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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2009-12-31 過ぎ行く 迎える
2009-12-25 クリスマスは大忙し
2009-12-24 話はそんな難しいことじゃない
2009-12-23 もしかしたら僕が思っている以上に
2009-12-21 励まし
2009-12-15 ありがとう
2009-12-14 しばらくの間
2009-12-13 フレッツ光
2009-12-11 母と
2009-12-10 じゃんぴんぐ


2009-12-31 過ぎ行く 迎える

さて、大晦日です。
いろいろありました2009年も、
いよいよ暮れようとしています。

実際には新年を迎えようとしている時、
僕は家族と共にいるでしょう。
だからこの文章は今のうちに記しておくのです。

全ての予定されたことは、
大変だったことも、楽しそうだったことも、
おおよそ予定の通り終わりました。
予想外だったことは人との出会い、
いろんな人が僕の前に現れて、
そのまま来年を過ごそうという人と、
そのまま立ち去っていく人とが居て。
その一つ一つが忘れられない思い出となりました。
それこそが人生だったということです。

出会いと別れの中で人は運命に立ち向かう勇気を見つける。
それは僕が最初に買ったレコードの歌詞でした。

夕暮れの差し込む日差しの中で年が暮れていきます。
今は黄昏の夢の中で次の舞台を想うのみ。

別れを告げるのは過ぎ行く時に、だけでいい。
さようなら、二度と戻らない時とその瞬間に居合わせていた人々よ。
その全てが一瞬で記憶に固定されながら、
もう次の瞬間には砂のように崩れていく。

それは分かりきっていることだろうけれどね。

しばらくはまだ振り向くことは必要ないだろう。
まだ、その先に僕らを待つ舞台がある限り。


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2009-12-25 クリスマスは大忙し

今日は昨日送信しまくったメールの取りまとめをして、
朝一で報告のメールを送る。
とりあえずこれで今年の仕事は終わり。
次にドイトに行って発注していたものをゲット。
その後は一度戻って部屋の掃除をして、旅行の準備を整え。

夕方からイケモト氏との約束でバドミントンをするために。
怪我しないようにしなくっちゃ。

クリスマス、あんま関係ないな。
まあ昨日もクリスマスイブとはほぼ関係ない一日でした。

では一日がんばりましょう。


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2009-12-24 話はそんな難しいことじゃない

くだらないことと思うことも、
その人にとってはくだらなくない。
それはその通りだけれど、やっぱり僕自身は、
くだらないことはやりたくない。
だから僕自身は自分にとって、
やりたいことをやりたいと思う。

年末に関西方面に旅行する予定なので、
一通りの仕事は今日のうちに終える。
若い子はいきがりたがるけれど、
そんなもんは大した事じゃないし、
僕にいきがったって何にもおこりゃあしないよ。

僕は芝居に生きているから、
芝居で本気を見せてくれる人にだけ一目置く。
そういう人にだけ「なかなかやるな」と思える。
余計なことはさせないで欲しい。
がんばれと言いたい。

夕方までに二十数件のメールやファックスを送りまくって、
その他の年明けのための仕事を仕上げて。

その後は人と会ってしばらく話をする。
やっぱり芝居の話。
よく分からないけれど芝居の話だけは真剣になる。


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2009-12-23 もしかしたら僕が思っている以上に

誕生日が嬉しかったのは、
いつの頃までだっただろうか。
今、考えるとその時も僕は誕生日が嬉しかったのだろうか。
母が僕のために作ってくれたから揚げとか、シチューとか、
そういう料理が嬉しかった。
父が買ってきてくれるケーキが嬉しかった。
ケーキそのものより、
父が僕のためにしてくれた買い物という行為。
プレゼントも、友達がくれたつまんないものまで。

