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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2015-02-13 もうすぐ春
2015-02-13 バレンタイン・イブ
2015-02-08 ウォーキングデッドシーズン5再開
2015-02-08 マイカー遍歴
2015-02-07 いつの間にか如月
2015-01-21 春や遠き 夢の果てに
2015-01-20 週末そして週の始め
2015-01-16 また会えると彼は言った
2015-01-14 いつか見た海
2015-01-13 誰がために


2015-02-13 もうすぐ春

暖かい日と寒い日と雨の日が交互に来て、
たまに雪が混じる。

ふと自分が成していることに疑問を抱くこともあるが、
にしても、忙しい。
簡単に片付かないものが目の前に横たわっている。
その周囲に有象無象が転がっている。
それを今日も簡単なとこからやっつけた。

昔は春が嫌いだった。
そのぼんやりとしていく空気。
冬の方がきりっとしているので。

自分の人生を最高に充実したものにする。
それは若い頃からそれを目指さないとダメだ。
続けていて付くスキルがある。
意識してそれを目指していくことが大切だが、
それは必要なことだけやっていたのでは逆にダメ。
基礎的な努力、たとえば一般教養、基礎体力、
そういうものに惜しまず時間を掛けること。

では今は?
自分のすべきことに真っ直ぐに向かうこと。
それと自分に殻を作らないこと。
まだまだ多くの人と出会うこと。
逆に一つの事をずっと続けること。

時間が少しずつ加速していくように感じるこの季節、
気持ちも少し前のめりになりがちだが、焦らずに。

残念だけれど今は難しいことやってる暇はないんだ。
シンプルにもうすぐ来る春を待つ。


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2015-02-13 バレンタイン・イブ

バレンタインの前日にチョコレイトの嵐。
まあ、ばらまいたのは僕の方ですが。

いやあ、仕事が溜まってて身動き取れないっす。
なんとか明日の台本までたどり着いて終了。
ああ良かった。

仕事が終わらないけれど週末。
また週末か。
芝居三昧ですが楽しみです。
しっかりやろう。

夕暮れが綺麗なうちは冬。
空気が澄んでて。
助けてくれた友人達、
手を貸してくれた人たち、
感謝の相手が浮かぶありがたい気持ち。

冬もあと少しで終り。
気持ちも冬を楽しむつもりで。

帰ったら思った以上に疲れてて、
九時半には寝る。

まあ明日の準備は整っているから、
大丈夫。


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2015-02-08 ウォーキングデッドシーズン5再開

ネタバレあり、ご注意を。

ウォーキングデッドのシーズン5後半が再開した。
シーズン5前半の最後までにベスが死に、
なんとなく唐突に中断した感じがぬぐえない。

シーズン5前半のギャレスがらみは凄く気持ち悪くて、
面白かったんだけどギャレスはあっという間に死亡。

シーズン4ラストからシーズン5前半のリックの追い込まれ方が、
今までないくらい凄かったので、とても面白かった。
実際にキャロルが居なきゃダメだったんだしね。

しかしシーズン5前半のラストで登場した敵は、
ベスが死を賭けて戦うべき相手のように感じられなかった。

シーズン5後半、世界はかなりダークに傾きかけている。
今までのガバナーとの闘い、ギャレスのような人種の登場、
敵は確実に人間である。

またタイリースの死は人の良さが生き残る資質と反比例していることを、
改めて示しているようだ。
リックもかなり判断が冷酷になった。
これはカールの命も危なくなっているといえる。

