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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2009-12-24 話はそんな難しいことじゃない
2009-12-23 もしかしたら僕が思っている以上に
2009-12-21 励まし
2009-12-15 ありがとう
2009-12-14 しばらくの間
2009-12-13 フレッツ光
2009-12-11 母と
2009-12-10 じゃんぴんぐ
2009-12-09 君に届け
2009-12-08 一度はあきらめた


2009-12-24 話はそんな難しいことじゃない

くだらないことと思うことも、
その人にとってはくだらなくない。
それはその通りだけれど、やっぱり僕自身は、
くだらないことはやりたくない。
だから僕自身は自分にとって、
やりたいことをやりたいと思う。

年末に関西方面に旅行する予定なので、
一通りの仕事は今日のうちに終える。
若い子はいきがりたがるけれど、
そんなもんは大した事じゃないし、
僕にいきがったって何にもおこりゃあしないよ。

僕は芝居に生きているから、
芝居で本気を見せてくれる人にだけ一目置く。
そういう人にだけ「なかなかやるな」と思える。
余計なことはさせないで欲しい。
がんばれと言いたい。

夕方までに二十数件のメールやファックスを送りまくって、
その他の年明けのための仕事を仕上げて。

その後は人と会ってしばらく話をする。
やっぱり芝居の話。
よく分からないけれど芝居の話だけは真剣になる。


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2009-12-23 もしかしたら僕が思っている以上に

誕生日が嬉しかったのは、
いつの頃までだっただろうか。
今、考えるとその時も僕は誕生日が嬉しかったのだろうか。
母が僕のために作ってくれたから揚げとか、シチューとか、
そういう料理が嬉しかった。
父が買ってきてくれるケーキが嬉しかった。
ケーキそのものより、
父が僕のためにしてくれた買い物という行為。
プレゼントも、友達がくれたつまんないものまで。

信州に居たとき、
同級生の望月がケーキ持って下宿の玄関にやって来た時とか。

祝われるということは今でも嬉しい。
それでも僕は昔より誕生日が違う感じに思えてならない。
歳取ったってことじゃなくて、幸せ慣れ?
それはだめだな。

今日は僕の誕生日だった。
それを祝ってくれた人々がいるということに感謝。
心から感謝。
そんな言葉の一つ一つに感謝。


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2009-12-21 励まし

松木先生にお会いした。
「ひまわり」の音響の後仕事だ。
いろいろといつも励まされる。
一つ一つ丁寧にやっていきます。
そこにあるのは、ほんわりとした期待と優しさ。

僕が、今、悩んでいることは、
人のために素直に身体を動かすことができないということだ。
僕はやっぱり自分が可愛いのかもしれない。
そのことが苦しいことが苦しい。
ふとしたことでそれが楽になればいいのに。

いつもいつもふとしたことに付き合ってくれるひと。
それが好意のカタマリであることはとうに分かってる。
それが常に僕を救ってる。


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2009-12-15 ありがとう

お母さん、誕生日おめでとう。
お母さんが生まれなかったら僕も生まれてないよ。

僕の歩いてきた道は望まれたとおりのものではなかったけれど、
一生懸命にこれからもやります。

ありがとうございます、
おめでとうございます。
どうかまだずっと元気でいてください。


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2009-12-14 しばらくの間

中学二年のときに好きだった女の子と、
三年のときは別々のクラスになった。
しばらくしゃべれなくなったら、
その女の子を見かけたり、
ちょっとしゃべったりできた日は、
それだけでハッピーだった。

そういうハッピーを自分で作りたくて、
わざとその女の子の教室の前をうろうろしたりして。
しばらくの間しゃべらないとそういう気持ちになること。
忘れてたな。

しゃべらないことって次しゃべりたくなるって気持ちにさせるんだな。
そういうことって忘れてたな。


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2009-12-13 フレッツ光

先々週くらいにミソジャス(ミソノ・ジャスコの通称)歩いてるときに、
ふと声を掛けられて、突如、ADSLからフレッツ光に変更することになった。
別に特別そうしようと思っていなかったのだから、
衝動買いか・・・と思われそうだが、
光通信に必要性があったのではなくて、
コンピューターに必要性があったのだ。
今まで使っていたソニーのバイオC1(ウィンドウズ2000搭載)の調子が、
なんか調子が悪くなってきたのだ。
まあ十年くらいになるしね。

