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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2015-02-19 ファンタジー批評
2015-02-17 不思議な日
2015-02-13 もうすぐ春
2015-02-13 バレンタイン・イブ
2015-02-08 ウォーキングデッドシーズン5再開
2015-02-08 マイカー遍歴
2015-02-07 いつの間にか如月
2015-01-21 春や遠き 夢の果てに
2015-01-20 週末そして週の始め
2015-01-16 また会えると彼は言った


2015-02-19 ファンタジー批評

セカイノオワリを評する時に、
そのファンタジックなテイストから、
「中2病」という言葉で誹謗する輩が居るが、
「中2病」の定義からしてその言葉は当たらない。

自己の世界にのみ陶酔するあまり客観性を無くして、
非現実な世界や仮想空間に逃げ込んでいる状態が、
中2病とするなら、
セカイノオワリは客観的にファンタジーをやっている。
その点でも中2病ではない。
そもそもファンタジーをやっているだけで、
中2病呼ばわりとは中2が迷惑だ。

ミヒャエル・エンデを紐解くまでもなく、
ファンタジーは現実社会のアイロニーやメタファーを含み、
世相を映すような作品も数多くある。

ファンタジーを短絡的に中2病と呼ぶ輩の方が、
自己の狭小な世界に囚われた中2病患者と言える。

エンターテインメントの世界で既に成功しつつあるものに対して、
好き嫌いを言うのは自由だが、
批判には論拠が必要であることを知るものは少ない。

ネット社会が自由だからこそ、
しつかりとした論拠を並べ批評する力が必要だと思う。

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2015-02-17 不思議な日

今日は不思議な日だった。

朝、差出人不明のプレゼントを受け取った。
チョコレートと高菜チャーハン。
変なメッセージ。
一体、誰からの?

ギターを舞台の上でみんなの前で弾いたのだが、
それはうまくいったかな。
歌い手とは合わせてなかったので、
うまく合わなかったけれど、
演奏は多少合わせていたので。
音楽は誰かと時間を共有することで、
その楽しみが倍加する。
その意味で楽しかった。

花蓮さんに連絡。
この話もまとまるといい。
印象は良い感じだ。

自分のプロデュースする公演の顔合わせ。
これもまあ予定通り。
マツモトと今後の話を少しする。
たくさんの舞台が待っているよ、
そう伝えた。

中学時代の友人からメールが来ていた。
とても懐かしい友人。
遠い昔に逢ったきりの。
また逢えたら良い。

「孤独のグルメ」を見ているとお腹が空くね。
白桃ゼリー美味い。

エリック・クラプトンの「wonderful tonight」の気分.
また逢える日を楽しみにする。
それを想うことも極上の時間。

誰か分からない人からのプレゼント、
音楽の繋げる時間、
次の舞台への期待、
今日は不思議な時間。


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2015-02-13 もうすぐ春

暖かい日と寒い日と雨の日が交互に来て、
たまに雪が混じる。

ふと自分が成していることに疑問を抱くこともあるが、
にしても、忙しい。
簡単に片付かないものが目の前に横たわっている。
その周囲に有象無象が転がっている。
それを今日も簡単なとこからやっつけた。

昔は春が嫌いだった。
そのぼんやりとしていく空気。
冬の方がきりっとしているので。

自分の人生を最高に充実したものにする。
それは若い頃からそれを目指さないとダメだ。
続けていて付くスキルがある。
意識してそれを目指していくことが大切だが、
それは必要なことだけやっていたのでは逆にダメ。
基礎的な努力、たとえば一般教養、基礎体力、
そういうものに惜しまず時間を掛けること。

では今は?
自分のすべきことに真っ直ぐに向かうこと。
それと自分に殻を作らないこと。
まだまだ多くの人と出会うこと。
逆に一つの事をずっと続けること。

時間が少しずつ加速していくように感じるこの季節、
気持ちも少し前のめりになりがちだが、焦らずに。

残念だけれど今は難しいことやってる暇はないんだ。
シンプルにもうすぐ来る春を待つ。


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2015-02-13 バレンタイン・イブ

バレンタインの前日にチョコレイトの嵐。
まあ、ばらまいたのは僕の方ですが。

いやあ、仕事が溜まってて身動き取れないっす。
なんとか明日の台本までたどり着いて終了。
ああ良かった。

仕事が終わらないけれど週末。
また週末か。
芝居三昧ですが楽しみです。
しっかりやろう。

夕暮れが綺麗なうちは冬。
空気が澄んでて。
助けてくれた友人達、
手を貸してくれた人たち、
感謝の相手が浮かぶありがたい気持ち。

冬もあと少しで終り。
気持ちも冬を楽しむつもりで。

帰ったら思った以上に疲れてて、
九時半には寝る。

まあ明日の準備は整っているから、
大丈夫。


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2015-02-08 ウォーキングデッドシーズン5再開

ネタバレあり、ご注意を。

ウォーキングデッドのシーズン5後半が再開した。
シーズン5前半の最後までにベスが死に、
なんとなく唐突に中断した感じがぬぐえない。

シーズン5前半のギャレスがらみは凄く気持ち悪くて、
面白かったんだけどギャレスはあっという間に死亡。

シーズン4ラストからシーズン5前半のリックの追い込まれ方が、
今までないくらい凄かったので、とても面白かった。
実際にキャロルが居なきゃダメだったんだしね。

しかしシーズン5前半のラストで登場した敵は、
ベスが死を賭けて戦うべき相手のように感じられなかった。

シーズン5後半、世界はかなりダークに傾きかけている。
今までのガバナーとの闘い、ギャレスのような人種の登場、
敵は確実に人間である。

またタイリースの死は人の良さが生き残る資質と反比例していることを、
改めて示しているようだ。
リックもかなり判断が冷酷になった。
これはカールの命も危なくなっているといえる。

