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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-12-15 ありがとう
2009-12-14 しばらくの間
2009-12-13 フレッツ光
2009-12-11 母と
2009-12-10 じゃんぴんぐ
2009-12-09 君に届け
2009-12-08 一度はあきらめた
2009-12-07 海を見たくなる午後
2009-12-06 劇団反省会のいろいろ
2009-12-02 師走入り


2009-12-15 ありがとう

お母さん、誕生日おめでとう。
お母さんが生まれなかったら僕も生まれてないよ。

僕の歩いてきた道は望まれたとおりのものではなかったけれど、
一生懸命にこれからもやります。

ありがとうございます、
おめでとうございます。
どうかまだずっと元気でいてください。


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2009-12-14 しばらくの間

中学二年のときに好きだった女の子と、
三年のときは別々のクラスになった。
しばらくしゃべれなくなったら、
その女の子を見かけたり、
ちょっとしゃべったりできた日は、
それだけでハッピーだった。

そういうハッピーを自分で作りたくて、
わざとその女の子の教室の前をうろうろしたりして。
しばらくの間しゃべらないとそういう気持ちになること。
忘れてたな。

しゃべらないことって次しゃべりたくなるって気持ちにさせるんだな。
そういうことって忘れてたな。


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2009-12-13 フレッツ光

先々週くらいにミソジャス(ミソノ・ジャスコの通称)歩いてるときに、
ふと声を掛けられて、突如、ADSLからフレッツ光に変更することになった。
別に特別そうしようと思っていなかったのだから、
衝動買いか・・・と思われそうだが、
光通信に必要性があったのではなくて、
コンピューターに必要性があったのだ。
今まで使っていたソニーのバイオC1(ウィンドウズ2000搭載)の調子が、
なんか調子が悪くなってきたのだ。
まあ十年くらいになるしね。

そう。
このミソジャス(ミソノ・ジャスコの通称)でのキャンペーンでは、
フレッツ光に加入すると中古コンピューターを無料でくれる、
というものだったのだ。
・・・というわけで今は光通信で新しいPC(中古)でネットやってます。
速い・・・。
中古といってもXPだし、使いやすい。

このコンピューターで音響の編集とかやってみたいなー。
作曲とかできたらいいなー。


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2009-12-11 母と

日高にある「サイボク」という牧場兼スーパー銭湯みたいなところへ行く。
最初にひとっ風呂あびてから、岩盤浴。
岩盤浴の最中にストレッチまでして激しく汗をかく。
その後、一時間ばかり再び風呂へ。

風呂だけで疲れちゃうね。
でも肌つるつるだ。。。


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2009-12-10 じゃんぴんぐ

人が人の言葉で傷ついたときに癒されるのは、
やはり人の言葉であったという驚愕ではない事実。

意識して発せられた言葉には優しさが滲んでる。
無意識に発せられた言葉には何気ない想いが反映されてる。

ワイパーの向こう、雨の中の夕闇の線路際の道とか。
月が明々と天空に輝く冬の夜空とか。
冬の午後の日差し傾く母と行く温泉の帰り道とか。

かけがえのないワンシーンワンシーンが、
慣れない眠れぬ夜を乗り越える力、
大きな温もりで包み込んでいく。

朝起きたらじゃんぴんぐ。
そのままの勢いで飛び出していけるように。


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2009-12-09 君に届け

・・・ということでその漫画は『君に届け』という作品です。
実は数ヶ月前、本番直前に眠れずに深夜テレビをザッピングしてるときに、
なんとなく気になって観ちゃった番組だった。
だから最初の出会いはアニメだ。
そのときの印象は薄く、
「なんか深夜アニメにありがちな趣味的で独りよがり的な作品なのかのう」
(偏見)
・・みたいな先入観で観ていたのでなんとも思わなかった。
だから、そのときは記憶が曖昧で何チャンネルで、
何時からやっていたのかも気に留めようともしなかった。
僕は深夜二時とかにテレビはあんま観ない。

そのとき、記憶に残ったのは桜吹雪の中の爽子の笑顔だ。
(※これ、今日のポイント!!)

でも、次の週にまったく意識していないでいて、
また『キミトド』に出会ってしまった。
そして今度は心に引っ掛かった台詞があった。

「わたし、夜はわりと好きなので」
「とくに夏の夜は」「匂いとか」「葉っぱや虫の音とか」

この台詞、いいと思った。
それから意識して観るようになった。

今、振り返ると風早くんも爽子に一目惚れしたのも、
桜吹雪の中の爽子の笑顔。

風早くんよりは遅れたけれど同んなじポイントで爽子に一目惚れだね。
(※繰り返すけれど、だからこれ、今日のポイント!!)


