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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2010-10-15 世界の山ちゃんにて
2010-10-11 連休最後の夜に
2010-10-09 もう幾つもの週末
2010-10-08 激励の声が聞こえる
2010-10-05 あくまで
2010-10-04 秋の気配〜2010〜
2010-10-03 愛しい人たちへ
2010-10-01 うまくいかないこと
2010-09-30 Everything was done.
2010-09-29 さよなら、夏の日


2010-10-15 世界の山ちゃんにて

世界の山ちゃんに行きました。
ご存じ無い方に紹介すると、
名古屋で有名なスパイシー手羽先をメインとした居酒屋さんです。
手羽先食べました、美味しかったです。
天むすも美味しかったです。

でも平日というのに飲み過ぎました。
まあ弱いやね。

こんなんもたまにはいーか。

手前が手羽先、奥はみそ串カツ。


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2010-10-11 連休最後の夜に

閑かに更けゆく3連休の最後の夜、
昼間は仲間達とバーベキューを楽しみ、
夏のような日ざしに焼けながら半日笑って過ごした。
そして、美しい夕暮れが風景を包んでいくのを目にした。

そして今はそんな昼間の喧噪が去って、
静けさの中で時間が過ぎていく。
これもまた幸福の一つの形だろう。

今日しかない時間が今日過ぎた。
今日という日が今日しか無かったことを意識したい。
「またね」と言ってもう会えなくなった人は何人もいる。
そういう出会いと別れの中で人は、
運命に立ち向かう勇気を見つける。
この歌は中学生の時に最初に買ったレコードだ。

今日の夕景は美しかった。
風に揺れる秋の草が西日の中で輝き、
限られた時間の中で今日一日最後の光芒を見せた。

僕はそういう人たちの顔を忘れない。
また新しい週が始まる、
また立ち向かう時間が始まる。


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2010-10-09 もう幾つもの週末

一日激しく降ったり弱まったりと雨の日、
午前中は軽いタッチで仕事をこなす。
客商売はお手の物。
ああ、そういうとこで勝負すれば良かったのか!!

スーツきつい。
ちょっとだめだ。
もうちょっとね。

昼はイイノさんと丸亀製麺。
ここは安くて美味しい。
ネギ掛け放題、とても魅力的。
本来、蕎麦派の僕もここでは饂飩に宗旨替え。
どうやらネギたっぷりの饂飩と雨の日は最強らしい。

昼食の後に一度、入院中の車の様子を見に工場へ。
どうやらこのまま終わっていくようだ。
前の車が下降線をたどる時期のものだったのに対して、
この車はどん底から少しずつ上昇していく回復期を共にした車だった。
その愛車とも、こういう形の突然のお別れか。
とりあえず懐中時計とビデオカメラを引き上げる。
もう一度会うときが最後かな。
思わず左手でトランクの辺りをなでた。

そのまま一旦実家に立ち寄るが誰も居ない。
北浦和へ来い、というメールに従いそのまま移動。
車はうっちゃんから昨日借りたアコードワゴン。
前のオーナーは例のホシノさんだからなんか不思議な気がする。
さすが世界のホンダ。
吹き上がりはなかなか。

当たり前のように母と買い物をする夕方。
こんなことが当たり前のようにいつまでも続いて欲しい。

帰宅してキノコのバター炒めガーリック風味(ほんとはマーガリン)を作る。
それにサイトウさんから場所を聞いておいたナラタケを、
二人で採取してきてすかさず炒める。
やっぱり野生のキノコは売ってる他のキノコと違うね。
一段上の味だった。
ナラタケ、とても美味しゅうございました。

昨日、うっちゃんに言われたけど、
そんなに笑っていたかね。
笑って更けていく週末の夜はなかなか良いモノじゃないかね。


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2010-10-08 激励の声が聞こえる

とてもとても、素晴らしいことに前向きだ。
迷いを捨てて、自分の芝居を作ることだ。

人が良い人が多い。
純粋に自分の情熱を傾けることを知ってる人ばかりだ。
僕の周りにはそういう人が多くて。

次の車、決めた。
残念ながら復活できなかった328Iの代わりに、
着々と次のヤツの準備をした。

後悔しないように次へ次へ。
それでも見落とすことはしないように。

あきらめないで欲しい。
僕が大好きな人へ。
どうしてもそれだけは。

今回のおかしなことには何か原因がある。
それは間違いない。
でもそれはそれを為した者にいつかなんらかのことが降りかかる。
それは僕とは関係のないことだ。
それよりも僕はその先に進むのがいい。
それがきっとより良く道を切り開くことだから。