シーズン5後半、始まったばかりだが、
まだ敵が曖昧で分からない部分が、
物語を不透明にしているといえる。

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2015-02-08 マイカー遍歴

たまに東京に車で出ると、楽しい。
電車で通る場所が車で通れる不思議。

電車は他者に運ばれる文化。
車は自分が移動する文化。

車の楽しさ、
まあ分からない人には分からないな。

最初に乗ったのはセリカXX。
メカドックのモデルですよ。
ボロボロになるまで乗ったな。

次がコロナ。
バンパーが落ちてた。

3台目が初めての新車購入。
トヨタサイノス。
ずいぶんぶつけた。

4台目はBMWtiコンパクト。
初めてのBMは色々ドキドキ。

5台目はBMWZ3.
初めてのオープンカー。
いつかはまた乗りたい。

6台目は黒のBMW315→水没。

7台目はシルバーのBMW318。

8台目はシルバーのBMW325。
こいつは格好良かった。

9台目はミニクーパーS。
小さいのにスゴイパワー。
260キロ出るよ、出さないけど。

みんな、かわいい車たちだった。
忘れられないな。


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2015-02-07 いつの間にか如月

激動の自分の風邪、
その後の家族ぐるみのインフルエンザ嵐の日々が過ぎ、
やっと一息。

2/3に少し大きなイベントがあって、
それが、まあまあうまくいったから、
それもほっと一息。

何気なく思うのだけれど、
物事もがうまくいく時も、
うまくいかない時もあるけど、
一つ一つやるしかないのだな、と。

自分の思いだけでは物事は動かない。
しかし自分が思いを持っていないと、
何も起こらない。
人の背中越しに愚痴ばかり言うのはやめよう。
そんなことをつぶやいたって世界は変わらない。

人の見てないとこで、
何をしておいたか、だと。

実は戻らないものを戻そうとして、
またあがいている。
それは今、それが大切だから。

ラーメン、少しは控えます。


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2015-01-21 春や遠き 夢の果てに

昨日の出張先まで連絡の電話かあったので、
朝一番に仕事を片付けに向かう。
早朝のご出勤だ。

続いて仕事はやや余裕があったものの、
夕方は重要な打ち合わせに向かう。
2時間近くの打ち合わせ、
ありがとうございました。
問題はこれからです。
その後、あちこちに電話掛けまくりで、
さらに二時間後やっと収束。
はい、とりあえずお疲れ様。

その後、さらに自分の劇団の仕事の電話二本。
まあ、あれだよね。
なんとかあれこれ納めて頂きたい。
色々あったが僕の想定は正しかったわけだ。
さて、ややもすると大変そうだが、
ここが踏ん張りどころだと理解しているか、
それが今後に繋がるかの瀬戸際。
しっかり見極めていきたい。

と思ったらさらに最後に一仕事。

多くの人と関わっている。
これは幸せに違いない。

簡単なところで満足せず、
さらに上を目指して。
季節は冬。
そのむこうはまだ見えず。


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2015-01-20 週末そして週の始め

日々が飛ぶように過ぎていく。

17日は劇団の稽古。
人がそろわず思うようには進まなかったが、
すでに半立ちに入る。

18日、シェイクスピア・プロジェクト。
思いがけず☆野さんがいらしたので、コラボ。
シミズさんともお茶して楽しかった。

19日、仕事で少し大きなイベントがあり、
上手くいって良かった。
なんか終わったあとみんなが気分良かった。

20日、出張。別な仕事を進めようとしたが、
仕事を割り振られたので一日それを。
まあ、いいか。
明日は早朝と夕方に仕事が入る。
それでも成果のある出張であった。

週末の稽古後に立ち寄った豚カツ屋さんの、
ロースカツ定食。
下町の食堂という感じですが、
豚カツ専門店なので、美味しいという感じ。
ファミレスではないこんな感じが好きですわ。


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2015-01-16 また会えると彼は言った

仕事に追われていて、なかなか片付かない周だった。
今日は出張。

出張先で合間に別の仕事をこなす。
仕事ははかどり、週末の為のものは無事そろった。
そんな一日だった。

昨夜は久しぶりに古い友人と話す。
大切な友人で話し方は以前と全く変わらない。
人と人の運命はなかなか型通りにはいかない、
良い意味でそんなことを感じさせる時だった。

若い頃には分からなかったこと。
昔こだわっていたことなど、
今となってはどうでもいいことになっている。
面白いと思う。
嫌なこともたくさんあったはずなのに、
もうあまり思い出せない。

お互いにいい大人になり、
それぞれが背負うべきものを手に入れてる。
それでもつながっているということ。

今日はまた別の友達からメールが入った。
あまりに唐突で名字だけでは、
一瞬、誰だか分からなかったほど。
でも、大きな仕事の帰りにふとメールをくれた。
自分もそういう時があるから分かる。
自分が彼にとってそういう時の相手であることが嬉しい。

僕らは限りある生を生きている。
その中で人と出会い、未だ見ぬ景色を目にする。
その一人一人が僕の人生。
一つ一つが僕の歩いて来た道。

誰しもが一人じゃ無い。
多くの人に出会い係わり合いながら、
それぞれの人生に立ち向かっている。

やがて訪れる邂逅の日まで。


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