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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

目次 (総目次)   [次の10件を表示]   表紙

2009-03-02 楽しみながら ただ転がって行く
2009-03-01 負けても歩く
2009-02-15 凍った薔薇
2009-02-14 ちよこれいと
2009-02-06 芸術劇場小ホールデビュっ!!
2009-01-28 旅の終わりの空から
2009-01-27 函館を訪れて〜立待ち岬の残光〜
2009-01-26 函館を訪れて〜函館市街をタワーから〜
2009-01-25 函館を訪れて〜五稜郭〜
2009-01-24 函館を訪れて〜ウニ丼とイクラ丼〜


2009-03-02 楽しみながら ただ転がって行く

今日、この前週末に立った舞台のアンケートに目を通した。
あったかいね、優しいね。
好意的な意見で僕たちを励ましてくれた。

もう一度、もっと別の『丘の上のロビンソン』、
三月末にお見せいたします。
約束する。
誓います。

次々と入ってくる仲間達のメール。
次の舞台への挑戦を言葉や言葉でないものできちんと伝えて来てた。
すげー。
こいつらすげー。

そして次の舞台への一歩はもう始まっている。
遅くまで残って明日の打ち合わせの資料をまとめる。
僕も僕なりに次の舞台へと助走を始める。
走り出したらもう止まらない覚悟で。

もしかしたら躓いても、
そのままの体勢で突っ込んでいく。
それも僕等らしいかね。


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2009-03-01 負けても歩く

今日は負けだ。
誰も悪くはない。
誰かが悪いとは思っていない。
でも今日は負けだ。
そういう時はある。

でも今日負けたら今度は勝とう。
なあ、みんな。

勝ち負けはないって言う人もいる。
それもいい。
そういう見方はそれぞれでいい。
でももうちょっといける。
もうちょっと先に行きたいんだ。

負けてないって言う人もいるだろう。
そういう見方もある。
でも僕自身が納得してない。
ごめん。
でもこれで「勝ち」にしたくないんだ。
負け犬にならないように、もうちょっと行こう。

みんなをあえて巻き込む。
もうちょっと付き合ってくれ。


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2009-02-15 凍った薔薇

かつて書いた台本を書き直している。
半年後にそれを舞台化するために。
今流れている時間、やがて流れ始める時間。

「利」ではなく「理」で動きたい。
ここのところ仕事はなかなか順調。
一つ肩の力を抜いて、手は抜かないで丁寧に。
そう心がけて、ね。

3月の予定が怖ろしい勢いで埋まっていく。
3月で以前居た場所から去る人から声が掛かるのだ。
その声をないがしろにはできない。
もちろんその他にも大事にしなければならないこともある。
生活が変わる、春にはそんな予感もある。

次に月末に迫った芝居の本番へ向かって出来る日は平日の夜も、
二時間程度、補習稽古をしている。
ここで見つかる呼吸もあるからなかなか馬鹿に出来ない。
個人的にはなんとか本番に間に合うか、という微妙なところ。
頑張りどころだ。

心の中にある凍った薔薇を溶かして、
ゆっくりと花開かせよう。
外はまだ春、遠くても。
舞台の上の自分の演技の中で。


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みーさんへ。もうちょっと上手くなってお見せできるようにあとちょっと頑張ろうと思います。 / あるまじろ ( 2009-03-02 23:07 )
今月末のポニョ、行きますからね〜(^^) (だからポニョじゃないって(笑)) / みー ( 2009-03-02 23:01 )

2009-02-14 ちよこれいと

甘いものは普段はいらなくても、
食べたいと思うときはある。
いや、ありがと。
それはうれしいよ。


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2009-02-06 芸術劇場小ホールデビュっ!!

