つかの議論を読み、考えた。
最初に断っておくが、
ご意見を伺っているのではないので、
皆さんのご意見をご披露願っている訳ではないので、
どうか私見だけを述べさせて頂くのみでご容赦を。

本日これをテーマにするのは、
「自分の食べた美味しそうな料理の写真」をアップをするのは、
いかがなものか、例えばアフリカの飢えた子供達がそれを見て、
どう思うか斟酌したことはあるのか?
ただの自慢なら気軽に飽食自慢をするな、
という意見を目にしたからだ。

僕は「自分の食べた美味しそうな料理の写真」をアップする。
それは自慢でもある。
が、それだけでなく美味しそうな料理の写真が好きだからだ。
他人の料理も美味しそうなものなら見て見たいと思う。
自分の関心があるものをアップするのが、
SNSというものだ、と解釈している。
だから今子育て中のお母さんが自分の赤ちゃんの写真を載せること、
恋愛中のカップルがお互いの大切な写真を載せること、
ゲームに興味のある人がゲームの画面ばかりを載せること、
なんでも自分の好きなものをアップさせていくしか、
SNSの存在理由は無いと思う。
もちろん、政治に関心のある人はSNSを利用すれば良い。
アフリカの飢えた子供達のことを考えている人は、
それを訴えれば良い。
でも、料理に興味がある人に「アフリカの飢えた子供達」のことを考えよ、
と言って彼らがやりたいことを止めさせることはできない。
そういう意味では、SNSとは双方向ではないのである。

意見は以上である。
蛇足だが、僕は見たこともない「不幸な人」を引き合いに出して、
説教する人を信じない。
僕の父は昔から、よくこうした話をした。
僕が5、6歳の時にご飯茶碗の中のめしつぶを、
うまく箸が使えないために全て食べられない時に、
「昔、飢えた時代にはこの一粒が食べられず沢山の人が死んだのだ。
お百姓さんは米をとても苦労して作って、それがここにある。
一粒の米も残してはならない。」
しかし、70を超える父は平気で米を残す。
この度、箸がうまく使えなくなったのは彼、と言うわけだ。
所詮は説教などそんなものだ。
父は別に他に多くの美点も持っている。
こうしたことをケロッと忘れることもその一つと言うわけだ。

自分の赤ちゃんが愛しい母は不妊で苦しんでる人を思いやらなくて良い。
おおいに愛しい幼子を見せたい親ばかであれ。
例えばそういうことである。

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2013-08-01 葉月入り

やっと台本書き終わりました。
今回は自分はいつもより出番は少ないのですが、
作品としては久々に上手く書けたように思います。
しっかりここまで色々悩んだとも思うし、
意外とスーッと書けた部分もあります。
それだけ僕はこの作品が好きなのだと思います。

さて、日常は全てがうまくいっているワケではありません。
一つ一つの仕事は上手くいったりそうでなかったり、
嫌なヤツが居たり、すごく素敵な人と出会えたり、
スーパーラッキーなことも、落ち込むようなことも、
順繰りにやってきますが、
それでも日々、幸せです。

去年の8月はまだ辛い時期もありましたが、
今年はまた違う時間の流れ方がしています。
自分の身の周りの人にあらためて感謝。

また旅が始まりますが、
僕が帰るまでどうか皆さん、お元気で。

情けないことにそのワクワクで、
この年になっても眠れないで日記を書いているってワケです。


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2013-07-26 台本執筆とその他のこと

いや、仕事もしましたけども。
台本を書いてました。
それぞれの芝居はそれぞれのものでしかないなあ、
とつくづく思います。

面倒くさいことや大変な事って、
大切な事でもあるから、
他人には任せてはいけないのです。
それが嫌ならやるなってことですね。
良く母から言われました。

そしてその中に自分しか出来ないこととか、
結果として出来なかったことも含まれる。
後で「ああした方が良かった」とかいう人は、
結局やらなかったんだもんね。
後で言ったってだめだよ。
自分でやらない人もだめ。
自分でやらなきゃ。

台本、やっと前編の50数ページ完成。
後編も含めて70数ページまで書けた。
今回は一人一人の役に対して、
その人の持っている気持ちとか情熱とか書きたい。
もちろん濃淡はあるけど、
そこで勝負するのがうちらの芝居だと思う。

さあ、あと少し。
どこまで芝居を盛り上げられるか?
物語はいよいよ終盤を迎えました。


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くすのき燕さんへ。最後、きちんと納得できるように頑張ります。ありがとうございます。 / あるまじろ ( 2013-08-02 02:49 )
粘って、いいホン書いてくださいね。僕ももうひと粘り。 / くすのき燕 ( 2013-07-30 09:22 )

2013-07-24 再会と観劇

今日はさいたま市中学校演劇の地区大会の審査員ということで、
一日で六本の芝居を観劇いたしました。

そこでの出来事。

1、チームFMTのホシノさんに出会う。
「会えるかな?」と思っていたら会えた。
舞台監督にホサカくん。
懐かしいねえ。でもしっかりしてたよ。忙しそうだったね。
時間的な制約も分かっているので、
僕らの講評もしっかり時間内に収めたら、誉められた。
これも嬉しいこと。

2、ハラヤマの顧問の方が劇団ぴゅあの芝居を結構観て頂いて、
僕が主演した「ダウンタウンボヲイ」を誉めて頂いた。
これも嬉しかったね。

3、元ミムロのハナオカさんに出会った。
以前、リキマやカセ達と一晩で巨大パネルを作りに行ったり、
それなりに思い出もある。
大変な職場でお痩せになったみたい。

4、どの芝居もさすが浦和地区ですね。
どれにも見所があり、特徴があり、個性的な魅力があった。
明日の芝居も楽しみです。


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ホシノさんへ。お世話になりました、芝居は人に観せるもの。だから観て頂く人のことを忘れてはいけませんね、これからも頑張ります。 / あるまじろ ( 2013-07-27 11:26 )
くすのき燕さんへ。芝居を通じて、様々な人に逢える。これが続けている理由でもあります。 / あるまじろ ( 2013-07-27 11:25 )
ハラヤマの先生は「大好きなお芝居」とも言っておられましたよ〜 二日間お疲れさまでした! / ホシノ ( 2013-07-26 07:45 )
旧知の人に会うのはうれしいものですよね。これから夏の演劇祭や人形劇祭のシーズンで、色んな方に会えるのが今から楽しみです。 / くすのき燕 ( 2013-07-25 19:48 )

2013-07-23 今日も大きく変わりはない夏の一日

あれこれと雑事に追われながらも、
まあ、そこはそれ、人と人の中でやることで、
それなりに、なるようにはなっていく。
余程のことが無い限り。

この前、一瞬、風が冷たくて爽やかだったのが嘘のように、
また日本特有の湿った夏の風が街を覆っている。

慌ただしく仕事をこなしているうちに、
いつの間にか午後になり、
午後に激しい夕立が降った。

仕事が終わった後で台本を少し進めることもできた。

それぞれを誠意を持ってやっていくこと。
それで一日の終わりをきちんと迎えること。

大きく変わりはないけれど平穏な夏の一日。


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