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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2009-11-28 のんびり芝居の一日
2009-11-27 なんとなく追われてる
2009-11-23 気晴らし
2009-11-18 劇場入り
2009-11-17 秋の雨
2009-11-16 Shadow of ship that passes offing
2009-11-16 do not hear the sound of the waves now even if conniving.
2009-11-15 daybreak is always quiet.
2009-11-15 でかっ
2009-11-15 Ocean of cobalt blue


2009-11-28 のんびり芝居の一日

今日は久しぶりに少し遅寝をした。
一年間にこういう日は三日ない。
のんびりしてコーヒーを淹れて、
それからシャワーを浴びた。

昼近くに浅井さんと田村さんを連れて尚美へ。
若林市のワークショップへと向かう。
今日が初日だということだが何をやるかは知らない。
身体を動かすと思いきや日程だけで話が終わってしまった。
残念。
今日は子供達と芝居を観に行く予定になっていたので、
午後三時においとまする。

劇団ズーズーCを観劇するのだが、
劇団の人たちと子供達、あと浅井さんのとこの男の子も連れると、
14、5名になってずいぶんな大所帯となった。
にぎやかな感じでみんなでワイワイ観劇するのは楽しいことだ。

御徒町と秋葉原の間にある劇団ズーズーC劇場へ。
役者さん本人もおっしゃっていたが、
やや中だるみした部分もあったが素晴らしいテンションと気迫。
心から声を出して笑いに笑った。

今日も一日楽しかったな。


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2009-11-27 なんとなく追われてる

不思議だ。
怒濤の11月が終わりに近づき、
ほっとしているはずと思って時期なのに、
全然気が休まらない。
あれこれ巻き込まれすぎてる。
これはとても良くないことだと思う。

これからは少し自分を鍛える時期だと決めているので、
そのつもりで時間をとろうとしているので、
その目論見が崩れないようにしなければならない。

今日はかつての同僚であり先輩であった藤田さんと夜、飲む。
色々な話をしたいがどのような話になるか、今から楽しみだ。
藤田さんと会うことは僕にとっては、
思考を鍛えるという意味合いもあるので大切なことだ。

昨日、『君届』一気に4巻途中まで読んだ。
いいなー、買おうっと。


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2009-11-23 気晴らし

自分が思っていたより物事がうまく行かなかったとしても、
落ち込むのはその日だけ。
また次さ、次。

今日は晴れたので洗濯から。
部屋を掃除して、朝食をしっかり作って食べる。
そして夕方には次の芝居の準備、音響を稽古場に届ける。
不思議なくらい自然に次に歩き出した。

昼に気晴らしに靴を新調した。
全ては「これから」につながっている。
立ち止まっては次に行けない。

さよなら、昨日までの靴。
僕の新しい歩みのための靴はこれだよ。
たくさんの人が僕の周りにいて、
みんな敗れた僕に声を掛けてくれる。
その声と新しい靴でまた明日から歩き始めよう。


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2009-11-18 劇場入り

いよいよ大道具を劇場に入れる。
小池さんの道具はやはり目を引いた。
ただこちらの目玉は大道具ではない。
精一杯やりきって欲しいと思う、
そうすればおのずといい芝居になるはずだ。

明日はリハ。
その後は最後の稽古、大いに楽しみたいと思う。
あの劇場の稽古場で存分に稽古できるのは、そうないからね。

楽しんで行こう。


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くすのき燕さんへ。お久しぶりです、お声がけありがとうございました。がんばります!! / あるまじろ ( 2009-11-22 06:57 )
ご成功をお祈りしています。 / くすのき燕 ( 2009-11-20 16:06 )

2009-11-17 秋の雨

土日出張の代休で本日お休み。

ゆっくり起きて、
部屋を掃除してから、
久しぶりに自炊してカレーを煮込む。

海老と帆立をたっぷり入れて、
滝澤さんの送ってくれた新米を炊いて。
蕪のサラダと沖縄土産の海ブドウを付け合せに。
自炊はいいね、やっぱ。

あまりに寒いから昼にファンヒーター買ってきたし。
こたつとホットカーペットも出して。
あったかいと、眠くなるね。

なかなか街中の紅葉も綺麗だ。

明日からまた劇場入り。
ほんと芝居ばっかやってる。
まずは搬入、晴れるといいな。


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2009-11-16 Shadow of ship that passes offing

水平線の近くを船が通っていく。
その辺りだけ雲から陽の光がもれて輝いていた。


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2009-11-16 do not hear the sound of the waves now even if conniving.

あわただしい沖縄出張から帰ってきて、
とりあえずの休暇を頂いた。

身体のあちこちに残っていた疲労の残像は、
午前中軽くランニングしてシャワーを浴びて昼寝したら、
気持ちよく消えていた。

また日常が戻ってきた。

季節は晩秋、街が色づいて空気が冷えていく。
昨日までの空気の熱と湿気と潮の匂いの混じった風は、
嘘のようにまとわりつかない。

目をつぶっても波の音は聴こえない。


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みーさんへ。今日は雨が降っていて、ひときわ寒かったのでみーさんも気をつけて。 / あるまじろ ( 2009-11-17 22:30 )
夢から覚めるように慌しい日々を終えたら、今度は夢の中に入っていくかのように南の島へ行っていたのですね。戻ってきたら街はもう秋から冬にその軸足を変えていたことでしょう。体調くずさないでね。 / みー ( 2009-11-16 21:49 )

2009-11-15 daybreak is always quiet.

波の音しか聴こえない中で、
じっと夜が明けていく様子を見ていた。

もう何日か前にあったことは遠い記憶の彼方。
この瞬間に目をつぶると波の音はそのまま、
風景はゆっくりと光を帯びていく。


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2009-11-15 でかっ

ジンベイザメでかっ。
見上げてる人の顔、みんな口開いてた。


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2009-11-15 Ocean of cobalt blue

海が見たいとわざと海沿いの道を走った。

北西から強い風が吹いていたが、
海の色は陽が出てから刻々と鮮やかさを増していく。
幾百幾千の見えぬ流れをその中に湛えて。


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