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2010-10-05 あくまで

もう次へと歩き出している。
おいおい、もうそんなにも、意外にも。
それでも、ちゃんと残っていることも分かる。
これはいつかきちんと、決着つけとかないとね。
彼は、それを言っていたんだねえ。
もし裏切って結果だけイイとこ取りしていたとしたら許さない。
まあ、そこまで考えていたとしたら、の話。

とりあえず毎日、新鮮な風景を見てる。
これはまた別の話。

時が過ぎていくんだねえ。
ああして何時か風化してくことを知らなかったね。
もうそろそろ次へ行く時が迫っているのだと思う。
今こうしているときも、大切な時間が失われていくことも。
けして、けして忘れてはいけないことだ。

明日まではのんびりとした時間が過ぎる予定。


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2010-10-04 秋の気配〜2010〜

もしかして毎年、秋になると同じタイトルで日記書いてる気がする。

今日、職場にイギリス人が来たのだが、
いきなり話しかけてきたので幾つかたわいもない話をした。
そういえば最近外国人との出会いが多い。
夏にはイタリア人(美術商の女性)とカラオケしたし、
つい先日はオーストラリア人(女子高生)に日本の古典文学について話した。

イギリス人(旧NOV○講師)は若い割に落ち着いた青年であった。
会社退社時の手続きに不明な点があって困っていたところを、
事情を聞いて電話を一本して解決した、それだけだ。
それだけだが初対面同士、とりあえずうち解けた。

言語の異なる者同士がうち解けることが、
同国人のそれより楽しいのは、
やはり本来異種同士がある壁を超えるという点に、
非日常の達成感があるからだろう。

夕暮れに青く煙る霧雨の街は、秋の気配の午後6時半。

このあと僕の愛車のビーマー328Iがオーバーヒートして、
セントラルまでロードサービスのレッカーで運ばれ、
僕自身は駆けつけてくれたアサイさんの車で家に送ってもらう。

でもそんな不幸も、
意外と心に嫌な感じで引っ掛からないのは、
僕の周囲に色々な人がちゃんと居てくれるからだろう。

秋の気配は霧雨でより色濃く景色に滲んでいる。
それともそれは僕の心のフィルターが滲ませた錯覚だったろうか。


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2010-10-03 愛しい人たちへ

今日傷ついても明日また歩き始められる。
そんな強さを信じてる。

僕らは勝っても負けてもいい勝負をしてきたんじゃない。
だから悔しい。

でもまだ勝負はまだまだ。
本当の勝利は正々堂々と戦った人の上にこそ訪れるものだ。

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2010-10-01 うまくいかないこと

そんなこともあるさ。

人に迷惑を掛けたら素直に謝ります。
ただ何をされても構わない訳ではありません。
それ相応。

なぜならその先に待っているものがあるから。
走り続ける。
逃げるのではなく。

とっくに加速度はついてるんだ。
それはもうずっと助走をしてきたから。


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雅さんへ。僕も足踏みですね、それはでも必要なことだと僕自身はそう考えています。ただその一方でさんざん色々なことをして今日の結果を得た者については許し難い憤りを感じています。 / あるまじろ ( 2010-10-04 01:00 )
走ってますか?こちらは足踏み中です。理不尽なことを言われて、自分のことならちゃぶだいひっくり返しておわりなんですけどね。大事な人がからんじゃうと。ためらって悩んで、迷って。私ってこんなに優柔不断だったかなぁなんて・・・。苦笑いしてます。 / 雅(みやび) ( 2010-10-03 22:41 )

2010-09-30 Everything was done.

All things that had to be done were done.

為すべきことは全てし終えた。
あと一つ残っていることは、
一つすごい舞台を見せつけてやろうってことだけだ。

さあ、明日から楽しんで行こう。


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2010-09-29 さよなら、夏の日

必要なことを一つ一つ済ませていく。
こういう時間の中できちんと終わっていくことは気分がいい。
そういうことも大事。

いつも夏の終わりをつかまえたいと思っているのだけれど、
今年の日本の夏は空の感じとかは次の季節なのに、
気温だけ高いという日が続いて、
季節の尻尾が見えなかった。

だから台風がらみの雨の日が続いて、
少し冷え込んだときに急に秋が来てしまったので、
それは、なんか淋しい気がしたものだった。
まあその雨の朝の青い感じも好きなのですが。

ふと空を見上げる余裕があって、それが良かった。
雲の行き方がもう次の風景だった。

夏に逃げられたな、今年は。
終わりをつかまえられなかった。
そんな気がした。


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