シーズン5後半、始まったばかりだが、
まだ敵が曖昧で分からない部分が、
物語を不透明にしているといえる。

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2015-02-08 マイカー遍歴

たまに東京に車で出ると、楽しい。
電車で通る場所が車で通れる不思議。

電車は他者に運ばれる文化。
車は自分が移動する文化。

車の楽しさ、
まあ分からない人には分からないな。

最初に乗ったのはセリカXX。
メカドックのモデルですよ。
ボロボロになるまで乗ったな。

次がコロナ。
バンパーが落ちてた。

3台目が初めての新車購入。
トヨタサイノス。
ずいぶんぶつけた。

4台目はBMWtiコンパクト。
初めてのBMは色々ドキドキ。

5台目はBMWZ3.
初めてのオープンカー。
いつかはまた乗りたい。

6台目は黒のBMW315→水没。

7台目はシルバーのBMW318。

8台目はシルバーのBMW325。
こいつは格好良かった。

9台目はミニクーパーS。
小さいのにスゴイパワー。
260キロ出るよ、出さないけど。

みんな、かわいい車たちだった。
忘れられないな。


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2015-02-07 いつの間にか如月

激動の自分の風邪、
その後の家族ぐるみのインフルエンザ嵐の日々が過ぎ、
やっと一息。

2/3に少し大きなイベントがあって、
それが、まあまあうまくいったから、
それもほっと一息。

何気なく思うのだけれど、
物事もがうまくいく時も、
うまくいかない時もあるけど、
一つ一つやるしかないのだな、と。

自分の思いだけでは物事は動かない。
しかし自分が思いを持っていないと、
何も起こらない。
人の背中越しに愚痴ばかり言うのはやめよう。
そんなことをつぶやいたって世界は変わらない。

人の見てないとこで、
何をしておいたか、だと。

実は戻らないものを戻そうとして、
またあがいている。
それは今、それが大切だから。

ラーメン、少しは控えます。


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2015-01-21 春や遠き 夢の果てに

昨日の出張先まで連絡の電話かあったので、
朝一番に仕事を片付けに向かう。
早朝のご出勤だ。

続いて仕事はやや余裕があったものの、
夕方は重要な打ち合わせに向かう。
2時間近くの打ち合わせ、
ありがとうございました。
問題はこれからです。
その後、あちこちに電話掛けまくりで、
さらに二時間後やっと収束。
はい、とりあえずお疲れ様。

その後、さらに自分の劇団の仕事の電話二本。
まあ、あれだよね。
なんとかあれこれ納めて頂きたい。
色々あったが僕の想定は正しかったわけだ。
さて、ややもすると大変そうだが、
ここが踏ん張りどころだと理解しているか、
それが今後に繋がるかの瀬戸際。
しっかり見極めていきたい。

と思ったらさらに最後に一仕事。

多くの人と関わっている。
これは幸せに違いない。

簡単なところで満足せず、
さらに上を目指して。
季節は冬。
そのむこうはまだ見えず。


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2015-01-20 週末そして週の始め

日々が飛ぶように過ぎていく。

17日は劇団の稽古。
人がそろわず思うようには進まなかったが、
すでに半立ちに入る。

18日、シェイクスピア・プロジェクト。
思いがけず☆野さんがいらしたので、コラボ。
シミズさんともお茶して楽しかった。

19日、仕事で少し大きなイベントがあり、
上手くいって良かった。
なんか終わったあとみんなが気分良かった。

20日、出張。別な仕事を進めようとしたが、
仕事を割り振られたので一日それを。
まあ、いいか。
明日は早朝と夕方に仕事が入る。
それでも成果のある出張であった。

週末の稽古後に立ち寄った豚カツ屋さんの、
ロースカツ定食。
下町の食堂という感じですが、
豚カツ専門店なので、美味しいという感じ。
ファミレスではないこんな感じが好きですわ。


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2015-01-16 また会えると彼は言った

仕事に追われていて、なかなか片付かない周だった。
今日は出張。

出張先で合間に別の仕事をこなす。
仕事ははかどり、週末の為のものは無事そろった。
そんな一日だった。

昨夜は久しぶりに古い友人と話す。
大切な友人で話し方は以前と全く変わらない。
人と人の運命はなかなか型通りにはいかない、
良い意味でそんなことを感じさせる時だった。

