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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-05-14 ビル風
2009-05-13 「晴れ男」から「雨男」
2009-05-12 シンクロニシティ
2009-05-11 夏かもっ。
2009-05-10 家族で鰻
2009-05-07 築地
2009-05-06 もっと日が暮れると
2009-05-05 夕暮れが進むと
2009-05-04 人と出会うと言うこと
2009-05-03 結論と呼ぶべきもの


2009-05-14 ビル風

仕事を終えて母の居る病院へ。
夕方の銀座は平日でも人が多く、
タクシーがどんどん割り込んでくる。

少し話すと母は笑った。

その後、病院を出た後、
強いビル風に煽られて振り返れなかった。


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雅さんへ。温かいお言葉、ありがとうございました。 / あるまじろ ( 2009-05-18 00:30 )
お母様、顔をみせてくれる息子さんがいてお幸せね。どうかお元気になられますように。 / 雅(みやび) ( 2009-05-15 23:56 )

2009-05-13 「晴れ男」から「雨男」

なんだろう、ちょっとお茶する時間も無かった。
今日はずいぶんと忙しくて「ハイ、次っ!!」って感じで片付けてた。
ああ、一日出張で職場を空けたからだ。
でも助けてくれる人が居るとこんなピンチも一気に打開。
やはり持つべきは仲間ですね、多謝多謝。

書類の山を一つ一つ事務方と行ったり来たりしながら削っていく。
途中イレギュラーでハードな飛び込みの仕事も入ったりして。
退屈させないね、さすが俺の職場。

今日とある女の子に「芝居やってみたらどうよ」って言ってみたら、

「セリフとかあんま覚えられないし。
 舞台の上でトチったりしたら赤っ恥じゃないですか。」

と言われた。
いやー、でもさホントの役者はそんなこと毛ほども気にしないワケよ。
やっぱ芝居はやってみなけりゃ分からないよね。
赤っ恥くらいなんでもない人たくさんいるぜ、役者には。
まあ、きみには無理だね、今の段階では。

さてさて。
どうでもいいけど今週末は晴れろよな、
いつからだろ?
昔は晴れてばっかりだったのに、
いつの間にか雨に降られるようになった。

いつの間にか「晴れ男」から「雨男」になったのだな。
いつかまた天気変わるかな、俺の。
変わると好いな。
誰か変えてくんないかな。

あ、明日はちょっといい天気だって。
湿度も低いんだって。


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にゃんこさんへ。お久しぶりです、声を掛けてくれてありがとう。 / あるまじろ ( 2009-05-18 00:38 )
変わるよ、きっと。誰かが変えるんじゃなくて、あなたが変えるの / にゃんこ ( 2009-05-15 20:19 )

2009-05-12 シンクロニシティ

どうしても実感がないってのは、
やっぱりそれ程でもないのかもね。
まあいいけれど一つ一つを経ていくときに、
否応なく差は歴然としていくだろう。
立ち位置が違うなら分からないものも同じなら分かるだろう。

もう一つ伝わりきれない感じは愛想の良さに惑わされずに伝わってくる。
何を考えているのだろうか。
まあ頼りにされると断り切れないから取りあえず同じだけれど。

隠していても裏切りは伝わってくるものだ。
それを知られても大したことはないと思っている以上に、
それを知ることは落ち込む気分にさせる。

自分の進む方向に凹凸がありながらそれを楽しみにしていても、
それはそれ程のことでもなく過ぎていくことが多い。
それよりも一声掛けてくれた思い掛けない言葉が嬉しかった。
そういうことが多くある毎日。


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2009-05-11 夏かもっ。

夏かもって思う時。
今日はちょっと一緒に仕事した人とタイ料理ランチ。
辛い、けど美味しかった。
グリーンカレー。

仕事は大したこと無かったけれど、
いろんな人に出会った。
久しぶりに会う人、ご挨拶して頂いた人、顔だけちらっと見た人。
それでも人に会うというのは良いことだ。

夕方から来年の2月のプロジェクトの打ち合わせ。
3人が3人ともそれぞれ想いを胸に秘めているので、
まずはそれを突き詰め合うのが最初の作業。
こだわりは無いつもりだが、それを出すこともあまり良くない。
それでもゆっくりと到達点の照準を合わせていくことが必要だ。

週末晴れると好いな。

空が夏みたいだった。


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2009-05-10 家族で鰻

いつも行く「別所」という店の鰻は売り切れていた。
暑いと鰻、売れるのかな。

仕方がないので高いという評判の方へ。
でも高いだけあるな。
なかなかふっくらとしたさすがの鰻重。
山椒多めにね。

家族が全員は揃っていないけれど、
食べたかったんだね、大勢で。


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2009-05-07 築地

築地の市場の入り口にほど近い寿司屋の握り。
母が食べると言ったので、
好物の卵焼きを追加で握って貰った。


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2009-05-06 もっと日が暮れると

夕闇が夜の闇に変わり、
替わりに夜景が広がる。

正面から右手に新宿ビル群、左手には六本木ヒルズ。
フジイさんの部屋から見た景色。
あの時はちょうど桜が盛りで、
まだ空気は肌寒いくらい。

今年の春に職場を去ったフジイさんとはあれから会っていない。
僕を「弟」と呼んで可愛がってくれた。
またお逢いしたいですが。


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2009-05-05 夕暮れが進むと

さっき遠くでオレンジ色だったNTTの時計塔も、
もう少し時間が進むと夕闇に溶けていく。
こんな感じで。


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2009-05-04 人と出会うと言うこと

見知らぬ人と出会ったその場で仲良くなって、
話をしたり笑い合ったりすることが、
昔は苦手だった。
知ってる人の中だけでしか話ができなかった。
そういうことって、でも大切なことなんだな。

その日、初めて出会った人と笑いあうことは、
たとえ今でも、年齢を重ねた者同士でも難しいことだ。
それでも、すっとそういう人たちの中に入っていけるのは、
お互いの勇気と経験だと思う。

そして相手も、そうした気持ちを持っていることを推し量れるようになると、
少しでも幸せな時間を共有しようと思い合うことが出来る。

昔、仲間内や女の子にいい格好をしたいだけだった時は、
結局かっこつけるだけで自分のことだけしか考えてなかったように思う。
不器用さがカッコイイと思ってたとこ、あった。
今は男や女ってこと関係無しに、
幸せな時間を共有したいと言う想いが、
互いに生まれる瞬間がとても嬉しい。

若い頃にはそういう気持ちになれなかった。
そういう意味で僕はこの年齢になって良かったと思う。

その日出会ったその人と肩を組んで大笑いして、
会えて良かったねって目を見て言える。
それってすごくいいことだ。

僕がそう思っていることを他の人もそう思ってる。
その輪の中に素直に入れるような年齢になった。
それを素直に喜びたいと思う。


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2009-05-03 結論と呼ぶべきもの

やがて僕等は必ず帰っていく。
幾つかの流れに翻弄されながら、
その時の感情に流されながら。

そのときにふと思えるだろうか。
元いた場所に帰っていくだけなんだと。
もうし残したことはないからと。

でもいつでもどんなことになっても、
一緒だと言えたら素敵だと思う。

どこかに出掛けて、
飛行機で帰って来た時、
窓の外に見下ろす東京湾景は、
見慣れぬ風景を歩いてきた僕にいつも優しい。

穏やかな夕景の中に溶け込む空気が、
帰るべき場所へと誘っている。


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みーさんへ。ただいま、と言えるような人が居るということは幸せだということですね。 / あるまじろ ( 2009-05-06 23:47 )
おかえりなさい。(^^) / みー ( 2009-05-06 02:25 )

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