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2009-12-08 一度はあきらめた

実は今、とてもとてもハマってる漫画があって、
一度は全巻買いにいったのだけれど、
やはりなんとなくやめた。

本当に自分はその漫画が好きなのか、
ということをなぜか自分で確かめたかったのかもしれない。

それから一週間なんとなく経過していく。
そうしていくうちに思いは募っていく。

で、仕事とかが少し早く終わったとき。
気がついたら本屋に向かってた。
そして買った。

これって恋に似てるね。

そして一旦は買ったことで満足する。
読みたい気持ちが募るまでまた少し気持ちを寝かせるのか・・・俺。
自分ながら・・・めんどくさいぞ・・俺。


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2009-12-07 海を見たくなる午後

風が冷たくて、あらためて冬だなーと。
仕事はひっきりなしに立て込んで、年の瀬だなーとも。
それでも今週末にかけて木・金は比較的のんびりした日程か。
土曜日には、また新たな稽古場の顔合わせの予定。
まあ僕は今回、運営側のスタッフですが。。。

どうしてだろう。
この冷たい空気が実感できる頃になると、
海を見たくなるよ。

それって海の色が変わるからかな。


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2009-12-06 劇団反省会のいろいろ

十周年特別記念公演から早や一ヶ月が過ぎ、
あっと言う間に年の瀬ですね。

先週の土曜日にはその十周年の反省会がありました。
これは各スタッフ・キャストが全員、
自分のやったことの反省や感想を発表し、
次の公演に活かすという大変重要なものでした。
実際にとても有意義な次回への提言が多数発表されました。
病気や家庭の事情でいらっしゃれない方も、
是非、資料をもらって良く目を通しておいてくださいね。

来年も劇団ぴゅあをゆっくりで少しずつでも前進させましょう。

その後、忘年会も行なわれました。
場所は某所のしゃぶしゃぶ「●野菜」です。
豚さんをしゃぶしゃぶしながらそれぞれの一年の労をねぎらい、
また昔の話や、普段できないような話を交わして盛り上がりました。
最初は外は冷たい雨でしたが、
宴たけなわの中、解散する頃には雨も止んでいました。

さらにその後は僕の家に数人が集まり、
麻雀を健康的にやりました。
ホントはティカさんも来るはずだったのに、
ティカさんは新しく買ったゲームに夢中で来ませんでした。
結果は・・・・なんと前回と同様、ゆやまんくんの二連勝でした。
僕は南三局まで四万ほど持ったトップだったのですが、
オーラスでゆやまんくんのハネマンツモにまくられました。
前回ケヤキから参戦したコジマ氏、
そして今回の・ホシノ氏という両巨頭を倒したゆやまんくん、
こんなところに運を使って、就職活動に変な支障が出ないと良いのですが。。。。

翌日、結局泊まったうっちゃんを駅まで送り、
ゆーすけを送り出して、稽古場に忘れ物した湯もちゃんと、
稽古場まで戻ってから朝食を一緒に食いました。

いろいろありますが、結局仲間と一緒に過ごす時間は楽しいものです。
こんな日々が続くことが、
結局幸せというのでしょうね。

写真は今年、劇団の慰安旅行で行った福島裏磐梯の雄国沼のニッコウキスゲ。
このとき、僕等は山というものをナメてました。。。。
でもこの景色は素晴らしかった。。。


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2009-12-02 師走入り

今年は街なかの街路樹の紅葉が綺麗だね。
陽当たりの良いとこの銀杏なんかとても鮮やかに黄に染まっている。
今年もいよいよ12月に入り、身の周りの整理などをぼちぼち始めた。
やるべきことが一つ一つ終わって、その後始末も片付けて、
こうしてこの1年も終わっていくのだろう。

今年まで厄年だった。
不思議なことだがやはりその間、あまり良いことがなかった。
それが今年、ようやく明らかに回復傾向が見えた。
厄が明けた・・・そういうことなのだろうか。
避けようのないものを避ける気もなく、
痛い目に遭ってきたここ数年ではあったが、
それによって今目の前にある現実から目を背けようとは思わない。
ある意味、順風満帆だったそれまでのことが人生の荒波を受けて、
船は大きく傾いた。
それによって受けた幾つかの傷の中には、
癒える望みもないこともある。
それでも、受け容れることは大切なのだ。

今、自分が出来る最良のことをするしかない。
そうした中に喜びも悲しみも混在し、
ともかくも生き続ける日々があるのだ。

振り返れば遠き人、近き人、誰しもが僕に温かく、声を掛けてくれる。
それが幸せでなくてなんだろうか。


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