そう。
このミソジャス(ミソノ・ジャスコの通称)でのキャンペーンでは、
フレッツ光に加入すると中古コンピューターを無料でくれる、
というものだったのだ。
・・・というわけで今は光通信で新しいPC(中古)でネットやってます。
速い・・・。
中古といってもXPだし、使いやすい。

このコンピューターで音響の編集とかやってみたいなー。
作曲とかできたらいいなー。


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2009-12-11 母と

日高にある「サイボク」という牧場兼スーパー銭湯みたいなところへ行く。
最初にひとっ風呂あびてから、岩盤浴。
岩盤浴の最中にストレッチまでして激しく汗をかく。
その後、一時間ばかり再び風呂へ。

風呂だけで疲れちゃうね。
でも肌つるつるだ。。。


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2009-12-10 じゃんぴんぐ

人が人の言葉で傷ついたときに癒されるのは、
やはり人の言葉であったという驚愕ではない事実。

意識して発せられた言葉には優しさが滲んでる。
無意識に発せられた言葉には何気ない想いが反映されてる。

ワイパーの向こう、雨の中の夕闇の線路際の道とか。
月が明々と天空に輝く冬の夜空とか。
冬の午後の日差し傾く母と行く温泉の帰り道とか。

かけがえのないワンシーンワンシーンが、
慣れない眠れぬ夜を乗り越える力、
大きな温もりで包み込んでいく。

朝起きたらじゃんぴんぐ。
そのままの勢いで飛び出していけるように。


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2009-12-09 君に届け

・・・ということでその漫画は『君に届け』という作品です。
実は数ヶ月前、本番直前に眠れずに深夜テレビをザッピングしてるときに、
なんとなく気になって観ちゃった番組だった。
だから最初の出会いはアニメだ。
そのときの印象は薄く、
「なんか深夜アニメにありがちな趣味的で独りよがり的な作品なのかのう」
(偏見)
・・みたいな先入観で観ていたのでなんとも思わなかった。
だから、そのときは記憶が曖昧で何チャンネルで、
何時からやっていたのかも気に留めようともしなかった。
僕は深夜二時とかにテレビはあんま観ない。

そのとき、記憶に残ったのは桜吹雪の中の爽子の笑顔だ。
(※これ、今日のポイント!!)

でも、次の週にまったく意識していないでいて、
また『キミトド』に出会ってしまった。
そして今度は心に引っ掛かった台詞があった。

「わたし、夜はわりと好きなので」
「とくに夏の夜は」「匂いとか」「葉っぱや虫の音とか」

この台詞、いいと思った。
それから意識して観るようになった。

今、振り返ると風早くんも爽子に一目惚れしたのも、
桜吹雪の中の爽子の笑顔。

風早くんよりは遅れたけれど同んなじポイントで爽子に一目惚れだね。
(※繰り返すけれど、だからこれ、今日のポイント!!)


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2009-12-08 一度はあきらめた

実は今、とてもとてもハマってる漫画があって、
一度は全巻買いにいったのだけれど、
やはりなんとなくやめた。

本当に自分はその漫画が好きなのか、
ということをなぜか自分で確かめたかったのかもしれない。

それから一週間なんとなく経過していく。
そうしていくうちに思いは募っていく。

で、仕事とかが少し早く終わったとき。
気がついたら本屋に向かってた。
そして買った。

これって恋に似てるね。

そして一旦は買ったことで満足する。
読みたい気持ちが募るまでまた少し気持ちを寝かせるのか・・・俺。
自分ながら・・・めんどくさいぞ・・俺。


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