・・・と言うわけで芸術劇場の小ホールに立って、
本番の舞台をこなしました。
楽しかったです。

今回は自分の演技だけでなく他人の演技もじっくり観察することができ、
場面場面で演出に言われた事に対する反応とか、
とても勉強になりました。

僕は自分が役者として舞台に立つことから、
当然のように演出の側に役者としての視点を混ぜてた。
それがプラスに作用することも、もちろんあったけれど、
一方で純粋な演出の視点を少し忘れていたかも知れないことに気づいた。
演出にとっては役者自身の感情はあまり重視することではない。
それよりは客観的にどう客席から見えるか、それが勝負だ。

もちろん今まで勉強した「感情ありき」の演技の出発点は変わらないけれど、
今は「いかに役者としての意識を分散させるか」に意識を持っていきたい。
一つ一つのことに集中しながらも一つのことに集中しない。
それが今の課題。

それはそれとして。
やはり楽しかった。
こうして一つの舞台をまた無事に終えることが嬉しかった。
ともに舞台を構成してくれた方々にひたすら感謝したい。

やってみると難しいことを、
何度も何度もやって自分のものにしていく。
体力・気力を持続することによって技術を身につけ、
それを演技に反映させていく。
短いながらも今回の多くの指摘でまた一つ成長できた気がする。
それがとても満足。

写真は函館の猫。
寒そう?


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雅さんへ。舞台に規模は関係なしっ!!舞台のご成功をお祈りいたしております。楽しんでっ!! / あるまじろ ( 2009-02-26 22:04 )
デビュウおめでとうございます!規模は違いますが、私もお芝居の練習中。幼稚園の謝恩会の出し物の出し物なんですが、こんなに真剣にものごとに取り組んでいるのは久しぶりです。大道具や音響にいたるまで全部メンバーの手作り。大変だけど、充実の毎日です♪ / 雅(みやび) ( 2009-02-24 18:55 )

2009-01-28 旅の終わりの空から

忙しい日々の喧噪から一つ抜け出して旅をしてきた。
それが終わる瞬間の少しの疲れとあの満たされた気持ちは、
何度でも味わってもいいものだと思う。

振り返ると日常に戻ると、また続く人との出会いと別れ。
さまざまな人との日々の擦れ合いも僕にとって大切な旅だった。
「まだ」「もっと」と思ってもう一歩、先に進もうとしてるのは、
やっぱりそれにも飽き足らないからだろう。

旅が終わる。
そんな時、ゆっくりと暮れていく空が好きだ。
その空を飛んでいる。
こんな時間が好きだ。
ふと横を見ると見知らぬ少年も窓の外を見つめてる。
彼は僕だ。

またいつか。
もう一度。

二度と訪れないかも知れない瞬間も、
二度と逢えない人も、
その先にきっといると信じてるからまた旅に出る。


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2009-01-27 函館を訪れて〜立待ち岬の残光〜

やがてすぐに光は岬の向こうに消える。
その一瞬、雪が止んで光が函館山を包んだ。

この旅もやがて終わる。
そしてやってくる日常でこの空気を覚えておくこと。

僕はショーンに出会う前のウィルのように前に進むことを怖がらないで、
失敗ばかりの人生を歩いていこうと思う。
残りを数えるのではなく、
これからに光を感じよう。

街全体が輝き始めた。
それも一瞬だろう。
それを胸に焼き付けて今日を記憶しようと思う。
そうやって一日一日。

そういうことが僕には必要。


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2009-01-26 函館を訪れて〜函館市街をタワーから〜

雪に包まれてる函館。
「ついこの前まで雪なんて降っていなかったんだ。」
そうタクシーの運転手さんが教えてくれた。

この風景を見られたことに感謝。
山、海、遠くには港も見える。

いつの間にか雪もやんでいた。


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2009-01-25 函館を訪れて〜五稜郭〜

土方さん、やっと会えましたね。
ここはいい景色です。


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2009-01-24 函館を訪れて〜ウニ丼とイクラ丼〜

函館駅前の朝市も良いけれど、
函館自由市場はより地元の人が多い感じで活気に溢れてた。
ウニ丼、イクラ丼、どちらも食べたかったから両方とも。

欲張りすぎだあ。


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