若い頃には分からなかったこと。
昔こだわっていたことなど、
今となってはどうでもいいことになっている。
面白いと思う。
嫌なこともたくさんあったはずなのに、
もうあまり思い出せない。

お互いにいい大人になり、
それぞれが背負うべきものを手に入れてる。
それでもつながっているということ。

今日はまた別の友達からメールが入った。
あまりに唐突で名字だけでは、
一瞬、誰だか分からなかったほど。
でも、大きな仕事の帰りにふとメールをくれた。
自分もそういう時があるから分かる。
自分が彼にとってそういう時の相手であることが嬉しい。

僕らは限りある生を生きている。
その中で人と出会い、未だ見ぬ景色を目にする。
その一人一人が僕の人生。
一つ一つが僕の歩いて来た道。

誰しもが一人じゃ無い。
多くの人に出会い係わり合いながら、
それぞれの人生に立ち向かっている。

やがて訪れる邂逅の日まで。


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2015-01-14 いつか見た海

やっとのことで仕事の目処が立ち、
やるべきことが大方片付いた。

今週末と来週早々に出張が入っていたのは誤算。
来週に入っていた新年会は忘れていたが、
メンバーの体調不良でつぶれたのはむしろ都合が良い。
再来週の会合も忘れていたのだが、
なんとか予定通りいきそうだ。

三日目のトレーニングは、
歩き回っただけ。

日々はただ過ぎていくだけ。
一日にやれることはたかが知れていて、
少しもまともに片付きゃしない。

だからきちんと計算しなきゃ。
ただ流されてくのは無策。

声を掛けてくれれば教えてあげるのに、
無駄にプライドだけ高い。
本質は数年前と全く変わっていない。
だから損をしてばかりだ。

それでもこちらから何かしたって意味なし。
あくまで自分で動かないと。
人を頼らずに、でも自分だけで何かはしよとせずに。

人とはなんともめんどくさいものだ。

冬は相変わらず寒さの手を緩めないが、
季節は進んでいる、巡っている。
不思議とこの1月の空が一年の中で、
一番それを感じさせてくれる気がする。

寒さが少し緩むと寂しい気分になる。
それは寒い地方で過ごしたことのある者独特の感覚か。
海も緩むか、季節の節目に。

まあ、そう、とがらないで欲しい。
全てを知るなんてことは、
いっぺんに何かを手に入れるなんてことは、
欲張りというものだ。

遠くの海が揺らぐ。
心がどうしてもそこに惹きつけられるのは、
記憶の中にそういう海があるからだよ。

いつか見た海が記憶にあるからだ。


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2015-01-13 誰がために

週末だけに限らず芝居にうつつを抜かしていたら、
仕事がやや滞って来た。
少し頑張ってある程度片付ける。

ギターの楽曲の練習もたまにしなきゃいけないと言われ。

今日の料理は塩焼きそば。
白菜は野菜なのにダシが出るのだ。

トレーニング二日目。
昨日よりも身体が軽いのは気のせいか。
少し途中のメニューを増やす。
少しずつでも毎日やろうと思う。

あるかなきかの使命らしきものを、
なぜやらねばならぬか自己に問いながら、
それでもいつの間にかそれに責任みたいなものも出来る。
責任と言っても人に対してのものではない。
それは自分自身の生き方に対する責任のようなもの。

あと幾つ、って決まっているのは、
実は老若男女、誰しも同じだよね。
誰しもが何もせずに毎日を過ごしている訳じゃ無い。
それでも何もせずとも同じような毎日は過ぎていく。

自分がそこに居たんだと言う証のような毎日を、
どうすれば重ねていけるのか。
誰しもが、もがいているのだろうから。

青ざめた老婆の差し出すその手を、
僕は躊躇いながら包み込むように受け止める。
誰も居ないその月だけが見つめる路地の道を。

夏の記憶が遠い冬、
誰しもが凍える月の路地を。


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