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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2012-01-06 ホリディ
2012-01-05 秋葉原へ
2012-01-04 平清盛
2012-01-03 高校時代の仲間と
2012-01-02 新年会
2012-01-01 明けまして
2011-12-31 大晦日
2011-12-30 旅の終わりが年の暮れ
2011-12-29 夕暮れの錦帯橋
2011-12-28 年の暮れの厳島


2012-01-06 ホリディ

午前中はお誘い頂いた宇宙科学館での公演に、
ちょっと顔出して浦北の公演を拝見する。

タムさんとヤマグチさんにご挨拶。
公演の内容については詳細省略。
まあまだこの時期ですから。
ミノリカワさんと例の事に関する雑談をして、
まあこれがそこでの収穫。
あとはタムさんのフルコーラス熱唱が良かったです。

その後ツクサカまで出かけて会議。
2月に芸術劇場での公演があり、
そこで音響オペをするのだけれど、その製作会議。
音響として演出のイメージをヒアリングした。
その他のスタッフ・キャストと顔合わせ。
まあ、いいや。どうでもいいけど遠いんだよなあ。

帰宅してからキャメロン・ディアス、
ケイト・ウィンスレットの『ホリディ』を観る。
とても良かったです。
キャメロン・ディアスの表情の変化は本当に素晴らしい。
あれが聖なる森(ハリウッド)を代表するスターというものだ。
期待を裏切らないし、予想できない良いとこもあるし、
あざとくないし、自然に感動する。
好い映画だなあ、と素直に思いました。
そう、素直が大切なんだね。

字幕で観たら英語の勉強にもなるしね。
Extreme Sure! That is right!

今週はもう一本、キャメロンの映画観ます。
自覚はなかったけどファンだったんだ、俺。


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2012-01-05 秋葉原へ

2012年前半のプロジェクトは、
僕の外部団体への出張演出だ。

昨年10月に観た劇団と多生の縁があり、
今年5月に予定される公演のサポートをすることに。

でも実際はまだまだどうなるか分からないし、
どう関わっていくことになるかも分からない。

ただ僕はこの劇団に対して、
芝居の面白さと大変さと、
その両方を乗り越えた時の感動を教えたかった。
それだけです。

年の暮れの22日に一度彼らと二時間半のワークをして、
彼らの一人一人が素晴らしい素質を持っていることや、
ひたむきさや真剣さも持っていることを知った。

僕もそれなりの努力と苦労をして、
一つのことを乗り越えようと思う。
また詳しいことが決まったら報告します。

この日は台本決定と芝居立ち上げの準備会議で秋葉原へ。
彼らの本拠地は秋葉原のソフマップの少し先。
つまり秋葉原のど真ん中なのだ。

駅前には今をときめくAKBカフェが賑わっていた。
彼らと一緒に僕も成功を掴めるか。
まだまだ分からない。
だからまた楽しみでもある。


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ゆやまんくんへ。声援ありがとう、でも成長を促すんじゃなくて、一緒に成長するんだと思います。頑張ります。 / あるまじろ ( 2012-01-08 01:02 )
秋葉原は、人が多いですが自分にとっては天国です・・・どうでもいい話ですね。(笑)どんな風に変化し成長するのか、それを促す立場って難しいですよね。本番は5月でしたかね、頑張ってください。 / ゆやまん ( 2012-01-07 21:57 )

2012-01-04 平清盛

大河ドラマの平清盛が気になっています。
松山ケンイチが好きだからかもしれません。

先日宮島に行ってみたら宮島も平清盛フィーバー(死語)でした。
こんなお土産が出てました。

買いませんでしたが。

「清盛の夢」は絵としては正統派ですが、お饅頭との関連が問題です。
「清盛の舞い」アニメっぽい絵柄で腐女子狙いなのでしょうか。
「清盛の挑戦」何に対する挑戦なのでしょう?
「たいらちゃんの乱戦日記」たいらちゃんって・・・誰目線なのか?