信州に居たとき、
同級生の望月がケーキ持って下宿の玄関にやって来た時とか。

祝われるということは今でも嬉しい。
それでも僕は昔より誕生日が違う感じに思えてならない。
歳取ったってことじゃなくて、幸せ慣れ?
それはだめだな。

今日は僕の誕生日だった。
それを祝ってくれた人々がいるということに感謝。
心から感謝。
そんな言葉の一つ一つに感謝。


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2009-12-21 励まし

松木先生にお会いした。
「ひまわり」の音響の後仕事だ。
いろいろといつも励まされる。
一つ一つ丁寧にやっていきます。
そこにあるのは、ほんわりとした期待と優しさ。

僕が、今、悩んでいることは、
人のために素直に身体を動かすことができないということだ。
僕はやっぱり自分が可愛いのかもしれない。
そのことが苦しいことが苦しい。
ふとしたことでそれが楽になればいいのに。

いつもいつもふとしたことに付き合ってくれるひと。
それが好意のカタマリであることはとうに分かってる。
それが常に僕を救ってる。


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2009-12-15 ありがとう

お母さん、誕生日おめでとう。
お母さんが生まれなかったら僕も生まれてないよ。

僕の歩いてきた道は望まれたとおりのものではなかったけれど、
一生懸命にこれからもやります。

ありがとうございます、
おめでとうございます。
どうかまだずっと元気でいてください。


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2009-12-14 しばらくの間

中学二年のときに好きだった女の子と、
三年のときは別々のクラスになった。
しばらくしゃべれなくなったら、
その女の子を見かけたり、
ちょっとしゃべったりできた日は、
それだけでハッピーだった。

そういうハッピーを自分で作りたくて、
わざとその女の子の教室の前をうろうろしたりして。
しばらくの間しゃべらないとそういう気持ちになること。
忘れてたな。

しゃべらないことって次しゃべりたくなるって気持ちにさせるんだな。
そういうことって忘れてたな。


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2009-12-13 フレッツ光

先々週くらいにミソジャス(ミソノ・ジャスコの通称)歩いてるときに、
ふと声を掛けられて、突如、ADSLからフレッツ光に変更することになった。
別に特別そうしようと思っていなかったのだから、
衝動買いか・・・と思われそうだが、
光通信に必要性があったのではなくて、
コンピューターに必要性があったのだ。
今まで使っていたソニーのバイオC1(ウィンドウズ2000搭載)の調子が、
なんか調子が悪くなってきたのだ。
まあ十年くらいになるしね。

そう。
このミソジャス(ミソノ・ジャスコの通称)でのキャンペーンでは、
フレッツ光に加入すると中古コンピューターを無料でくれる、
というものだったのだ。
・・・というわけで今は光通信で新しいPC(中古)でネットやってます。
速い・・・。
中古といってもXPだし、使いやすい。

このコンピューターで音響の編集とかやってみたいなー。
作曲とかできたらいいなー。


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2009-12-11 母と

日高にある「サイボク」という牧場兼スーパー銭湯みたいなところへ行く。
最初にひとっ風呂あびてから、岩盤浴。
岩盤浴の最中にストレッチまでして激しく汗をかく。
その後、一時間ばかり再び風呂へ。

風呂だけで疲れちゃうね。
でも肌つるつるだ。。。


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2009-12-10 じゃんぴんぐ

人が人の言葉で傷ついたときに癒されるのは、
やはり人の言葉であったという驚愕ではない事実。

意識して発せられた言葉には優しさが滲んでる。
無意識に発せられた言葉には何気ない想いが反映されてる。

ワイパーの向こう、雨の中の夕闇の線路際の道とか。
月が明々と天空に輝く冬の夜空とか。
冬の午後の日差し傾く母と行く温泉の帰り道とか。

かけがえのないワンシーンワンシーンが、
慣れない眠れぬ夜を乗り越える力、
大きな温もりで包み込んでいく。

朝起きたらじゃんぴんぐ。
そのままの勢いで飛び出していけるように。


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