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あるまじろの「まるまり日記U」

イツデモコンナフウニスギテイクナラ、
ソレハソレデヘイワナマイニチ。。。

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2009-01-28 旅の終わりの空から
2009-01-27 函館を訪れて〜立待ち岬の残光〜
2009-01-26 函館を訪れて〜函館市街をタワーから〜
2009-01-25 函館を訪れて〜五稜郭〜
2009-01-24 函館を訪れて〜ウニ丼とイクラ丼〜
2009-01-23 函館を訪れて〜空港の味噌ラーメン〜
2009-01-22 函館を訪れて〜函館塩ラーメン〜
2009-01-21 函館を訪れて〜ハリストス正教会の風見鶏〜
2009-01-20 函館を訪れて〜雪に倒れて その二〜
2009-01-19 函館を訪れて〜雪に倒れて その一〜


2009-01-28 旅の終わりの空から

忙しい日々の喧噪から一つ抜け出して旅をしてきた。
それが終わる瞬間の少しの疲れとあの満たされた気持ちは、
何度でも味わってもいいものだと思う。

振り返ると日常に戻ると、また続く人との出会いと別れ。
さまざまな人との日々の擦れ合いも僕にとって大切な旅だった。
「まだ」「もっと」と思ってもう一歩、先に進もうとしてるのは、
やっぱりそれにも飽き足らないからだろう。

旅が終わる。
そんな時、ゆっくりと暮れていく空が好きだ。
その空を飛んでいる。
こんな時間が好きだ。
ふと横を見ると見知らぬ少年も窓の外を見つめてる。
彼は僕だ。

またいつか。
もう一度。

二度と訪れないかも知れない瞬間も、
二度と逢えない人も、
その先にきっといると信じてるからまた旅に出る。


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2009-01-27 函館を訪れて〜立待ち岬の残光〜

やがてすぐに光は岬の向こうに消える。
その一瞬、雪が止んで光が函館山を包んだ。

この旅もやがて終わる。
そしてやってくる日常でこの空気を覚えておくこと。

僕はショーンに出会う前のウィルのように前に進むことを怖がらないで、
失敗ばかりの人生を歩いていこうと思う。
残りを数えるのではなく、
これからに光を感じよう。

街全体が輝き始めた。
それも一瞬だろう。
それを胸に焼き付けて今日を記憶しようと思う。
そうやって一日一日。

そういうことが僕には必要。


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2009-01-26 函館を訪れて〜函館市街をタワーから〜

雪に包まれてる函館。
「ついこの前まで雪なんて降っていなかったんだ。」
そうタクシーの運転手さんが教えてくれた。

この風景を見られたことに感謝。
山、海、遠くには港も見える。

いつの間にか雪もやんでいた。


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2009-01-25 函館を訪れて〜五稜郭〜

土方さん、やっと会えましたね。
ここはいい景色です。


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2009-01-24 函館を訪れて〜ウニ丼とイクラ丼〜

函館駅前の朝市も良いけれど、
函館自由市場はより地元の人が多い感じで活気に溢れてた。
ウニ丼、イクラ丼、どちらも食べたかったから両方とも。

欲張りすぎだあ。


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2009-01-23 函館を訪れて〜空港の味噌ラーメン〜

函館は塩ラーメンばかりだが折角だから空港で味噌も食べた。
寒いから唐辛子をたっぷり掛けて。
味噌ラーメン、あっさりな感じで美味かった。

あと少しで北海道を後にするさみしさも隠し味で。


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2009-01-22 函館を訪れて〜函館塩ラーメン〜

寒い中だとなんでも美味しいねえ。
店のすぐ外は海で雪も積もってる。

味も覚えてないなあ。
すぐ食べちゃったから。


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2009-01-21 函館を訪れて〜ハリストス正教会の風見鶏〜

函館ドックの方から坂を吹き上げる風は、
潮の香りがした。

風見鶏が海の方を向いてる。
そんな午後。


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2009-01-20 函館を訪れて〜雪に倒れて その二〜

そしてその跡はそんな感じ。
これで積雪50センチくらいか。


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2009-01-19 函館を訪れて〜雪に倒れて その一〜

一面の雪を見て思わず飛び込んだ。
はい。
こんな感じで。


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