お土産のタイトルって難しいですね。


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2012-01-03 高校時代の仲間と

今日は、高校時代の友人タケシくんと、
劇団のうっちゃんとで、
同じ高校のヒデちゃんの家に集まり、
正月恒例の麻雀大会だ。

最初のめんつは僕・タケシ・うっちゃん・アキラさん(ヒデちゃんの父)。
いきなりタケシが走って僕は予想外のビリ。
でも最初の手牌は良かったんで今日はなんとなく楽しい。

続いて二回戦、アキラさんが抜けて、
めんつは僕・タケシ・うっちゃん・ヒデちゃん。
今度も相変わらず手牌は好調。
そのままその回はトップを取る。
印象的なのは和了った三回が全てカンチャンツモということだ。
面白いですね。
ドラがごっちゃり乗った三面チャンは和了れない。
それでも和了れば高かったりして。

三回戦はまたビリ。
そして再びアキラさんが入った四回戦はまたトップ。
五回戦は二位。

トータルで+17の二位でした。
トップはアキラさんで+35
まあ去年は大病を患ったアキラさんが勝って、
良かったのかもしれません。

高校時代の仲間とは高校の時は毎日のように卓を囲んでいたので、
こうやって年に一度麻雀するのが懐かしいんですねえ。

のんびりした正月休みもそろそろ終わりかな。
楽しい一日をありがとうと言いたい。


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やってないですね、麻雀。その時はぜひ混ぜて下さい。さほど、うまくはないですが。 / くすのき燕 ( 2012-01-06 17:59 )
てじおさんへ。そりゃあ僕らと比べたらプロ並みですね。僕らは遊び程度ですが、年に一度、集まってやるのが好きなんです。まあ同窓会代わりみたいなものですよ。でもどこかで卓を囲めたら良いですね。 / あるまじろ ( 2012-01-05 16:50 )
わ〜 いいなぁ。麻雀大好きなんですが、最近はなかなか出来る機会がなくて(会社に入ったばっかりのころは、仕事もはやく帰れたので、会社帰りに1人でフリー雀荘に打ちにいったりしてました(^^;) / てじお ( 2012-01-04 09:03 )

2012-01-02 新年会

今日は劇団の新年会。
忘年会はちょっとした都合で出来なかったので、
今日は僕も楽しみにしていました。

ティカさんの自家製生地のピザと、
僕はおせち料理の残りを並べてから、
ニンニクたっぷりきかせた焼きそば、
瀬戸内海で仕込んだ天然ハマチを使ったお鍋、
お鍋の残りでカレー。
・・・とここまでは良かったが、
瀬戸内の蛸が余っていたので、
唐揚げを作ろうと思ったら、
用意した唐揚げ粉がない。
仕方がないのでかき揚げにしようとしたが、
大晦日に続いてまたもかき揚げ失敗。
「タマネギとニンジンと蛸、油まみれ」が出来た。

ふー、どなたか、
かき揚げの上手な作り方、
教えてください。

それでも新年会は盛り上がって皆、楽しそう。
それが一番です。

今年もよろしく。
次は第23回公演です。
頑張りましょう。


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くすのき燕さんへ。重曹・・・使った事がなかった・・・やってみます!! / あるまじろ ( 2012-01-03 23:18 )
今年もよろしくお願いします。楽しそうな感じが、食事のラインナップから伝わってきます。普通の天ぷらより、小麦粉やや多目で、重曹をほんの少しいれるといいですよ。 / くすのき燕 ( 2012-01-03 15:45 )
右下のたまたま入った光が干支の龍みたい。 / あるまじろ ( 2012-01-02 23:58 )

