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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2009-11-16 Shadow of ship that passes offing
2009-11-16 do not hear the sound of the waves now even if conniving.
2009-11-15 daybreak is always quiet.
2009-11-15 でかっ
2009-11-15 Ocean of cobalt blue
2009-11-15 when suddenly looking up, it is a cloud of summer .
2009-11-14 めんそーれ
2009-11-14 那覇市内を眺める
2009-11-14 とりあえず
2009-11-14 南部暮色


2009-11-16 Shadow of ship that passes offing

水平線の近くを船が通っていく。
その辺りだけ雲から陽の光がもれて輝いていた。


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2009-11-16 do not hear the sound of the waves now even if conniving.

あわただしい沖縄出張から帰ってきて、
とりあえずの休暇を頂いた。

身体のあちこちに残っていた疲労の残像は、
午前中軽くランニングしてシャワーを浴びて昼寝したら、
気持ちよく消えていた。

また日常が戻ってきた。

季節は晩秋、街が色づいて空気が冷えていく。
昨日までの空気の熱と湿気と潮の匂いの混じった風は、
嘘のようにまとわりつかない。

目をつぶっても波の音は聴こえない。


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みーさんへ。今日は雨が降っていて、ひときわ寒かったのでみーさんも気をつけて。 / あるまじろ ( 2009-11-17 22:30 )
夢から覚めるように慌しい日々を終えたら、今度は夢の中に入っていくかのように南の島へ行っていたのですね。戻ってきたら街はもう秋から冬にその軸足を変えていたことでしょう。体調くずさないでね。 / みー ( 2009-11-16 21:49 )

2009-11-15 daybreak is always quiet.

波の音しか聴こえない中で、
じっと夜が明けていく様子を見ていた。

もう何日か前にあったことは遠い記憶の彼方。
この瞬間に目をつぶると波の音はそのまま、
風景はゆっくりと光を帯びていく。


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2009-11-15 でかっ

ジンベイザメでかっ。
見上げてる人の顔、みんな口開いてた。


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2009-11-15 Ocean of cobalt blue

海が見たいとわざと海沿いの道を走った。

北西から強い風が吹いていたが、
海の色は陽が出てから刻々と鮮やかさを増していく。
幾百幾千の見えぬ流れをその中に湛えて。


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2009-11-15 when suddenly looking up, it is a cloud of summer .

仕事が順調に終わっていく、
同室の先輩の地を震わすようなイビキ以外は。

眠気がややつらくても、
見上げると雲が流れていく。


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2009-11-14 めんそーれ

「めんそーれ」とは「参り候へ」という古語から来ている。
ずいぶん文化は異なるけれどやはり日本。
出てきたときには14℃だった気温がここでは25℃。

つかまえた、夏の尻尾。
上着は片手に持って出張先を歩く。


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2009-11-14 那覇市内を眺める

ずいぶん高いね。
那覇市内が一望だ。


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2009-11-14 とりあえず

勧められるままにアイス。
紅芋とバニラとマンゴーの三色。
暑いからすぐ溶けてくる。


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2009-11-14 南部暮色

初日の出張先は南城市、昔は知念という場所。
ここに来るのは初めてではない。

以前来た時と今と、
なんと人生の色合いが異なってしまったことか。


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