2012-01-01 明けまして

明けましておめでとうございます。

正月は実家で家族と過ごしました。
平穏で静かな正月です。

おせち料理の一つ一つを自分で買い集めて、
それを家族に重箱に詰めて貰う。
そしてそれに皆で箸を付ける。

父が焼いた餅を僕の作った雑煮のための汁で煮る。

そういうことが嬉しい正月だ。
もうくだらないテレビばっかでも、
こたつで寝っ転がりながらにやにやして見よう。

みんな揃ってるから、
正月だし好いんだよ。


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2011-12-31 大晦日

今年もお世話になりました。
そういうことを言いたくなるのが年の暮れ。

今年三月に起きた震災では、
僕自身に大きな被害は無かったものの、
小さなことでは幾つかの影響もありました。
そう言う時に人の本性というものが良くも悪くもでるものです。
僕もつとめて冷静に振る舞ったつもりですが、
なかなかに慌てふためいていたと思います。

そして僕個人としては今年はいろいろな変化の年でした。
変化に伴う現象には様々なことがあり、
それに傷ついたり、それで戸惑ったり、
それがもたらしたものもありました。
そういう変化の中でも、
そう言う時に人の本性というものが良くも悪くもでるものです。
僕はそこでもあれこれ自分を改めて試して、
それなりに振る舞ったつもりでしたが、
やっぱりなかなかに慌てふためいていたと思います。

今年は全体としては、
あまり思うようには出来なかった年かも知れません。
でもそんな中で自分なりに、
必死に目の前のことに振り回され、
その時その時を踏ん張っていたとも思います。

そして気がつかないうちに多くの人に助けて貰って、
人の寛大さや鷹揚さに手を合わせるような日々だったのだと思います。

やがてこの国に来たる年が良き年であれ。
そう願ってやみません。

良きに付け悪しきに付けても年の暮れ。
せめて優しい心で居よう。


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2011-12-30 旅の終わりが年の暮れ

今回の旅は終わってみれば、
僕自身の心の落ち着きを取り戻す旅だった。

年が暮れそうになってる今になって言うことではないが、
やはり2011年には色々とやり残したものがあったのだ。
それがなんともやり場のない、
怒りのような形で心の中でわだかまっていたのだけれど、
それを鎮めるために旅をする必要があった。

結局は時間なのだろうけれど、
それにしたって時が経過する間だって、
しなくちゃならないことがある。

帰途についていた時に考えることは、
もうやり場のない怒りのような事ではなかった。
それが旅の意味だった。
そういうことだってあるんだな。
旅が癒すのはいろいろあるから、
また人に会いたくなるんだな。


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2011-12-29 夕暮れの錦帯橋

錦帯橋は岩国にある。
五重の太鼓橋だ。
「ただの橋」と言えばそれまでだが、
「なかなか」なものだった。

それは美しかったからだ。
岸に近い部分は太鼓の弧は緩く、
中心に行くに従って弧はきつくなる。

機能美とも違う、
美しかったと言うしかない。

それは年の暮れにここに辿り着くことが出来た、
心の平安が感じ取ったものかも知れないけれど。

対岸には佐々木小次郎と武蔵という、
両雄の名の付いたアイクリーム屋がある。
判官贔屓で天の邪鬼の僕は佐々木の方でコロッケを食べた。
牡蠣クリームコロッケ200円。
高かった気もしないでもないが美味しかった。


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2011-12-28 年の暮れの厳島

厳島神社とは「安芸の宮島」「広島」ということだと、
知っていたつもりでしたが、
広島県でも廿日市市という街にあるとは知りませんでした。
国営放送の大河ドラマが平清盛ですので、
廿日市市という地名は今後有名になるかも知れません。

平清盛は悪評ばかりが高い人物ですが、
実は好きな方の人物です。
平家のエピソードの一つ一つも、
足摺も祇王・祇女の話でも清盛のものが面白いですし。
ドラマも見てみようかな。

宮島は初めてだったのですが、
厳島神社はワールド・ヘリテイジにふさわしい名勝でした。

平泉もそうだが歴史の一場面としての景勝は、
時間の錬磨を受けてなお、何か伝えるものがある。
それはけして殺伐したものではない。

幾星霜を経てこの場所に立つ想いは、
ある種の過去に対する感慨なのだろう。
過去なのだ。
現在ではない。
それが殺伐さを消しているのだと思う。


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